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おぼろげな記憶で小さい頃に来たことがあるようなないような•••なんかすごく混んでいて出店とかがあったような記憶が•••日本初の女優川上貞奴サンが開創したんだって〜ネットで調べてみると1985年に大河ドラマで話題になったらしい〜その時に来たのかなぁ〜⁇
9月24日は何も予定が無い。天気もだいぶんおだやかに。ということで三重県伊賀方面の東海三十六不動参りへ。途中、以前から一度行ってみたかった名阪国道の赤い「伊賀ドライブイン」へ。ここは三重の有名な赤福、御福に続く伊賀福なるあんころ餅が手に入るのだが、まったく売ってる気配なし。(後から調べたら製造終了してた)そんなこともつゆ知らず、養肝漬けはあるのにおかしいな・・・と思いながら店の奥へ。「骨董市」・・・掛け軸やら抹茶茶碗がどっさり。ここまでなら、あり得る話である。しかしこ
(続き)ようやく嫁さん念願の貞照寺に着いた。まずは山門の仁王さんと本堂。本堂へ行く前に貞奴さんの墓参り。本堂の有名なレリーフだが・・・貞奴さんが人生の困難を迎える毎に不動明王が現れ窮地を脱するという、いくつかの寓話が絵でなくて木彫レリーフになっていること自体すごいことなのだが、ダムまでリアルに彫ってあるのに驚く。つまりダム建設は現代の奇跡、そしてここは貞奴さんのお寺なんだな、と実感。本堂の中へ入り、本尊の不動明王のお姿を・・・実物はちょっと見辛いかな。あの南木曾が由来の不
8月の盆休み頃、赤沢自然休養林へ行ったのだが、その帰りに福沢桃介記念館へ立ち寄った。その時、嫁さんは川上貞奴の生涯に興味を持ったようで、なるべく早く鵜沼の貞照寺へ行くようにとの宣旨が下る。アタシはアタシで、今は無くなってしまった日本ライン下りの景色を見てみたい・・・といっても無理なので、木曽川右岸を美濃太田から鵜沼まで車でいいから下ってみたいと思っていた。それとサクラヒルズの象、といっても象の像だが、これを見るためサクラヒルズ川上別荘にも行ってみたかった。そういうわけで8月20日
(続き)記念館へ向かう途中、あらためて桃介橋の骨組を見る。林鉄を走らせるためとはいえ、これが木製・・・もう圧倒されてしまった。こりゃ桃介記念館はおまけだなと、この時点では思っていた。さて記念館へ向かって歩いていくと奇妙な慰霊碑が・・・蛇抜け慰霊碑?蛇抜けって何?そういえば、もう一つわからないことがある。上松まで行く途中いくつかの発電所を見かけたが、なぜか関西電力ばかりであった。木曽川上流で関西電力って、どういうこと?桃介記念館へ着いた。正面へまわって見ると、何か不思議な感
(続き)出来町通の新出来あたりのビル1Fに喫茶店を見つけた。今どきのインスタ映えカフェだとか、チェーン店とかではないコーヒーショップ「マイロード」・・・入ってみると、思った通り個人のお店で、それなりにお歳を召されたママさんが一人で切り盛りされているようである。時間もお昼時で、老夫婦が1組とお婆様がお一人でゆっくり食事をとっていらっしゃる。「日替わりランチ(コーヒー付き)」を頼んだのだが、これは相当おトクである。コーヒー付800円でこの量ですよ。ご飯は私と嫁さんで量が異なるのだ
三重県はあと三寺今回は伊賀上野方面の二寺へ夜明け前に出発名古屋や四日市を通勤ラッシュ前に通過したい順調に亀山まで来たコンビニで休憩しながらルート確認あれ?一番目に行くところは9時~だった予定では8時には着いてしまうしばし検討遠回りにはなるけどまずは伊賀一之宮の敢國神社へ表参道を通り、途中で市杵島姫社があったのでお参り女性向けの神様とか進んでいくと朱色の鳥居階段を登ると拝殿その階段のふもとには桃太郎岩子授け、安産にご利益がある裏参道には摂社がたくさんあって、
先月に続いて三十六不動尊巡礼に出かけた今回は県内でも遠い尾張地区まずは甚目寺観音(五番札所)節分も過ぎて人も少ないかと思いきや初観音という事で参拝者もお手伝いの氏子さん?も沢山でにぎやか境内には甚目寺観音諸堂巡拝という12か所お参りしてスタンプを集める事もやっていたスタンプ集めはしなかったけど、順番に回ってみた1番は弘法大師88か所霊場しっかり88お参りした10人の閻魔大王が祀ってある十三堂や境内から出た隣の大徳院など最後が本堂だけど先にお参りを済ませていたスタンプを集め
【所在地】岐阜県岐阜市鏡島1328【山号】瑞甲山【宗派】臨済宗妙心寺派【御本尊】十一面千手観音【電話】058-252-2062【HP】瑞甲山乙津寺|岐阜市の鏡島弘法乙津寺公式サイト。瑞甲山乙津寺は岐阜市鏡島にあるお寺です。弘法大師とゆかりが深いことから「鏡島弘法」の愛称で親しまれております。osshinji.com19番札所の乙津寺は東海36不動霊場の31番札所として以前にも記事にしています。その記事にも書いていますが通称鏡島弘法と呼ばれ美濃三
遍照院へはこの時にお参りしました😆真言宗豊山派弘法山遍照院知立市弘法町弘法山に鎮座している。[見返り弘法大師霊場]三河三弘法第一番札所弘仁年間(810年代)に、弘法大師が関東地方に御巡錫の途中、当地へ約1ヶ月の間御逗留になり、布教に勤め衆生済度を実践され、佛道の社会的実践の場として当山を建立され、出立の際には庭前の赤目樫の木をもってご自身の座像を三体刻まれ、当山のご本尊とされたのであります。この三体の座像の中、一番根本で刻まれた大きな御像が別れを惜しんで、やや右を向いて振り返っ
次のお寺は多気町の丹生山神宮寺(二十四番札所)駐車場は前にある「ふれあいの館」へとあったのでそちらに駐車立派な仁王門から入ると広い境内手水舎は可愛らしい女人高野で丹生大師と呼ばれ弘法大師もまつられていたすぐ隣には丹生神社もあってお参りさせていただいた御朱印を頂きながら、ご住職の奥様とおしゃべりちょうど鏡開きの日だったのでおさがりのお餅とミカンと干し柿を頂いた観光名所のVISONはすぐそこ寄ろうか迷ったが息子の「お母さんの見る物無いよ」の一言を思い出しパスまぁケチケチ旅行だ
何で始めちゃったのか・・・?この手の巡礼は必ず難所があるのに今回の東海三十六不動尊では1ヵ所、どうしても道が細くて行けそうにないお寺が三重県鳥羽市にあるお寺ここはいつか夫と伊勢神宮か鳥羽旅行にでも行った時に付き合ってもらおうさて今回は三重県の中でも中勢と言われるエリアがメインまずは道すがら四日市市の大聖院(二十九番札所)へ通りに面したところに駐車場があり、裏から出て路地を歩くと正門がこじんまりとした街中のお寺と言った感じ納経所もなく、住居のインターホンで呼んで書いて頂い
先日豊川稲荷ほかいくつかの三河にある不動霊場を廻った。金蓮寺や遍照院でとても楽しい経験をしてしまった私ら夫婦、紅葉も見たいし抹茶もいただきたい、ということで20日の日曜は犬山方面へ行くことにした。雨予報の朝、成田山の横の道から日本モンキーセンター方面へ入る。駐車料500円は覚悟していたが、もう朝9時なので近い駐車場は無理と勝手に判断し、知らずに手前のユースホステルの裏みたいな所に停めて少し歩くが・・・ここ無料なの・・・?後からわかったことだが、有料は寺直下の総門内駐車場であって、
(続き)無量寺はガン封じのお寺で西浦不動と呼ばれている。千仏洞というのがあって、胎内くぐりみたいなものだが、アジャンタ石窟みたいな雰囲気でとても神秘的で、要するに楽しかった。しかも良心的なことに、無料で楽しめるのだ。この大雁塔といい千仏洞といい、ガンダーラとかシルクロードとか、そちらに関心の深いのかしらね。個人的にツボなのは、コレ。本当に「亀は万年」の言葉通りになってしまったというwwwまさか生きてるときこうなるとは思ってもいなかっただろうに・・・ナデナデされすぎてツヤが出てますな
【所在地】愛知県名古屋市昭和区八事本町78【山号】八事山遍照院興正寺【宗派】高野山真言宗【御本尊】大日如来【御御影】烏婆計童子(うばけいどうじ)【電話】052-832-2801【HP】八事山興正寺|名古屋公式ページ|八事山興正寺は高野山真言宗の別格本山です。江戸期の開山より、尾張徳川家二代藩主光友公の帰依にはじまり、尾張徳川家の祈願所として人々と深い縁を結んできた興正寺。国の重要文化財指定の五重塔など多くの寺宝を有し、自然豊かな
【鎮座地】岐阜県多治見市弁天町1-16【山号】青龍山【宗派】真言宗智山派【御本尊】聖観世音菩薩、不動明王【御御影】波利迦童子(はりかどうじ)【電話】0572-22ー3549【HP】なし当寺は、元弘年間に土岐頼氏が帰依していた道忍上人を開山として開いたと伝えられ、もとは土岐川のほとりに建っていたが、洪水に伴い元禄2年(1689年)に現在地に移転したそうです。東海地区は宗派も関係なく弘法大師空海に関係する寺院が多いのですが多治見市内では大
【鎮座地】岐阜県美濃加茂市森山町3-5-7【山号】清開山【宗派】天台宗【御本尊】不動明王【御御影】善爾師童子(ぜんにしどうじ)【電話】0574-26ー5814【HP】なし当寺は開祖である岩本坊が新潟県南魚沼郡に吉祥院として創建され、途中で大徳院に改称し、明治5年に修験道が廃止となったことにより滋賀県大津市の三井寺(圓城寺)の末寺となり現在地に移ったそうです。東海36不動霊場における岐阜県の札所は県南部が多く、この頃は電車と徒歩でお
【鎮座地】岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23【山号】谷汲山【宗派】天台宗【御本尊】十一面観世音菩薩【御御影】普香王童子(ふこうおうどうじ)【電話】0585-55ー2033【HP】西国第三十三満願霊場谷汲山華厳寺岐阜県揖斐郡にある谷汲山華厳寺公式サイト。縁起(歴史)、参拝案内、交通案内(アクセス)、等の紹介。日本最古の観音霊場である西国三十三番満願霊場谷汲山華厳寺で結願・満願のお寺として有名。美濃の古刹・名刹としても知られ、初詣、桜・紅葉
【鎮座地】岐阜県本巣郡北方町北方1345-1【山号】池鏡山【宗派】高野山真言宗【御本尊】聖観世音菩薩、不動明王【御御影】妙空蔵童子(みょうくうぞうどうじ)【電話】058-323-0021【HP】なし当寺に関しては以前に御本尊の聖観世音菩薩の記事を掲載しています。美濃西国33観音霊場の札所にはなっておりませんが霊場を巡る中で美濃国七福神を巡ったため、再度お詣りをしており、いずれ記事にします。『(濃州北方)円鏡寺(えんきょうじ)
【鎮座地】岐阜県岐阜市鏡島1328【山号】瑞甲山【宗派】臨済宗妙心寺派【御本尊】十一面千手観世音菩薩【御御影】戒光慧童子(かいこうえどうじ)【電話】058-252-2062【HP】瑞甲山乙津寺|岐阜市の鏡島弘法乙津寺公式サイト。瑞甲山乙津寺は岐阜市鏡島にあるお寺です。弘法大師とゆかりが深いことから「鏡島弘法」の愛称で親しまれております。osshinji.com31番札所の乙津寺は通称、鏡島弘法と呼ばれる寺院で美濃三弘法の一つで
【鎮座地】岐阜県各務原市鵜沼宝積寺町5-189【山号】成田山【宗派】真言宗智山派【御本尊】不動明王【御御影】吉祥妙護童子(きちじょうみょうどうじ)【電話】0583-84ー0202【HP】なし当寺は各務原市にある真言宗のお寺ですが日本で最初の女優とされる川上貞奴が幼少のころから成田山を信仰していたことから1933年に自費で建立したお寺と言われています。境内の霊廟には本人が葬られており、宝物館にはゆかりの品が展示されています。
【鎮座地】三重県四日市市日永2-11-7【山号】無動山【宗派】真言宗醍醐派【御本尊】不動明王【御御影】寶蔵護童子(ほうぞうごどうじ)【電話】059-345-1666【HP】なし29番札所の不動院は738年開基の古刹でこれには行基菩薩がかかわっているとされています。天正年間には信長の戦禍で諸堂を焼失するも時の住職が御本尊の不動明王を背負って逃げ難を逃れたそうです。この不動明王は平安期の作で国の重文に指定されています。この像は平安時代の
【鎮座地】三重県伊賀市冨永1238【山号】五寶山【宗派】真言宗智山派【御本尊】盧遮那仏【御御影】虚空蔵童子(こくうぞうどうじ)【電話】0595-48ー0211【HP】三重県伊賀市の新大仏寺は、真言宗のお寺で、新大仏霊園、大阪金剛霊園の墓所があります三重県伊賀市にあります『新大仏寺』は、真言宗智山派のお寺です。供養をはじめ、祈願・祈祷も行っております。また重要文化財や四季折々の花々も見れる観光地にも適したお寺です。お気軽にお参りください。ww
【鎮座地】三重県伊賀市古郡559【山号】江寄山【宗派】真言宗豊山派【御本尊】五大明王【御御影】虚空護童子(こくうごどうじ)【電話】0595-38ー1016【HP】江寄山常福寺ホームページwww.ict.ne.jp当寺は、和州豊山長谷寺(総本山長谷寺)の開基である徳道上人が、長谷寺本尊の十一面観世音菩薩執行成就後に当地に於いて、「南面が晴れて霊鷲山に良く似た名利の地である」として、長谷寺本尊十一面観世音菩薩造立の余材を用いて稽文會・稽主
【鎮座地】三重県松阪市中町1952【山号】岡寺山如意輪院【宗派】高野山真言宗【御本尊】如意輪観世音菩薩【御御影】金剛護童子(こんごうごどうじ)【電話】0598-21-0965【HP】三重県で厄除けなら松阪市にある「岡寺山継松寺」へ三重県松阪市にある「岡寺山継松寺」は日本最初の厄除観音の霊場です。3月の初午大祭をはじめとした行事を行っております。通称岡寺、あるいは岡寺観音と呼ばれ厄除けの観音さまの霊場として親しまれています。www.ok
【鎮座地】三重県松阪市大石町4【山号】石勝山【宗派】真言宗山階派【御本尊】不動明王【御御影】僧守護童子(そうしゅごどうじ)【電話】0598-34ー0180【HP】大石不動院の縁記大石不動院の公式HPへようこそ。弘法大師空海上人が開創と伝え、今から約1200年前の弘仁3年(812年)、現在の三重県松阪市大石町に建立された真言宗のお寺です。寺の縁起、行事案内、境内のみどころ紹介、交通アクセス等掲載しておりますwww.mctv.ne.j
【鎮座地】三重県多気郡多気町丹生3997【山号】女人高野丹生山神宮寺成就院【宗派】真言宗山階派【御本尊】弘法大師【御御影】法守護童子(ほうしゅごどうじ)【電話】0598-49-3001【HP】丹生大師officialsite高校生レストランの町「多気町」にある「丹生大師」は、774年(宝亀5)光仁天皇の勅願により、空海(弘法大師)の師である勤操大徳によって開創。弘仁6年(815)に空海が七堂伽藍を完成し「衆生の厄除と未来結縁のために」大師
【鎮座地】三重県鳥羽市松尾町511(青峯山上)【山号】青峯山【宗派】高野山真言宗【御本尊】十一面観世音菩薩【御御影】佛守護童子(ぶっしゅごどうじ)【電話】0599-55ー0061【HP】なしさて、今回より三重県の札所の記事になります。三重県の札所は7ヶ寺となります。当寺については、過去に伊勢・志摩方面を旅した際に訪れており記事を掲載していました。『(志州)正福寺(しょうふくじ)御朱印』【所在地】三重県鳥羽市松尾町51
【鎮座地】愛知県知多市南粕谷本町1-196【山号】金照山【宗派】真言宗智山派【御本尊】聖観世音菩薩【御御影】小光明童子(しょうこうみょうどうじ)【電話】0569-42ー0909【HP】めがね弘法大智院知多四国八十八ヶ所霊場七十一番(真言宗智山派金照山清水寺)大智院は馬頭観世音菩薩を安置する名刹で、知多四国八十八ヶ所霊場七十一番のお寺として有名ですwww.daichiin.jp当寺は聖徳太子開基の寺とされ、本尊である聖観世音菩薩
【鎮座地】愛知県知多郡美浜町野間東畠50【山号】鶴林山【宗派】真言宗豊山派【御本尊】阿弥陀如来、開運延命地蔵尊【御御影】大光明童子(だいこうみょうどうじ)【電話】0569-87ー0050【HP】大御堂寺野間大坊|源義朝公最期の地野間大坊・大御堂寺の公式ウェブサイトです。源義朝公最期の地として源氏由来の祈願成就の寺として今に至ります。境内には狩野探幽作である義朝の最期を記した「義朝最期図」をはじめ、数々の指定文化財があり、参拝以外にも、ご祈祷