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春の季語(植物)関連:嫋やかな春蘭凛と咲きにけりたおやかなしゅんらんりんとさきにけりもう2週間も前になるが、京都府立植物園では「春蘭(しゅんらん)展」が開催されていた。「蘭」と言えば、大概の人は「胡蝶蘭(こちょうらん)」や「カトレア」など花が大きく、色も派手な「洋ラン」を思い浮かべると思うが、「春蘭」については知らない人も多いのではないだろうか。「春蘭」は元々野生の「蘭」であり、花が小さく色も至って地味。それをこよなく愛す人がおり、会場には丹精込めて育てられ鉢植え
花の刺繍画家植木万紀子です今日は二十四節気の大きな節目春分しゅんぶん太陽が真東から昇り真西に沈む日昼と夜が同じに七十二候の雀始巣すずめはじめてすくう雀が草などで巣を作り始める頃庭の垣根などのこんもりしたところは要注意!!巣を作らせないように阻止します…☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★日本の蘭東洋蘭からB-811「しゅんらん」作品内径23×37cm動画でもご紹介しています同じ東洋蘭の仲間で金稜辺日月キンリョ
浜松の朝は晴れ、、昨日は、義母がお世話になっていた、施設の退去手続き、等々、、まだ、しなければならない、ことはありますが、ひと区切りが、つきました。。昨日は、雪が降る、寒さ、でしたが、大切に育てている、東洋蘭、万年青、羊歯類、風蘭、長生蘭、とかの、植え替えが遅れている、、ので、、植え替え、でした。庭の植栽の剪定も、、、畑の野菜、果物の、手入れもしなければならない、、春は、庭、畑の仕事が満載、、山茶花、椿、久留米躑躅、平戸躑躅、皐月、紫陽花、と、、花は次々と咲いてくれるし、、野菜、
昨晩は、強い風が吹いていましたが、今は、穏やかで陽がさしています。ただ今開催中の「世界らん展」に行って来ました。会場は、地下鉄の後楽園駅から東京ドームの前を歩いて数分の東京ドームシティプリズムホールです。受付入り口前に列ができています。割とスムーズに会場に入れました。花は好きですが特段、らん・蘭の花に興味がある訳ではなく。じゃあ、なんで⁉️かというと、この世界らん展に、妹の作品が飾られているからです。彼女の出品のおかげで、招待券をいただき、一緒に見てきました。中
花の刺繍画家植木万紀子です今日は七十二候の黄鶯睍睆(うぐいすなく)春告鳥(はるつげどり)と言われるウグイスが鳴いて春を告げる頃少し赤味を帯びて来た椿の蕾☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★東洋蘭は日本・中国など東アジアを原産とする蘭自生する花が小さめのシンビジューム属よく知られているのが春蘭でしょうか『花の刺繍画「春蘭」を動画で』花の刺繍画家植木万紀子です今日は大安(たいあん)六曜の中で最も縁起が良いとされる日中くらいの作品1点と小
春までに、庭の手入れ、鉢物の植え替え、等々の仕事が山積、、プロの庭師に入ってもらったり、シルバー人材センターの方々に、雑草を取ってもらったり、はしている、ものの、どこを切ったの?、どこを剪定したの、、と、思えるほど、、やり残しは、多い、、折角、植栽等には、投資をしてきた、のですから、少しは、庭も、綺麗にしないと、申し訳ない、、ってもの、、東洋蘭、万年青、風蘭、等々も、考えてみれば、かなりの経費がかかっている、、気にっている、ものだけでも、大切に、したいものと、、、今日は、東洋蘭、一茎九華
東洋蘭の一種の、一茎九華の花が咲きました。東洋蘭、中国蘭、和蘭、等々の、品種の中では、一番人気、、花姿が美しい、花茎が美しい、なんといっても、甘い芳香が、素晴らしい、、品格の高い、蘭として、中国、韓国等の、富裕層は、競い合って、集めまくっている、、日本でも、マニアの方々が、愛培している、、、、その、一茎九華の花が、咲いたのは、本当に、嬉しい限り、です。。一茎九華の中でも、色々な色合いとかの、品種は多々、ありますが、今回咲いたのは、素心系統、、飽きの来ない、落ち着いた、色合いです。又、
東洋蘭の品種に、一茎九華と言う品種がある、、一本の花芽の軸から、花が九個、咲くので、一茎九華、、、、普通の蘭は、一個だけとか、数個程度が多いのですが、九個の花が咲けば、見事、、東洋蘭の中では、一番高価な品種、東洋蘭、中国蘭、和蘭の中の王様、と言える、でしょう。。私は、子供の頃、香りの良い蘭、ばかりを育てていた親父が、東洋蘭の香りは、良い香りだろうと、言われて、、それ以来、東洋蘭は、大事にしてきた、この地に、引っ越してきた当時、蘭子屋まで作って、東洋蘭と皐月盆栽を育てていた、
浜松の朝は晴れ、、今日は、庭木の手入れ、朝一番から、庭師3名が、入っています。庭の植栽、果樹等々、20本近くを、伐採、剪定、予定です。この地に引っ越して来て、約30年が経過、、当時植えた、苗木も、大木になっています。。伐採、剪定は、自分で出来ないことはない、のですが、伐採、剪定後の、枝とかを、処分するのが、大変、、生ごみ用の、袋に入れて、なんて言う、レベルではない、ので、、プロに任せる、しか、ありません。。年2回、庭師に入ってもらい、やはり、年二回程度、雑草取りで、シルバ人材セン
釣りに、出掛けたいのは山々、しかし、庭仕事畑仕事も山積、、、、、庭仕事、、、除草剤散布、植栽の剪定、東洋蘭の植え替え、万年青の植え替え、長生蘭の植え替え、風蘭の植え替え、、羊歯類の植え替え、、畑仕事、、、夏野菜の撤去、春野菜の植え付け、キウイフルーツの収穫、柑橘系の収穫、、等々等々、、一反弱、しかない、のに、庭、畑は、、手入れをしなければ、ジャングル状態に、、、全ての趣味道楽を、こちらに振り向けても、それでも、管理しきれない、くらい、、、、正月を迎えるにあたって、、少しは、綺麗に
(上の段の写真左は鉢植え、右は実の拡大、下段は花、説明は本文に)本日の実歩数:4482歩(23時現在)さぶい中、ドラクエウォークでそこそこ歩けた♪風邪に土俵際まで押しやられとるので、悪化しないことを祈りつつ。ハッと氣付けば金木犀の木に吊り下げたまんまだったキンリョウヘン(金稜辺)!水もかけてなかったのでカラカラ、氣の毒なことになっとった。(汗)でもこれは原種なので寒さに強い。今夜やっと玄関の中に避難させたけど、無事に越冬できるだろう・・・キンリョウヘンは学名にシンビジウムが付く
エンジョイテニス🎾練習会に参加されている方の、兄の方の訃報が入りました。兄の方は、私の同級生、、、昨年の同窓会の時に、昨年、伴侶を亡くされて、精神的に立ち直れていない、と、、悲しそうに、話していた、のを、覚えています。お互いが元気な時に、伴侶の方と、海外旅行をされたとのことですが、今回も、思い出の、同じ海外に、独りで、出掛け、海外で、亡くなられた、そうです。。近いうちに、又同窓会が開催される、のですが、一人ずつ、、同級生が、減っていく、、、、お互いに、元気な顔を、見せ合って、会話も、楽しみ
遮光した太陽が当たる位置においてあるほーちゃんです。多肉ちゃんとは管理が違うからイレギュラーな対応も多々あります。夕飯後に水苔触ってみたら、完全に乾いてる。バケツに水張ってしばらく沈めて、強制水やり。これなら明日は乾燥しないだろう多分。ほーちゃんはもう少し成長したら、いい鉢に入れたいんだよなー。まだ調べてないからこれ!ってのはないけど、鶴仙園でちらっと5000ー10000くらいのやつが。ほーちゃんがより綺麗に見える鉢募集中です。今日はなんだか1日中腰が痛いし、書いたら
「玉花蘭」猛烈に暑い今年の夏、蘭たちはそれでも健気に花を咲かせています。夕方、水遣り時の欄鉢の中は高温になっています。こんなときに、蘭たちに頭から水をジャージャーかけたら、あっという間に根が煮えてしまうので水やりは禁物。蘭土が湿る程度の葉水をかけます。あとは蘭鉢の外に水をかけ鉢内の温度をさげます。今年はこの水やり方法の切り替えが遅かったため、何鉢かの蘭が黒腐病か軟腐病の症状が出て枯死してしまいました。年々さらに暑くなっていくのでしょうかね。今日の車の外気温計は40度に
フウラン(富貴蘭)桃源、今年も花が咲きました。毎年植え替えはしているけれど、それ以外の特別なお世話はしていません。強い品種なのかな。ほんのりピンクに染まった花が可愛らしいです。レシピブログに参加中♪ランキングに参加してます。ここもぽちっと押して下さいマセ。
すっきりと青空、夏空ジメジメの強めの雨が続いたと思ったら今週は見事な晴天続き気温もぐっと上がって35度以上の猛暑日それだけでへこたれそう蒸し蒸し高湿なのは変わらないしそんな中でも、ちょっと嬉しい事がありました長く育てながら苦戦してた風蘭が花を咲かせました地味な花なんですよ風蘭スーパーの店先で買ったのが、かれこれ10年前でしょうか初めて買った蘭名前も品種もわからない東洋蘭買ったものの育て方もわからず、最初はお日様の当たるところに置いて枯れてしまう危機変えて、日陰
日本春蘭「大雪嶺」その2日本春蘭の大雪嶺が開花して2週間以上。そろそろ終わりに近づきました。今年は花の白縞も深く入り、鑑賞に耐え得る花となりました。花は切り花にして、また来年に向けての培養が始まります。
日本春蘭「大雪嶺」日本春蘭の葉芸品「大雪嶺」です。昭和40年に香川県琴平付近で発見されたという銘品です。昭和時代の後半、縞物春蘭の代表として君臨していました。今では価格も下がり、入手しやすくなりました。「大雪嶺」は、銘鑑では葉芸品に登録されていますが、花も縞柄を現すので花物としても十分鑑賞価値があります。数年前は普通花に近い青花だったのですが、今年は花にも白縞を現してくれました。これはちょっと嬉しい誤算でした。
日本春蘭「帝冠」日本春蘭の「帝冠」が咲きました。大正8年に長野県中野町で発見された古い名品ですが、今でも「覆輪」の春蘭としては王者の貫禄があります。花は肉厚の覆輪花、葉も深い覆輪をかけ、繁殖力も旺盛です。数年前に入手し、今年初めての開花となりました。今年は株の中で開花したため目立ちませんが、これからだんだん花茎が伸びたら、もう少し見やすくなるかと思います。
春剣蘭花が咲きました。花形も良く、端正な姿をしています。香りも強く遠くまで香ってます。
中国春蘭「緑雲」普通種は一本の花茎に一花ですが、「緑雲」は二つの花が咲く「双頭花」になります。また、花弁も普通種よりも多い「多弁咲き」です。中国春蘭はまだ蕾がようやく動き出したあたりで、中国春蘭は日本春蘭よりも早く咲き出します。暖かい春はもうすぐそこまで来ています。
リアルで本音で喋れる友達はいない年を重ねるほどどんどん価値観の乖離がおきるでもひねもす“のらりくらり”と生きていけるいろんな意味で日本に生まれて良かったと思う今日この頃コメントくださっている皆様、有難うございます。返信できなくなったり遅れたりすることがあると思ますが御容赦くださいませ。他意はございません。京都植物園の温室内には洋ランが展示されている。実にさまざまな種類。上からカトレヤ、バンダ、シンビジウム。蘭の種類は野生種だけでも
中国春蘭「軍旗」その②7月になり、いきなりの猛暑となりました。春蘭も寒蘭もそろそろ成長を休む時期となりました。そんな中、中国春蘭の「軍旗」がしっかりと白縞を描きながら伸びてきました。とりあえず白縞は継承してくれたので、まずは一安心。ただし、ほとんど無肥料でここまできたので、今後の肥培のことを考えないといけません。特に窒素肥料をどうするかの判断が、今後の白縞に影響を与えそうです。肥培はしたいが、緑が増えてしまう可能性が高い。
日本春蘭葉芸品の新芽①「秩父錦」新芽ははっきりとした紺覆輪(葉の縁は緑で中に斑が入る)ですが、成長するにしたがって斑が暗んできます。芽出しが美しい品種です。②「大雪嶺」緑がちな株を無肥料で芽出ししています。三年目の木は黒点が出やすいので、陽の採り方が難しいです。③「帝冠」堂々たる覆輪をかける歴史のある銘品です。芽出しも力強く、白がちであがってきます。本格的な梅雨になり、そろそろ軟腐病などの病気に気を使わなくてはならない時期になりました。
中国春蘭「軍旗」その後①芽出しから一ヶ月後の姿です。一ヶ月の伸長はわずか1cm。1枚目、2023.5.82枚目、2023.6.43枚目、一昨年の本葉(なんとか白縞が見えます)本芸が出たら葉に白縞を描きます。しかし、肥料の与えすぎ等で葉の葉緑素が増えると、緑の普通種になってしまうという厄介ものです。今年の新芽は株元のいわゆる袴(はかま)と言われる部位には白縞が見えますので、今年もなんとか白縞は遺伝していると思います。袴は、残念ながら1年で茶色に枯れてしまうので、これから伸びる本葉に縞
早くも開花した「玉花蘭」例年ならば、7月に開花するはずの「玉花蘭」が早くも開花しています。今年は気温も高めで、蘭の花芽に影響が出たのでしょうか。花茎はこの一本なので、夏には例年通りの花芽もあがってくるはずですが。
春蘭「軍旗」「軍旗」は昭和初期に命名されたけっこう古い銘品です。もともとは中国から渡来した春蘭です。命名は日本でされたこともあり、日本春蘭とする向きもありますが、今では中国春蘭に分類されているようです。「軍旗」の葉は濃い緑地に純白の縞をかける葉芸品として名を高めています。しかしその一方で、純白の縞を出すのがたいへん難しい蘭としても有名です。ちょっと油断すると縞が全くない普通の春蘭に戻ってしまうのです。窒素肥料の与えすぎで、葉緑素ができすぎると何の変哲もない普通種になります。過去に大
百花繚乱、千紫万紅いろいろな花が一気に咲き誇る季節になりました。エビネランも満開となりました。もうかなり長い年数、ここで花を咲かせてくれています。エビネランにもいろいろな種類があります。ここにご紹介したエビネランは、「ジエビネ」、「タカネエビネ」、「コオズエビネ」、「ヒゼンエビネ」などです。各地方で独自に進化したエビネランは様々な色彩で咲いています。「トクノシマエビネ」はまだつぼみのままで、もうしばらく遅れて咲くでしょう。
日本春蘭「大雪嶺」かつては日本春蘭を代表する縞ものの葉芸品でした。濃緑の葉に雪白の縞が入ります。「大雪嶺」は、花にも白色の縞が入ります。今年咲かせた花の縞はわずかですが、本咲きすると見事な縞が入ります。以前は日本春蘭を代表する葉芸品のため、一鉢の価格が高級車なみに高価だった頃もありましたが、今では価格も落ち着いてきています。昔の名品が、今では当時の数十分の一以下の価格になっているので、まあまあ気軽に栽培を楽しめています。
東洋蘭愛好会の展示が毎年3月に行なわれる約200鉢の展示があり市、その他たくさんの賞を取っている作品も展示今回目を引いた蘭の写真花をつけていないものも多いなかやはり、咲いているのをみてしまう会の方が出品したもので購入できるものもありこれを目当てに来場するファンも多いとかわたしは見る専門😻