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2025年12月12日@東京国際フォーラムホールC東京21世紀管弦楽団「第九」特別演奏会指揮∶浮ヶ谷孝夫東京21世紀管弦楽団曲目劇音楽「エグモント」序曲op84(ベートーヴェン)交響曲第9番ニ短調「合唱付き」op125(ベートーヴェン)世間は師走、クラシック音楽の世界では第九の季節がやってきた。今年も多分に漏れず各地各所で毎日のように第九演奏会が開催されており、その様子を見るにつけ年末であることを実感したりする。自分のこれまでの30年以上の演奏会通いの中でもかなりの数の第九
東京21世紀管弦楽団名曲コンサート🎵チケットを頂いたので、昨夜行ってみた。芸術の秋🎨らしく、たまには音楽もいい。前半は、チェロ🎻の伊藤悠貴氏をメインにした構成。ソロもあった。15歳で渡欧し、数々のコンクールで1位を受賞。小栗旬似のイケメンで驚きました。指揮者も世界レベルの篠崎靖夫氏。管弦🎺🎻の織りなす音色を堪能しました。
2025年9月28日@東京国際フォーラムホールC東京21世紀管弦楽団第14回定期演奏会指揮∶浮ヶ谷孝夫曲目連作交響詩「わが祖国」より(スメタナ)・第1曲「高い城」・第2曲「モルダウ」・第3曲「シャールカ」交響曲第8番ト長調op88「イギリス」(ドヴォルザーク)浮ヶ谷孝夫と聞いてその存在を知る音楽ファンはそう多くは無いだろう。そして東京21世紀管弦楽団と聞いてその存在を知る音楽ファンもまたそう多くは無いだろう。しかしながら今個人的に最も注目しているのがこのコンビである。2
東京21世紀管弦楽団は「音楽を通して、多くの人たちと手を携え、今までの固定観念にとらわれない新しい時代の『楽しいオーケストラ』を目指して、演奏活動を進めていくオーケストラ」として2019年、浮ヶ谷孝夫(ブランデンブルク国立管弦楽団フランクフルト首席客演指揮者)を音楽監督に迎えて発足した。小塩真愛は初めて聴く。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会で特級銀賞及び聴衆賞受賞。2020年フィオレンティーノ国際コンクールで第1位受賞。シューマン「ピアノ協奏曲」は、しっかりと準備した様子がうかが
偶然聞きました。来月上京の際にコンサートを聞きます。よく知らないまま、日程と会場(東文小ホール)で選びました。2019年設立、メンバーの詳細はわかりませんが、演奏会に様々なソリストを迎えています。今日聞いた感じでは、なかなかシャープな音。来月は周防さんのソロでモーツァルトのバイオリン協奏曲を3つ。さてどうでしょうか。東京文化会館の小ホールはコロナ前に何度か行きました。ステキですね。ここは京都会館と同じ方の設計とか。コンクリート打ちっぱなしの壁や、大きな
NHKBSでクラシック倶楽部という番組があり、2023年12月に紀尾井ホールで開催されたコンサートの録画が放映されたのを録画で見ました。ピアノヴァディム·ホロデンコ東京21世紀管弦楽団ヴェートーベンレオノーレ序曲第3番ピアノ協奏曲第4番ヴァディム·ホロデンコの彈き振りでした。ナイスな演奏でした。紀尾井ホール、素敵な感じですね。バロック音楽を聴くのに適したホールとの事、機会があれば行ってみたいです。
先日、拙ブログのフォロワー数が200名を超えた。開設から4年半にして、嬉しい大台である。いつも支えてくださる皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。さて、前回書いた通り、今年最後の宏美さんの生歌を聴ける貴重なる機会ということで、何より楽しみにしていた『SoundofCHRISTMAS2024』(@TACHIKAWASTAGEGARDEN)。ところが、17日に今年最後の勤務を終えてホッとしたのだろうか。翌18日に不調を感じ、19日には風邪の諸症状、20日にはついに熱発。
[東京21世紀管弦楽団第11回定期演奏会]《周防亮介🎻チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲》[日時]2024年7月30日(火)19時開演[場所]東京芸術劇場コンサートホール[指揮]浮ケ谷孝夫[ヴァイオリン]周防亮介[管弦楽]東京21世紀管弦楽団[曲目]♪グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲♪チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35~~~intermission~~~♪ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲『展覧会の絵』私は発売と同時にとても良い席(1
5月5日15時15分東京国際フォーラム出演者アンヌ・ケフェレック(ピアノ)オリヴィエ・シャルリエ(ヴァイオリン)川本嘉子(ヴィオラ)東京21世紀管弦楽団(オーケストラ)中田延亮(指揮者)曲目モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271「ジュナミ」モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364女王ケフェレックのモーツァルトは数年前27番を聴いたが、それ以外では20番の録音がある程度だ初期の傑作ジュナミ(最近はジュノムではな
#ラフォルジュルネ#帝国ホテル東京#富士の間#東京21世紀管弦楽団#アンサンブルルーキス#lfj#lfjエリアコンサート#猫好き父さん#猫好き父さんのホテル大好き@carbodiet.work@hotel.carbodiet.work
4日、筆者にとって6年ぶり、東京国際フォーラムで楽しむのは8年ぶりの、ラ・フォル・ジュルネTOKYO(以下LFJ)へ行ってきました。新型コロナウイルス感染症が感染症法上で5類に移行されてから最初のLFJですので、筆者と同じように、LFJは今年が久々の鑑賞だという皆さんも多いことでしょう。筆者は、ホールCでアブデル・ラーマン・エル=バシャさんによるショパンのピアノ曲。ホールAではオーケストラ(東京21世紀管弦楽団)と吹奏楽(シエナ・ウインド・オーケストラ)の演目を楽しみました。ショパンのピ
5月4日12時45分東京国際フォーラム出演者ナタナエル・グーアン(ピアノ)マリー=アンジュ・グッチ(ピアノ)東京21世紀管弦楽団(オーケストラ)キンボー・イシイ(指揮者)曲目ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲op.43(ナタナエル・グーアン)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30(マリー=アンジュ・グッチ)東京21世紀管弦楽団は2020年4月に発足したオケで、芸劇に掲示されているポスターでよく見かけるが名前だが、実際に聴くのは初めて定期的に
東京21世紀管弦楽団ニューイヤーコンサートを聴いてきました。新年らしい華やかなプラグラム✨大好きな又吉秀樹さん(br)&湯浅桃子さん(sop)の歌は柔らかなオケの音に乗って輝かしく会場に響き渡りました〜✨うっとり😍素晴らしい響きは今でも耳に残っています☺️💕息で描かれた芸術堪能させて頂きました🥰#東京21世紀管弦楽団#湯浅桃子#又吉秀樹#ニューイヤーコンサート
仕事帰りのダーリンと立川ステージガーデンのクリスマスコンサートに行ってきました🎄ホールのあるグリーンスプリングスはクリスマスマーケットやキッチンカーなどのイベントが開かれ、クリスマスモードでした大きなクリスマスツリーも・・・🎄うまく撮影できなかったけれど、このツリーはめちゃ美しかったです2023年12月22日(金)18:30「立飛グループ創立100周年記念事業SoundofCHRISTMAS2023」ステージガーデンホールになんと!無料ですミュージカルバージョンのAC
《ファツィオリジャパン15周年記念コンサート》ヴァディム・ホロデンココンチェルト12月5日(火)の豊洲シビックホールリサイタルでの感動的な「ジェフスキー/《不屈の民》変奏曲」演奏に続き、紀尾井ホールのコンチェルトも聴いてきました。コンサートのチラシ(表)コンサートのチラシ(裏)会場で配布されたプログラム会場で配布されたプログラム紀尾井ホール(2階から)今日の席は1-5-6一曲目の後、屋根をはずしたファツィオリ🎹が真ん中に設置されました。弾き振りのため真ん中設置されたファツィオ
今日も私のブログを見にきてくださり、ありがとうございます。無事、終わりました!去年はこんなでした↓https://ameblo.jp/luna19950423/entry-12778325196.html楽しかったぁ~!ライトが温かかったぁ~!皆さんの声援や笑顔が嬉しかった!最高ですね!夜の灯りはこんな感じ。お忙しい中、聴きに来てくださった方々、本日までお世話になった合唱団の皆様、ありがとうございました。交響曲第9番第4楽章“合
(8月12日・東京芸術劇場)東京21世紀管弦楽団は「音楽を通して、多くの人たちと手を携え、今までの固定観念にとらわれない新しい時代の『楽しいオーケストラ』を目指して、演奏活動を進めていくオーケストラ」として2020年4月、浮ヶ谷孝夫(ブランデンブルク国立管弦楽団フランクフルト首席客演指揮者)を音楽監督に迎えて発足した。今日は第8回の定期演奏会。コンサートマスターは中島ゆみ子。東京フィルで首席奏者を務めたが現在はソロ、室内楽のほか各オケで客演コンサートマスターを務める。各セクションの首席は
うさぎ占いやってみたということで、今日はこちらのコンサートに行ってまいりました。東京21世紀管弦楽団ニューイヤーコンサート2023指揮:浮ヶ谷孝夫ソプラノ:隠岐彩夏※予定されていた湯浅桃子は、本人の都合により隠岐彩夏に代わりました。テノール:与儀巧東京21世紀管弦楽団は、12月に第九でお世話になりました。『【自分のこと】終わりました~!』ベートーベン作曲フィデリオ序曲交響曲第9番(合唱付き)気持ちよく歌えました~。終わった瞬間、うるうる
パパちゃんの会社で社内旅行の一環でランチ交流会(忘年会)とフジコ・ヘミング&オーケストラコンサートがあるという。パパちゃんは、フジコ・ヘミングさんが有名で凄いピアニストなのか知らずに参加を断った…。(凄いかどうかは実際に聴いてみないとわからないけど、あのお歳で現役で個性的な感じ)コンサート、社員は無料。家族は実費参加OKだったのだそう。後日、その話を聞いた私はなんで~⁈と愚痴った。行きたかった!と。こういう機会でもないとフジコ・ヘミングさんのコンサートは行くことないからね。数日前
2022年9月8日19時公演ここ数年(←コロナでぶっ飛んだ時期が多いけど)ジャズっぽい歌のグループにこっそり(?)出入りしていて、先生の関係で行って参りました、久しぶりのクラシック。といってもスーパーポピュラーな曲ですが…。「フィンランディア」は高校の時、管弦楽部で弾いた曲…まあったく、下手なのもたいがいにせいという管弦楽部でした。管楽器はともかく弦楽器、わけてもヴァイオリンは小さい頃からやってないといい音なんて出るわけない。そんな素人ばかりが「ぶーぶー」と弾いていた(汗)。でも楽しかっ
シベリウス:フィンランディアop.26,オッコ・カムは正統的なスケールの大きな指揮、演奏。力強く剛毅。序奏の金管は骨太で雄大。中間部の「フィンランディア賛歌」は12型だが、弦が分厚く良く歌う。力強くクレッシェンドしていく息の長い自然なフレージングは、確信に満ちていて素晴らしかった。ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.47周防亮介のヴァイオリンは、終始鳴り切って、オーケストラを突き抜けて聞こえてくる。シベリウスの厳しい音楽にはこれくらいの強さがないとオケに負けてしまうので、その点は文句なし
「東京21世紀管弦楽団第5回定期演奏会」でオール・シベリウス・プログラムを聴きました。シベリウスは20年前フィンランドを訪れた際に本場の演奏をいろいろ聴いて魅了され、壮大でスケールの大きい、それでいてロマンチックで美しい旋律がたまらなく好きなので、今日のオール・シベリウス・プログラムはとても楽しみでした。特にヴァイオリン協奏曲ニ短調は、ヘルシンキのフィンランディアホールで、ペッカ・クーシスト(ソロ)、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団の生演奏を聴いて以来、本当に大好な曲なのです↑東京芸術
LALALANDハリウッド版ラ・ラ・ランドザ・ステージ初来日公演2022.8.18~21東京国際フォーラムホールA指揮:ジャスティン・ハ―ウィッツピアノ&キーボード:ランディ・カーパー東京21世紀管弦楽団他男女混声合唱団ダンサーLALALANDラ・ラ・ランドララランドCDアルバムサントラサウンドトラック輸入盤ALBUM送料無料楽天市場1,499円映画「LALALAND」についてアカデミー賞®最優秀作曲賞、楽曲
ショパンコンチェルトを聴きに♪(その2)こんにちは。富士見台中村橋鷺ノ宮から通えるわだピアノ教室和田円佳です。さて、先日のショパンコンチェルト1番のコンサートに引き続き、おととい(6月7日)は、ショパンのピアノコンチェルト2番を聴いてきました~~~(その1)の記事はこちら↓『ショパンコンチェルトを聴きに♪(その1)』ショパンコンチェルトを聴きに♪(その1)こんにちは。富士見台中村橋鷺ノ宮から通えるわだピアノ教室
《マルティン・ガルシア・ガルシアピアノ協奏曲2本立て❣️》MartinGarciaGarcia♪6/3のリサイタルに続き、6/7はガルシアの「ピアノ協奏曲2本」を東京芸術劇場で聴きました!ショパン国際ピアノコンクールで"第3位"と同時に"最優秀協奏曲特別賞"を受賞したショパンピアノ協奏曲第2番に加え、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番も!一回のコンサートで両方聴けるなんて!とても幸運だと思いました。[日時]2022年6月7日(火)19:00〜[会場]東京芸術劇場コンサートホール
(6月7日・東京芸術劇場)ショパン・コンクール第3位入賞、コンチェルト賞も受賞したマルティン・ガルシア・ガルシアの協奏曲の夕べ。今年初めに予定された入賞者コンサートがコロナのため中止となり、聴けなかった人が駆けつけ、また先日のオペラシティでのリサイタルの評判となり、チケットは完売。会場は満席だった。東京21世紀管弦楽団によるハチャトゥリアン「仮面舞踏会」のあと、ガルシア・ガルシアが登場、ショパン「ピアノ協奏曲第2番」を弾いた。楽器はファツィオリ。オーケストラの序奏のあと、ピアノが入って
東京21世紀管弦楽団は「音楽を通して、多くの人たちと手を携え、今までの固定観念にとらわれない新しい時代の『楽しいオーケストラ』を目指して、演奏活動を進めていくオーケストラ」として2020年4月、浮ヶ谷孝夫(ブランデンブルク国立管弦楽団フランクフルト首席客演指揮者)を音楽監督に迎えて発足した。同年11月に第2回目となる定期演奏会を東京芸術劇場で行った。昨年10月に聴いたときは定期演奏会ではなく、紀尾井ホールでの務川慧悟との協奏曲の夕べだった。今回はその時とはメンバーがかなり異なる。コンサートマ
二日続けて、立川のGREENSPRINGSで、開催されているSoundofCHRISTMASに出演されるアンサンブル・コノハの皆さんに会いに行って来ました。本日は昨日のプレイベントの会場から、TACHIKAWASTAGEGARDENという2500人収容できる大きなホールに代わりました。イベントの案内の言葉を借りると、固定観念にとらわれず新しい時代の“美しく楽しいオーケストラ”を目指す「東京21世紀管弦楽団」にオペラ界の著名なアーティストたちを迎え、ダイナミックで心に響くコンサートを
イタリアのテノール歌手ヴィットリオ・グリゴーロのソロコンサート『ヴィットリオ・グリゴーロテノールコンサート2020』昨年の公演予定でしたが延期となっていました東京公演に、先日お誘いいただき伺ってまいりました。グリゴーロは枠にとらわれず自由でやんちゃな雰囲気があるのも素晴らしい持ち味ですね😊場所はサントリーホールです。世界最高峰の歌劇場で活躍しているグリゴーロ、流石✨素晴らしかったです。オーケストラとの掛け合いも面白く見ごたえがありました。サントリー
練習3回目。前回は、最後までいかなかったので、今回は、先生時間配分を気にしていらっしゃいました。突然、こんなことを言いだす。「第九を日本語に訳して歌ってみよう!」楽譜の巻末に書いてある日本語をメロディーに合わせて歌う。楽譜ベートーヴェン:「交響曲第九番第四楽章“合唱”」/カワイ出版楽天市場550円ん?時間がないのに大丈夫か?まだ音もしっかり取れていない中で日本語の意味を理解しながら歌うって。今日は、お隣で歌っている女