東京文化会館大ホール

娘が、ずっと前からバレエの「くるみ割り人形」を観に行きたい！と言っていたので、東京バレエ団のU25のお得なチケットを購入しました場所は上野の東京文化会館お昼に上野に着くと、スーツケースの外国の方がビックリするくらいいて、何かのイベントかと思ってしまいました銀座より外国人が多いかも…文化会館に近いタリーズで早いランチをしに行きましたが、私達のあとからはすぐに満席状態早めに来て良かった…2人ともパスタタリーズ、あなどれない美味しさそろそろ時間になりそうだったので向かいます美術館や博

11/12(水)らららクラシック♪プレミアムコンサートVol.2DuoFest.〜BeyondClassics〜に行ってきました会場は東京文化会館大ホールすっかりクリスマス仕様🎄こちらは小ホールには入ったことあったけど…大ホールは初めてです。この日のお席は3列目ほぼ真ん中ステージが高いので最前列よりいいかも…そして音が上から降ってくる感じ全景お席から最初のセッティングシンプルでMIZUTANI×TAIRIK用だとわかる😉休憩後真ん中に椅子🪑チェロ用

10月26日（日）ウィーン国立歌劇場2025年日本公演リヒャルト・シュトラウス「ばらの騎士」全三幕を東京文化会館で見る機会をいただきました。ロイヤルシート会員の知人からのご招待でした。なんと席は1列の11番。目の前にオーケストラと指揮者。舞台も音楽も素晴らしかったです。バラの騎士は3幕に分かれて、途中に2階の20分の休憩があります。ウィーン国立歌劇団が日本に来たのは2016年が最後、コロナ禍もあってしばらく来なかったのですが、やっと感激することができました。大きなセットは11トンの荷物で、ウィ

《フィガロの結婚》と同じく、《ばらの騎士》はウィーン国立歌劇場の十八番。ジョルダンの現代的なキビキビとした指揮に、オーケストラは自家薬籠中のアンサンブルで応える。音が絶妙に溶け合い、ピットにR.シュトラウスの華麗な響きが広がる。オックス男爵のワルツの自然なリズムとニュアンス、最後の伯爵夫人、ゾフィー、オクタヴィアンの三重唱、オクタヴィアンとゾフィーの二重唱のバックで奏でる官能的な、しかし格調の高いハーモニーは、いずれも日頃から練り上げた演奏であることが伝わってくる。歌手陣はフィガロと同じく水

夕べ、インスタで知りました！来年の2月21日にチョン・ジェイルさんが日本でオーケストラコンサートします！素晴らしい作曲をされ、半端無いピアノ演奏者です。ヒョシンさんのLOVERSコンサートでご挨拶できたんですけど（笑）、それ以来、お会いしていませんし…その後の映画「パラサイト」や「ベイビーブローカー」などの音楽を手掛け、素晴らしいご活躍は存じておりますが…なんと！来年、2月に来日とのことです。今ならチケットは良席先行注文できますぞ！ご注目下さい！読んで下さりありがとうございます

ブラームス：交響曲第1番ハ短調作品68小林研一郎指揮東京交響楽団（1978，東響自主製作盤）東京交響楽団の公式ホームページの沿革によると、小林研一郎は、1976年～1978年まで「専属指揮者」だった。ただ、入手した当盤の解説には「特別客演指揮者」と書いてある。呼び方の問題だと思うが、どっちにしても、コバケン先生にとって東響は、とても相性の合うオーケストラだったのだろうと推察する。東京交響楽団とは-東京交響楽団TOKYOSYMPHONYORCHESTRA1946

就職してから追いかけっこはできなくなった行きたい気持ちはあったけど行けない言い訳ばかり探していたチケットが取れるなら行ってみたい入院中に原点回帰を始めたらGoogleのタイムラインにいろいろなお誘いが（笑）どうせ取れないと思っていたら取れた（笑）ツアータイトル「きみと生きたい」ある意味"禁じ手"とも言える聴く人それぞれの解釈がある逸曲、1000人いれば1000通りの解釈ができる名曲。動いている大江千里を見るのは2003年2月4日SHIBUYA-AX以来となる…ぼく的ラー

６/４(水)ソワレ東京文化会館大ホールにて開催された石丸幹二さんデビュー３５周年を記念したオーケストラコンサートへ行ってまいりましたセットリストはＳＮＳ非公開との事で…お口が疼くくらいお伝えしたいのですがここは我慢ですでも…花總さんと同じ作品に出演した時の歌や懐かしい楽曲歌謡曲有名な楽曲石丸さんがご卒業なさったミュージカル曲いつも必ずコンサートの時に歌われる曲etc…アンコールは１曲もうすぐ還暦の事で二幕にてすこしだけ赤い色のチーフを入れていました一幕も素敵

五月も残すところあと5日となりました。激動の日々が続いて、かなり、かな〜り疲れていますが、ブログ更新、明るく楽しく頑張りまっス。時間が足りないので今回もメモ的記録で。🌱5月の観劇🌱ミュージカル「ダンスオブヴァンパイア」@東京建物BrilliaHALL（池袋）全2回、アプロンシウス教授を除いて、なんとか全キャストコンプリート出来ました。（武田真治くん、観てみたかったな〜）🌸さかのぼって4月の観劇🌸コンサート🎵「リッカルド・ムーティ指揮東京春祭オーケス

18日に続き、今度は買ったチケットで行く2日目。座席が１階6列目左端とステージに近く、歌手の声をダイレクトに聴け、行った甲斐があった。客席が9割以上埋まっているようで何より。ブログで絶賛したことも少しはお役に立てたかもしれない（東京春祭事務局から、おかげさまで当日券売が伸びていますと伺った）。私だけではなく、行かれた方どなたも称賛されていたので、チケットの売り上げにも拍車がかかったのだろう。歌手陣も中１日しか休みがないわりには、この日も全員好調で、疲れを感じさせなかった。改めて聴い

イタリア・オペラの序曲・間奏曲とレスピーギ《ローマの松》他というプログラム。これまで、ムーティのカリスマ的な指導のもと、数々の演奏会形式のイタリア・オペラで日本のオーケストラとは思えない、厚みと凝縮感のある響きで圧倒的な演奏を披露してきた春祭オケは、昨年の《アッティラ》で一つの頂点を築いたと思ったが、今年のオーケストラのみの公演でもさらに磨き抜かれた響きで、物理的にも精神的にも湧き上がるエネルギーを惜しげもなく放出し、聴衆を圧倒した。コンサートマスターは昨年の長原幸太から今年は郷古廉に交

（4月9日・東京文化会館大ホール）ピエール・ブーレーズによって1976年にパリで設立されて以来、時代の先端を走り続け、現代音楽のヴィルトゥオーゾ集団としての評価を不動のものとしてきたアンサンブル・アンテルコンタンポラン（EIC）。指揮は、2023/2024シーズンからEICの音楽監督に就任したピエール・ブルーズ。昨年3月、東京交響楽団を指揮した際には、演奏の隅々まで明晰で、作品の構造が透けて見えるかのようだった。その上に繊細さや色彩感があり、旋律の歌わせ方も自然。楽員をひとつにまとめ上げる手

（3月22日・東京文化会館大ホール）小澤征爾音楽塾として初めてヴェルディに挑戦。主役歌手陣が素晴らしかった。ヴィオレッタ・ヴァレリー役のニーナ・ミナシアン（ソプラノ）、アルメニア出身でエキゾチックな雰囲気。声質は異なるが、マリア・カラスに少し似た顔。滑らかでよく伸びる声。最高音も楽々と歌う。音程も万全。更にインパクトがあったのが、アルフレード・ジェルモン役のカン・ワン（テノール）。中国ハルビン出身で両親も高名なオペラ歌手。若々しく瑞々しい、しかもパワフルな声で弱音から強音まで安定感が

今回のオペラ、オーケストラ側は、オケリハ、歌合わせなどの後のBO(べーオー:オーケストラ伴奏舞台稽古)やHP(ハーぺー:オーケストラ伴奏による通し舞台稽古)はなく、いきなりのGP(ゲネラルプローベ:総稽古)でした。故に、一切止めも返しもないので良い緊張感でのゲネプロ期間でした👘明日、ニュープロダクションとしてのいよいよ初日です。このぶらあぼオンラインのレポートは、ピットにいる身としては舞台の美しい様子が垣間見られて、とても新鮮で嬉しいです✨✨グランド・オペラの傑作《静と義経》を日本オペラ

完売満席、補助席までびっしり。ここまで入った光景は初めて見る。指揮はガエタノ・デスピノーサ、オーケストラは東京都交響楽団。コンサートマスターは水谷晃。ニューイヤーらしいオッフェンバック：オペレッタ『天国と地獄』序曲から始まる。デスピノーサの指揮は切れ味が良く、響きは明晰で明るい。クラリネットのサトー・ミチヨ、チェロの伊東裕、オーボエの鷹栖美恵子、ヴァイオリンの水谷晃まで都響の首席のソロが冴えた。フレンチカンカンはリズム感が良く下品にならない。荒井里桜（あらいりお）のヴァイオ

スペイン国立バレエ団202480人近い男女アーティストたちが踊る舞台はとても迫力がありました。大人数でのフォーメーションがとても印象的。身体をめいいっぱい使いこなした踊りは、しなやかで、男女ともに美しいです。ソリスト達も広い四角い舞台を隅々まで使っていて、あれだけの動きをするには相当のエネルギーが必要だと感動です。スペインにお住まいの志風恭子さんが通訳として今回も来日したり舞踊団の先輩方々と劇場で再会出来て、さらにテンション上がりましたぁ〜わぁー情報あまり知ら

指揮：佐々木新平さん管弦楽：神奈川フィルハーモニー管弦楽団映画音楽フルオーケストラコンサートに行ってきました♪上野駅の改札を出ると大きくて美しい銀杏の木が目に飛び込んできました圧倒されます！今日のプログラムはバットマンニュー・シネマ・パラダイスタイタニックアベンジャーズフォレストガンプなどなど・・聴いただけですぐにわかる有名な映画音

#長瀬可織長瀬可織女優#助演女優#東京文化会館大ホール長瀬可織さんが、助演女優さんとして、参加。

ゲネプロでりえちゃんにばったり遭遇！⸜(˙꒳˙)⸝.⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆りえちゃんが既に蝶々夫人🦋何度も見ているヘビー鑑賞者だったので⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆事前にストーリーと見所を教えてくれたお陰ですごく作品の世界に入りやすくて見やすかったし、かなり楽しめた🩷⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ありがとうー！⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆一瞬で📷めちゃ撮ったなw

オペラの感想の前に今までは脚に不安を覚えることなく、ただ疲れる程度で新宿駅とそのそばをウロウロしてたのだが、今日は脚のことを考えて一人ランチの場所を変えてみたいつもオペラを聴きに(観に)来るときは京王デパートか小田急デパートのレストラン街で一人ランチをしていた一人でお店に入るのは苦にならないアタクシそうするとバスタからデパートまでけっこう歩くそしてついでに文具売場とか食器売場に寄っちゃうのだ😝しかし今日は案内板に従って新宿南口に来たらすぐ改札口があったのでそのまま上野駅に直行したそ

英国ロイヤル・オペラプッチーニ「トゥーランドット」を、東京文化会館大ホールにて（23日）。指揮：アントニオ・パッパーノ演出：アンドレイ・セルバン再演演出：ジャック・ファーネス美術・衣裳：サリー・ジェイコブス照明：F.ミッチェル・ダナ振付：ケイト・フラットコレオロジスト：タティアナ・ノヴァエス・コエーリョトゥーランドット姫：マイダ・フンデリングカラフ：ブライアン・ジェイドリュー：マサバネ・セシリア・ラングワナシャティムール：ジョン・レリエピン：ハンソン・ユパン

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5月15日(水曜日)19：00から東京文化会館アスミク・グリゴリアンソプラノカレン・ドゥルガリャン指揮東京フィルハーモニー交響楽団お昼過ぎから、「主に日本歌曲講座」のレッスンで〈柳の歌〉を歌ってから、上野に向かいました。遅い昼食兼、早い夕飯といった形でオムライス、コールスロー、ボルシチ、コーヒーをつけてしっかり食べました。その後文化会館の資料室で、とても若いムーティが振るハイドンの《天地創造》のレーザーディスクの後半を約

昨夜の四国九州での地震は大丈夫でしたか。震度6弱の所もあったと知り、とにかく皆さまの無事をお祈りします。昨日は東京文化会館でヴェルディ《アイーダ》初日でした。平日の昼間なのでと思いましたが、一階から五階まで期待感に溢れたお客さまがひしめいていました。その高揚感は私たち演奏者も同じで、ムーティの導く音楽のなかの一員であることを幸せに大切に感じていました。最初の一音が聞こえてくると皆が物語のなかに吸い込まれるように感じました。ヴェルディのオペラの中では晩年の作品ということで、その音楽の作りも

リッカルド・ムーティの神業のような指揮のもと、歌手、合唱、オーケストラが完全に一体となる破格の超名演。ムーティの意思が出演者全員に完璧に行き渡っており、まるでセッション録音の現場に立ち会うようだ。ホールはほぼ満席。幕が終わるまで拍手はできない雰囲気でムーティは演奏を途切れることなく進めて行く。第1幕のラダメスのアリア「清きアイーダ」をルチアーノ・ガンチが歌い終わった後も拍手を無視して先へ進めた。第2幕の凱旋の場面も凱旋の行進が終わった後の拍手を制するようにバレエに入っていった。マエストロの意

（4月11日・東京文化会館大ホール）歌手陣が声を全開。これぞイタリアオペラ。ロドルフォのステファン・ポップ（テノール）は力余って怒鳴るように過剰だが、これくらい派手に歌ってくれるとすっきりとはする。ミミのセレーネ・ザネッティ（ソプラノ）は艷やかで豊かな声。しっとりとした柔らかさも備えており、最大限の声でも余裕があり、安心して聴くことができる。マルチェッロのマルコ・カリア（バリトン）も小柄ながら身体全体を使って骨太のバリトンを聴かせた。ショナールのリヴュー・ホレンダー（バリトン）、コッリーネ

（3月23日・東京文化会館大ホール）素晴らしく充実した公演。歌手陣が粒ぞろい。アリアはもちろん、重唱が美しいハーモニーを形作る。指揮のディエゴ・マテウスのテンポも良く、デイヴィッド・ニースの演出も2001年（こちらの舞台は未見）とは装置衣裳が変わっているがオーソドックス。同じ方向性の再演出であり、万事スムーズに進行する。チェンバロのキリル・クズミンも重要な役割を果たしており、レチタティーヴォの伴奏がテンポや抑揚の的確さがあり、歌手のレチタティーヴォを助け、音楽の流れを推進するうえで

２月８日（木曜）午後６時半から９時２０分東京文化会館大ホール（309回目の上演）パリ・オペラ座バレエ団音楽ピョートル・イリチ・チャイコフスキー振付ルドルフ・ヌレエフ（プティパ、イワーノフに基づく）指揮ヴェロ・ベーン演奏東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団オデット／オディールオニール八菜ジークフリート王子ジェルマン・ルーヴェ家庭教師ヴォルフガング／ロットバルトトマ・ドキールいやあ、見応えありました王子もロットバルトも衛兵でさえも、みなさん超イケメン❣（←そこかよ

いつもながら随分と亀ブログですが🐢１/３１(水)ソワレファン・ディエゴ・フローレステノールコンサートに東京文化会館大ホールへ行ってまいりました大好きなヴェルディが多く心踊らせ感嘆しながら美声に酔い素晴らしいひとときを過ごすことができました約２時間ほどのコンサートでしたが…ギターの弾き語りも含めて４０分ほどもアンコール曲があり驚いたと同時にお得感満載で嬉しかったですアンコールでは『愛の妙薬』「人知れぬ涙」が聴けてとても嬉しく毎回ですが涙が溢れました久しぶりのテノールコンサ