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【子ども無料招待】好評受付中!新年1月12日(祝)に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで開催する「二期会ニューイヤーコンサート2026」に、小学1年生~18歳の方を無料招待いたします!👧👦🎵19歳以上の同伴保護者も定価の半額!販売条件・公演詳細はこちら⇒https://t.co/KTD7sq1RfDpic.twitter.com/PzL5tAocM3—東京二期会【公式】(@tokyonikikai)December16,2025
2025年12月14日午後2時東京芸術劇場池袋《二期会コンチェルタンテ・シリーズ》2日目ベルリオーズ作曲《ファウストの劫罰》日本語字幕付原語(仏語)上演演奏会形式〈ファウスト〉(T)山本耕平〈マルグリート〉(Ms)池田香織〈メフィストフェレス〉(Br)友清崇〈ブランデル〉(B.Br)水島正樹指揮:マキシム・パスカル管弦楽:読売日本交響楽団合唱:二期会合唱団児童合唱NHK東京児童合唱団◇感想■管弦楽学生オケで《ファウストの劫罰》の「ラコッツィ行進曲
東京二期会コンチェルタンテ・シリーズベルリオーズ/劇的物語「ファウストの劫罰」指揮マキシム・パスカル管弦楽読売日本交響楽団合唱二期会合唱団マルグリート池田香織ファウスト山本耕平メフィストフェレス友清崇ブランデル水島正樹ベルリオーズの傑作「ファウストの劫罰」。ぼくが過去実演に接したのは、99年のサイトウキネンフェスティバル松本、2006年デュトワ/N響、2010年プラッソン指揮/東京二期会、そして2016年高関さん指揮での東京シティ・フィルと4回。やは
○2025年12月14日(日)マチネ(14:00-)東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ(セミ・ステージ形式)ベルリオーズ/劇的物語「ファウストの劫罰」於:東京芸術劇場コンサートホールオペラ全4部フランス語(日本語字幕付き)上演久しぶりに池袋は東京芸術劇場、演目はベルリオーズの「ファウストの劫罰」。あまり馴染みはありませんが、上演機会も少なそうだったので参戦することに😅コンチェルタンテとなっていますが、セミステージと銘打っているので何らかの演出があるのだろうと期待し
東京二期会オペラ劇場/NISSEYOPERA指揮エリアス・グランディ演出アンドレアス・ホモキ合唱:二期会合唱団管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団アイゼンシュタイン又吉秀樹ロザリンデ木下美穂子フランク山下浩司オルロフスキー小林由佳アルフレード大槻孝志ファルケ菅原洋平ブリント新津耕平アデーレ清野友香莉イダ村山舞フロッシュ鹿野由之ヨハン・シュトラウスⅡ/喜歌劇「こうもり」東京二期会のホモキ版「こうもり」の再演。201
おはようございます。タロです🐾昨日は、夜、ママとパパはお出かけ……日生劇場でのオペレッタ「こうもり」平日だけど、18時開演開演前に日生劇場の隣のカフェで腹ごしらえ赤ワイン(パパは)の前に、ママもパパもスパークリングワイン飲んで、ローストビーフプレート食べてます劇場へ〜わくわく素晴らしい舞台〜席は4列目で、かぶりつき〜幕間に、今日はよく飲むね「こうもり」は楽しい舞台だから、飲んで気分を上げるんだってカーテンコールママは、ファルケ役の黒田さんがお気に入り指揮者さんもノリ
マエストロEliasGrandy(1980-ミュンヘン生まれ)。ドイツと日本のハーフの方だそうです。東京二期会の《こうもり》を振っておられましたが、あまりにテンポ取りが精妙で感嘆しました。特に、オルロフスキーのクープレやファルケが主導するアンサンブル。なんというか、良いお風呂にじっくり漬からせてくれるかのような、自然な心地よさ。あざとくないのが好感触でした。カーテンコールで出て来られた時、それほど大きな体格の持ち主ではなかったのですが、指揮しているときの彼は非常にダイナミックでした。
2025/10/09函館新聞に掲載されました♪2025/9/20主催:函館市中央図書館の講演の記事これから開催される11/24第1回芸術の探究者たちの記事です。いろいろあったらしく、二企画同時掲載になり、結果的に、山さんを多角的な視点でとらえた特集記事となっています一張羅が同じ白いジャケットってバレバレではないですか(笑)講演会前に、友人ソプラノさんや伴奏者さんに衣装のだめだしがあって、新宿界隈のデパートを梯子してクタクタになって探したジャケット、、、大柄ゆえに、
2025/9/22函館の地元放送・FMいるかオトノハにのせて出演しました。以下はアーカイブです。アーカイブは著作権の関係で演奏会の音声がオフになってしまって、もったいないですけど、技術スタッフの方にも、動画を生放送用に編集してくださったので感謝です9/22の音声アーカイブはこちらです↓↓↓https://youtu.be/EySH04GiuHk?si=85lRR1gCOLU3ubMF映像アーカイブはこちらです↓↓↓https://www.youtube.com/li
前回のブログに続きまして、9/20主催:函館市中央図書館の歴史講座の報告が、図書館のHPにアップされました。こちらが、前回の私の投稿やアメブロより、遥かにスタイリッシュな文才ある講演報告です↓↓↓【開催しました】令和7年度第5回郷土の歴史講座「函館で生まれた世界に誇る唯一無二の日本歌曲『初恋』~「石川啄木の短歌」と「越谷達之助の音楽」が見事に融合された魅力を演奏会の映像と共に語り継ぐ~」|函館市中央図書館リンクが消えた時の為に、PDFにしたのを載せておきます。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/013a5cade6c26b3e5bef9d58b7b80a668623dba2/commentsディーヴァ誕生・タカラジェンヌからオペラのプリマドンナへ~ソプラノ歌手・中江万柚子さんに聞く(江川紹子)のコメント一覧-Yahoo!ニュース1人のソプラノ歌手が先月、《さまよえるオランダ人》(東京二期会主催、演出・深作健太、指揮・上岡敏之、演奏・読売日本交響楽団)のゼンタ役でオペラの主役デビューを果たした。張り
2025/9/22㈪11:10~FMいるか出演予定パーソナリティ佐々木紫様の番組に出演させていただきます。以前に、11/24出演の小田桐さんが5月のご自身のソロリサイタルの為にFMいるかにご出演されたとき、YouTubeでききました。パーソナリティの一言質問、小田桐さんも一言パッと返して、お二人とも素敵♪と思っておりました。そのパーソナリティが佐々木さんとお伺いして、今から、楽しみです。日本歌曲「初恋」の演奏をメインに、佐々木さんのインタビューにおこたえして
富士山見えて嬉しかった…良い予感しかない造影CT検査結果は勿論、原発巣肝転移共に確認できないとのことCA19-94CEA〈1.8その他血液検査結果良好で治療はGo前回の診察で勧められた休薬は…休薬できる程状態が良いのなら何故手術できない?この疑問がずっと頭の中でぐるぐると吹き荒れていた。いつか手術できる日を願って体を作ってきた。結果、原発巣肝転移共に確認できないまでになって1年10ヶ月以上が経つ。CA19-9、CEAも正常値を維持。手術できる条件は揃っていると
9月15日(月・祝)、東京二期会オペラ劇場/ワーグナー/歌劇「さまよえるオランダ人」最終日を観に東京文化会館へ。さまよえるオランダ人|東京二期会オペラ劇場-東京二期会ホームページ-オペラと声楽全般にわたる公演及び研究活動を行うとともに、オペラ歌手、合唱団及びスタッフを育成してオペラならびに声楽全般の振興を図ります。nikikai.jp指揮は上岡敏之。上岡のオペラ指揮に接するのは今回が全くの初めてでしたが、長年欧州の歌劇場で経験を積んできた手腕に期待する一方で、しばしば個性的と評されるこ
2025年9月15日午後2時東京文化会館大ホール《上岡敏之×東京二期会プロジェクトII》全3幕東京二期会オペラ劇場《さまよえるオランダ人》リヒャルト・ワーグナー作曲《さまよえるオランダ人》ドイツ語上演主な配役・オランダ人(バス・バリトン):斉木健詞・ゼンタ(ダーラントの娘)(ソプラノ):鈴木麻里子・ダーラント(船長)(バス):志村文彦・エリック(ゼンタの恋人)(テノール):樋口達哉・指揮:上岡敏之・管弦楽:読響・合唱:二期会合唱団◇演奏について1幕形式
○2025年9月15日(月)マチネ(14:00-)東京二期会オペラ劇場於:東京文化会館大ホールワーグナー「さまよえるオランダ人」最近ワーグナーづいている気もしますが、今日は今年の1月に新国立劇場で観て以来の「さまよえるオランダ人」かつての自分と同じく、ワーグナー食わず嫌いの相方に、ワーグナー作品の中では割ととっつき易いよと甘言を使って😅無理やり連れ出しての参戦となりました。個人的には、オランダ人の斎木健詞氏、ゼンタの鈴木麻里子さんに期待して行って参りましたさまよえるオ
入蔵の記憶によると、淀川長治氏は「皆さんは劇場というものに行かなければなりません」と常々おっしゃっていました。つまり、生の舞台に触れるようにしろという事だと考えます。しかし淀川氏の「劇場」には「映画館」も含まれていたと思います。映画館も含めているのに「『生』の舞台に触れろと言っている」のです。そこで入蔵が思うに、この場合の「生」と言うのは、演者(映像含め)や、いわゆる「知らない他の人(観客)」と同じ時間を同じ空間で過ごすという事なのだとおもいます。舞台でも映画でも、
東京文化会館の5階正面の1列目、機会があったらそこで鑑賞してごらん、と、プロの音楽家から言われたことがあり…。ほんとだ。音の伝わりが新国立劇場と違う。視覚的にもオケピもマエストロまでしっかり見える。歌手への指示ってこうやって出すのか。今年1月の新国立劇場版とは演出もまるで違う。あの時は全体に暗い印象でエンディングも不幸にしか感じず。「犠牲」「狂気」「生贄」って感じで後味悪かった。「オランダ人」ニキティンの直前降板というのもあったしね…。今回はハッピーエンドに見え
(9月10日・東京文化会館大ホール)作品の背景と演出の狙い東京二期会によるワーグナー《さまよえるオランダ人》新制作は、映画監督・演出家の深作健太が挑む意欲作である。演出の着想源となったのは、19世紀ロマン主義画家フリードリヒの絵画《氷海》。砕けた氷塊の光景を、呪われて永遠にさまようオランダ人の象徴とした。また、メアリー・シェリーの《フランケンシュタイン》を参照し、愛を得られぬ怪物と重ねることで孤独の普遍性を描き出す。深作は演出史上大きな影響を与えた978年バイロイト音楽祭でハリー・クプファー
こんにちは!オペラ歌手の松浦友香(まつうらゆか)です。ソプラノ・リリコの声を育てながら過ごす日常や、感じたことを綴っています☺️🌷昨日は、ゼンタ役カヴァーキャストで関わっている東京二期会『さまよえるオランダ人』初日11日、14日組のGPでした!舞台写真が特別公開されております💙👇🏻是非ご覧ください✨👇🏻昨日、東京二期会『さまよえるオランダ人』河野・中江組のゲネプロが行われました!公演前に、本邦初公開の舞台写真を特別公開📷圧巻の舞台装置、細部まで美しい衣装──すべてが心を揺さぶり
いつもよりワンランク上の体験を。ワーグナー『さまよえるオランダ人』の世界にどっぷり浸かってみませんか?📌U-39チケットなら・39歳以下限定・S-A席範囲よりご案内(選択不可)・価格はお得に10,000円・当日、身分証をご提示ください▼お申込みはこちらhttps://t.co/bVbF9TLfTxhttps://t.co/QMNhCLDL6j—東京二期会【オペラ】TokyoNikikaiOpera(@nikikai_opera)September8,2025
11月24日(月・祝)第1回芸術の探究者たちVol1ICercatoridell'Arte~Autunno2025aHakodate~オペラの歌声が函館に響く!芸術を極めるべく探究している本格派たちによるクラシックコンサート函館内外で活躍している東京二期会正会員、藤原歌劇団団員、チェンバリスト、舞台スタッフ等々更に声楽を専門に伴奏するピアニストも東京からやってきて粒ぞろいの出演者・スタッフで構成された演奏会です文学面も本格派、中央大
2025年9月20日(日)函館市中央図書館での講演のご案内音楽と日本文学の両視点からの学術的な講演になります。是非、実演にあたる11月24日(月・祝)第1回芸術の探究者たちの演奏会とあわせてお楽しみください。※石川啄木の「啄」の本来の表記は、「、」のある旧字体です。令和7年度第5回郷土の歴史講座函館で生まれた世界に誇る唯一無二の日本歌曲『初恋』「石川啄木の短歌」と「越谷達之助の音楽」が見事に融合された魅力を演奏会の映像と共に語り継ぐ講師:
【観覧無料・要予約】東京バレエ団×東京二期会スペシャルトークショー「バレエ、オペラに観る三島由紀夫の世界」◆9/6(土)19:00~東京文化会館小ホール出演:池本祥真・菅原洋平モデレーター:井上隆史三島文学を舞台芸術の視点から読み解く一夜。▼ご予約https://t.co/NM8rlyGwHapic.twitter.com/UzhYKOoRpU—東京二期会【オペラ】TokyoNikikaiOpera(@nikikai_opera)August27,2025
駆け出しのソプラノオペラ歌手、松浦友香(まつうらゆか)と申します🌷大きなオペラの舞台を目指し、研鑽の日々を過ごしております。7月から暑い日が続き、いよいよ8月となりましたがいかがお過ごしでしょうか🌻移動以外は基本的に室内で過ごすことが多いので、クーラーの寒さの方が体にきそうです…☃️クーラー対策が欠かせません!さて!カヴァーキャストで参加させていただいている東京二期会『さまよえるオランダ人』の稽古が本格的に始まりました!⛵️⚓️🏴☠️これから9月の公演までほとんど休みなしで
今日は、愛知県芸術劇場での公演、東京二期会オペラ『イオランタ/くるみ割り人形』を観て来ました。東京二期会オペラP.チャイコフスキー『イオランタ/くるみ割り人形』『イオランタ』原作:ヘンリック・ヘルツ『ルネ王の娘』台本:モデスト・チャイコフスキー『くるみ割り人形』原作:E.T.A.ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王様』作曲:ピョートル・チャイコフスキー指揮川瀬賢太郎(名古屋フィルハーモニー交響楽団音楽監督)演出ロッテ・デ・ベア(ウィーン・フォルクスオーパー芸
おはようございます。タロです🐾毎日暑いです昨日も暑かったんだけど……ママとパパは、オペラ観に上野の東京文化会館に出かけました14時開演だから、その前に文化会館内の精養軒でランチ12時に予約してありますグラスワイン頼んで…今日のチケットランチは、スズキと豚のグリルのランチコース食後にも付いてますゆっくりランチしたあと、いよいよオペラっ開場と同時に入場して、バーにワインを買いに走るママプログラムはピンクでカワイイパパもワイン飲むって華やかなロビーワクワクするね舞台は
○2025年7月21日(月)マチネ(14:00-)東京二期会於:東京文化会館大ホールチャイコフスキー「イオランタ/くるみ割り人形」チャイコフスキーの1幕もののオペラ「イオランタ」、同じくチャイコフスキーの傑作バレエ「くるみ割り人形」と併演されることが多いそうですが、今回はほぼこの二作が融合した形での演出とのこと。最近ややバレエにも関心がむき始めたこともあり、“一粒で2度美味しい“を期待しての参戦ですくるみ割り人形に関しては、実演も映像も大昔見たような気がしますが、さして記憶になく💦
チャイコフスキー最後のオペラ《イオランタ》は、チャイコフスキーの最後のバレエ《くるみ割り人形》とのダブルビルで世界初演されました。ということで、演出家のロッテ・デ・ベアがこの2作をドッキングさせて上演してみようという、斬新な考え方でステージを造り上げました。既にウィーンで披露されているプロダクションなので、初演評を読んでから東京の舞台を拝見しようかなと思ったのですが、こういった「改造版」プロダクションの場合は、先入観無しで臨むのが良いだろうとも思い直し、何も考えずに客席に座りました。ただ、
木曜日の講演会にご来場いただいた皆様、本当に有難うございました。その時にお伝えしそびれたのですが、本日の金曜日、7月10日(金)の14時から18時まで、NHK-FM『オペラ・ファンタスティカ』にて、東京二期会公演の《コジ・ファン・トゥッテ》(モーツァルト)の案内役を務めております。お時間おありの方はどうぞお聴きください。今回は、《コジ・ファン・トゥッテ》の原作と想像される「ある戯曲」についてご紹介するほか、モーツァルトに影響を与えたであろう、先輩グルックの業績についても触れています。《コジ