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京都・「太秦(うずまさ)映画村」東映京都撮影所「おいらん道中・撮影会」は基本的に終了しました。中村彩実AyamiNakamura東映京都撮影所女優殺陣太秦映画村キャスト2020年9月26日2021年3月24日太秦映画村では、一部の特撮キャラクター系のイベントを除き、ほとんどのイベントで、俳優や女優を撮影できます。太秦(うずまさ)映画村サイトhttps://www.toei-eigamura.com/中村彩実ブロ
太秦の【38】東映京都撮影所は、大正15年に創建された阪東妻三郎プロダクションの撮影所を継承している。阪東妻三郎は東京生まれ、歌舞伎の11代目片岡仁左衛門に入門したが、大正12年にマキノ映画に移り、『紫頭巾・浮世絵師』『影法師』で成功して独立、阪東妻三郎プロダクションを起こし、太秦に撮影所を建てた。『雄呂血(オロチ)』で成功を収めたが、トーキー映画の出現に痛手を受け、撮影所を手放し阪妻プロを解散した。その後の撮影所の所有は、松竹→帝国キネ
新刊『福本清三無心——ある斬られ役の生涯』福本清三著大野裕之編著とっても便利出版部未公開写真と未公開インタビューでたどる5万回斬られた男の生涯決定版伝記写真集!B5版128ページ税込3300円3月30日の京都でのイベントで先行発売します!『5万回斬られた男・福本清三写真集出版記念『太秦ライムライト』上映+福本清三秘蔵映像初上映』5万回斬られた男・福本清三写真集出版記念『太秦ライムライト』上映+福本清三秘蔵映像初上映「5万回斬られた男」と呼ばれた福本清三さんがこの
「日本映画名作ガイド」作品別「女優の濡れ場ガイド」女優向き記事追加2018年10月改定版2019年9月更新版2020年7月改定版この版とは別に2022年5月改訂版があります。映画製作(企画、脚本、監督、撮影、編集など)関係とその志望者、俳優・女優・アイドル・グラビアアイドルなど出演者とその志望者、を対象とする「日本映画名作ガイド」です。もちろん、一般の映画好きも大歓迎、「女優の濡れ場ガイド」がおまけにあります。女優のヌードシーンがある映画
見に行ったのは約1ヶ月前・・・封切りから数日後でした。太秦映画村の大部屋さんが大勢出たはりますんでその関係のSNSで盛り上がってましたから、それにやっぱし時代劇映画は見ないとね(^^)断固たるストーリーが既にあってそれをどうやって新しいストーリーで再構築するのか・・・そんな部分にめっちゃ興味があって。ん~いやいやなかなか面白かった!もう完全な”ムロツヨシの映画”で彼のことをウザく思う方には絶対アカンやろ・・・て感じ。実は私がそうなんです(^^;)でも、でも、
太秦映画村=うずまさえいがむらおいらん東映京都撮影所女優「おいらん道中」終了&「おいらん撮影会」終了今後の開催予定はありません。2018年春はおいらん&振り袖新造2021年11月現在、「おいらん道中」も「おいらん撮影会」もやっていません。太秦映画村は子供向きの遊園地になりました。2018年春写真撮影・記事記述2021年2月版記事内容改訂太秦映画村サイトトップページ|東映太秦映画村(toei-eigamura
去年の秋の話です(^^;)時代劇がめっきり少なったとは言え太秦の撮影所では結構撮られてます。偶にしか映画村に行かない私でもオープンセットでの撮影風景を見ることがありますから。この日もなにやらセットが組まれてましたね(^^)この秋はいつもの「ちゃんばら辻指南」に代わってよりハロウィンっぽいショーがあるんだとか。ででんでんでん♪それがこの「土蜘蛛」!この日妖怪土蜘蛛を演じるのは松永吉訓さん。約1ヶ月限定で、しかも土日だけの、さらにお天気でないと見られないショー
東映映画「一心太助江戸っ子祭り」のスチール写真撮り1966年東映京都撮影所での撮影この映画で舟木さんは、一心太助と将軍徳川家光の二役を演じています。共演は藤純子さん(現富司純子)加東大介さん、里見浩太朗さん、そして今年亡くなられた財津一郎さんでした。
「日本映画名作ガイド」作品別「女優の濡れ場ガイド」女優向き記事追加2018年10月改定版2019年9月更新版2020年7月改定版2022年5月複製改訂版この版とは別に2020年7月版があります。映画製作(企画、脚本、監督、撮影、編集など)関係とその志望者、俳優・女優・アイドル・グラビアアイドルなど出演者とその志望者、を対象とする「日本映画名作ガイド」です。一般の映画好きも大歓迎、「女優の濡れ場ガイド」がおまけにあります。女優のヌードシー
…設立したプロダクションに始まる。俳優の田村高廣、正和、亮の父としても知られる映画俳優は誰か?太秦に映画撮影所が開設されたのは大正15年。24歳のトップスター「阪東妻三郎(阪妻)」による阪妻プロダクションが最初だった。時代劇「雄呂血(オロチ)」などの主演で「剣戟王」の名声を得、映画が無声からトーキーに代っても時代劇、現代劇で活躍した。その後、撮影所は帝国キネマ、大映第二などを経て現在の東映京都撮影所へ受け継がれている。
本日は久しぶりに朝から日暮れまで東映京都撮影所で時代劇映画の撮影現場を見学していました。これは、なかなかの作品になりますよー。大アクションです!仲間の役者さんが大活躍していたのも嬉しかったです。
東映京都おいらん写真集太秦(うずまさ)映画村「おいらん道中」終了「おいらん撮影会」終了写真は2017年春の「おいらん道中」の写真。太秦映画村は時代劇中心から、子供対象の特撮中心に、転換しつつあります。花魁(おいらん)は、東映京都撮影所所属の実際に映画やテレビに出演している女優が交替で演じていました。写真は2017年春の「おいらん道中」の写真。以下は2020年1月のブログ記事です。この写真集は松島紫代(まつしましよ)さん
撮影所関係の方の導きで、貴重な場所を見学させていただきました。あの映画、あのドラマは、ここでこんな風に…‼️今、撮影中のは…‼️(口外できないことばかり😆)歴史あるものの数々も、直接目にすることができました。学生時代、映画「吉原炎上」のエキストラの経験もよみがえってきました。京都に長く居ながら、太秦映画村にすら足を踏み入れたことがなかったのですが、こんな裏舞台を見ると、映画やドラマの見方が変わりそうです。こんな機会をいただけて、感謝❣️
【おいらん道中】東映太秦映画村おいらん花魁OIRAN写真集松島紫代まつしましよShiyoMatsushima(東映京都撮影所女優)2018年4月7日太秦映画村おいらん道中撮影者ポートレートスタジオファイン2023年現在、おいらん道中、おいらん撮影会、ともに終了です。以前、太秦映画村では、東映女優が交替で、花魁になりました。定期的に「花魁道中」を開催しているのは、「日光江戸村」でしょう。京都の島原は江
東映京都撮影所「太秦(うずまさ)映画村」「おいらん道中・撮影会」は基本的に終了しました。中村彩実AyamiNakamura東映京都撮影所女優時代劇女優殺陣現代劇女優太秦映画村キャスト2020年9月26日2021年3月24日2023年7月13日2023年10月22日太秦映画村では、一部の特撮キャラクター系のイベントを除き、ほとんどのイベントで、俳優や女優を撮影できます。太秦(うずまさ)映画村サイトhttps
京都らしい駅名?撮影所前駅【京都府内の駅名調べてみた~】27日目は、撮影所前駅です。嵐電の「撮影所前駅」って、なんだか京都らしい駅名だなぁって思います。京都で撮影といえば、東映京都撮影所のことで、もちろんこの駅が最寄り駅となっています。東映太秦映画村に行くのも便利な駅です。さて、先日JR嵯峨野線に乗っていて何気に車内アナウンスを聞いていたら、JR「太秦(うずまさ)駅」が嵐電「撮影所前駅」との乗換えが便利だと流れていました。私
京都で一番長い歴史を持つ映画撮影所、東映京都撮影所。映画産業の黄金期、東映京都撮影所は東映城と呼ばれ、豪華絢爛たる時代劇映画がたくさん製作されていました。私事、団塊の世代(昭和23年生)には、かつて地元下町の映画館・荒川銀映(東映系映画館)で観た東映時代劇が娯楽でした。懐かしいポスターを見ながら歴史と思い出を語ります。鳳城の花嫁(昭和32年)1953年、映画界は当時普及してきたテレビに対抗するため、米国の20世紀フォックスがアナモフィック(歪像)レンズを使ったワイドスクリーン「シネマスコ
東映京都撮影所が放つ超大型時代劇のボランティアエキストラ大々募集中ですっ!!!!昔は時代劇姿の方が車で移動してはるのを丸太町通でよぉ観たけどすっかり見いひんようになりました。その昔、撮影所近くの大映通りは人が歩けない程の賑わいやと聞いてますがそんな時代があったんやね〜です。これ年始のテレビの時代劇なんかな?映画なんかな?主演は大泉洋みたいね。ヒロイン役とか他は誰が出はるんか気になるわぁーー10回参加したらエンドロールに名前が出るんやってーお知り
中島貞夫監督がお亡くなりになった。僕はとてつもなくお世話になった。一応、僕はこれまでに3本の映画をプロデュースしているけど、中島貞夫監督がいらっしゃらなければ、映画を1本も作れていなかっただろうし、『太秦ライムライト』は影も形もなかった。そして、それだけお世話になったのは、僕だけではなく、本当に大勢いると思う。京都で映画のことをやっていると、どこに行っても中島先生のお名前とお姿を見る。僕も学生時代から、いろんなシンポジウムや企画で、先生にお会いする機会がたくさんあった。本格的にがっつり
11日夕方、東映で活躍されていた中島貞夫監督が亡くなられました。時代劇をこよなく愛した監督のお一人です。東映京都撮影所といえば『時代劇』もちろん現代劇も制作されていましたがやはり時代劇のメッカとしての印象が強いですね。年々時代劇の制作は減っています。時の流れと言ってしまえばそれまでですが寂しさを感じるのはジジイの感傷なのか・・・
昨日、東映京都撮影所に行く前に恒例の[ロサ・バリエ](撮影所前の喫茶店)にご挨拶。コーヒーを飲みに寄る。2年ぶり位?マスター「久しぶり~おばあさん役?」いつもの「妖怪役?」よりましになった。役ではなく面接だったのだが。カウンターに座ると、すんごい美味しそうな冷やしうどんに仕上げの玉子を乗せているところだった。「ウワッ美味しそう~」事務所のマネージャー/代表が、1ヵ月で10㎏瘦せたという話をすると、驚いて、「良かったやん。最近会ってないわ」撮影所の用事が
発表!劇団とっても便利10月大阪ABCホール公演劇団の代表作ミュージカル『complex』上演!元宝塚歌劇団雪組トップスター高嶺ふぶきさんが、がんを克服されての復帰公演となります!さらに、元劇団四季で多くの舞台で主演された上田亜希子さん、東映京都の重鎮・峰蘭太郎さん(峰さんのミュージカル出演は初めてでは?)、劇団レトルト内閣の福田恵さん、劇団Compassの横田裕久さんら最高のメンバーをお迎えして全力で挑みます!10/13〜15の日程、ぜひ空けておいてくださいませ!【情報解
1967年22歳この年、舟木さんは、NHK紅白歌合戦に出場し、「絶唱」を唄った後、休暇でハワイに行きます。ところが、ハワイで急性肺炎にかかり帰国、入院する事になります。その後、初めての時代劇映画「一心太助・江戸っ子祭り」で、東映京都撮影所での撮影に入りました。二役と言う難しい役ずくりは大変だったでしょう。一か月近く京都で撮影をするかたわら、テレビ出演や、明治座での公演の稽古などをしている頃です。もうこの頃は、かなり大人びた好青年の姿を見せています。
仕掛人・藤枝梅安2原作:池波立太郎。監督:河毛敏作。脚本:大森寿美男。2023(令和5)年。東映京都撮影所。豊川悦司、片岡愛之助、菅野美穂、小野了、高畑淳子、小林薫、椎名桔平、佐藤浩市ほか出演。池波正太郎生誕100年企画。梅安が恩師の墓参りに京都に行くと、仕掛を依頼されてどうにかやり遂げるが、今度は仇として命を狙われる。
1に続いて2もちゃんと見ましたがな♪1を見なくても2だけで楽しめる内容でした。つまり仕掛内容に関しては全く別物でした。「京」が舞台ってことですが「江戸」だって「上方」だって東映京都撮影所で撮ってますからどこだっていいんですけど(^^;)今回はハードな内容でしたねー。仕掛ける相手はすべて剣客。刀を持ったしかも達人相手に勝てるんかいな・・・そこはちゃ~んと考えたはりますわ。ま、間一髪でしたけど(^^;)でも毒を盛るって引出もあるとはなかなか凄いな。闇討ち上等の
東映が70周年を迎えるそうです。その記念作品が「レジェバタ」・・・”THELEGEND&BUTTERFLY”なんだそうです。もちろん撮影は東映京都撮影所が中心です。キムタクも綾瀬はるかも京都に長いこと来たはったそうです。太秦映画村もロケで使われるし知り合いの大部屋俳優さんも多数出演してるし見に行かなあきませんやん!信長の若かりし頃から本能寺で没するまでを描くとはいえ3時間は少々長い(TT)途中一回トイレに立ちました(あ~もったいない・・・TT)でも内容
いわゆる必殺シリーズのエピソード1。池波正太郎生誕100年企画ってことやけど過去に何度か映画化もされてるみたい。私は緒形拳よりも渡辺謙のイメージかな。小学生のころ、必殺シリーズを初めて見たのは「助け人走る!」だったかな。平内さんが煙管で殺すのがマイブームでした。放送してたのが遅い時間帯やったんであんまし見せてもらえなかった気がしますがそれでも覚えてます。でも、藤枝梅安は記憶にないんです。豊川悦治はまるで梅安でした・・・表現が変かな?藤枝梅安その人、のような気に
いつも弊社ホームページをご覧頂き、誠に有難うございます。自分が生まれ育った街は、東映京都撮影所や松竹京都撮影所がある『太秦』なので、『ちょん髷頭にアディダス着てる』みたいな脇役っぽい俳優さんが、バイクに乗っていたり、有名な俳優さんが買い物や食事をしていたり、撮影所の玄関前でファンが出待ちしていたり、とかまさに『映画の街』でした。当時、家の近所ではよく映画やドラマのロケが行われていたので、昔の東映や松竹の映画には、近所の見慣れた場所が良く出てきます。例えば・・
おはようございます🙋♂️お知らせですNHK3月2日19時半〜📺総合木曜午後7時30分(関西地方向け)総合金曜午前10時15分(全国)「地域局発」再放送BS1日曜午後11時50分『ここは日本のハリウッド!映画愛あふれるまち〜京都太秦〜』が放送されます❗️予告えぇトコ|関西ブログ:NHKNHK大阪放送局や関西の各放送局の番組やイベント情報などをご紹介しています。www.nhk.or.jp僕の思い入れのある京都・太秦を庭師の村雨辰剛さんと巡ります
驚いた。昨年年末にあの森山クンが亡くなっていたなんて…。「森山クン」とは、オレの東映京都撮影所でのスタントマン・斬られ役時代に宍戸大全氏率いる「宍戸グループ」で一緒だった同僚で、その後そのグループを引き継ぎ「森山企画」「森山陽介アクションチーム」の代表を務め、自らも映画やテレビ、太秦映画村での忍者ショーでスタントアクションをやっていた森山陽介という人物だ。当時はプライベートでも仲良く、しょっちゅうツルんで行動していたものだった。オレが上京する時はわざわざ京都から東京まで2tトラックを運転して