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皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。東京国立博物館。通称「トーハク」です。我が家のお気に入りスポットです。東京東部に引っ越して渋谷新宿は遠くなりましたけれども、上野はまあまあ近いです。東京国立博物館にパークインしてまずすること。さて何でしょうか。正解は「コインロッカーに荷物をしまう。」です。コインロッカー枠の確保と申してもよろしいでしょう。トーハクのコインロッカーは無料です。100円玉を入れて施錠する古典的タイプですが、ロッカーを解錠すると硬貨が返却されます。
拾得図尾形光琳拾得は、霊地である中国の天台山に住み着いたと言われる、伝説上の人物です。洛巻を開く寒山とほうきを持つ拾得がセットになり、絵画化されることも多くありました。本作では墨の濃淡のにじみを生かした「たらしこみ」を使って拾得が描かれています。寿星・批君・隠逸図池大雅厳島游楽図屏風作者不詳厳島を北側からの景色を描いた屏風。厳島は日本三景の一つとして有名な名所で、江戸時代のも多く絵画されてきました。参拝者をはじめとする人々の游楽の様子がいきいきと描かれています。厳島の活況を今に伝え
東京国立博物館昨年の1月に『博物館に初もうで』という催しを観に行ったのが最初だったでしょうか?それ以降何度か東京国立博物館へは足を運んでいます。今年の『博物館に初もうで』も行きました。別途観覧料金が必要な特別展には行ってないなぁ(笑)とにかく平常展しかも行くのは本館のみ、という…ゆっくりじっくり楽しむのでいつも時間が足りなくて…ってことで昨日もいつもの平常展(本館のみ)を楽しんできました。観覧料金1,000円で何時間も見ていられます(笑)本館めぐり日本美術
平成館で蔦屋重三郎展をみた後『蔦屋重三郎展東京国立博物館べらぼう』少し前‥上野の東京国立博物館へ蔦屋重三郎展へ行ってきましたっ⇩別件だけど『みたかった映画『国宝』観てきましたっ!』6月6日公開の映画を観に行ってきました🎞…ameblo.jp続きになります東京国立博物館って、収蔵されている美術品もすごいけど何より建物や内装に注目してみると面白いと思ってます。細工のひとつひとつが美しい現代の浮世絵ということで有名な漫画・イラストの作家作品も勢揃い撮影可能のみ撮影しています。
令和7年5月21日(水)かつ丼石破総理は本当に決められない。農水大臣の処理を野党、マスコミに叩かれてやっと決めた。やはりリーダーの素養がないようだ。今までの自民党内の党内野党で批判グループしか出来ていない。変更する小泉氏はまた何処かで「墓穴をほるのだろう」「米不足はセクシーになるのか。」「米の袋は有料になるのか。」床屋へ行くつもりだったが、混んでいてやってもらえない。菩提寺参拝、OKスーパーでかつ丼を購入。美味しく戴いた。令和7年5月20日(火)稲荷ずし今日は毎日気温が変化する
皆様、こんばんは。今日は1日、良いお天気でした。皆様の地域は、いかがでしたか。❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉❉綺麗な青空に誘われて、上野恩賜公園まで出かけてきました。駐車場を出た所から見た、スカイツリー⬇️今日立ち寄った場所。清水観音堂⬇️不忍池の弁天堂⬇️花園稲荷神社⬇️上野東照宮⬇️正岡子規記念球場⬇️パンダポスト⬇️噴水池⬇️お花も綺麗でした⬇️パンダも見たかったけれど、今日の目的は、国立博物館•東博コレクションの新しい展示物のこれ⬇️写真OKでした。
六波羅密寺と鳥辺野、運慶一門、魔都である都のなかでも人が近づかない場所に館を構えた平清盛(この一帯では平氏の人々が住む)、わざわざ、荒れ放題で野晒しのしゃれこうべも落としてあったとか、怖くて人が近づかないなんて可愛らしいお話も、あの世とこの世の境目と言われているので神々しいお地蔵様と六道の辻には珍皇寺という寺がありあの世に繋がる井戸がある。こっそり閻魔大王のもとで働く小野篁の話など闇の世界のエピソードが沢山。*昔から化野、蓮台野と三大埋葬地。20230306投稿
歌川広重の名所江戸百景・日本橋雪晴両岸に魚市場と蔵屋敷のある江戸の中心日本橋の雪渓。富士山と江戸城が、日本橋の雪景。歌川広重の名所江戸百景・山下町日比谷外さくら田凧に羽子板、正月の景色であることを示す。正面の武家屋敷は佐賀藩の鍋島家の上屋敷で赤い門にはしめ縄が飾られている。歌川広重の名所江戸百景・するがてふ日本橋駿河町、呉服屋「越後屋三越」の街並みの賑わいを高所から俯瞰する構図で描く。駿河町の町名の由来である富士山が正面に描かれている。歌川広重の名所江戸百景・両国回向
北尾重政の摘み草図うららかな春の日、水辺に近い野の一面に蒲公英や菫,土筆が生え、女性たちが楽しそうに会話しながら草花を摘んでいます。北尾重政はNHK大河べらぼうの蔦屋重三郎の話で絵師として出てくる。歌川豊広の小松引図松は冬北尾重政でも緑色の葉を保つので古くから不老長寿を象徴する神聖な木とされました。その松の若木である小松を正月最初の子の日に引き抜いてきて、庭に移植して長寿を願う遊びが小松引きです。宮川長春の乗鶴美人図色鮮やかな衣装を着た遊女が背中に乗って飛んでいます。
羽根つき図田村水鴎享保年間にかけて活躍したとされる絵師です。版画作品の報告例がない事から、専ら肉筆画を専門としていたと考える。現存する作例には美人画が多く、得意としたことがうかがえる。鈴木晴信の宝船の七福神磯田湖龍斎の羽根突き磯田湖龍斎の羽子板を持つ美人磯田湖龍斎の初夢クジャク模様の打掛を羽織った遊女が、文机に体をあづけてまどろんでいます.扇子でおおつた胸元から出ている。〈吹き出し〉は夢の表現、まさに、今。初夢に出ると縁起が良いとされる「一富士二鷹三茄子の夢を見ているよ
東京国立博物館本館特別室今年は巳年おめでとうございます。本物の蛇近くに係員が待機自在蛇戦が無くなって失業していた甲冑師が得意の技を発揮浮世絵もどうもやはり蛇は戴けない
1月5日(日)しゅうまい弁当横浜崎陽軒小寒午前中、今年初の東京国立博物館本館の2階浮世絵コーナーを見学させて戴く。今月は、正月らしい、行事などの浮世絵が展示されていた。今日の歩数は6966歩、1万歩を超えるとびっこをひいて歩くようになるので、駅の近くの駐輪所に自転車を置いて、博物館内をなるべく歩かないようにしている。そのうち、シウマイ弁当は値上がりに成るそうだ。950円から1070円1月4日(土)サンドウイッチ、カツサンド、カレーパンアリス池上ママリンと池上本門寺へお参
歌川広重の名所江戸百景江戸王子装束ゑの木大晦日の狐火王子稲荷には、大晦日なると関東中の狐が集まり、榎に飛びあがって官位を決め、装束替えて稲荷社に籠るという話がある。歌川広重の名所江戸百景浅草寺金龍山雪渓の浅草寺境内を、雷門からの覗いたように描いている、赤と白のコントラスが美しい作品である。歌川春豊の廓十二月図歌川広重の雪中南天に雀
12月4日(水)炒飯JRは往復割引券を来年3月に廃止になるそうだ。廃止になるとそれを求めて必要に意見を言う人がいる。お前はいつ往復割引火券を利用した。大体利用者が少なくなって廃止になる。今は、スマホで購入する人が多いそうだ。私はスマホで購入したことがない。この所、下の弟がお花を入れてくれて、今日はダブらないように事前に連絡して朝一番で菩提寺参拝した。早く来た人はお墓掃除やっている人たちがいる。以前は毎月掃除をしていたが、今は焼香台重く感じるので当分やらない事決めた。12月3日(
٩(*´︶`*)۶おはよ〜♬昨日はりょんくん(三浦涼介)出演舞台リーディングミュージアム『東京方舟博覧記』東京国立博物館の本館エントランス前にて開演されましたが屋外で曇っていたけど何とか雨は降らずずっーと座っていたから冷えてしまいました♡(´・ω・`)りょんくんを見れたのは嬉しかったしインスタにあがっていた場所も行ったし良かったのですがいろいろ遅れる日でした♥❀(⸝⸝•ᴗ•⸝⸝)❀まず行きの高速バスが工事渋滞で予定より20分位遅れて着き次に広い中開場に
東京国立博物館は本館の他にも平成館や東洋館に法隆寺宝物殿に庭園もあって展示品は教科書に出て来てるものとかメディアで取り上げられてるものばかりでめちゃくちゃ興味を引くものばかりでした本館の展示品も素晴らしかったけど法隆寺宝物館が個人的に一番引き込まれたし東洋館は不思議な世界に入り込んだ感覚になって全てが印象に残ってます今回は東京国立博物館本館の展示品の一部をまたダラダラと貼り付けていきますこの日は何かイベントの準備してました中に入るとその重厚さに圧倒されました中央階段上がったら先ず高円
今月の浮世絵は多色摺の錦絵、今までは墨1色から色付きの錦絵と呼ばれる、鈴木晴信らの絵暦交換会に配布した暦の鈴木晴信を中心に晴信の影響を受けた絵師の作品を水光洞莎鶏筆展示しています。一筆斎文調の三十六花選・子まつや高丈ら一筆斎文調の椀久松すかた八景・居積及び晩鐘一筆斎文調の東八景・知の落雁東八景の揃い物のうちの一枚。画面左に新田家ゆかりの黒一文字提灯が見えることから多摩川近くにある新田義興を祀る新田明神へ詣でた帰りの女性が。男性に火を借りるところを描いたものとされます。
9月18日(水)昼酒寿司春南大井昨夜大きなお月様を見た後、ラジオでは月の題名が入っている曲が沢山かけられていた。初めて聞く曲も多く結局朝4時まで聞いていた。こんなにお月さんの曲が好きな自分は初めて。今晩もほぼ満月という事で寝不足の中、ジムトレーニングを結構まじめにやった。当然汗が吹き出し。何度もTシャツを取り換えて、水もペットボトル1本飲み切って、自販機で購入。帰りは、何故か帰りと違うコースの寿司春に行く。生ビール、日本酒今日は3本も戴く(久しぶりの飲みすぎ)店内はランチのお客
今月の浮世絵は多色摺の錦絵、今までは墨1色から色付きの錦絵と呼ばれる、鈴木晴信らの絵暦交換会に配布した暦の鈴木晴信を中心に晴信の影響を受けた絵師の作品を水光洞莎鶏筆展示しています。川又常行の団扇持ち美人図団扇を手に縁先に腰掛けて涼む女性。着物の裾に葉水と金泥で松が描かれれ、異国風の敷物には、点描で描かれています。色数を抑えながら細部まで丁寧に描きこまれた本作は、肉筆画を専門とした川又派の始祖、常行の特徴が良く表れた優品です。川又常行見立許由巣父図皇帝から転嫁を譲ると言われた許理
本館特別室8月20日から10月20日黒田清輝没後100年と近代絵画の冒険者たち西洋絵画の影響のもとに神話的絵画、歴史的故事を主題にする作品、そして様々な土地、時代の風俗に基づく作品を取り上げ、社会の変化の中で画家の見聞がひろがり絵画
本館特別室8月20日から10月20日黒田清輝没後100年と近代絵画の冒険者たち西洋絵画の影響のもとに神話的絵画、歴史的故事を主題にする作品、そして様々な土地、時代の風俗に基づく作品を取り上げ、社会の変化の中で画家の見聞がひろがり絵画の主題が拡大する。とい訳の分からない解説が。川村清雄の形見の垂直(虫干)幕府の子として生まれ、フランスとイタリアで油彩が技法を学んだ川村が、恩人であった勝海舟の死を悼んで制作した作品。胸像は海舟の像で少女がまとう白い垂直は、葬儀の際に棺を運んだ待者が来て
昨日は家から出なかったのですが、今日は…天気…悪くない?ってことで急遽外出!しかし…帰る時に乗った電車が…人身事故に巻き込まれ1時間遅れました。(;´д`)トホホタイミングが悪かったです。さて。本日も東京国立博物館のお話です。5月の末に久々に行ってきたのですが、半日では全てを観ることが出来ませんでした。途中で疲れてしまいました(笑)最後に寄ったのは勿論、ミュージアムショップ!手ぬぐいを購入しました。東京国立博物館「重要文化財東京国立博物館本館」。かまわぬ製です。
山水図久隅守景守景は、狩野探幽門下の四天王の一人と言われ探幽の画風をもっとも正しく受け継いだ画家と言われています。この山水図は、もともと6局一双の屏風に貼られてていたものもの。失礼な言い方をすると久隅守景の作品に家族が蚊帳の中に涼んでいる屏風が此処、東京湖p区立博物館にある、此れが国宝に指定されている。えぇ此れが国宝と思わず声を出してしまった。月夜水辺図松村博文丸山派の画風に軽快な洒脱巳味を加えて四条派を打ちたてた呉春の弟で花鳥画を得意としました。山水図屏風狩野
今月の展示は、葛飾北斎の初期から晩年の作品を展示、娘応為や、弟子の肉筆画、合わせて夏らしい夕涼みや蚊帳など夏の風物を描いた作品を展示しています。喜多川歌麿の蚊帳の母子歌麿は母子絵を得意としたことで知られています。赤子用の蚊帳の中で授乳をする母と子の様子。母親は,幌の外からは姉と思わしき少女が優しく微笑みかけています。穏やかな日常の一場面です。鳥高斎栄昌の夏衣装美人渓斎英泉の江戸名所画・不忍弁財天之景夏の朝国貞国貞は豊国の門人。美人画や役者絵・風景画をよくすると共に、中国の元・明画
今月の展示は、葛飾北斎の初期から晩年の作品を展示、娘応為や、弟子の肉筆画、合わせて夏らしい夕涼みや蚊帳など夏の風物を描いた作品を展示しています。鎌倉の権五郎景政鳥の海弥三郎保則天保6年頃に制作された北斎最後の大判錦絵揃い物、百人一首の歌の意味,乳が絵で説明するという趣向ですが、実際には、難解な図が多く含まれています。本図は「白露にかぜの欲しい秋の野は、つらぬきと目ん玉ぞ散るける」を夏の蓮池での光景に置き換えています。百人一首うなか縁説清原養父百人一首うなか悪とき・文屋
今月の展示は、葛飾北斎の初期から晩年の作品を展示、娘応為や、弟子の肉筆画、合わせて夏らしい夕涼みや蚊帳など夏の風物を描いた作品を展示しています。諸國瀧迴リ・木曽海道小野ノ瀑布諸國瀧迴リは、日本各地の滝を主題とした8図のシリーズです。信州上松宿付近にある小野の滝を描いたもの。水量の豊富な滝が壺に落下し、水しぶきを上げています。珍しそうな見上げる旅人たちと比べると、その大きさがわかるでしょう。諸國瀧迴リ美濃の国養老の滝諸國名橋奇覧・かうつけ佐野ふなばしの古づ諸国写真鏡李白・重要
皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。たかおさんといえば、東京都民にとっては「高尾山」です。今回は「高雄山」です。神護寺です。東京国立博物館特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」に行ってきました。江戸川区西葛西から台東区上野は、まあまあアクセスが良いです。夏休みの三連休でしたので大混雑かなと思いきや、まあまあな混雑具合でした。人気がないのも寂しい気がするのでちょうど良かったです。トーハク特別展の最近の定番「ここだけ撮影OKよ」シリーズです。当企画を思いついた人
今月の展示は、葛飾北斎の初期から晩年の作品を展示、娘応為や、弟子の肉筆画、合わせて夏らしい夕涼みや蚊帳など夏の風物を描いた作品を展示しています。春興五十三駅駄之内日本橋・品川の二里よつや中二そう春興五十三駄之内・日本橋品川へ二里今の西新宿にあたる四谷十二社かってこの地に紀伊熊野の十二所権現が勧請されたことに由来します。画面左上に画題と「ほくさいえがく」の表記が横倒しに平仮名で記されています。板ぼかしによってよって陰影が作り出され、洋風版画風の作品に仕上げられています。
今月の展示は、葛飾北斎の初期から晩年の作品を展示、娘応為や、弟子の肉筆画、合わせて夏らしい夕涼みや蚊帳など夏の風物を描いた作品を展示しています。喜多川歌麿の立ち姿美人図重要美術品北斎の作品と言うより最初に歌麿の肉筆画?頭にかぶる揚防止は、御殿女中が外出の際に用いたもの。朝の葉模様の腰帯を締めて外出支度と見えます。黒色の小袖、緑の帯は歌麿の肉筆画に見られるもので、柔らかく艶やかな美人の顔に,寛政中ごろ歌麿の特徴が表れています。葛飾北斎の唐子の書画伊達与作のせきの
葛飾北斎の両国納涼歌川広重の江戸名所之内両国花火帷子黒紅地扇面雪手はこ秋草模様江戸時代、夏の盛りには麻布の単仕立てである帷子を着用しました。季節を先取りした菊や萩と言った秋草、冬のモチーフである雪をデザイン化した模様など涼を誘う趣向が見られます。帷子淡紅麻地鯉模様鯉滝登図蚊取魚彦は下総国香取出身。賀茂真淵に国学を学び絵は建部陵岱から学びました。