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先月の11月29日(日)まで行われていた展覧会です。場所は銀座7丁目の銀座グラフィックギャラリー(gggギャラリー)。終わってしまったけど、、花王の作品など、紹介したいものがあるので投稿します。🔳入り口ポスターリーフレット裏側のテキストから”1952年に設立された東京アートディレクターズクラブ(ADC)は展覧会や年鑑の発行などを通じ、日本に「アート・ディレクション」という考え方を普及させる活動を続けてきました。今年は2024年6月1日から2025年5
先月末に東京都写真美術館で、ポルトガルの映画監督ペドロ・コスタの個展を見てきました。タイトルとして掲げられている「インナーヴィジョンズ」は、音楽を通して社会と個人の関係に迫ろうとしたスティーヴィー・ワンダーの同名のアルバムタイトルからの引用とのこと。ほぼ真っ暗な会場内を進むと、展示作品が浮かび上がってきて。通路沿いに小さい作品が並んでいて、目を凝らして見ていると人物が突然動いてはっとします。(写真撮影可でしたが、暗すぎてほとんど撮れませんでした。)
先月、無料情報誌『カンフェティ』10月号のプレゼントで当選した東京都写真美術館の『ペドロ・コスタ展』を観てきました。ペドロ・コスタはポルトガル生まれの映画監督で、現在65歳。写真美術館は、恵比寿ガーデンプレイス内の一角にありました。当選したチケットでは、地下1階の展示物だけを観られます。展示室は実にユニーク。真っ暗な順路は迷路のように入り組み、目の高さに、彼の映画のワンシーンが嵌(は)め込まれていました。映像の明かりを頼りに、手探りで順路を進みます。映像の大き
東京都写真美術館に、初めて行ってまいりました。招待券をいただいたのです。恵比寿自体、来たのは大学4年生以来でござる。通っていたMacスクールがあったからで、オシャレなガーデンプレイスは遠目に見てるだけでしたねぇ。そのガーデンプレイスに美術館があります。企画展が3つ開催されていました。常設展示はなさそう?うち、入ったのはこちら。「作家の現在これまでとこれから」公式サイトこちらです。東京都写真美術館が開館して、今年で30周年。5名の写真家の
東京の恵比寿ガーデンプレイスにある。東京都写真美術館の総合開館30周年記念ペドロ・コスタインナーヴィジョンズ展へ行ってきました。ペドロ・コスタ(1958ー)は、ポルトガルのリスボンのお生まれ。ヴェネツィアやカンヌにも出品したことがあり、ロカルノ国際映画祭では最優秀映画監督賞や金豹賞を受賞するなど、政界的な映画監督。とは言っても作品を見たことがないのですね。さらにコスタ監督は美術館での展覧会にも力を入れていて、パリのポンピドゥーセンターなどでの作品の展示も行ってきたそうです。そ
2025年秋の東京都写真美術館の続き、今回は「日本の新進作家vol.22遠い窓へ」です。最初は寺田健人という人の《想像上の妻と娘にケーキを買って帰る》のシリーズ。シングル(30代?)の作者が「もし結婚していて子供がいたら」と考えて透明人間のような妻と娘と演じる家族の光景。って、ただの危ない人みたい。「浅田家」や荒木経惟の「陽子」などを知らないのでしょうか。次はスクリプカリウ落合安奈という
東京都写真美術館に行ってきました。開館30周年記念で「作家の現在これまでとこれから」という、特にテーマもなく、作家の世代や手法なども様々な展覧会やっていて、アーティゾン美術館で大規模な没入型作品を展示中の志賀理江子の展示もあります。《冠》《カカシ大会》この人の作品を、インスタレーションでなく別々のシリーズからの抜粋を並べて展示って初めて見ます。《人間の春・内側から壊れていく》《螺旋海岸46》インスタレーションとはかなり違いますね、「漂着」やこの美術館の「ヒュー
9月より、近所のスーパーのサッカー台に『カンフェティ』という無料情報誌が置かれるようになりました。コンサートや演劇・舞台等の上演を知らせる情報誌です。その中に「読者プレゼントコーナー」のページがありましたので、9月下旬に応募!10月中旬、東京都写真美術館の『ペドロ・コスタ展』ペアチケット(1,600円相当)が当選!初応募で当選とはラッキー♪ペドロ・コスタは、ポルトガルを代表する映画監督です。東京都写真美術館は、恵比寿ガーデンプレイスにある美術館で、初訪問となります。有効期限(12
木曜日東京は雨と曇り寒いですこの日も有給休暇でしたが、またまた片道1時間半の通院日もです二日連続で。1日に何科も予約させてくれないので。困ります。病院側の都合ですね。早く終わったら美術館に行きたい時計は久々のテッラチエロマーレのAVIATOREMK2アヴィアトーレマーク2径44mm、自動巻きかわいいです♡リストショット!!一つめの科は予約してあっても朝イチでやった検査の結果待ちもあったのでしょうけど。1時
アーティゾン美術館の「ジャム・セッション石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子漂着」に行ってきました。どちらも撮影NGなので今回写真少ないです。まず山城知佳子。入口にジンジャー・ライリィ・マンドゥワラワラという画家のアボリジニの神話を基にした絵と逆さまに吊ったパラシュート。中に入ると約30分の映像インスタレーション《Recalling(s)》。正面と左右にスクリーン、さらに正面奥にもスクリーンがあって、いわゆるマルチスクリー
☆東京・恵比寿の日仏会館ギャラリーで、10月20日(月)まで【マークエステル回顧展マークエステルの秘宝MARCESTELMemorialExhibition】が開催されています。11時から19時最終日20日は15時まで(入場無料)☆親交のあったシャガール、岡本太郎さんの描く画家の肖像画などをプロローグに・・・ライフワークでいらした日本神話の作品群をはじめ、大作『伏義と女媧(じょか)は世界を治める(200×150センチ)』、1970年代後半に制作されたオートクチュール
東京都写真美術館で9月28日までやっていた、イタリアの写真家ルイジ・ギッリ(1943-1992)の写真展の備忘録。オシャレで尚且つ親しみやすい写真が並んでいて、普段は写真展には興味がない友人もこれは見に行ったと言ってました。写真講義新装版[ルイジ・ギッリ]楽天市場6,600円写真講義[ルイジ・ギッリ]楽天市場6,050円LuigiGhirri:ThoughtLandscapesAmazon(アマゾン)3,895〜10,377円The
先日行った東京都写真美術館。ここでは「ぐるっとパス」、割引券として利用しました。初めてこの美術館へ行ったのですが、エントランス前に、ロベール・ドアノーの「パリ市庁舎前のキス」の写真が!!この素敵な写真に興奮でしたが、私、このポスター持っているのです。。。もう忘れてしまう位ずっと前、札幌芸術の森美術館でロベール・ドアノーの作品展をやっていた時に購入したのですが、、、もったいないのと、飾れるほどおしゃれな部屋じゃなくて、未だにしまったままでした。次はロバート・キャパ第二次
9月最後の日は、息子夫婦と一緒に東京ドームで読売ジャイアンツVS中日ドラゴンズの試合を観ました。✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚✽.。.少し早めに水道橋駅に着いたので、待ち合わせの前にお初のゴーゴーカレーで腹ごしらえスーパーでこちらのレトルトカレーを見かけたことがあったから気になっていたのよ。普通に美味しかったです。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.東京ドームは、子供が生まれる前にしか行ってないので32年以上ぶり。日本でプロ野球の試合を生で見るのは初めて
昨日初めてJR恵比寿駅を利用しました。いつも駅のホームに流れてくる「タララララ~ララ~、タララララ~ララ♫」の恵比寿ビールのCMで流れてくるあの曲♫あの曲をくすぐる気持ちで聞きながら通過してましたけど、初めて駅の階段を利用すると、ビアファクトリーのようなレンガ造りで、改札を通過する前に、魅惑のお店がありました。恵比寿ビールのお店。お昼の12時前にそのお店の横を通過しようとしたら、すでにヱビスビールを飲みながら、スパイスカレーを食べたりタパスを食べながら読書しているお客さんがちらほ
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5093.html東京都写真美術館東京都写真美術館topmuseum.jp
東京都写真美術館の「総合開館30周年記念TOPコレクショントランスフィジカル」展(すでに会期は終了)で、”初めて目にするけどよく知っている写真”に出会いました。その写真とは、マリオ・ジャコメッリの《自分の顔を撫でる手もない》という作品。神父の卵たちが輪になってスケートをしている構図です。ああ、これか~、見たことはなかったけれど、すぐにわかりました。須賀敦子さんが「コルシア書店の仲間たち」<銀の夜>の中で参照している作品(のシリーズのうちのひとつ)です。<銀の夜>
昨日は北斎のあと、こちらへも行きました。https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5073.html東京都写真美術館東京都写真美術館topmuseum.jp元々この日はここへ行くつもりだったのは、北斎の記事にも書いたとおり。会期も終わりに近く、混んでいました。明るくて、どれもこれも楽しそうな作品。奥様のパオラさんとツーショットの写真は何気なくて、普通に夫婦でこっちを向いて立っているだけなのに、幸せ感が伝わってきました。「アトリエの
ルイジ・ギッリ終わらない風景於:東京都写真美術館以前から興味のあった写真家ルイジ・ギッリの個展を会期の終わる直前に鑑賞してきました*ルイジ・ギッリ(1943-1992)色彩,空間,光に対する類稀な美的感覚のあるイタリアを代表する写真家グリッツアーナ・モランデイ1989-90今回の個展では写真家として活動した20年間の作品130点ほどが5章構成で展示されていました測量技師であった彼はー私は写真を作りたかったのではなく写真であると同時に地図
こんにちは。はやくも、1泊2日の東京旅行が終わってしまいました〜。でも、今回は事前にどこに行くかをある程度決めていたこともあって、行きたいところを効率よく回ることができ、なおかつハードな脱線もありつつ…で、すごく楽しめたと思います。まず、1日目。渋谷駅で高速バスを降り、昼食に食べようと思っていた沖縄料理屋さんを探しながら、とりあえず街中で写真を撮りました。ここ前にも来たことあったじゃん!人はたくさんいるし、撮りたいモチーフもたくさんあるし永遠に撮り続けられそうでしたが、荷物の関係でバ
東京都写真美術館のコレクション展。フィジカルを「物質」として、あるいは「身体」として捉えるなど、様々なテーマでキュレイターさんたちが厳選した写真たちを見ることができます。(一部を除いて写真撮影可でした。)元々好きな写真家さんたちの作品も多数あり、新たな発見もありで、とてもいい時間を過ごしました。アンリ・カルティエ=ブレッソン:20世紀最大の写真家(知の再発見双書143)Amazon(アマゾン)1,032〜3,520円見ることからすべてがはじまるアンリ・カルティエ=ブレ
あれから、展示の説明文を読んだ。ペドロ・コスタさんの映画を見たことある人は、すぐにわかるものが多いのかもしれない。わたしはまったく知識なく、今日その瞬間に決めたから真っ白で。作品のタイトルで思い出せないものも多いけれど「火の娘たち」の印象が強すぎて。
東京都写真美術館に「ペドロ・コスタインナーヴィジョンズ」を見に行ってきました。絵や写真のように、映像が展示されているようで、暗い部屋のなか、ちょっとふらふらしながら世界感を堪能してきました。映像ばかりと思ったら、写真も。写真と思ったら動いていて。まるで、対局室のような動画。これはどういうことなんだろうと見ながら写真撮ったら、写真撮って初めてわかったような気がしたのだけれど、しばらく見ていたら、やっぱりわからなくなって。歌が流れている箇所もあり、宇宙見たいと思って写真撮ったら、また別
ごきげんよう。えの字です。先週の日曜日に高校時代からの友人と東京都写真美術館で展覧会を見てからランチしたり、ウインドーショッピングをしたり、という休日を過ごしました。私たちと同世代のご婦人たちにぴったりのモデルコースでは!?と思ったのでご紹介します。見てきたのは「ルイジ・ギッリ終わらない風景」イタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリ(1943-1992)の個展です。東京都写真美術館東京都写真美術館topmuseum.jp先に言うと、私は写真の専門的な
火曜定休日9月24(水)10月6(月)、16(木)、22(水)お休み頂きます☆○土日は1,2ヶ月前平日は3、4週間~1ヶ月前の予約が目安となっています○次回予約もおすすめです空き状況(キャンセルや日時変更で空き状況が変わる場合があります)11(木)14時30分メンズカット12(金)満員13(土)満員14(日)満員15(月)㈷満員16(火)定休日17(水)満員18(木)満員19(金)11時30分カット20(土)満員21(日)16時メンズカット
火曜定休日9月24(水)10月6(月)、16(木)、22(水)お休み頂きます☆○土日は1,2ヶ月前平日は3、4週間~1ヶ月前の予約が目安となっています○次回予約もおすすめです空き状況(キャンセルや日時変更で空き状況が変わる場合があります)10(水)12時メンズカット16時30分カット20時メンズカット11(木)14時30分メンズカット12(金)満員13(土)満員14(日)満員15(月)㈷満員16(火)定休日17(水)満員18(木)
ルイジ・ギッリ終わらない風景イタリアを代表する写真家のルイジ・ギッリのアジア初の個展へ行ってきました。場所は恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館。アジア初の個展だとか、ちょっと気になってしまいますよね。会期は9月28日(日)まで。🔳入り口看板🔳作品紹介気になった作品をいくつかご紹介。実は作品の撮影は1点では許されない展覧会。少なくても2点以上で撮影。●左《モデナ1970》(初期作品)より作家遺族蔵●右《モデナ1
火曜定休日9月24(水)10月6(月)、16(木)、22(水)お休み頂きます☆○土日は1,2ヶ月前平日は3、4週間~1ヶ月前の予約が目安となっています○次回予約もおすすめです空き状況(キャンセルや日時変更で空き状況が変わる場合があります)9(火)定休日10(水)12時メンズカット16時30分カット20時メンズカット11(木)14時30分メンズカット12(金)満員13(土)満員14(日)満員15(月)㈷満員16(火)定休日17(水)
こんにちは。ブログに来てくださりありがとうございます。今日のイラストは、パルシステム東京の機関誌『わいわい』9月号のキーワードページ「消費税」で描いたイラストです。さて、9月になりましたねー。8月は、締切ラッシュで仕事ばかりしていました。「早く落ち着きたい!」と思っていたのに、いざ余裕ができると、「このまま休んでいて大丈夫かな..」とソワソワしちゃうんですよね..でも、次に忙しくなる時期に備えて、今はしっかり休むこと、そして次への準備期間にしようと
アンリ・カルティエ=ブレッソン《ブージバルの水門》、《マドリードスペイン》、《セビージャスペイン》↑1枚のアート(←勝手に名付けた)1枚じゃないけど、、、20世紀を代表する写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソンの自分がプリントした作品と、後年彼のプリント制作を行ってきたピエール・ガスマンのプリントを比較したものが展示されていました。とっても面白かったので投稿させていただきます。●《ブージバルの水門》、《マドリードスペイン》、《セビージャスペイン》