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立川談痴の落語を観る眼、聴く耳。毎日届く新聞にも「落語」という活字をみかけると、すぐ反応して読み込んでしまいます。2025.10.4付毎日新聞東京本社版朝刊掲載紙面よりこの投稿をされた花嶋さんというご婦人、私とは10歳ほどお若いようだ。この方が落語を聴いたのは高校1年の課外活動「落語クラブ」で週一、どんな授業より楽しい至福の時と書かれている。多感な高校生が「落語」に出会ってその思いを含め、このようなコラムを書かれること、「落語」に自分の人生が影響された〝同志〟のような気がして朝から嬉しくな
5日目です。各ブロックから気になった組を。○Aブロック投票したのは、ピーマンディスコ、低革命、爆発ポメラニアンの3組。・ピーマンディスコ「お家デート」面白かった!キャラも強いし構成もしっかりしているし、なによりお客さんを味方につけていましたね。去年よりも何倍もパワーアップしてました。・メガネバスターズ「面接」たぶん昔は、こういう組が見たくて芸会に来てたんですね(笑)。ツッコミの子の喋り方がツボにハマちゃって、もう何をしても面白くなっちゃった。ハプニングも味方につけ、会場もかな
決勝戦の感想。去年も雨が降っていたような。投票したのは、パーティタイム、チームばぢぼだず、ガニ股ガニの3チーム。1.任侠(ピン、コン、漫)366pt・こんぽん「柔道」・ヤスクニ「レゴ」・ダンディーボイス「金八先生」経商法の1チーム目。こんぽんは、準決勝と同じ柔道のネタ。柔道というフレーズが隠語のように使われていて、それに絡めたボケを用いつつ、こんぽんちゃんの力強い演技でお客さんを巻き込んでいく。そこに彼氏とのあるあるが添えられることで、唯一無二の世界観のネタになっていました。
いよいよ明日が、NOROSHI2019の決勝です!今日はそれについてのお話を少しだけさせてもらいます。※去年の決勝の感想です(↓)……その前に一言だけ。昨日、寄席研の卒業ライブを見てきました。数ある卒業ライブの中でも一番見に行きたかったライブなので、見にいくことが出来て本当に良かったです。特にこの代は、本当に大好きだったので。最高に面白かったです!やっぱり、寄席研は素敵なサークルですね。……では本題に入ります。きたる3月4日がNOROSHI2019の決勝です。決勝の香盤は以下の
決勝メンバー紹介、その4。よくよく考えると、ジャルジャルさんがMCって凄いですよね。4.チームばぢぼだず(忠犬立ハチ高/右手でグーパンチ/ずぃーしょっく)所属:東京大学落語研究会戦績:予選5日目2位→準決勝2日目1位≪受賞歴≫・忠犬立ハチ高なし・右手でグーパンチNOROSHI2017準決勝進出(※1)・ずぃーしょっく大学芸会2018決勝進出~補足~※1…「大きな田んぼ」として決勝の4番目は、こちらも決勝初参戦となる東大のチーム。東大落研の3年生が集まった、
準決勝2日目です。客席に綺麗な人がいるなと思ったら、パティポピンズの門間さんでした。≪Aブロック≫投票したのは、チームスカーレット舞姫とチームばぢぼだず。1.アイス珈琲(ピン、コン、漫)・桂木「色んな人」・カゲロウ「卒業式」・キミガヨ「西の探偵」桂木は予選と同じく、色んな人を演じるあるある的なネタ。トップバッターながら大きく会場をわかせていました。「ナイスガイ」が一番好きでした。カゲロウは去年の芸会と同じネタ。このネタ大好き。積み上げ方が非常に丁寧なネタで、途中からネタの方向性
最終日の感想です。≪Aブロック≫○おしゃれ魔女カクアンドガリー(ピン、漫、コン)・土方剛「前説」・せっかく寝てたのに「ムカつく大学生」・ホトケノザ「赤ずきん」土方剛は、トップバッターとして今大会の前説をしてくれました。文字通り、お客さんを温めてくれましたね(笑)。今日の盛り上がりは、彼のおかげかもしれません。せっかく寝てたのには、ムカつく大学生を捕まえる漫才。僕の好きな悪意たっぷりなネタで、いっぱい笑っちゃいました。このコンビは保坂ちゃんだけが暴れてる印象があったのですが、今日は二
5日目の感想です。昨日のブログは熱が入りすぎてしまい、かなり気持ち悪かったですね(笑)。≪Aブロック≫○魁(漫、ピン、コン)・ゲシュタポン「わらしべ長者」・しゅんしゅんご主人さま「HOME」・好好「?」SCS2年の男子チームでした。好好は相変わらず面白いですね。今までの総集編のようなネタで、トップバッターながら大きく会場をわかせていました。フレーズを言い放った後のよく分かんない動きが大好きなんですよね。○疑り深いトマト(漫、ピン、コン)・パッチドリル「相方のこと」・悪魔死ね
ずぃーしょっくの川田くんが主催したコントライブの感想です。コンビ毎とかじゃなくて、全体を通して一つのお話になっていたので、ネタバレをしないで書くことが出来そうにないです……。ですので、ネタバレを多分に含んでいます。要望があればすぐにこの記事を削除するので、コメントかメッセージで教えてください。NOROSHIが近いのに申し訳ないです。でも、どうしても伝えたいので書かせてもらいます。~OP~(なれの果て、桂木さん)舞台は、警察署。3人の刑事が巷を騒がしている「超変態くん」の捜査に乗り出
あけましておめでとうございます。残り少ないですが、今年もよろしくお願いいたします。はねたがりの5回目です。投票したのは、ヤスクニ、鹿討ち、ずぃーしょっくの3組です。1.犬小屋「余命わずかな彼女」犬小屋らしいテンポの良い漫才で、後半にかけてガンガン盛り上がっていきました。寒川くん演じるサイコな彼氏が個人的にツボで、点滴のくだりが特に好きでした。もはや、「身勝手な男とそれに振り回される女」という内容の漫才は、犬小屋の独壇場ですね。エンディングでも触れられていたのですが、犬小屋は今年のNOR
IOKと東大の合同ライブに行ってきました。企画で爆笑しちゃいましたよ。1.筒抜け「子供の頃の話」わりとなかった視点のネタで、個人的にも結構好きなネタでした。一つの発想で最後までやり遂げるとこも良いですよね。たぶんだけど、ネタ合わせとか楽しかったんだろうなと思えるような題材の漫才でした。2.池の鯉は深い「方言」面白かった!ネットスラングの使い方が絶妙でした(笑)。それを活かしたらボケだけでも面白いのに、ツッコミもフレーズが冴えていて最高でした。3.どろんこぼうや「スーパー」バラしで
はねたがりの4回目の感想です。今年のKOCは、GAGが一番好きでした。投票したのは「アップルゲンガー」「黒胡麻七味」「鹿討ち」です。1.逆鱗クラブ「お医者さんはいませんか」ザクレロの山口くんとブラ管の水島くんのコンビ。芸会のときはWボケでしたが、今回は山口くんがボケで水島くんがツッコむスタイルでした。割とやり尽くされている設定のはずなのに、色んな切り口から話題を広げていき滅茶苦茶面白かったです。普段のコンビも好きですが、この組み合わせも大好きです。2.わせお☆ミレニアム「誘拐」誘拐
麻雀で勝ちました。一四七ボーイズのおかげです。メンバー紹介の後半戦です。残り9組の紹介です。10.地獄のカルボナーラ3杯目所属:獨協大学お笑いサークルルナジリオ芸種:コント予選のネタ:「口笛天才少年」後半のトップバッターはこのコンビ。恐らく決勝初参戦となる、ルナジリオの男女コンビです。ツッコミの西渕くんは、今年の芸会で大活躍でした。決勝にも上がっていますし、ヤスク二でも高い得票率を得ています。8日目に出演した「こんぽん」も西渕くんプロデュースらしいです
決勝メンバーの紹介をしていきます。前半と後半の二部構成で、9組ずつ紹介していきます。これをきっかけに、決勝に足を運んでもらえると幸いです。自分の記憶を頼りに書くので、間違いがあるかもしれません。その時は申し訳ないです。1.クリムゾン・キングの宮殿所属:一橋大学お笑いサークルIOK芸種:コント予選のネタ:「野球」決勝一組目は、IOKの合同コント。大学芸会最多の6人という人員を引っさげての登場です。今年の大学芸会は、IOKが非常に強かったです。他のサーク