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12月18日、クリスマスを間近に控えたこの日、看護学生さんたちがキャロリングでいくつかの病棟を回り、歌を届けてくれました。サンタクロースやトナカイの可愛らしい装いで登場した学生さんたちは、実習でお世話になった病棟を中心に訪問し、全4曲を披露してくれました。男性学生さんも参加しており、ソプラノやアルトとのハーモニーがとても美しく、病棟全体がやさしい音楽に包まれました。患者さんやスタッフからは自然と笑顔がこぼれ、足を止めて耳を傾ける姿も見られ、短い時間ではありましたが、心がほっと温まるクリスマスの
2025年12月19日(木)、東京衛生アドベンチスト病院看護部主催により、系列病院であるロマリンダ大学病院からロザリン・ファン看護学博士をお招きし、マグネット認定に関する講演会を開催しました。マグネット認定(MagnetRecognitionProgram)は、米国看護師認定センター(ANCC)が運営する国際的な看護評価制度であり、高度な看護実践、看護師の専門的成長を支える体制、そして質の高い組織文化を備えた医療機関に与えられます。講演では、ロマリンダ大学病院がマグネット認定を目指す中で大切
皆様、こんにちは。東京衛生アドベンチスト病院新生児室です。12月に入り街はすっかりクリスマス一色ですが、新生児室も12月に入り病棟にクリスマスの装飾をしました♪いつも流れているBGMもクリスマス仕様にしています。入院中は外に出れず、なかなか季節を感じることは難しいかもしれませんが、入院中のお母さん、そして生まれた赤ちゃんが少しでも病院の中でクリスマスを感じ、温かい気持ちになれたらいいなと願っています。生まれた赤ちゃんがおうちで素敵なクリスマスをご家族と迎える子ができるよう、スタッフ一同心を込めて
「J-CMELSデモンストレーション分娩室・産科病棟合同で、J-CMELSのデモンストレーション訓練を行いました。当院は無痛分娩で出産する方がほとんどなので、今回のシュミレーションでは、無痛分娩に関連した状況設定問題が多く出題され、医師・助産師・看護師・家族役に扮して行いました。異常を早期に感知して適切な対応が取れるように、日々の訓練が必要だと感じました。母子の安全を守れるように今後も精進していきたいです。」東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちらhttps://
看護補助者と協働のための研修先日澤間副看護部長による「看護補助者と協働のための研修」が開催され、看護補助者の役割と業務内容を再確認する機会となりました。看護師と看護補助者の連携を強化してお互いの立場を尊重し、協力して質の高い安心・安全な看護が提供できる様、取り組んでまいりたいと思います。東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちらhttps://www.tokyoeisei.com/職員採用サイトはこちらhttps://tokyoeisei-recr
11月13日(木)産科系グループ有志があつまり、ボーリング大会を開催しました。分娩室・新生児室・産科病棟・手術室のスタッフ、産科・小児科・麻酔科のDrも一緒に30数名でボーリングを楽しみました。母子ともに安全で満足のできる出産を支えるチームです。いつもの緊張感あふれる仕事場を離れ、互いに称えあい、笑いあい、楽しい時を過ごしました。東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちらhttps://www.tokyoeisei.com/職員採用サ
第84回日本公衆衛生学会総会が静岡県コンベンションアーツセンター(グランシップ:静岡市)で、10月29日から31日に開催されました。5,500名を超える参加者となった総会は5つの講演、76のシンポジウム、20のグループワークや10のランチョンセミナーをはじめ、メインシンポジウムや様々な特別講演、体験観覧企画や自由集会と盛り沢山な企画でした。当院産業保健師のH師長が「医療・福祉分野で働く労働者のヘルスリテラシーの実態」をテーマに発表されました。三育学院大学大学院修士課程でご指導いただいた恩師や
今年度も、新人研修に株式会社アリストの山田千夏先生によるフィジカルアセスメントクラスを3回コースでご講義いただきました。5月の1~2回目の講義では、呼吸音や腹部聴診の演習時はたどたどしい部分もありましたが、8月の3回目の講義では皆手技が上達し成長を感じられました。シミュレーターを使用した実技演習では、わからない部分を新人同士で考えた上で、先生に質問するなど積極的に講義に臨んでいて、充実した時間を過ごしました。前回より聞き分けができるようになった!、心雑音のアセスメントに必要な基本的な
フィジカルアセスメント中堅クラスに参加しました。講師は毎年おいでいただいている(有)アリストの山田千夏先生で、とても分かりやすくて、「目からうろこ」の学びの多い講義でした。今回は少人数で楽しく学ぶことができ、感謝でした。今更聞けないことも教えていただくことができ、未だ受講していない人には是非おすすめしたいです。東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちらhttps://www.tokyoeisei.com/職員採用サイトはこちらhttps://t
皆様こんにちは。東京衛生アドベンチスト病院は、前立腺肥大症に対する最新治療、アクアブレーションロボット手術を昨年7月から開始ししましたが、おかげさまで今月100症例を達成することが出来ました。東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちらhttps://www.tokyoeisei.com/職員採用サイトはこちらhttps://tokyoeisei-recruit.com/東京衛生アドベンチスト病院インスタグラムはこちらhttps://
今年も4月から夏にかけて、ありがたいことに止まることなく目まぐるしい日々を過ごしています。毎日、沢山の赤ちゃんの誕生を見ていますが、出産という家族にとって、かけがえのない瞬間に立ち会えていることを嬉しく思います。今年度は10月から東京都の無痛分娩助成金も始まるので、ここからまた出産件数も増加しそうです。安心・安全にお産を迎え、当院を選んで良かったと思って頂けるように、これからもスタッフ一同、祈りながら働きたいと思います。
10月13日は、麻酔の日です。あまり知られていないかもしれませんが、世界で初めて全身麻酔を行ったのは、1804年、華岡青洲という日本人の医師だそうです。東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちらhttps://www.tokyoeisei.com/職員採用サイトはこちらhttps://tokyoeisei-recruit.com/東京衛生アドベンチスト病院インスタグラムはこちらhttps://www.instagram.com
日本手術看護学会日本手術看護学会は、安全、安心、信頼の手術看護・医療を推進するための道しるべとなり活動しています!www.jona.gr.jp東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちらhttps://www.tokyoeisei.com/職員採用サイトはこちらhttps://tokyoeisei-recruit.com/東京衛生アドベンチスト病院インスタグラムはこちらhttps://www.instagram.com
救急外来勉強会主催報告「化学療法の副作用ケア」「乳がんのサブタイプ・ステージと治療方針について」今年度、救急外来では「がん化学療法」の分野において、東京都ナースプラザ看護職員定着促進支援事業(アウトリーチ型支援)に参画しています。この取り組みでは、「化学療法に関する知識・技術・態度・癒しを身につけることで、看護師が患者さんに寄り添い、支えになっているという実感を持つことができる」という目標を掲げ、全8回にわたる勉強会を企画しています。今月は、東京都ナースプラザから派遣された「がん化学
東京衛生アドベンチスト病院の救急外来・内視鏡室です。内視鏡室には4月から、消化器内科に新しい先生が仲間入りしました。内視鏡室は、これまでの先生に加えて、ダブルタッグで、さらにパワーアップ!「最強の検査部門」と自負しています(笑)。そして念願だった大腸カメラ健診がスタートしました。おかげさまで、着実にご予約をいただいております。ぜひこの機会にご検討ください。また、6月中旬からは膀胱鏡検査を内視鏡室が担当することになり、看護師全員でスキルアップを進めています。誰でも検査を担当できるよう、日
今年度、救急外来では「がん化学療法」の分野で、東京都ナースプラザ看護職員定着促進支援事業(アウトリーチ型支援)に参画しています。今日は第一弾の勉強会として「がん化学療法の基礎知識」を矢部師長が講義しました。勉強会前には、平野看護部長によるキックオフミーティングも行われ、救急外来の「めざす姿」に向けて、チーム一丸となって取り組んでいます。当日は、25名もの看護師が参加し、講義後には積極的な質問もあり、学びの多い時間となりました。東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちら
こひつじハウスでは毎月避難訓練を行っております。今回は地震の避難訓練です。小さな防災頭巾を被り保育士さんと一緒に避難できました。いつもの保育園とは違い、病児保育で過ごしているお子様方が、少しでも安全に安楽に安心して過ごせるように、またお仕事で毎日忙しい働きをしている保護者の方々のお役に立てるように最善の看護と保育に日々努めてまいります。東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちらhttps://www.tokyoeisei.com/職員採用サイトはこちら
2025年6月4日に伝達講習会が行われました。3階病棟富樫ゆかり主任の「3階病棟取り組み発表」では・手術に伴うケアの統一・医療保険と介護保険の勉強会企画・接遇の取り組みの発表をして頂き、手術室普天間匠看護師の「手術看護学会に参加して」では手術室での放射線被爆量や防護策について発表して頂き、また訪問看護小松裕見子師長の「高齢者虐待防止」では虐待には身体的虐待・心理的虐待・介護、世話の放棄放任・性的虐待・経済的虐待があり、高齢者虐待の現状と対応についてのお話がされました。どれもとても興味深
〜両親学級の映像をみながら、よりよい支援を考える時間〜看護の世界にも、少しずつデジタル化の波が広がっています。電子カルテの導入や、バイタルサインの遠隔モニタリング、eラーニングによるスタッフ教育など、現場の効率化とケアの質向上が進められています。私たちの産科外来でも、看護DXの取り組みを少しずつ始めています。この写真は、両親学級の録画映像をスタッフ全員で見ながら、「より分かりやすい内容にするには?」と意見を出し合っている様子です。(※写真は少しピンボケしていますが、真剣に話し合う現場の空気感が
私は東京衛生病院の計画無痛分娩で第一子を出産しました。初産で不安がいっぱいだった私は、バースプランをびっっっしりと埋め尽くしました。笑そこで今回は、✔私が記入したバースプラン原本の画像✔バースプランに書いて良かった10項目✔書いたものの希望が叶わなかった2項目✔番外編:あえて書く必要は無かったことをnoteにまとめましたので、ご興味がある方はご覧いただけますと幸いです。こちらです↓【計画無痛分娩レポ】東京衛生病院のバースプラン!書いて良かった10項目|
2016年12月:結婚(2017年7月~2019年6月別居婚)↓2017年12月:不妊治療開始↓2018年12月:体外受精開始↓2019年9月:第一子(男の子)を19週で後期流産(羊水がなくなり妊娠継続不可のため人工中絶)↓2020年10月:第二子(女の子)を出産↓2025年6月:第三子(男の子)を出産もともとは別居婚(単身赴任)の記録でしたが現在は別居婚も解消し、第一子の妊娠・流産後の不妊治療・第二子や第三子の妊娠や育児、仕事について書いています。🧶編み物
第二子である長男を出産しました計画分娩予定日より6日早く実際の予定日より17日早く産まれました!出産前日レポートはこちら『出産前日とは思わず過ごした1日』第二子である長男を出産しました計画分娩予定日より6日早く実際の予定日より17日早く産まれました!出産前日午前中は妊婦検診。赤ちゃんも推定体重2600gで順調私…ameblo.jp0時なんとなくお腹が痛くて目が覚める臨月間際から1時間くらい寝ては起きてが普通だったのでトイレでも行ってもう一度寝ようかなくらいの気持ちでした。た
私のブログに足を運んで頂きどうもありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾至って元気今まで大きな病気無しの私が突然の腹痛に襲われ半日我慢した結果🚑搬送そのまま入院となった出来事の備忘録として始めました_(っ'o'c)_そして搬送先は無痛分娩で有名な東京衛生アドベンチスト病院🏥次女、三女を2023年5月、2024年7月とこちらの病院で計画無痛分娩でとってもお世話になり、1年も経たずして今度は一般病棟でお世話になっているところです🥹😇退院後は当時の無痛分娩の様子、日々の出来事なんかも綴っていけたらと
6月1日、当院で「母体救命ベーシックコース講習」を開催しました。産後出血やけいれん、心肺停止など、妊産婦の急変時に迅速かつ的確に対応できるよう、スタッフ一人ひとりが実技やシミュレーションを通して知識と技術を深めました。現場で確実に対応できる力を身につけることは、安心・安全なお産の提供につながります。これからも、よりよいチーム医療の実現に向けて学びを続けていきます。東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちらhttps://www.tokyoeisei.com
皆さまこんにちは緩和ケア病棟です。6月に入り蒸し暑さが増す日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。緩和ケア病棟では、去年に引き続きボランティアさんの協力の元で、お飲み物の提供と、かき氷の提供を行っています。特に暑い日には患者様、ご家族が共にかき氷を楽しまれる穏やかな時を持たれています。また、ナースステーション前の装飾を季節ごとに入れ替えており、通りがかる患者さん、来院された家族、またスタッフまでもが季節をふと感じることが出来ています。今後とも、皆様が心身ともに安らげる時間を増やせるよ
今年も有限会社アリストの山田千夏先生をお招きして、新人対象のフィジカルアセスメント研修を行いました。研修前には「フィジカルアセスメントは難しい。」という新人が多いのですが、2日間の研修で、「呼吸音の聞き分けが分かるようになって嬉しい」「呼吸音から病態をイメージしてケアプランまで考えることができた」「報告が苦手だったが、情報を整理して報告する方法を学べてうれしい」などの感想に変化しました。今日も学んだことを生かそうと、新人たちが聴診器を片手に頑張っています。これからの成長が楽しみです。
今年の健康祭キッズコーナーでは、小さな白衣を着た小さなドクターやナースが45名誕生しました。今年は、白衣でポーズをきめて記念写真をとってから、医師や看護師に直接指導をうけながら内視鏡手術の機械を駆使してビーズを運びや縫合体験、CEからは心電図モニターや呼吸器、超音波機器の操作体験などのブースに分かれて楽しい企画満載でした。系列の三育学院大学の学生さんや企業のみなさま、杉並区キャラクターのなみすけナミ―にも応援をいただき、可愛い笑顔でいっぱいになりました。かわいい白衣のドクターやナースのみなさ
妊娠糖尿病の血糖値と食事記録です。昨日目標血糖値オーバーが多かったので散歩と食事量減らして今日はなんとかクリア自分のためだけでは心が折れますが、あと一カ月、赤ちゃんのために頑張ります!一喜一憂する日々なので血糖値安定してくると精神的にも前向きになれますが、ダメな日はネガティブになります…朝ごはんサラダ、ゆで卵、残り物のえび蒸し、ヤマザキの低糖質パン運動:長女送りつつ散歩30分血糖値:103昨日までこのえび蒸しがある時に血糖値オーバーしてましたが、今回は大丈夫だったので原因はこれで
今日はちょっと暑かったわーこれから辛いですね湿度が低かったらどんなにか楽なんだろうけどねぇ今日は従姉妹のNちゃんのお誕生日イトコ会の中では一番年下の子いつまで経っても一番下って・・・はぁ、羨ましい身長も170はあって、これも又羨ましい✴今日はわたし達の祖父母の結婚記念日だったらしい~母が教えてくれましたわたし達のイトコ会のメンバー(血筋)はみんな祖父母の家の近くにある荻窪の東京衛生アドベンチスト病院で生まれたのだけど一番下のNちゃんが生まれたとき家族で車で病院ま
新人オペナース、頑張れ!東京衛生アドベンチスト病院ホームページはこちらhttps://www.tokyoeisei.com/職員採用サイトはこちらhttps://tokyoeisei-recruit.com/東京衛生アドベンチスト病院インスタグラムはこちらhttps://www.instagram.com/tokyo_adventist_hospital/?hl=ja東京衛生アドベンチスト病院看護部インスタグラムはこちら