ブログ記事153件
なんといいますか、この2チームのデータを見れば、両チームとも「打てない、抑えられない」につきます。打線に関しては、得点力が低すぎました。もっともREXの投手陣は防御率が1.78なので、悪くはないのですが(むしろ良いくらい)、1試合当たりの平均得点が1.50なので、単純に計算しても勝てないということになる。チーム打率が.252だったことを考えると、選手個々の打率はそこそこだったけど、点が線になっていなかった、ということではないでしょうか。(その証拠に、1試合当たりの平均残塁数が9と少し多
では、予選落ちしたチームいってみましょう。JR東海(打てていないとは聞いていたが・・・。)後がない第6代表決定トーナメントに回ってから、捕手を若手の須永からベテラン牛場に入れ替えてから、チームが上昇気流に乗っていきましたが、最終決戦で力尽きました。第6代表決定トーナメントに飛ばされるまでのチーム打率は.172。特に予選前半に4番を任されていた三村が不調で、後半からは平野に4番を明け渡すことに。予選の後半からは打線の調子は若干持ち直したものの、得点力アップに結びつくことがなかったです。
第5代表西濃運輸(ちょっと意外だった)ある程度打たれることは避けられない、と予選前から予想していたのですが、意外や意外、チーム防御率1.70、1試合当たりの平均得点が3.50なので、守り勝つ野球で勝ち上がったことが窺えます。打線は、深刻な不調に陥った選手はなく、3番野﨑と5番原田が絶好調で、若干打てなかった4番小中をしっかりサポートしていました。ただ、投手陣の自責点が7だったのに対し、失点は15、失点に絡むミスが多すぎました。特に2戦目のヤマハ戦では、自責点が0だったのに、失点はなんと7
第3代表王子(打順が分かりやすかったんだけど)本来4番を打つはずの宝島がケガで欠場、4番に吉岡が入り、いつもは7番8番を打っていた細川が5番に入りました。そのため、下位打線に厚みがなくなってしまい、チーム打率も.230と若干低迷。しかし、どの打順でもチャンスに強く、1試合当たりの平均残塁数は6。1試合当たりの平均得点は3ながら、防御率2.06の投手陣が踏ん張って最少失点にとどめたのが勝因か。髙島がプロ入りして、先発陣に大きな穴が空いてしまったのが不安視されたのですが、そんな中で見事に復活
第1代表ヤマハチーム打率.270というのは、強打を誇るチームの割には打てていなかったというのが第一印象。今予選で本塁打ゼロというのが意外でしたね。特に、1番2番を任されていた矢幡と秋利のベテラン2人、4番大本のバットが湿っていました。4試合戦って、ヒットの数はまずまずだったものの、チャンスにあと1本が出なかったようです。(1試合当たりの平均残塁数が9.75)原因を推測するに、東北大会で頑張りすぎたのかな、という印象。対照的だったのが投手陣。ヤマハはここ何年か先発投手のやりくり
アマチュア一球速報のデータを集計し直して表にしてみました。画像をクリックまたはタップすれば、詳細を確認できます。一次予選かた出場したチームとの対戦データは除外してあります。本塁打と被本塁打の数が合わないのはそのためです。大会期間中、ずっと思っていたのですが、やはり投高打低でしたね。本塁打の数も、昨年から10本減少しました。明日からは各チームの診断を行ってみようと思います。
ざっとまとめてみました。昨日までの対戦成績をベースに集計してみました。下の画像をクリックまたはタップすれば、大きく見ることができます。なお、一次予選から出場したチームの対戦データは除外してあります。やはり代表権を獲るチームというのは、投打ともにしっかりしていますね。
第一試合東海理化1-0JR東海東海理化池田大将投手JR東海不後祐将投手増子大海投手第二試合(第3代表決定戦)西濃運輸1-6王子西濃運輸森岡大輔投手山下大輝投手摺石達哉投手奥誠也投手王子中島航投手宮崎隼輔投手浅井佑介投手第3代表おめでとう。ドームでもがんばってください。
今日も暑かったですねえ。①東海理化1-0JR東海(緊張感満載!)②第3代表決定戦・西濃運輸1-6王子(最後の最後で)写真の掲載は明後日以降。
東邦ガス0-3三菱自動車岡崎東邦ガス大石晨慈投手小椋健太投手吉田大喜投手髙橋佑輔投手三菱自動車岡崎秋山翔投手田中啓斗投手ヤマハ3✕-2Honda鈴鹿ヤマハ佐藤廉投手有本雄大投手井村勇介投手竹内諒投手漢人友也投手
ではいってみましょうか。①東邦ガス0-3三菱自動車岡崎(さぁ王手だ!)②ヤマハ3✕-2Honda鈴鹿(試合も応援もExcellent!)写真は明後日以降の掲載予定です。
第一試合東海理化5-6東邦ガス東海理化池田大将投手河野太一朗投手重川恵詩投手近藤翼投手東邦ガス辻本宙夢投手小椋健太投手栁川優太投手髙橋佑輔第二試合三菱自動車岡崎2-0日本製鉄東海REX三菱自動車岡崎笠井健吾投手鈴木翔也投手神原友投手日本製鉄東海REX吉川大翔投手浦本千広投手加藤優弥投手
第一試合王子2-6ヤマハヤマハ佐藤廉投手近藤卓也投手王子近藤均投手中島航投手一人撮り忘れちゃった。第二試合Honda鈴鹿11-1静岡硬式野球倶楽部(8回コールド)Honda鈴鹿井村勇介投手佐藤智輝投手田中大聖投手八木玲於投手
暑い中の観戦となりました。①東海理化5-6東邦ガス(二転三転の結末は・・・?)②三菱自動車岡崎2-0日本製鉄東海REX(ホームどころか三塁も遠かった)写真の開示は明日以降にします。
第94回都市対抗野球大会東海地区二次予選チーム別成績1.日本製鉄東海REX(これだけ極端だと・・・)チーム打率.215、防御率4.72。いずれの数字も、二次予選から出場したチームの中では最低。REXは伝統的に、予選での戦いが長引くほど、負けが込んで予選落ち、というのが多いのですが、今予選もそれに近い状態でした。その象徴が左のエース吉川。初戦の三菱自動車岡崎戦では、秋山との投げ合いを制して完封勝ちを収めたものの、そこから徐々に調子を落としていって、最終決戦では立ち上がりにトリカ打線に捕
東海地区二次予選チーム別成績表第4代表王子(もともと打てないチームが・・・。)3年間の沈黙を破って、久々のドーム切符です。チーム打率は.315。中軸を任されていた3人がややふるわなかったものの、1番の山口、大杉、細川、前田の7~9番トリオが4割近い高打率をマークして、打線を牽引しました。高島以外に不安があった投手陣も、ルーキー左腕中島の登場により状況が一変、左の若林、ベテラン近藤もキッチリ自分たちの役どころをこなして、チーム防御率は2.31と非常に安定していました。本大会に向けては
東海地区二次予選チーム別成績表第1代表トヨタ自動車レッドクルーザーズ(筋書き通りに・・・。)春季大会で獲得したシード権にも助けられ、安定した戦いぶりで3連勝、下馬評通りの第1代表です。打線は特に壁になっていた選手がおらず、チーム打率は.343、3試合で17打点、投手陣もチーム防御率は1.67、被安打は1試合平均8.3と若干多めでしたが、与えた四死球は1.3で、意味もなく歩かせて自滅、という事がなかったようです。本大会はエース嘉陽を軸に戦うことになると思いますが、これに増居、松本が先発
東海理化2-3西濃運輸西濃運輸奥誠也投手野田晃誠投手東海理化河野太一朗投手山本健太郎投手重川恵詩投手金田悠太朗投手
JR東海3-5日本製鉄東海REX日本製鉄東海REX浦本千広投手加藤優弥投手続木悠登投手JR東海戸田公星投手河村唯人投手谷悠大投手柳橋巧人投手川本祐輔投手
今日は突然仕事が休みになってしまいました。というわけで、岡崎レッドダイヤモンドスタジアムまで行ってきました。①JR東海3-5日本製鉄東海REX(本命墜つ)②第5代表決定戦東海理化2-3西濃運輸(気まぐれな勝利の女神)フォトギャラリーは来週に掲載します。
東邦ガス5-3Honda鈴鹿東邦ガス髙橋佑樹投手辻本宙夢投手Honda鈴鹿森田駿哉投手八木玲於投手竹内諒投手
ジェイプロジェクト3-×4日本製鉄東海REXジェイプロジェクト古屋悠翔投手平岡昌樹投手森下靖己投手志賀大誠投手保坂鷹佑投手三木樹投手日本製鉄東海REX新原俊哉投手浦本千広投手加藤優弥投手
第1代表決定戦トヨタ自動車7-4ヤマハヤマハ佐藤廉投手フェリペナテル投手金原祥太投手清水蓮投手トヨタ自動車増居翔大投手葛川知哉投手佐竹功年投手渕上佳輝投手第1代表おめでとう。東京ドームでもがんばってください。
今日は道路がスイスイ、最短記録に迫る勢いで岡崎レッドダイヤモンドスタジアム到着。それでも、道端に放置されていた車を2台ほど見かけました。①ジェイプロジェクト3-×4日本製鉄東海REX(勝つことのむずかしさ)②東邦ガス5-3Honda鈴鹿(仁義なき戦い)フォトギャラリーは明日以降の掲載予定です。
昨日の大雨で、豊橋市内はどこもかしこも冠水だらけ、今日は朝9時に自宅を出発するも、冠水から回復していない道路が数知れず、進路を阻まれ、幹線道路は大渋滞、豊橋市内を出るのに2時間かかり、岡崎レッドダイヤモンドスタジアムに着くのにさらに2時間、同球場への所要時間の最長記録を大幅に更新することになり、第1試合(王子-西濃運輸)の開始に間に合わなかったため、同試合の記録は取れませんでした。あしからず。②トヨタ自動車7-4ヤマハ(王者の貫禄)明日も観戦予定。余談ですが、帰り道でもそこ
三菱自動車岡崎4-3JR東海(延長10回タイブレーク)三菱自動車岡崎北畑勇季投手秋山翔投手神原友投手JR東海戸田公星投手喜久川大輔投手柳橋巧人投手川本祐輔投手
Honda鈴鹿1-2ジェイプロジェクトジェイプロジェクト三木樹投手Honda鈴鹿井村勇介投手八木玲於投手竹内諒投手
東邦ガス1-×2東海理化東邦ガス髙橋佑樹投手辻本宙夢投手東海理化池田大将投手重川恵詩投手河野太一朗投手
①ヤマハ8-3日本製鉄東海REXヤマハ佐藤廉投手水野匡貴投手波多野陽介投手日本製鉄東海REX荒木雅玖投手加藤優弥投手新原俊哉投手続木悠登投手
最初に予想した展開になっていないのがちょっと・・・。①Honda鈴鹿2-1ジェイプロジェクト(思い切りの無さが・・・。)②三菱自動車岡崎4×-3JR東海(まさかの結末)フォトギャラリーは明日以降に掲載予定です。