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ヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之デュオ・リサイタル2025ヴァイオリン&ピアノ12月15日(月)14:00(開場13:30)東京文化会館小ホール■演奏曲シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第2番イ短調作品137-2、D385プーランク:ヴァイオリン・ソナタFP119「ガルシア・ロルカの想い出に」モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調K.304ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタト長調■チケット(全席指定)一般
東京文化会館小ホールで1時間のランチタイムコンサート。グノーの「私は夢に生きたい」でオープニング。本当に夢見るように、歌い終わると客席のあちらこちらからBravaが沢山飛んで、いい感じで始まりました。この曲、綺麗に歌う人は多いけれど本当に夢見るように歌える人は多くない。続いて歌曲3曲。私も勉強し、コンクールに出すために何度も本番に乗せたりして、ガッチリ仕上げことがある曲。砂田さんは優雅に、清らかにちょっぴり甘えたり、溌剌と、真摯に真心を込めたり、素晴らしい世界を描い
音の研究東京文化会館小ホール。チャップリンの無声映画に。現代音楽を組み合わせる企画。映画は3本。〈移民〉〈放浪者〉〈舞台裏〉IRCAMという組織。パリのポンピドゥーにあるそうだ。出演者の女優。エドナ・パービアンス。チャップリンと結婚したよね。とにかく。こういう人が好きなんだよね、彼は。
クラシックギター大萩康司さん、デビュー25周年おめでとうございます🎉11/2記念リサイタルはキューバの作曲家レオ・ブローウェルの室内楽曲集、ということで、2000年(25年前!)にMAXの4人と特番ロケで訪れたハバナを思い出しましたー。カリブ海からの風。映画のワンシーンのようにカラフルなクラシックカーが行き交う街並み。夕方になると、どの家も示し合わせたように玄関先に家族が集まって、大音量で音楽を流しながら踊ってる…。ハバナクラブを3年、7年、12年、15年、と年数順
日本晴れの雲ひとつない首都圏。洗濯のあとしっかりと庭に干して、今日は都内へ。日本テレマン協会第320回定期演奏会J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲」全曲東京文化会館小ホール14時〜指揮:延原武春テレマン室内オーケストラ(モダン楽器使用)チェンバロ:高田泰治ヴァイオリン:浅井咲乃プログラムは🎶J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲春の東京定期を体調不良で来られなかった延原さんが元気に登場。各作品の前(の配置変え)に、作品や楽器などの説明を行いました。今日は9割
中学二年生の頃から大学二年生くらいまでかな、大阪千里バスティン研究会でご縁のあった小塩真愛さんのリサイタルへ東京文化会館テンションの高いバッハの半音階的幻想曲とフーガから始まり、スクリャービンの濃い世界そこまでが、銀色と黒の重いドレスで、後半は、白いレースのドレスに替えて、うっとりと夢幻的なショパンのノクターン二曲から始まりました最後はショパンのピアノソナタ三番、そして、アンコールでした東京文化会館の舞台に乗るのが夢で、とても張り切って計画、用意されたようです益々のご活躍を祈っており
本日から幕張メッセでダンスの世界選手権をやってます。智子先生は役員なので朝5時には家を出たようで、起きたらいませんでした。併催の日本インターにはみんな出場して、今頃踊っているでしょうか。私は明日だけ観に行きます。で、とても素晴らしいコンサートでした。プラチナ・シリーズ第2回ルチアーノ・ガンチ~輝かしきイタリアン・テノール~です〜イタリアのテノール歌手、ルチアーノ・ガンチを生で観たのは2年前の新国立劇場オペラ『シモン・ボッカネグラ』のみ。その公演で1番印象に残る歌手でした。そ
昨夜は東文小で、ガンチのリサイタルを聴きました。オペラ・アリア、マッティナータ、セレナータ、カンツォーネ・ナポレターナの名曲を集めたプロ。滅茶楽しかった!『今夜はルチアーノ・ガンチ』今夜は東文小で、ガンチのリサイタルを聴く予定。ガンチは先週の新国《ラ・ボエーム》ロドルフォ役で聴いたばかり。今夜歌うのは、オペラ・アリア、マッティナータ、…ameblo.jpガンチは好きなスピント。ローマ出身。輝かしく地中海的な(brillanteemediterraneo
今夜は東文小で、ガンチのリサイタルを聴く予定。ガンチは先週の新国《ラ・ボエーム》ロドルフォ役で聴いたばかり。今夜歌うのは、オペラ・アリア、マッティナータ、セレナータ、カンツォーネ・ナポレターナ。Pf伴奏は浅野菜生子さん。マッティナータやセレナータは、ギター伴奏のほうが似合いそうですけど。何も考えずに、ガンチの歌声をたっぷり楽しめそう。ヴェルディ《イル・コルサーロ》より「全てが微笑んでいるようだった~そうだ、海賊の稲妻をTuttopareasorrider
トリオ・アコード演奏会ファニー・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲ニ短調op.11フェリックス・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調op.49フェリックス・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第2番ハ短調op.66トリオ・アコードヴァイオリン:白井圭チェロ:門脇大樹ピアノ:津田裕也東京芸術大学の同級生3名が2003年に結成したトリオ・アコード。それぞれの留学などで活動は途切れ途切れながらも20年超。今回のプログラムによるCD第2弾を発売を記念し
モーツァルト好きにはたまらないひと時だった。ウィーン・フィルの首席メンバーによる弦楽三重奏のコンサートが東京文化会館小ホールにて行われた。プログラム前半はフランスの現代作曲家ジャン·フランセの弦楽三重奏曲。初めて聴く作曲家の曲。軽快で意外と聴きやすかった。後半がお待ちかねのモーツァルトのディヴェルティメントK563。私の大好きな曲でもある。ウィーンの香りがする言葉では言い尽くされない素晴らしい演奏だった。最初から最後までモーツァルトであった。ウィーン風の軽快さと、緩徐楽章な祟高さを
こんばんは🌙敬老の日の今日、上野の東京文化会館小ホールで、柳川守先生のピアノ・リサイタルが開催されました。93歳での現役ピアニスト、昨年のリサイタルに行った姉から、リストのソナタを最後弾ききられた時の演奏にとても感動〜✨と聞いていたので、今年は姉と共に行きました。小ホールは、最近は全席指定の事が多いのですが、今回は全席自由席だったので、早めに行って、最前列の客席から見て左側(鍵盤と手が見える側)に座る事ができました。柳川先生のバッハ〜シャコンヌ〜は重厚で美しく、ベートーヴェンのヴァルトシ
梯剛之ピアノ・リサイタル2025のお知らせ2025年10月5日(日)14:00開演(13:30開場)東京文化会館小ホール■プログラムモーツァルト:ロンドニ長調K485J.S.バッハ:イタリア協奏曲BWV971ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14-2ブラームス:3つの間奏曲Op.117ドビュッシー:『子供の領分』■チケット(全席指定)一般5,000円ペア券4,500円学生券3,500円※ペア券:2枚以上同時購入の
【観覧無料・要予約】東京バレエ団×東京二期会スペシャルトークショー「バレエ、オペラに観る三島由紀夫の世界」◆9/6(土)19:00~東京文化会館小ホール出演:池本祥真・菅原洋平モデレーター:井上隆史三島文学を舞台芸術の視点から読み解く一夜。▼ご予約https://t.co/NM8rlyGwHapic.twitter.com/UzhYKOoRpU—東京二期会【オペラ】TokyoNikikaiOpera(@nikikai_opera)August27,2025
こんばんは。今日も暑かったですね。さて、上森祥平さんの演奏会には、足を運びはじめてまだ3年目くらいですが、聴く毎にチェロという楽器が放つ音色が好きになっていきます。音域の広さと音響の優雅さ(重低音の響きが特に好き)を併せ持つチェロの魅力にじっくり浸れる【バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会】に行ってきました✨今年で18年目の開催だそうで、開催回数もすごいのですが、全曲を1日で聴ける演奏会はなかなかないので、じっくりバッハの深い癒しの音楽に包まれた1日でした。無伴奏チェロ組曲は人気があり
第23回!木管部門2次予選海外からの出場者と一次予選に引き続きご一緒しました前日のリハもコンパクトな感じで当日の直前リハもしかりなかなかシビれましたがさすが👍とても楽しいひと時でした東京文化会館小ホールは毎回独特の緊張感があります…GoodLuck!!追記ファイナル進出されてましたCongratulations🎉Asaki
●演奏会のお知らせ●ピアノ演奏会~ピアノ演奏家コース成績優秀者による~2025年8月1日(金)東京文化会館小ホール1,500円(全席自由・入替制)先日からチケットの販売を開始しましたが、すでに多くのご予約をいただいております✨3部通しで1,500円です!ぜひ皆様お越しください🎹pic.twitter.com/Nx08Blf1ea—【公式】東京音楽大学演奏会情報(@TCM_concert)June12,2025
こんにちは。テノール歌手の西影星二です。来月、東京で歌わせて頂きます。先日、昨年に続いて参加した第42回ソレイユ声楽コンクールの本選で、入選させて頂きました。入賞者と入選者による受賞者発表コンサートが東京文化会館小ホールで開催されます。私は、『ウェルテル』のアリアと、『ドン・パスクアーレ』のアリアを歌わせて頂きます。是非お越しください。第42回ソレイユ声楽コンクール「’25音楽現代新人賞」受賞者発表コンサート【日時】2025年8月29日(金)18:30開演(18:00開
クラリネット東京文化会館小ホール。ここでクラリネットの調べを。そう思ったのである。ピアノ(角野未来)とのコラボ。知っている曲?ない。なくてもよいのである。この会場での響きを聴きにきたのだから。金曜の夜。気温はまだ31℃もあるが。心の中には。涼風が吹いた。
7月6日(日)、縁あってクロイツァー記念会第49回例会「クロイツァー賞受賞者による演奏会」を聴きに東京文化会館小ホールへ。クロイツァー賞受賞者による演奏会kawai-kmf.com「クロイツァー賞」とは、日本楽壇の発展に大きく寄与したレオニード・クロイツァーの功績を偲び設立された「クロイツァー記念会」が、クロイツァー記念会についてkawai-kmf.com生前のクロイツァーが教鞭をとった「東京藝術大学」「国立音楽大学」そして所縁の深かった「武蔵野音楽大学」の大学院ピアノ専攻修了生の中
上野の東京文化会館小ホールで我妻恵美子演出・振り付け・出演の「虫めづる姫君」を鑑賞。******演劇サイトより*******平安時代の短編集「堤中納言物語」に収められている、虫を愛する風変りな姫君と彼女を取り巻く人々を描いた「虫めづる姫君」。日本独自の舞踊スタイルである「舞踏」と、誰もが聞き覚えのある名曲を含むクラシック音楽のコラボレーションによって生まれた斬新な平安物語の舞台は、2022年2月東京文化会館小ホールにて初演され、好評を博しました。また同年、世界の若い聴衆のための
先日の川崎市鶴見サルビアホールでのコンサートですっかり魅了されてしまったクァルテット・アルモニコ。上野の東京文化会館小ホールでも定例コンサートがあるというので、さっそく出かけました。実は、プログラムの曲目はほとんどが同じ。30周年ということで、彼らが尊崇してやまないハイドンの一丁目一番地ともいうべき第一番と、シューベルト晩年の傑作「死と乙女」は完全に重複。同じ曲であっても、果たして時と場所が変わると演奏や印象も変わるのか?けれども、緻密なアンサンブルと堅固な一糸乱れぬ音楽の運びが、個の音楽
1986年6月に開催した<松尾祐孝個展>(昨日の記事参照)から10年後、1996年6月に、私は一念発起をして、<第2回松尾祐孝個展>を室内オーケストラ規模で開催しました。作曲の世界で、自作品の発表演奏会や、ある作曲家の作品の特集演奏会を、”個展”と称します。私の場合は、幸運にも、まだ駆け出しの27歳の時に、第1回個展を開催することができましたが、今度は、自分を鞭打つつもりで自主企画をしました。さて、その第2回個展のプログラムをご紹介しましょう。#######<第2回松尾祐孝個展
やだー前回のブログ2024年1月20日だわよ頓挫してごめんなさい誰もが忙しいなか私もせわしかったんだけど少しだけ自分の時間を見いだせてるわけです指導の仕事に復帰したり去年は東京文化会館小ホールで復帰させていただいたりなんだかんだ自分の機嫌は自分で取る!というテーマを推し進めてますマーガレットと相変わらずグルメな時間を過ごしつつ美容活動も再開し色々やってるんだけど内容はしばらく内緒🖤もう少し効果実感に至るまで予防改善継続この三つをバランス良くですね
今週末に東京文化会館小ホールである岡本拓也氏のギターリサイタルTakuyaOkamoto|岡本拓也onInstagram:"クラシックギターのコンサートですが、セッションがあったりソロがあったり19世紀のギターを弾いたり、今私ができることを楽しく全力でやります。あと1ヶ月ほどとなりました。ご来場をお待ちしております🌿予定曲目、日時、チケットなどに関して詳しくは💁♂️@takuya427okamotoのハイライト「6/7東京文化会館」よりご覧いただけます。ゲスト:小山大凱(
皆さま、こんにちは!一宮花です。4月20日午後1時半から小原孝さんのリサイタルへ行って来ました。小原先生とは、もう何年のお付き合いなのか・・・はじめは、コープのチラシにあったコンサートのご案内でした。大宮ソニックシティでのコンサートだったと思います。「ねこふんじゃった」とクラシックの名曲との融合というのでしょうか。娘がピアノを習い始めた頃だったと思います。それからしばらくして、娘は小原先生に夏休みや冬休みに時々ピアノを習いに通うようになりました。そして、
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)シューベルトの世界Iソロ・リサイタル(東京文化会館小ホール)シューベルト:4つの即興曲D899ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960(アンコール)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番ニ短調op.31-2《テンペスト》より第3楽章Allegrettoアルフレート・グリュンフェルト:ウィーンの夜会-ヨハン・シュトラウスのワルツによるコンサート・パラフレーズop.56昨年の東京・春・音楽祭でベートーヴェンのピアノ・ソナ
今日は東文小で、コニエチュニーのリサイタルを聴きました。「祖国への想い-"若きポーランド"、そして現在」とあります。"若きポーランド"(ポーランド語でMłodaPolska)は、19~20世紀の世紀転換期にポーランドで起きた芸術運動(とその担い手)。ピアノはレフ・ナピェラワ。13時半開演ですが、最初の30分は関口時正さんのお話。関口さんはポーランド文化の研究者で、本日のポーランド歌曲の歌詞対訳を担当。公演は14時から。前半はシマノフスキ《6つの歌》op.2
アンサンブル・アンテルコンタンポランIIブーレーズ生誕100年に寄せて(東京文化会館小ホール)アンサンブル・アンテルコンタンポランメンバーヴァイオリン:ジャンヌ=マリー・コンケ、カン・ヘスン、ディエゴ・トージクラリネット:マルタン・アダメクピアノ:永野英樹、ディミトリ・ヴァシラキスIRCAMエレクトロニクス:オーガスティン・ミュラーサウンドディフュージョン:ジェレミー・アンリオブーレーズ:12のノタシオン(ピアノ:永野英樹)二重の影の対話(ク