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おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます雨降りと共に少し冷え込みましたさて宇野亞喜良展・東京オペラシティ②https://www.operacity.jp/ag/exh273/宇野亞喜良展AQUIRAXUNO|東京オペラシティアートギャラリー東京オペラシティアートギャラリー宇野亞喜良展AQUIRAXUNO2024年4月11日[木]-6月16日[日]www.operacity.jpこの日のお目当てコクーン歌舞伎関連展示圧巻のポスター壁コ
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回はスピンオフ編。ビーフカツやその他の食べ物からは離れ、これまでの国内外の旅などで印象に残っているスポットなどをご紹介します。今日は東京都新宿区左門町の『於岩稲荷田宮神社』です。最寄駅は東京メトロ丸ノ内線『四谷三丁目』。駅から徒歩5分住宅街に佇む小さな神社です。創建年は不祥ですが四谷左門町の先手鉄砲組同心の田宮家の邸内にあった祠が起源です。先手組とは『さきてくみ』と読み江戸の治安
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます今日も雨降りです☂でも一雨降るごとに気温は上がってるみたい寒いなとあまり思わずに起床出来ましたさて光文社古典新訳文庫虫愛づる姫君堤中納言物語蜂飼耳=訳読了しましたナウシカ歌舞伎の一報があった頃かその前かナウシカが歌舞伎化するならまず文楽化しなきゃね!みたいな気持ちがあって(←謎ですが)いっそナウシカの大もとという虫愛づる姫君を義太夫化しないかなとかなんとか読んだこともないのに妄想し購入・積ん読していた一冊だったと思
天知茂さん天知茂(あまちしげる)1931年3月4日生まれ、1985年7月27日、満54歳没。愛知県名古屋市生まれの俳優、歌手。主な作品:映画:『憲兵と幽霊』『女吸血鬼』『東海道四谷怪談』『地獄』『座頭市物語』『犬シリーズ』『眠狂四郎無頼剣』『君は海を見たか』『白昼の死角』テレビドラマ:『孤独の賭け』『ローンウルフ一匹狼』『非情のライセンス』シリーズ『江戸川乱歩の美女シリーズ』(全25作)
池内淳子さん池内淳子(いけうちじゅんこ)本名:中澤純子(なかざわすみこ)1933年11月4日生まれ、2010年9月26日、満76歳没。東京市本所区東両国(現:墨田区両国)生まれの女優。夫:柳澤愼一(ジャズ歌手、俳優、声優、福祉活動家、ボードビリアン、作詞家)(1957~1958年)1955年、『皇太子の花嫁』で映画デビュー。1955年10月25日公開、清水宏監督の『次郎物語』で姉役を演じ注目される。俳優の柳澤愼一と結婚。1957年、映画界を引退、翌年、離
マンホールサミットの記事が途中なんですが、写真の整理がついておりませんので少し脱線します。マンホールサミットの2日前に戻ります。実家の母が🚇️ワイドビューひだでやって来ました。待ち合わせ場所は、いつも同じ場所。名古屋まつりの前日でした。お昼の食事は予約済み。御園座タワー内にある鰻うおか富士※店内画像は拝借しましたひつまぶし一杯目はそのまま二杯目は薬味で三杯目はだし茶漬で味変を楽しむのが一般的な食べ方と言われますが、自由です。ワタシの夏休みの最終日
ひとつ前の当ブログで、「四谷怪談」のお岩さんは実在の人物ですがストーリーは全くのフィクション、上演されるうちにヴァリエーションも増えていきました。映画でもいろいろ細かいところが違うものが生まれ、『新釈四谷怪談』(1949木下惠介監督)では、お岩さんの幽霊は出てこず、上原謙さん演じる田宮伊右衛門のノイローゼ状態から来る妄想という、まさに新解釈だったことを書きました。オーソドックスな筋立てで傑作となった、というか日本映画史上の名作になったのが『東海道四谷怪談』(1959中川信夫監督)です。撮
ひとつ前の当ブログで、『講談放浪記』(神田伯山さん著/講談社)に書いてあった、四谷の「於岩稲荷田宮神社」の筋向かいにある「陽運寺」は「田宮神社」とは何の関係もないのに「四谷怪談」「お岩さん」のお土産やお団子まで売っているという話を取り上げました。「便乗商法」以外の何ものでもありませんが、それだけ「四谷怪談」が人気だったということでもあります。その「四谷怪談」では夫・田宮伊右衛門に毒を飲まされ殺されてしまう「お岩さん」ですが、実際の伊右衛門とお岩さんは仲睦まじい夫婦だったといいます。田宮家は困
秋晴れが続く中久しぶりに新幹線に乗って名古屋へ出掛けてきました。これまた久しぶりの御園座。星組の『王家に捧ぐ歌』以来かな?出し物は片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの東海道四谷怪談です。明治座みたいに出演者の幟が立つんですね。宝塚の時しか来ないから知らなかったす。四世鶴屋南北作東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)四谷町伊右衛門浪宅の場伊藤喜兵衛内の場元の浪宅の場【あらすじ】塩冶家の浪人・民谷伊右衛門は、妻のお岩を連れ戻された恨みから、舅の四谷左門を殺し
20231024夜本日、千穐楽公演を終えた名古屋の御園座での歌舞伎「東海道四谷怪談・神田祭」(片岡仁左衛門・坂東玉三郎)を観ての感想動画です。幸せな体験でした。公演の映像、音源等は、使っておりません。チャンネル登録といいねをぜひお願いします。↓をタップして下さい。仁左衛門・玉三郎主演歌舞伎舞台「東海道四谷怪談・神田祭」(令和五年秋名古屋御園座)を観ての感想動画。(舞台と役者の方々の映像、音源等は、使っておりません。)2023年10月24日藤谷蓮次郎・製作#片岡仁左衛門
10月23日(月)やっと御園座の「東海道四谷怪談」を観に行って来ました!✨とっても良かったです!✴️片岡仁左衛門さんも坂東玉三郎さんも実に熟練の技の域ですねぇ~お岩の顔がただれて髪の毛が抜け落ちていく最も見せ場での玉三郎さんの演技のリアリティのある細かさには感服してしまいました!さすがに人間国宝のおふたりです!✴️そして「神田祭」の踊っていることを感じさせない流れるような踊りも素晴らしかったですねぇ~☺️もう観られないかも知れない舞台ですから、本当に観られてよかったぁ~✴️
今月御園座で上演されている、【片岡仁左衛門坂東玉三郎錦秋特別公演】を観に行ってきました。演目は、一幕目東海道四谷怪談より、●四谷町伊右衛門浪宅の場●伊藤喜兵衛内の場●元の浪宅の場二幕目●神田祭でした。二階席10列43番から結構後の座席ですが…去年に比べて価格が上がりましたね…この舞台の四谷怪談は、とても有名な場面のため内容はよく分かりました。それに、玉三郎さん(小学生の頃から怖くて主人公の名前は言えません)がヨロヨロと鉄漿(おはぐろ)を塗り始めた場面や髪梳きから
10月16日(月)、御園座で、『片岡仁左衛門坂東玉三郎錦秋特別公演』を見ました。演目は、『東海道四谷怪談』と『神田祭』。チケットは完売。当日売りは、なし。片岡仁左衛門と坂東玉三郎の人気。『東海道四谷怪談』。4世鶴屋南北の作。演じられることの多い演目ですが、もともとの作品は長く、今回は、『四谷町伊右衛門浪宅の場』『伊藤喜兵衛内の場』『元の浪宅の場』プログラムのなかで、仁左衛門は、「歌舞伎座の時は『浪宅』から『隠亡堀』の場までの上演だったのですが、今回は『隠亡堀』
秋は毎年、歌舞伎を観ます。昨日は商工会議所の観劇会で母と一緒に御園座に行きました。今年は片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの錦秋特別公演ということでデラックス演目は「東海道四谷怪談」と「神田祭」四谷怪談といえば、顔半分醜く崩れたお岩さんが「うらめしや〜」と出てくるアレ。ドリフのコントにも出てきたし、三大女幽霊といえば四谷怪談のお岩さん、皿屋敷のお菊さん、牡丹燈篭のお露さんなんだそうです。さて、この四谷怪談いったいどんなストーリーなのか、皆さまはご存知でしょうかワタクシ
昨日は名古屋の御園座へ。片岡仁左衛門坂東玉三郎錦秋特別公演一、東海道四谷怪談二、神田祭隼人さんが「東海道四谷怪談」の小仏小平のお役で出演なので、すごく楽しみにしていたのに。スケジュールにも、ちゃんといれていたのにどこで勘違いしたのか、火曜日だとばかり思っていたら月曜のチケットでした。気づいたのが月曜の11時17分、開演は14時慌てて、準備してでかけました。今回の東海道四谷怪談は、四谷町伊右衛門浪宅の場と伊藤喜兵衛内の場だけで回り舞台で伊右衛門の家と伊藤喜兵衛の家
まさか御園座でまた四谷怪談と神田祭をやってくれるなんて、若き日のお二人は今はない中日劇場や御園座にご出演されていました。生協で予約あったのですが、迷っているうちに、期日すぎました。でも戻りでゲット四谷怪談は本当に残酷な話で、今の世を予言しているような、21年9月の歌舞伎座でも最後は綺麗な姿を観せてくれましたが今回は神田祭で亡き勘三郎が芸者の神様とたたえた玉三郎の本領発揮歌舞伎は観客を悲しい気持ちのママ返すわけにはいきません。歌劇も、そうですが。これはテレビで
今日は良い天気、気温は高めですが空気は爽やか。名古屋の御園座へ~「東海道四谷怪談」舞踊「神田祭」、歌舞伎公演を観に行きました。片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんが夫婦役をする2題です。でも、「東海道四谷怪談」は、夫にひどい仕打ちを受け呪い殺そうとする妻、「神田祭」は仲睦まじい(仲睦まじすぎます)夫婦。トリの「神田祭」でイチャイチャする2人を見てニコニコする観客、”幸せ”に包まれて気持ちよく会場を後に出来ました。夜は、日本酒Barに行きました。このところ、日本酒
磯丸水産伏見店でランチを食べた後、伏見と言えば御園座でございます。御園座は1896年に設立された大変由緒のある劇場です。現在の建物は2018年にオープンした隈研吾デザインです。私がアメリカ在住時に出来ていて帰国してからもコロナ禍で中々訪れる事が出来なかったので新しい建物では初めての訪問です。1階は飲食店やお土産屋さんになっています。そして目的は、片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの錦秋特別公演です。劇場は2階からなのね。地元の様々な企業が協賛しております。演目はコチラ片岡仁
初めて歌舞伎観に行きました。片岡仁左衛門・坂東玉三郎の『東海道四谷怪談』解説のイヤホンもしっかり付けて。すごく面白かった!今まで全く興味のなかった舞台がめちゃくちゃ観に行きたくなりました。なんと!今月ー来月に映画館でまとめて坂東玉三郎の作品を見れる機会があるんですよ!これは行かなくちゃ!です😆なっきーこちらも是非見てね!【ポコピカソンのInstagram】https://www.instagram.com/poco.piccason
仁左衛門さんと玉三郎さんの御園座での錦秋特別公演を観劇に名古屋へ!御園座は昔の御園座に祖母に連れられて、先日亡くなられた猿翁さんの猿之助時代のスーパー歌舞伎を見に行って以来だし、45年くらい振り。2018年オープンの御園座はとっても綺麗。四谷怪談は、ここ数年、七之助さん&愛之助さん、玉三郎さん&愛之助さんを南座で見てきたけど、スーパーコンビの玉三郎さん&仁左衛門は別格‼️玉三郎さんは、低いトーンのセリフで、プライド持ったお岩を淡々と演じられ、仁左衛門さんは、色悪の伊右衛門を冷たく、色っぽ
【片岡仁左衛門坂東玉三郎錦秋特別公演於:御園座】いよいよ初日です✨4日に名古屋に乗り込み3日間のお稽古を経て本日開幕。全日程勤めさせて頂きます。そしてこの公演が2023年最後の歌舞伎公演になります。千穐楽までどうぞ宜しくお願い致します。清元一太夫(KIYOMOTOICHITAYUU)#片岡仁左衛門#坂東玉三郎#錦秋特別公演#東海道四谷怪談#神田祭#清元#清元志寿子太夫#清元清美太夫#清元一太夫#清元國惠太夫#清元瓢太夫#清元志寿造#清元
晴の会のメンバー、活動のご紹介第3弾です御園座で本日初日を迎えます「片岡仁左衛門坂東玉三郎錦秋特別公演」に片岡松十郎、片岡佑次郎が出演させていただきます。松十郎は、『東海道四谷怪談』で関口官蔵、佑次郎は、中間、『神田祭』で若い者をつとめさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます片岡仁左衛門坂東玉三郎錦秋特別公演『東海道四谷怪談』一幕/『神田祭』清元連中開催日時=2023年10月7日(土)〜24
10月6日(金)名古屋御園座はいよいよ明日初日です❗片岡仁左衛門さん・坂東玉三郎さんのコンビによる最後の「東海道四谷怪談」ですよ✨御園座の準備も万端です中村隼人さん・片岡千之助さんという注目の若手役者も登場します!✴️楽しみですねぇ~☺️
『東海道四谷怪談』1959年日本《スタッフ&キャスト》監督中川信夫原作鶴屋南北脚本大貫正義/石川義寛撮影西本正音楽渡辺宙明出演天知茂/若杉嘉津子/江見俊太郎/中村竜三郎/北沢典子/池内淳子/花岡菊子/林寛/大友純/浅野進治郎/芝田新/杉寛《解説》映画史上に輝く幻の名作、いま甦る鶴屋南北の原作を「南部騒動姐妃のお百」の大貫正義と「影法
9月25日(月)先日、中村隼人さんのインスタに京都南座での「新・水滸伝」が無事に千穐楽を迎えたという記事がアップされていました!✴️隼人さん、東京と京都での「新・水滸伝」の長丁場での主役を見事にやり遂げました!✴️素晴らしいですねぇ~🎵歌舞伎ファンのみならず、演劇ファンから一気に注目を浴びる事になりました☀️その隼人さんが、来月は名古屋の御園座の舞台に立ちます!✴️楽しみですねぇ~☺️
9月25日(月)名古屋は2日くらい前から急にむし暑さが無くなり、少し秋っぽい風も吹くようになりました✨名古屋テレビ塔も何となく秋っぽい気がします!✴️10月に片岡仁左衛門さんを名古屋に迎えるために、もっともっと秋っぽくなって欲しいものですねぇ~☺️
夏の南座は、すっかり玉三郎の世界でした。「牡丹燈籠」は、怪談よりも怖い、人間の闇をみせてくれました。10月の松竹座では、玉三郎が演出・翻案・脚本・作詞を手掛けた、「星降る夜に出掛けよう」です。「玉三郎がやればこんな感じだろう」との想像の枠を、アイドルとの共同作業で超えたかったそう。「作り手であり続けたい」との玉三郎、「銀河鉄道の夜」ともう一本足して、「宇宙星三部作」も良さそうとか。その本人は、10月の御園座で、「東海道四谷怪談」と「神田祭」です。おどろおどろしい人
9月4日(月)9月に入って来月は御園座での歌舞伎公演を控えた名古屋の話題は、片岡仁左衛門さん・坂東玉三郎さんの「東海道四谷怪談」で持ちきりです!✴️もう二度とこのコンビの「四谷怪談」は観られないと思っていたのが、名古屋の舞台で再演されるんですからねぇ~🎵こんな嬉しい事はありません!✴️ただ、みなさん異口同音におっしゃるのは仁左衛門さんの体調を心配する話ですどうにも仁左衛門さんは最近体調不良の休演という事がよくあるというイメージが定着してしまいました意欲的な舞台を勤めようとする姿勢はカ
南座の、坂東玉三郎特別公演、「怪談牡丹燈籠」に行ってきました。よく観ているようで、関西での上演は初めて。今回の演出は、玉三郎ご本人です。その玉三郎、怪談と言うより、世話物の人情話のように解釈し直したそう。「ふるあめりか」と同じく、シリアスで深い内容ながら、ふっと笑える貴重な芝居なんだとか。そのお相手には、昨年の「東海道四谷怪談」に続いて、硬軟自在の兼ねる役者、愛之助です。若い時の仁左衛門そっくりな愛之助と、がっぷりぶつかり合うのが楽しみとは、玉三郎。こりゃ、愛之助には
「おれ不動産事故物件を承知でこの部屋借りたんで」「はぁぁ、、」「あなたが出てくるのは構わないんですが場所を選んでくれませんかねぇ?」「そう言われましてもねぇぇぇ」「移動してもらえませんか?」「それができないんですよぉぉぉ」「えっどうして?」「だってわたし地縛霊なものでぇぇぇ」「あなたがここにいられるとすご~く落ち着かないんですけどぉ」「あいすいませんねぇぇぇなにせわたしトイレで用を足