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秋を代表する花のひとつに萩の花がある。丈高く成長した萩になると、わが背丈を越して噴水のように盛り上がった枝が、四方に豊かにしだれる。今回は花の終わった萩の葉が黄葉した様子が美しいので撮ってみた。金堂へ向かう参道沿いの萩の黄葉
この週末は今年最後の三連休とのことで、旅行に出かけた方も多いのでは。わたしは3日は祝日出勤だったのでいつも通りの週末で、なかなか旅行にも行けずにいます。先日、せめて絵画で各地の風景を楽しもうと山種美術館で開催中の「日本画聖地巡礼-東山魁夷の京都、奥村土牛の鳴門-」へ。(写真は全てこの展覧会のちらしからお借りしています)ちらしの表面の東山魁夷の四季を描いた4作品も見事でしたが、それ以外にも岩橋英遠、奥村土牛や山口華揚など、様々な画家が北海道から沖
先日行った御射鹿池の写真けして上手な写真ではないです、むしろヘタクソですが、ご覧いただければ嬉しいです池の透明度は若干濁っていましたが、それでも水面に綺麗に風景が映っていました東山魁夷画伯の「緑響く」のモチーフとなった御射鹿池実際に馬がいることはないですが、確かに眺めていると白馬が現れそうな雰囲気です私のお気に入りは、中央の白樺の木こちらは駐車場蕎麦の林の紅葉まだまだ色づき始めでした御射鹿池に向かう道中も思ったよりはまだ緑濃く…でしたそ
東山魁夷画伯今日はお昼に本屋に行った写真が飾られていて綺麗だなぁなんて見ていたらその写真家さんがそばにいて話しかけられたその緑のは御射鹿池の写真で東山魁夷という画家の絵で有名になった場所で大好きなんで行ってとってきたんです!!とのこと他のも綺麗だったけど私は知らない人と話すと時々汗だくになってしまうこの時も店内涼しいのに汗だくひー大変だと思いながらも興味が湧いてその写真のハガキを購入し
10月末に長野に撮影旅行に行ってきました。戸隠、山の内町、高山村それに茅野市です。今日は秋の御射鹿池の様子です。東山魁夷画伯の絵「緑響く」のモチーフになったということもあり、また家電メーカーのTVのCMで吉永小百合さんが出ていたこともありました。4年ぶりで訪れたんですが、立派なトイレまでできていました。緊急事態がとれたせいかひっきりなしにバスで観光客がやってきます。駐車場前は渋滞で10分ほど待たされました。撮影場所となる歩道が広いため三脚を立てても後ろを通る人の邪
昨年おとずれた"御射鹿池"茅野市リブログ記事です〜昨年に比べるとまだ緑が多い感じです来週くらいかしらね?また今年も行けるかな⁇と思案中です♪温泉♨️にも行きたいし〜体調を整えよう〜❣️明日降水確率0%なんだけどなぁ〜どうしらずかなぁ〜
東山魁夷画伯の作品に確か....大晦日の京都の街を描かれたものがあって大好きです(〃▽〃)失われてゆく京の街の姿を絵画の中に押し留めて欲しい.....そう、要望され描いた.....と聞いた覚えがあります大晦日の静寂に包まれた冬のみやこ家々の甍がしん....と連なる近頃のお祭り騒ぎで新年を祝う?ではなくて心を落ち着けて一年に感謝して、新しい一年年神様を清らかにお迎え、待つ.....そんな感じが伝わって来る(´ー`)京の旧家、町屋の屋根は内向きに....母屋を包む
晩秋の浜離宮恩賜庭園#0095―――――2019年11月29日。浜離宮恩賜庭園。(東京都中央区浜離宮庭園)武骨なカタチの木の根っこです。東山魁夷画伯にもこのような習作があります。令和3年4月18日瀧口忠男
道の駅めぐりをしていると思わず想定外の景色に出会うことがある。その一つが長野県で道の駅蓼科を訪ねたときに起きた。東山魁夷画伯の心がそこにはありました。写メは自分のスマホで撮ったものです。白馬が見えるような錯覚を覚えたのです。のんきの母又行きたい場所です。注意:数値に誤植等が考えられますのでくれぐれも各自確認の上ご判断お願いします。投資は自己責任にてお願いします。←ブログ村に参加しています。ポチお願いします。にほんブログ村←ポチお願いします。
11年という年月を費やし完成させた作品✨その世界観に引き込まれしばらくそれを見つめていましたどれだけの重圧と闘い生涯のすべてをかける氣持ちで挑戦し鑑真和上に祈りの美として捧げるにいたったのか制作にあたり日本や中国各地を歩いて重ねたスケッチや一寸たりとも狂いのないように準備された下図(実際のものをお見せできず残念、すごいです)その繊細な真剣さと湧き出る想いに圧倒される部屋は襖を壁にし続き間になっており障壁画の襖を開けつぎの間に入った時のその広がりすべて愛ゆえの計算さ
昨日、美術館へ行ってきました久しぶりに企画展示が東山魁夷画伯作品で何としても見おきたくて出掛けました唐招提寺御影堂障壁画展障壁画を前にして息を飲み身動きができずただ、見入るだけの状態がしばらく続きました誰も声を発することなく其々の流儀で鑑賞している本物はすごい圧倒的な存在感素晴らし過ぎて私は表現する言葉を持ち合わせていませんが濃密な美術鑑賞の時間を過ごすことができ命の洗濯ができたことは間違いありませんあぁ、素晴らしい本物は良いものです岩手県立美術館w
※画像お借りしましたm(__)m🌲🏇日本画家の東山魁夷画伯の緑響く…🏢インテリアの会社に勤務していた頃にこの🌲緑響くを元にした工芸品を作っていて毎日…作品が出来上がっていくのを見ていて大きな作品が劇場に納められた時は感動しました美術展で本物の🌲緑響くを鑑賞した時は本当に言葉が出なくて鳥肌が立ちました🌲八ヶ岳の湖畔に白馬が一頭佇む…🌲深い緑に真っ白な馬…とても美しく荘厳で心が落ち着きました🌲絵画も音楽も必要で
近くて遠い場所だった、茅野市の奥蓼科にある御射鹿池(みしゃかいけ)先日書きました霧ケ峰へ行った帰りに初めて行ってみました。(7月中旬)東山魁夷画伯の名画「緑響く」の舞台としても有名な場所です。またシャープアクオスのCMで使われたことで、絵もこの場所も知名度急上昇しましたね。実際は農業用のため池なんですが、魅力的な場所でした。いつも霧ケ峰や白樺湖で遊び疲れて、また今度行けばいいやって感じで、いつまでも行けなかった近くて遠い場所でした(;^_^A白馬が歩いていれば絵と同じよう
こんにちは暑中お見舞い申し上げます。「福原記念美術」へ行って来ました。個人的に楽しむ分については写真🆗とのことでしたがSNSはどうなんでしょう?個人の判断に一任して頂いたことにして現代美術なら宣伝にもなるかな?と思いますので、こちらは載せますね。(^-^)虎。普通の虎と同じくらい、大きい。恐いくらいです。ガラパゴスゾウガメ。またげないくらい、大きい。(もちろんまたいでません!笑)お口の中まで見せて頂いたのですが、舌の形状まで丁寧に造られていました。鹿。さすが鹿追。
思い出写真・御射鹿池とクリンソウこのごろは撮りたいブツがイメージ出来なくなってしまってのう。毎朝、目覚めるたびにあれこれ悩むのじゃが、天候がはっきりしないせいもあってなかなか撮影意欲が湧いてこないんじゃよ。今日もカメラ雑誌や過去に撮影した写真を見ながら撮影地を捜していたんじゃが、その時ふと思ったんじゃよ。撮影意欲のない時に無理して行かなくても、昔撮った写真でもブログは作れるとね。撮影意欲が湧いてきたらまた傑作をモノすればいいわい。という
『風塵抄二』ー司馬遼太郎●文化の再構築ー③✪この文章を書く気になったのは、たまたま手にした『新・新潟』という、文化の見直しという考え方が盛られた雑誌を読んだことによる。雑誌に伊藤文吉氏が語り手として登場している。伊藤文吉氏は、新潟市の東郊にある豪農の末裔にうまれた。終戦直後に同家を訪ねた若い進駐軍将校が、日本の封建制はよくない、といいつつも、「それにしても、あまりに日本の文化は素晴らしい」といったそうである。そのことから、伊藤さんの行動がはじまった。この人は自分の屋敷を所蔵の美的
素晴らしい作品でした。推薦図書に良いと思います。評価4.7ネタバレに近い内容があります。ご注意ください。作中に東山魁夷画伯の話が出てきた時は感動して鳥肌がたった。表紙が東山魁夷画伯の作品ということはわかっていたけれど。。これが実際の御射鹿池白馬が出てきそうですね。東山魁夷の作品とは少し縁があって独身時代に数年間勤務していた総合病院が院長が絵画コレクションすることで有名でテレビ局も入ったほどでした。そこに東山魁夷画伯の絵画があったのです。本物が。ほとんど毎日のようにそ
ちょっと早めの結婚記念日に、と桂文珍さんの独演会に夫が招待してくれた。落語きらいじゃないけど、自腹で行く程でもない。落語家の中ではピカイチですよね。でもね、ランチ時ビールが効いてほとんど寝てました😪落語のユル〜イ、癒し系の空気も効いたかな☺️緞帳は東山魁夷画伯のデザインなんか前日行った、天川村の天河神社思い出した。ねー、雰囲気似てるでしょ。シャスタからいらした晴子さん。色んな音が美しい!どこに行っても繋がってゆきます。独演会、たとえ寝ていたとしてもハート💓は聴いて、
みなさん、おはようございます3日の午後から長野に来てます❗中央道が空いてたのでスイスイと来れて思ったより早く着いたのでアパートに行く前に御射鹿池(みしゃかいけ)まで足を伸ばしました東山魁夷画伯の絵のモデル地なんです❗美術の教科書に緑色で描かれた林が池の水面に映り、池も緑色となり、静寂と凛とした美しさを感じる絵が載ってましたよね青色で描かれた池のほとりに1頭の白馬がたたずんでいる絵もあったと思います‼夏や秋が綺麗らしいのですが私は、冬の景色も好きだなぁ小さな池で廻りには
クリスマスを終わり、スマホの待ち受けを東山魁夷画伯に変えた。落ち付いた気持ちで、JRAとの最終決戦の準備を始めます。アザワクが東京2歳優駿牝馬に登録していなかったので、東京大賞典で今年は納めようかなと考え中。とりあえず、JRAをぶっ飛ばす‼️
おすすめのデートスポットを教えて!キャンペーン詳細みんなの投稿を見る年中あるし、デートともクリスマスとも全然関係ないので、わざわざクリスマスに行かなくてもいいんですが。益田市小浜の衣毘須神社この寒いのに、釣り人以外も結構訪れている、益田の景観観光地です。で、今回は、衣毘須神社の手前の猫岩。東山魁夷画伯が宮中の壁面画『夜明けの海』のモデルに採用されたというのがご自慢だそうです。これですな。どこが猫かと申しますと、先ずこれ。これが猫がうずくまってる姿に見えるんだそうです。確かに
こんにちは🐾~(=^・^=)~🐾ココロンです。2019年11月3日「北八ヶ岳」「白駒の池」へと続く、苔の回廊★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★「白駒の池」に着きました。標高2000m以上の「白駒の池」私が幼い頃、ここは…知る人ぞ知る神秘の湖、秘境でした。でも、今では…ここから、300m位登ると…「高見石小屋」です。何でこんな山の
台風15号に続き19号も各地に大雨、暴風、高潮、停電等々甚大な被害をもたらし、心痛む映像ばかりです。我家は息子が前日夜遅くに諦めていた玄関前の物を全て家内に運んでくれました。今朝は半日かけ掃除したり並べたり。。2014年07/27&29日及び2017年09/19日にエントリーした千葉・鴨川の知人の別宅も海の見える高台にあり、過日の台風15号により2棟のうち一棟の屋根の一部が壊れそこの穴から室内は風で一網打尽、庭の大きな木ほど倒れてしまい、通じる道路が3日間は通行
姫摩です♡月曜日から弾丸の四国。暑い日が続き、日焼けをしつつ、歩いて食べて、、満喫し東山魁夷画伯の絵を間近で拝観してから、益々運気もアップしました初めての四国、、本当に高松メンバー&ご家族のおかげです。ありがとうございました讃岐うどんこがね製麺所から、高速で、徳島の大塚美術館まで送っていただき、メンバーご夫妻とは、そこで別れ、二人で大塚美術館へん、、。ひとまずん、、。モネの池、模作。そして、こちらは、陶画と言われる模作。なんと、これが1000点の美術館ん
フード&食空間プランナー、赤松真紀子です。私は美術館に行ったり、綺麗なものを見たりが好きですが絵画に興味も無く、東山魁夷の作品すら知らない主人と一緒にお出かけしたのは…🤣千葉県市川市に有る東山魁夷記念館かわいい~住宅街の中に現れたとってもステキな建物でした〜無料の駐車場もすぐ横にあるので、行きやすいドイツに留学していた東山魁夷画伯にあやかってドイツ風な記念館にしたそうです。かわいい建物に、入る前からわっ、風見鶏が、白い馬だ
水鏡に映ったポプラ並木盛岡のどこかの美術展で偶然見つけた一枚の絵高校の窓から見えてた北大のポプラ並木近くまで見に行ったのは岩手で大学生になってからの初ツーリング🏍の時だったけど恋しい北海道の風景が浮かんでココロに焼きついた一枚青を基調とした静かで凛とした画風白い馬と水鏡の森もとても有名な東山魁夷画伯の作品でした✨高松出張の帰り坂出瀬戸大橋のたもと「東山魁夷せとうち美術館」へ平日の夕方タクシー呼んでもなかなかこないよと言われてその
台風が接近中ですね。大阪はまだ雨は降っていないけど、これからひどくなるのよね。。大きな被害が出ずに早く過ぎてくれますようにさて、山口県萩旅行の続きです。萩市から車で30分ぐらい走り隣町の長門市へ青海島青海島の入口には漁港に面して、仙崎という街があります。ここは大正時代に童謡作家として活躍した、金子みすゞの生まれ育った地でした。ウニ食べました!!おいしいーー♡『仙崎イカ』は名物らしくて、コリコリして透き通っていますよ♪青海大橋を渡って青海島へ仙崎の街並みを見下ろす高台
インスタグラムを通してブログにアップしましたが日曜日に北海道立近代美術館まで東山魁夷(ひがしやまかいい)唐招提寺御影堂障壁画展(とうしょうだいじみえいどうしょうへきがてん)を観に行ってきました朝一で行くはずが諸事情によりお昼近くに行く羽目にorzなので人で混みあった中で観る羽目になりゆっくり観れなかったので後日改めてリベンジ予定ですw北海道初公開だとは知らず…行って良かったです(*´∀`*
東山魁夷画伯「緑響く」の御射鹿池冬の御射鹿池は初めてデス池は結氷してましたが、池周りの岸波は、もそっと雪が残っているかと思っていたのだけど、あったか陽気でとけた模様以前来た時に、造成中だった駐車場が完成してました乗用車用と大型用の2か所駐車場が整備されたので大型の観光バスもやって来るのですね~新緑のシーズンが恐ろしい事になりそうな予感わんズには、車で留守番してもらいちょろっと散策御射鹿池から下流の農地
満月のお月様朝6時過ぎもお日様が昇る前西の空に大きく輝いています。思わず手を合わせてしまいます。この隠れる前のお月様を見るのが昔から好きでした。お月様を見たくて早起きしていました。そこの静かな空気感なのでしょうか。空いっぱいにある色の中の月の色。月の色を囲む色の対比なのでしょうか。東山魁夷画伯の絵も浮かんで参りますが、私には、その時間が好きな理由を説明できる器量がありません。こうしてみると感覚で生きてきた自分がいます。なんかいいなぁとかなんか違うような