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【鎮座地】愛知県西尾市吉良町饗庭七度ケ入1【山号】青龍山金蓮寺【宗派】曹洞宗【御本尊】不動明王【御御影】因陀羅童子(いんだらどうじ)【電話】0563-32-2063【HP】なし20番目札所の金蓮寺は以前にも国宝・弥陀堂の記事を掲載しており、その記事でも書いた通り私が東海地区でお詣りした寺社のうちでもベストとお薦め出来る寺院です。『(尾州吉良)金蓮寺(こんれんじ)国宝弥陀堂御朱印』【鎮座地】愛知県西尾市吉良町饗庭七度ケ
【所在地】愛知県知立市弘法町19【山号】弘法山【宗派】真言宗豊山派【御本尊】弘法大師【御御影】利車毘童子(りしゃびどうじ)【電話】0566-81-0140【HP】知立弘法山遍照院遍照院(へんじょういん)は愛知県知立市弘法町にある真言宗豊山派の寺院。山号は弘法山。地元では見返弘法、知立の弘法さんとして親しまれ縁日には多くの参拝客で賑わうhenjoin.com18番目札所である当寺は、弘仁年間(810年代)に、弘法大師空海が関東地
【所在地】愛知県豊川市豊川町1番地【山号】円福山豊川閣妙厳寺【宗派】曹洞宗【御本尊】千手観世音菩薩【御御影】持堅婆童子(じげんばどうじ)【電話】0533-85-2030【HP】豊川稲荷|愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院豊川稲荷略縁起愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院豊川閣妙厳寺。祈願(厄年祈願など)、祈祷、供養(水子供養など)、納骨、写経などを承っております。www.toyokawainari.jp17番札所は日本三大稲荷の一
【所在地】愛知県豊川市麻生田町縄手4-3【山号】転法輪山【宗派】真言宗醍醐派【御本尊】不動明王【御御影】阿婆羅童子(あばらどうじ)【電話】0533-86ー2570【HP】なし長く名古屋市内の札所が続きましたが16番目の札所は豊川市のお寺となります。当寺は通称、みちびき不動と呼ばれ病封じのお寺として知られています。真言宗醍醐派に属し、境内の庭園等がきれいに整備されています。また境内の階段を上るとみちびき不動と童子2躰の像が祀られ
【所在地】愛知県名古屋市南区笠寺町上新町83番地【山号】天林山【宗派】真言宗智山派【御本尊】十一面観世音菩薩【御御影】師子慧童子(ししえどうじ)【電話】052‐821-1367【HP】笠寺観音公式サイト天林山笠覆寺kasadera.jp15番札所の笠覆寺も名古屋市内にある寺院で、以前にもなごや七福神、名古屋廿一大師、尾張33観音霊場などの記事を掲載しています。また、当寺は尾張四観音の一つです。『(なごや七福神)恵比寿笠
【所在地】愛知県名古屋市天白区元八事1-197【山号】不動山【宗派】真言宗醍醐派【御本尊】大青面金剛【御御影】師子光童子(ししこうどうじ)【電話】052-831-0421【HP】なし霊場のHPによれば当寺の創建不詳で、前身は鎌倉期に開創された真言密教の古刹。大学院は文字どおり徹頭徹尾学問修行の寺であり、祈願の寺とのことです。京都の醍醐寺末で、中世の頃八事に塔頭末寺数々寺をもつ大聖寺という古刹があり,現在の元八事の地に修行僧の教育にあ
【所在地】愛知県名古屋市中川区中郷1-11【山号】如意山【宗派】真言宗智山派【御本尊】薬師如来【御御影】伊醯羅童子(いけいらどうじ)【電話】052-361-0638【HP】なし13番札所の宝珠院も名古屋市内にある寺院で、以前にもなごや七福神、名古屋廿一大師などの記事を掲載しています。『(なごや七福神)大黒天寶珠院(ほうじゅいん)御朱印』【所在地】愛知県名古屋市中川区中郷1-11【山号】如意山寶珠院常楽寺【宗
【所在地】愛知県名古屋市中区錦二丁目5-22【山号】如意山【宗派】真言宗智山派【御本尊】大聖歓喜天【御御影】波羅波羅童子(はらはらどうじ)【電話】052-231-5261【HP】袋町お聖天福生院袋町お聖天福生院は真言宗智山派のお寺です。www.oshoden.jp12番札所の福生院も名古屋市中区にある寺院で、以前にも御本尊である、通称・袋町聖天、なごや七福神、名古屋廿一大師などの記事を掲載しています。『(尾州)福生院(ふ
【所在地】愛知県名古屋市中区栄5丁目26番地24号【山号】成田山名古屋栄分院萬福院【宗派】真言宗智山派【御本尊】不動明王【御御影】囉多羅童子(らたらどうじ)【電話】052-241-7670【HP】萬福院-名古屋栄の成田山-真言宗智山派。大本山成田山新勝寺名古屋栄分院。交通安全、車のお祓い、厄除け、その他諸願成就のご祈祷を行っております。節分会は由緒があり、名古屋の中心恵方として毎年多くの方がご参拝されます。東海三十六不動尊霊場十一番札
【所在地】愛知県名古屋市中区大須2-21-47【山号】北野山真福寺寶生院【宗派】真言宗智山派【御本尊】聖観音【御御影】不思議童子(ふしぎどうじ)【電話】052‐231-6525【HP】大須観音公式ホームページ(北野山真福寺寶生院)名古屋市中区大須観音公式ホームページ(北野山真福寺寶生院)水子供養、自動車ご祈祷、名古屋市中区www.osu-kannon.jp10番目札所である寶生院は日本三観音のひとつである大須観音と
【所在地】愛知県名古屋市中区大須2丁目28-5【山号】稲園山正覚院長福寺【宗派】真言宗智山派【御本尊】聖観世音菩薩、勢至菩薩【御御影】召請光童子(ちょうしょうこうどうじ)【電話】052-231-1715【HP】なし9番目札所の七寺長福寺に関しては国の重文である観音菩薩と勢至菩薩や名古屋廿一大師霊場などの記事を以前にも掲載しています。『(尾州)七寺長福寺(ななつでらちょうふくじ)聖観音・勢至菩薩御朱印』【所在地】
【所在地】愛知県名古屋市東区筒井1丁目7-57【山号】徳興山建中寺(尾張徳川家菩提寺)【宗派】浄土宗【御本尊】阿弥陀如来坐像【御御影】質多羅童子(しったらどうじ)【電話】052-935-3845【HP】徳興山建中寺尾張徳川家菩提樹寺徳興山建中寺www.kenchuji.com8番目札所の建中寺については、以前にも御本尊の記事を掲載しています。『(尾州)建中寺(けんちゅうじ)御本尊御朱印』【所在地】愛知県名古
【所在地】愛知県名古屋市東区白壁3-24-47【山号】東岳山【宗派】真言宗智山派【御本尊】不動明王【御御影】智慧幢童子(ちえどうどうじ)【電話】052-931-6149【HP】なし7番目である長久寺に関しても名古屋廿一大師霊場の6番札所として以前に記事にしています。『(名古屋廿一大師)6番札所長久寺(ちょうきゅうじ)御朱印』【所在地】愛知県名古屋市東区白壁3-24-47【山号】東岳山【宗派】真言宗智山
【所在地】愛知県名古屋市北区楠味鋺2-732【山号】味鏡山【宗派】真言宗智山派【御本尊】薬師如来【御御影】計子爾童子(けいしにどうじ)【電話】052-901-0723【HP】なし6番札所である護国院については、名古屋廿一大師霊場9番札所として以前にも記事にしています。もちろん弘法大師空海に縁のある寺院であることが偲ばれるわけですが改めて思うのは行基と言う人はいったい何者だったのか。今まであまり深く考えたことはなかったのですがその名
【所在地】愛知県あま市甚目寺町甚目寺東門前24【山号】鳳凰山甚目寺【宗派】真言宗智山派【御本尊】聖観世音菩薩【御御影】無垢光童子(むくこうどうじ)【電話】052-442-3076【HP】鳳凰山甚目寺(甚目寺観音)愛知県あま市公式ウェブサイト-愛知県あま市甚目寺東門前24番地電話052-442-3076愛知県あま市の歴史あるお寺甚目寺観音の公式サイトです。年中行事紹介などjimokuji.or.jp5番目の札所である甚
【所在地】愛知県稲沢市長野町3-2-57【山号】長沼山【宗派】真言宗豊山派【御本尊】阿弥陀三尊【御御影】光網勝童子(こうもうしょうどうじ)【電話】0587-32ー0068【HP】なし4番目札所である萬徳寺は、768年に称徳天皇の命により、慈眼上人が創建した古刹で、境内には重要文化財である多宝塔、鎮守堂等の堂宇があります。また、『ぼたん寺』として知られています。江戸期には醍醐寺報恩院末で尾張真言宗大本山として末寺53カ所を有してい
【所在地】愛知県一宮市本町通8-23【山号】宝部山龍花院【宗派】真言宗豊山派【御本尊】地蔵菩薩【御御影】不動恵童子(ふどうえどうじ)【電話】0586-73ー4250【HP】なし3番札所の地蔵寺は愛知県一宮市にあり、寺名の通り御本尊は地蔵菩薩のお寺です。創建年代は不詳とされていますが奈良時代、聖武天皇の開基、開山は行基菩薩と伝えられています。当寺の御本尊の御朱印についても以前記事にしています。『(尾州)地蔵寺(じぞうじ)御
【所在地】愛知県犬山市継鹿尾杉之段12【山号】継鹿尾山八葉蓮台寺【宗派】真言宗智山派【御本尊】千手観世音菩薩【御御影】制多迦童子(せいたかどうじ)【電話】0568-61ー0035【HP】犬山寂光院公式ホームページ尾張最古刹・千手観音霊場・やすらぎの郷里(さと)、もみじでら。祈りのお山「寂光院」春は「花」、夏「青もみじ」、秋は「紅葉」、冬凛として「霊気」漂うwww.jakkoin.com2番札所の継鹿尾山寂光院も1番札所である犬
【所在地】愛知県犬山市犬山北白山5【山号】成田山【宗派】真言宗智山派【御本尊】不動明王【御御影】矜羯羅童子(こんがらどうじ)【HP】犬山成田山大本山成田山名古屋別院大聖寺(inuyama-naritasan.or.jp)当寺は千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院で、名古屋周辺のご信徒様がたびたび千葉まで参拝されるのは困難であることから、名鉄グループを中心とした中部地区の財界のバックアップを受け、昭和11年に別院建立のための奉賛会が結成
東海地方には数多くの霊場があります。名古屋七福神、名古屋廿一大師霊場、尾張33観音霊場などとほぼ同時に進めてきていましたがこの霊場は愛知、岐阜、三重の3県をまたがっていることもあり結願までに時間を要しました。オリジナルの深紅の納経帳についても以前記事にしています。『(尾州)東海三十六不動霊場納経帳』東海36不動霊場とは、愛知県、岐阜県、三重県の東海三県にまたがる不動明王霊場で、霊場自体は平成元年(1989年)に創設されたそうです。納経帳は東海地区…ameblo.jp
如意山 宝珠院②真言宗智山派令和3年9月26日参拝御朱印『不動明王』東海三十六不動尊霊場第十三番宝珠院仁王門宝珠院①『薬師如来』宝珠院③『大黒天』御朱印ランキング※掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御縁」で、今現在も頂けるとは限りません。観光寺社以外は、基本的にアポイントを取ったうえで、先方の御迷惑にならないよう自己責任でお参り下さい。
2022.3.21参拝記録にお立ち寄りくださりありがとうございます。地元名古屋市中川区の如意山宝珠院へ。なごや七福神めぐりのひとつで、東海三十六不動尊霊場のひとつにもなっています。荒子観音の近くにありながら…初めましてです。五色幕って素敵ですね。大黒天様や水かけ不動尊などご挨拶をさせていただきました。時折、竹林の笹が風になびいてとっても癒されました。お寺全体がほんわか優しい雰囲気だなぁと感じました。
2022.3.21参拝記録にお立ち寄りくださりありがとうございます。尾張徳川家の菩提寺、徳興山建中寺へ。徳川家ゆかりのお寺だけに豪華で重厚です。こちらは東海三十六不動尊霊場にもなっています。立派な三門、大きな本堂、特別な明王殿など拝見させていただきました。お彼岸中だったので2月に亡くなったお義父さん、ご先祖さまを思いお詣りさせていただきました。
昨日は午後から好天に誘われて岐阜県美濃加茂市へドライブ。目的地は東海三十六不動尊三十四番札所の大徳院。名古屋高速〜41号線経由で約80分で小高い山にある大徳院に到着。大徳院は江戸時代初期創建の天台寺門宗の寺院。境内へ行く急な坂道を歩いて本堂のある境内に出た。本堂内で参拝を終えて堂内の納経所にいるお庫裡さんから住職不在なので書置きのご朱印を授かった。話好きなお庫裡さんから寺の由緒など話を伺った。本堂の隣には本堂再建のおりに土中から露出した巨石が不動明王として祀ら
谷汲山華厳寺②天台宗令和2年11月14日参拝御朱印『不動明王』東海三十六不動尊霊場第三十三番華厳寺本堂華厳寺①『大悲殿』『満願堂』『笈摺堂』御朱印ランキング※掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御縁」で、今現在も頂けるとは限りません。観光寺社以外は、基本的にアポイントを取ったうえで、先方の御迷惑にならないよう自己責任でお参り下さい。
東海三十六不動尊ラストは四日市の大聖院さんです。伊賀から1時間半、閉門ギリギリでした。日永不動として有名です。お不動さんは文化財で秘仏のようです。御朱印ですこれで満願です!とりあえず寛解まで何事もなく過ごせますように…
常福寺を後にしてランチを食べに伊賀市街へ向かいます。ここまで来たなら伊賀牛を食べねば!ということで伊賀牛のお店をググルともりつぢというお店を発見!お遍路なので時間が読めず予約なしで来店…いい感じの外観です。車もそこそこ停まっています。…当然といえば当然ですが時間的に予約なしではムリでした諦めきれず系列店の焼肉屋に変更…おすすめランチ伊賀牛の各部位を堪能しました!最後の四日市へ向かう前にお城も見ていきましょう!上野城藤堂高虎が改修したお城です。高石垣が有名です。
新大仏寺を後にしてさらに先へ進みます。伊賀の古郡にある常福寺さんです。駐車場が見つけられず参道の脇にコソッと停めて…桜が満開です🌸本堂本堂に入ってすぐの天井に鳳凰の飛翔像が掲げてありました。立派な鳳凰です。また、鰐口も本堂内に掛けてありました。どちらも文化財です。境内にドンとそびえる杉の木球果がたくさんついてました。花粉が気になります…御朱印伊賀はこれで終了です。
松阪を後にして伊賀街道を突き進み伊賀市の新大仏寺へ着きました。道中、田んぼが多いのにも驚きましたが休耕地?に太陽光発電パネルがあちらこちらに設置されていました。ここだけではないですが巡礼中によく見かけました。荒地よりは…とは思うものの若干の違和感を感じつつ…さて新大仏寺さんです。東大寺の伊賀別院です。山門の扁額が東大寺第214世別当の筆でした。明王殿の前に白寿観音と慈母観音、三十六童子上人堂(本堂)大仏殿屋根瓦に菊の御紋が見えます。三重県では唯一らしいです。大仏
お不動さん巡り最終日です。今月末まで30周年の記念御影がいただけるので去年の秋から廻り始めました。東海3県で36ヶ寺…ようやく満願です。まずは松阪の継松寺へ前回の三重県エリア巡りの時に時間切れになってしまったお寺さんです。江戸時代からの文化財が色々あります。鐘楼と銅鐘香炉本殿前の灯籠本殿の脇に三面大黒天さんが祀られていました。大黒さんのお顔の両脇にもお顔が!初めて見ました。御朱印次は伊賀へ向かいます。