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153巻の「続創造十年」は、表題の他に「山中雑記」などの作品集です。まだ、154巻では、「鳩翁道話」というのは柴田鳩翁と言う人物の「道話」を集めた作品となっています。続創造十年:他(東洋文庫153)Amazon(アマゾン)鳩翁道話(東洋文庫0154)Amazon(アマゾン)
今日は「図書館の日」だそうその由来はさてアンダンテ書店もだけれど図書館も好物…本を借りるというより旅先で訪ねるのが目的の一つだったりする博物館や美術館の様に…建築物として眺めたり書架に並ぶ膨大な書物の背表紙を見たり時々手に取ってページを繰り新しい世界を垣間見たり…旅の小休止こんな写真集もある「世界の美しい図書館」昔の修道院付属図書館など歴史的な物もあるが現代の知的殿堂大学の図書館や公的な図書館の掲載が多いに掲載されている中では…「マラーホフ修道院図書館」2
21日(日)あまり飲んでないのにお酒が残っているのか、それとも、同窓会の余韻で胸がいっぱいなのか、食欲がなくコンビニおにぎりとインスタントお味噌汁22日(月)・鶏肉、アボカド、トマト丼・もやし、ニラ、豚肉炒め・お味噌汁23日(火)母の退院が金曜日に決まりましたいよいよ、延長された自由時間も今度こそ、あとわずか会社帰りの娘と待ち合わせて大戸屋で夕食24日(水)・豚しゃぶ鍋・コロッケ・納豆・サラダ・ご飯25日(木)・ライフのお弁当・半田麺朝9時に駅で待ち
文京区の駒込にある「東洋文庫」に行ってきました。いつか訪れてみたいと思っていた場所です。私が東洋文庫に興味を持った理由は、この場所を見たかったから。モリソン書庫オーストリア人でジャーナリストのG.E.モリソンが収集した約2万4千冊の書籍。ここに置かれていた椅子に座って観た景色。私にとってパワースポット1917年に三菱第3代当主の岩崎久彌が一括購入して東洋文庫の目玉となったそうです。ちょうど企画展が開催されていて写真撮影ができました。展
セカイの図書館モリソン書庫が映える東洋文庫がTVで紹介されていました。毎年繰り返される観光地ガイドと同じように図書館や文庫やブックカフェを定期的に紹介する番組はあってもいいかと。街の本屋さん応援Projectも含んで。https://co-trip.jp/article/599432
NHK総合夜11時~「ザ・バックヤード知の迷宮の裏側探訪セレクション東洋文庫」2023年9月放送した回の再放送です。100万冊の蔵書、『解体新書』、イエズス会文書、マリー・アントワネット所蔵の長崎の地図、古文書の紙のマイクロスコープ分析から判明したことなどなど、東洋文庫を支える研究プロジェクトにも触れていたことはよかったとは思います。いつも感じることですが、対象となる「知の迷宮」がどこであれ等しく30分という放送枠は、本当に知りたいことに到達できないという中途半端な印象を残しがちで
先日、鹿児島の旅を振り返って指宿の歴史に触れる中、「16世紀半ばにポルトガルから来航して指宿・山川港に滞在した商人が日本滞在記を残して、これを読んだフランシスコ・ザビエルが日本渡航を決意し…」といったことを記したりしていたところで、「そういえば…」と思い出したのが、東洋文庫ミュージアムで開催中の展示のことでありまして。『キリスト教交流史-宣教師のみた日本、アジア-』と銘打った展示が5月12日まで。思い出したときに行っておかねば会期終了になってしまうと、駒込まで出かけていったような次第です。
今日は、市立博物館友の会の、ウォーキングイベントで、駒込界隈を巡りました。東洋文庫からスタート。なかなか一人では行かれない場所で、物凄い冊数の本が所蔵されています。不忍通りから、「MUSEUM」と赤地に白字で書かれた壁と柱が目立ちます。東洋文庫と言えば、一番の見どころは「モリソン書庫」です。何段もの書庫に収められた膨大な冊数の蔵書に圧倒されます。東洋文庫を出た後は、近くの「六義園」。有名な枝垂れ桜は葉桜になっていましたが、園内のツツジの花が奇麗に咲いていて、築山の「藤代峠」から俯
「東洋文庫ミュージアム」東洋学に関する書物を収集する展示施設です。「日本一美しい本棚」として有名な「モリソン書庫」があります。「回顧の道」ものすごく深い穴があいているようですが、実際の深さは、なんと10cm!すごい視覚効果ですね。レストランまで続く「知恵の小径」も素敵です。〒113-0021東京都文京区本駒込2-28-21東洋文庫ミュージアムにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に
東洋文庫に併設されているオリエント・カフェでおやつ。モリソンスウィーツセット(ドリンク付¥1,780)桜のパウンドケーキ、小岩井チーズケーキ、アイスクリームとシャーベットのプレート。アイスはピスタチオ、ソルベはいちご。春の色合い。小岩井の経営だけあって、特にチーズケーキが美味。シーボルトガルデン中央にある桜ももうすぐ満開。そろそろテラス席も気持ち良いだろうな。オリエント・カフェ公式サイトオリエント・カフェ|株式会社小岩井ファームダイニング東洋の貴重な書物を収集している「
今年は、京都で早咲きの枝垂れ桜を堪能して、東京では、千鳥ヶ淵に駒場公園、そしてその前に六義園の大きな枝垂れ桜も初めて堪能しました!ブログアップができずにいましたが。。・・と本題に入る前に、昨夜、西陣織と花レッスン予告のメルマガ配信しましたので、ご確認を〜!!💝枝垂れ桜好きだったら、六義園の枝垂れ桜、一度ご覧になるといいかも。。圧巻です。。🌸六義園は、江戸の二大庭園に数えられ、7年の歳月をかけて作られた「回遊式築山泉水庭園」です。明治時代に入り、岩崎彌太郎氏(三菱創設者
毎月、行きたいところを1つ決めて出かける子どもも少し大きくなって自分のことに目をむけることにしたカフェ映画美術館さて、今月はどうしようかな〜今の狙いは・東京の東洋文庫・ランチはカフェ(未定)・映画カフェ、探してみよう
この巻では、著者の感覚・知恵でアラブ地域の事を語っています。知恵の七柱1(東洋文庫152)Amazon(アマゾン)
この巻では、中国古代の社会などの紹介されています。中国社会風俗史(1969年)(東洋文庫〈151〉)Amazon(アマゾン)中国社会風俗史(東洋文庫0151)Amazon(アマゾン)
『チベットのむかしばなししかばねの物語』の読書会に、編訳の星泉さんが、ご参加くださることになりました!ぜひいろいろお話をうかがってみたいです!星泉さんは、岩波書店の『図書』の4月号にも『しかばねの物語』についてエッセイを書いておられます。次回4月18日(木)の「#まっくら図書館の読書会」は『チベットのむかしばなししかばねの物語』星泉編訳蔵西イラストのら書店チベットのむかしばなししかばねの物語Amazon(アマゾン)「枠物語」の名作です
前回の続きです。東洋文庫を訪れた後、近くにある名勝「六義園」を訪れました。なお「ろくぎえん」ではなく「りくぎえん」と読みます。六義園公益財団法人東京都公園協会「六義園」は江戸幕府の第5代征夷大将軍徳川綱吉の側近柳沢吉保が下屋敷として与えられた駒込の地に造成した庭園。その後明治時代になって三菱財閥の祖、岩崎彌太郎の所有に帰し、その後東京市に寄贈されて一般公開されることになったものです。今まで六義園は名前は知っていたものの、訪れた事がなく、また東洋文庫と
2024年3月23日土曜日東京・駒込にある東洋文庫ミュージアムで開催中の「キリスト教交流史」そして名勝六義園に行きました。公益財団法人東洋文庫(東洋文庫ミュージアムへのリンクあり)東洋文庫は公式サイトによると「東洋文庫は東洋学の研究図書館です。三菱第三代当主岩崎久彌氏が1924年に設立した、東洋学分野での日本最古・最大の研究図書館であり、世界5大東洋学研究図書館の一つに数えられております。その蔵書数は国宝5点、重要文化財7点を含む約100万冊であり、内訳は、漢籍4
久しぶりのお散歩記録駒込にある東洋文庫ミュージアム噂には聞いていたけど行ったのは今回が初めてここに日本一美しい本棚があるらしい館内案内図時空をこえる本の旅!1階のオリエントホール右手に見えるのが国内最長の展示ケース企画展示に合わせて今はキリスト教関連の展示目をひいたのは左側奥の壁に吊るされた江戸大絵図の原寸大レプリカこれすごく巨大なの4枚からできていて縦267.7cmx横320cm300年前の江戸の地図下のほうの広い場所は江戸城ね残念
次回4月18日(木)の「#まっくら図書館の読書会」は『チベットのむかしばなししかばねの物語』星泉編訳蔵西イラストのら書店チベットのむかしばなししかばねの物語Amazon(アマゾン)「枠物語」の名作です!この面白さをぜひご一緒に!よろしかったらご参加ください。新規参加歓迎です!読書は、命綱。一生忘れない本との出会いを!|頭木弘樹のまっくら図書館の読書会先の見えない時代だからこそ、あらためて「本」に向き合ってみませんか?ラジオ番組や書籍で古今東西
この巻では、神話から英雄・歴史時代の英雄たちの話を集めた書籍です。王書(東洋文庫0150)Amazon(アマゾン)
今朝、机の抽斗を開けたら東洋文庫の封筒が一番上にあって👀‼️数年前に東洋文庫へ行った時に「解体新書」展示があったその時に買ってし舞い込んですっかり忘れていた解体新書~は杉田玄白や前野良沢が訳しており有名だが、画は、小田野直武が描いている秋田の画家小田野直武は平賀源内に勧められて解体新書の画を担当したそうだ秋田蘭画の画家としても有名な小田野直武墓は角館松庵寺にあると聞き、雪の角館を歩いた角館の🌸直武の蘭画お墓連休に訪ねたい
友人と、駒込にある「東洋文庫ミュージアム」に行ってきました🎵『大正6年(1917)、三菱第三代当主岩崎久彌が中華民国総統府政治顧問G.E.モリソンの蔵書を購入。大正13年(1924)財団法人東洋文庫を設立し、図書部のほかに研究部を設けた。平成23年(2011)10月、国宝・重要文化財等を中心とした貴重書を展示するミュージアムが開館』(HPより)日本最古・最大の東洋学の研究図書館で、蔵書は現在約100万冊だそうです😮1階はオリエントホール。高い吹き抜けの展示室です。展示ケースは世界最長だ
この巻では、大正期までの東アジア圏の古跡や仏像などの解説です。百済観音(1969年)(東洋文庫〈149〉)Amazon(アマゾン)百済観音(東洋文庫0149)Amazon(アマゾン)
この巻では、フランス国内での中国思想と言うか「孔子」関連など収録されています。中国思想のフランス西漸2(東洋文庫148)Amazon(アマゾン)
この巻では、籠・郵便・刀剣・鳥居など当時の日本の状況が書かれています。日本事物誌2(東洋文庫147)Amazon(アマゾン)
久々に東洋文庫・・・・の回廊。下の四角いところが窓になっており、最初にこの上を歩くときはちょっと怖い感じになります。科博のシアター36○みたいなものか。あ、科博に行かれることがあったら、シアターも見てあげてください。3月のテーマは「深海」です。展示≫シアター36○::国立科学博物館NationalMuseumofNatureandScience,Tokyo国立科学博物館(NationalMuseumofNatureandScience,Tokyo)
セカイの図書館東洋文庫ここもいかねばならない図書館のひとつです(画像はHPから)
こんばんは東洋文庫ミュージアムにあるレストラン「オリエント・カフェ」にランチを食べに行ってきました。小岩井農場のレストランです。東洋文庫内にありますが、ミュージアムに入館しなくても利用することができます。でも、ミュージアムの休館日はレストランもお休みですのでご注意ください。外側とミュージアム側の両方に入口があります。こちらは外側の入口。ミュージアム側の入口。人気のあるレストランとのことで、数日前に電話予約しておきました。窓
こんにちは東洋文庫ミュージアムに行ってきました。2024年5月12日までの企画展は「キリスト教交流史ー宣教師のみた日本、アジアー」です。これはチラシなのですが、表面が本のデザインになっていて、写真を撮るとホンモノの本に見えますね三菱重工業さんの2023年3月決算分「株主通信」についていた招待券を利用しました1株保有ですがもらえましたちなみに、9月分の中間報告書にはこの招待券はついていませんでした。▼最新の株価はこちら。三菱重工業
チケットをもらったので、東洋文庫ミュージアムに行ってきました写真のモリソン書庫が有名です。東洋文庫は三菱財閥の三代目岩崎久彌氏が設立しました。世界5大東洋研究図書館の一つだそうです有名なモリソン書庫は、もともとロンドン・タイムズのジャーナリストのG.E.モリソン氏の蔵書です。その数なんと2万4000冊!北京特派員として滞在した20年の間に東洋に関する欧文で書かれたものを収集したものとのことですが、個人で一体全体どうやってこの量を保管していたのか不思議ですね…こちらの蔵書を岩崎久彌氏