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つやつやになったー(*゚v゚*)ヘッドスパもしてもらって嬉しかった昨日の話♪♪明日、第21回東京フィルメックスにて初上映なのです!!『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』※インターネット予約のみ取扱上映後には池田暁監督と主演の前原滉さんによるQ&Aも予定してるそうです(*゚▽゚*)11/4(水)18:40〜TOHOシネマズシャンテSCREEN1チケット残り僅かだそうです!!▼ご購入方法▼チケット情報|第21回「東京フィルメックス」映画の未来へ国際映画祭「第21回東京フィルメ
秋の映画ウィーク5日目は六本木から銀座へツイート転載「魔女見習いをさがして」@東京国際映画祭おジャ魔女どれみの聖地巡礼中に出会った住居世代職業バラバラの3人の女性がヲタ友として仲良くなりながら“魔女見習い仲間“として互いの背中をそっと押し合い3人の魔法玉を輝かせていく…温かく爽やかな全ての世代に届くマジカルファンタジーの好編。旅映画としても素敵。主人公の声演じた森川葵さん百田夏菜子さん松井玲奈さんと2人の監督さんが上演後舞台挨拶登壇。公開おめでとうございます。良き時
晓丹の小説《1980的情人》を改変して映画化された作品。改革開放政策初期の大きな社会変革の時代に、大学生たちが経験したラブストーリーを描いています。以前白黒の中国映画「ミスター・ノー・プロブレム」を見た時の監督が梅峰さんだったので、今回も期待して見に行きました。その結果は、俳優の演技や時代考証は良かったのに、全然見当がつかないストーリーの進め方に大きな不満が残りました。私の同学の話ではもともと原作の小説自身があまりはっきりとストーリーが書かれておらず、推測させるような内容
1990年代に初めて社会に踏み出した若き女性二人と男性一人が、自らの夢を追求する中で運命の厳しさに遭遇する話。この映画の観客は20歳代の若者のカップルを対象にしているのでしょうか。何があっても自分の信じることに対し突き進めというのが主題のようでした。長年社会人として生活し家庭もあるオジサンの目から見ると、ちょっと理解するのが難しい話でした。(爆)それでも別々の3つの川の流れのような3人のまったく異なるストーリーが、最後には一本につながる進め方はうまくできていました。ただ時
最高の映画体験。幸せツイート転載「由宇子の天秤」@東京フィルメックスディレクターとしてある事件追う傍ら父が営む学習塾を手伝う女性。生徒にも事件が起こり…報道被害や貧困等切口に人それぞれの都合・秘密・正義が天秤にかけられ物語は鉛で調整するように揺れ傾き心揺すぶる。強い脚本・芝居・演出で世に問うスケール深い傑作。監督・脚本:春本雄二郎。出演:瀧内公美、光石研、河合優実、梅田誠弘、松浦祐也、和田光沙、川瀬陽太…素晴らしい…カゾクデッサンも良かった瀧内さん素晴らしい。新鋭・河
2020年東京フィルメックスで見てきました。2019年5月山西省汾陽市のある村に数多くの作家たちが集まり、都市と農村、文学と現実についてのフォーラムが開催されました。賈樟柯監督はそのことに着想を得て、農村出身の有名な作家4人を通して中国の70年にわたる中国現代文学の精神史を明らかにしていきます。対象となったのは、40年代马烽50年代贾平凹60年代余华70年代梁鸿です。当然、すでに亡くなっている馬烽は出てきませんが、娘さんを含め彼を知る人物が出てき
1日映画3本はしごなんて久しぶりです。ツイート転載「無聲」@東京フィルメックス遠聾唖学校で少年少女たちが出遭う聞いてもらえない話せない逃げ出せない残酷な現実の連鎖を描いたテラーストーリーは台湾で現実に起きた事件を元にしたという呆れと怒りと恐怖。曇天と雨がほとんどな世界の青空が見える場所。水中は誰もが不自由で自由な場所なのかも。主人公の少年は板垣瑞生くん、少女は森七菜さん×清野菜名さんな雰囲気。コー・チェンニエン監督デビュー作。「愛のまなざしを」@東京フィルメックスUn
本日深夜24時(土曜日午前0時)から、僕がパーソナリティーをつとめる1時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!!!(通算526回目)』が、FM77.5(旧クローバーメディア)で放送されます!☆本日紹介する新作映画●『おもかげ』●『第21回東京フィルメックス』市山尚三ディレクターインタビュー●来週30日公開映画『ウルフウォーカー』電波の入らない地域にお住まいの方でも、インターネットのサイマルラジオ放送を通じて聴いて
毎年10月、11月になると、東京・中国映画週間、東京国際映画祭、東京フィルメックスと大きな映画祭が3件続きます。新型コロナウイルスの影響で疲弊している観光業テコ入れのため、政府が打ち出したGoToトラベルのプロモーションを活用して、チュー太郎は東京に行く計画を立てています。3泊4日で往復の交通機関は飛行機、宿泊はもともと割安な東横インとまさに業務出張の様相です。でも支払い金額をみてびっくりしてしまいました。①合計支払金額:51,700円(大阪⇔東京、3泊4日)②割引
10月30日(金)~11月7日(土)まで行われる映画イベント『第21回東京フィルメックス』からディレクターの市山尚三さんにインタビューしてきました!市山さんには今年も映画祭で是非注目して欲しい映画を伺った他、「コンペティション」、「特別招待作品」、「特集上映/エリア・スレイマン」についても、それぞれに見どころを伺って参りましたので、是非、映画祭に足を運ぶ際の参考にして下さると嬉しいです。このインタビューは、FM77.5(旧クローバーメディア)で、10月23日放送の『デッキーの映画CaaaaN
日本全国で新型コロナウイルスが流行し大変な状況ですが、今年も第21回東京フィルメックスが開催されるそうです。ただし、今回は前年より時期を前倒しし、第33回東京国際映画祭とほぼ同じ時期に実施されます。大阪から東京に映画を見に行くチュー太郎のような人にとっては、一度に東京国際映画祭と東京フィルメックスが見られて少しは運が良といえるのかもしれません。今回チェックした限りでは、中国語圏映画が6作ありました。漏れていたらすみません。今回の映画はすべて初見です。チュー太郎がぜ
『しばらく、ネットをお休みする〜』と、Twitterで宣言しましたが、社会は動いていて、嬉しいニュースも頑張っている人の声も聞こえて来て…晴れのニュースは、やっぱり広げてどんどん盛り上げたいなぁと思い、どうするのが良いか?と、考えたところ、自分のサイトやブログがあるではないか‼️と、思い立ち更新しています。発信🎶発信🎶と、いうことで春本雄二郎監督、『由宇子の天秤』に関わられた皆様、春組の皆様、おめでとうございます🎉🎉🎉春本雄二郎監督脚本『由宇子の天秤』釜山国際映画祭選出@Fi
髪がちりぢり。仕方ないそれが私。去年の今頃、撮影していた映画がありまして。ついに、ついに、お知らせ出来る日がやってきました。とってもとっても嬉しい。池田暁監督最新作『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』楽隊員役で出演させていただいておりますm(*__)m2021年3月、テアトル新宿ほか全国順次ロードショーです。それに先駆け!東京フィルメックスコンペティション部門正式出品が決定!うわーうわー映画館のスクリーンで観れるのが楽しみ!!池田監督ワールドをたくさんの方に体験して欲しい
08.01~PrayforJapan~東日本大震災被災地訪問〔いわき市&那須鳥山市〕リポート02/アーカイブ2012.03.11.sun『いわき市立豊間中学校』震災から一年後の現地の模様動画にてご覧下さいませ〆⇒http://www.tokyoborderless.tv/?cid=320008.01小室哲哉引退撤退...。往生際の悪さにガッカリ。乃木坂46への提供曲も時代には乗れてないし
2018年の東京フィルメックスで鑑賞した中国映画『ロングデイズ・ジャーニー、イントゥ・ナイト(原題:地球最后的夜晚)』(18)(感想コチラ)はなんだかんだで雰囲気に飲み込まれまくって、すごく余韻が残ったので「日本で公開されたらもう1度3Dを見に行こう!」と心に決めていた作品のひとつ。今春に邦題『ロングデイズ・ジャーニーこの夜の涯てへ』での公開が決まり、とっても楽しみにしていたのに、今般のコロナ禍で二度の公開延期に。そして『ロング~』公開にあわせ、本作ビー・ガン監督の監督デビュー作『凱里ブルース
∂『エレクション』(原題:黒社会、英題:Election)@Lynブログの映画20200421C
日本映画ペンクラブ賞の2019年度の賞が決まった。会員選出のベスト映画は「新聞記者」だった。↓↓以下、新聞記事より抜粋。日本映画ペンクラブは2019年度の日本映画ペンクラブ賞に、国際映画祭「東京フィルメックス」を選んだ。特別功労賞には大分県別府市のミニシアター「別府ブルーバード劇場」の岡村照館長、特別奨励賞には「黒澤明の羅生門:フィルムに籠めた告白と鎮魂」の著者で、コロンビア大学のポール・アンドラ教授が選ばれた。また、会員選出によるベスト映画は、日本映画が「新聞記者」(藤井道人監督)、外
「コンプリシティ優しい共犯」2020年01月17日(金)公開http://complicity.movie/東京フィルメックス試写にて鑑賞2018年・第19回東京フィルメックスコンペティション部門観客賞受賞!技能実習生の中国人青年チェンは研修先から失踪、他人になりすまし蕎麦屋に住み込みで働き始める…。トロント国際映画祭でワールドプレミア上映された近浦啓の長編デビュー作。藤竜也が蕎麦屋の主人を演じている。ダメ人間って簡単には治らないし、
11.25昨夜のフジテレビの番組『Lovemusic』尾崎世界観(クリープハイプ)×MAH(SiM)×鈴木健太郎(イベントREDLINE主催者)スペシャル対談!スカパラ=ゲストVo.TAKUMA(10-FEET)&TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)ライブ!~最高でしたネ〆11.28第20回東京フィルメックス/鑑賞「昨夜、あなたが微笑んでいた」ロッテルダム映画祭でNETPAC賞(アジア映画賞)受賞!:メランコリックに刹那的なドキュメン
本日深夜24時(土曜日午前0時)から、僕がパーソナリティーをつとめる1時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!(通算481回目)』が、クローバーラジオさん(FM77.5)で放送されます!今回は「デッキーの映画CaaaaN!!」唯一のスタッフで、館内アナウンス担当のサッキーと一緒にお届けします。☆今週紹介する新作映画●『カツベン!』周防正行監督インタビュー●第20回東京フィルメックスリポート電波の入らない地域
いま、世の中では様々な決済方法が出回っているじゃあないですか?何とか、pay・・・みたいな。それで利用者としては「どの決済方法を選べば良いのかな?」そう迷うじゃあないですか?わたくしの個人的な見解を申しますと、最終的には「suica」か楽天の「Edy」だけが生き残ると思うんですよね。理由はですね。とにかくスピードが速いですよね。クイックペイより速いですよね。タッチすると一瞬で決済が終わります。スマホのアプリだといちいち、バックからスマホを取り出すのが面倒だし、電波状
今年も数本観てきました。これはクロージングのウェイン・ワン監督作品。期待しすぎたのかもしれませんが、母親大好きな息子の姿に引いてしまいました…韓国系アメリカ人の息子と、死にゆく母親の物語が静かに描かれる…といえばよいのでしょうか。あまりにもおセンチな描き方に違和感を覚えてしまい、また、主人公(息子)のヒステリックな行動に全く共感できなかったのは私だけ?評価は分かれそうだけれど、正直言って私は好きではありませんでした。(『スモーク』は好きだったのになぁ…ああ残念!)そうそう。
狼煙が呼ぶわずか16分の短編映画銃刀法違反で逮捕された映画監督のアンサームービー東京フィルメックスで急遽上映が決まり、舞台挨拶があるというので、渋川清彦に会いたくて(笑)日曜日の朝から有楽町へ...渋川清彦、格好良いいなぁ!想いや報道の姿勢、制作の経緯サインいただいたんですけど朝4時まで高崎で飲んでて寝てないとのことで、日付が前日でした。(笑)16分に凝縮されたメッセージ
こんばんは2019年も残すところあとひと月になりましたまだ気分は秋のつもりでいたらとんでもない寒さそりゃあもう12月ですものね今日は、お久しぶりのいつもお世話になってる先輩方と東京フィルメックスでの映画『フラワーズオブシャンハイ』からのユーロスペースにて映画『お口の濃い人』の二本立てでした。国も時代もジャンルも飛び越えてタイプの違うそれぞれを楽しみました。俳優トニー・レオンの色気はやっぱりすごいなぁという話や子供の自由さについてなど短い時間ながら合間にいろ
『カミング・ホーム・アゲイン』ComingHomeAgain2019年アメリカ・韓国映画86分脚本・監督:ウェイン・ワン原作・脚本:チャンネ・リー撮影:リチャード・ウォン編集:アシュリー・パガン、ディアドレ・スレヴィン出演:ジャスティン・チョー(チャンネ)、ジャッキー・チョン(母)、ジョン・リー(父)、クリスティーナ・ジュリー・キム(姉ジヨン)、リーサ・キム(若い韓国系アメリカ人女性)STORYニューヨークで暮らす韓国系アメリカ人作家のチャンネは、胃がんにかか
ぐっと寒さを感じる今宵、第20回東京フィルメックスにてペドロ・コスタの最新作『ヴィタリナ』を鑑賞@有楽町朝日ホール。まだホヤホヤでこなれていないので、例によってちょこちょこ戻って来るかもです。VitalinaVarela監督:ペドロ・コスタ出演:ヴィタリナ・ヴァレラ、ヴェンティーラ…2019年/ポルトガル/124分(HPより)出稼ぎに行った夫が死んだことを知らされ、カーボ・ヴェルデからポルトガルにやってきた女性。前作「ホース・マネー」にも出演したヴィタリナ
第20回東京フィルメックスで鑑賞した映画。さっき東京フィルメックスのホームページを見てビックリしたのですが、私が知らないうちにこの映画は審査員特別賞を受賞していました。映画が終了してからのQ&Aで「この映画は現代の『清明上河図』となるように制作した」とのコメントが監督からありましたが、さもありなんと思わせる作りでした。清明上河図(せいめいじょうがず)は、中国北宋の都開封の都城内外のにぎわいを描いた絵巻ですが、この映画では超長回しの活用も含め杭州市富春江岸の市井の人々の生活が丁寧
毎年11月末に開催される映画祭、東京フィルメックス。今年で第20回目だそうです。突発性難聴になってから、映画祭には全く行っていなかったのですが、今年はDMが来て、行ける日曜日、3本を即チケット買いしました。園子温監督が『愛のむきだし』で、観客賞をとった時、挨拶で「今、日本で一番力のある映画祭で観客賞をもらって嬉しい」と話していたのですが、東京フィルメックスで上映する映画は、甘くないよ~~~~全てがいいとは限らないし、情報少ないし一種のギャンブルです。有楽町朝日ホールで開催されるので
11/23(土)から始まった第20回東京フィルメックスのオープニング作品、ロウ・イエ『シャドウ・プレイ』を有楽町朝日ホールにて鑑賞。2020年に公開を予定されている作品なので、内容についてあまり詳しくは書かないとして…風中有朶雨做的云TheShadowPlay監督:ロウ・イエ出演:ジン・ボーラン、ソン・ジア、チン・ハオ、マー・スーチュン、チャン・ソンウェン、ミシェル・チェン…2018年/中国/125分中国の半ば廃墟のような村の再開発を巡って権力者の殺人事件が発生し、担当してい
11月23日(金)夜、有楽町朝日ホールで開催された第20回東京フィルメックスの開会式に参加しました。続けて上映された映画はロウ・イエ監督の最新作「シャドウプレイ」でした。興味津々で見ました。原題の《风中有朵雨做的云》(風の中に雨をつくる雲が一つある)というのと、「シャドウプレイ」(隠された遊戯)という訳のふり幅がかなり大きいのが気になりました。映画の後でロウ・イエ監督が登壇の上Q&Aが行われました。監督としては題名は、《风中有朵雨做的云》よりも《一场戏一场梦》にしたかった