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これは、行かねばどうぶつ百景東京ステーションギャラリーどうぶつ百景江戸東京博物館コレクションよりどうぶつ百景江戸東京博物館コレクションよりが東京ステーションギャラリーで開催。www.artagenda.jp東京ステーションギャラリー東京ステーションギャラリーの公式サイトです。東京ステーションギャラリーは1988年から東京駅丸の内駅舎内で活動を続ける美術館です。開館以来、駅舎の構造を露わにしたレンガ壁の展示室と、ユニークな展覧会で親しまれています。www.ejr
書いたつもりだったけどもしかして書いてない疑惑発覚!あれ?東京ステーションギャラリー「みちのくいとしい仏たち」素朴な木彫りの仏様たちが一堂に会した展覧会。東北の地で大切にされてきた仏さまたちは優しそうだったり素朴だったり可愛かったり、見慣れた仏様の凛とした姿とは一味も二味も違った印象でした。手に入る材で、出来る範囲で、祈りを込めて彫られたであろうその姿はどれも愛しく、厳しい生活の中で人々の生きる力になっていたであろうと想像すると胸に迫るものがあります。
4月某日、生誕120年安井仲治僕の大切な写真@東京ステーションギャラリーに行きました。アマチュア写真家たちによる豊かな芸術表現が展開された大正・昭和戦前期に活躍し、日本写真史において傑出した存在として知られる安井仲治。その活動の全貌を200点以上の作品を通じて紹介する、20年ぶりとなる回顧展です。あれこれ未記録だけど、明日で終わってしまうこちらを駆け足で記録!チラシが2種類あっていただいてしまった!ワーイ🥳あと今回、東京ステーションギャラリ
この春は大きな写真展が東京ではいくつも開かれています東京都の写真美術館はもとより、国立近代美術館の中平卓馬さん、そして東京駅の東京ステーションギャラリーでは安井仲治さんの展覧会が4月14日(日)まで開催中です🔳安井仲治生誕120年僕の大切な写真●展覧会エントランス展覧会場は撮影禁止なので、フライヤー等から作品は紹介します🔳フライヤーフライヤーは今回は2種類ありますこち
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。**********************************残り一週間「中国陶磁の色彩―2000年のいろどり―」(1月13日(土)〜4月14日(日)永青文庫)https://www.eiseibunko.com/「建立900年特別展「中尊寺金色堂」」(1月23日(火)〜4月14日(日)東京国立博物館)http
現在、東京ステーションギャラリーで開催中の「安井仲治僕の大切な写真」展を観てきました。本店は安井の生誕120年を記念して行われる回顧展です。安井は大正から太平洋戦争に至る激動の時代を生きました。安井の写真には当時の社会情勢が色濃く反映されています。1920年代、労働運動が激化した頃の安井の写真には、労働者への深い共感がうかがえます。「斧と鎌」のように明らかにソ連をイメージした写真もあります。本展ホームページより「凝視」は日本初のメーデーを撮った写真などをトリミングし重ね合わせて
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「ブランクーシ本質を象る」(3月30日(土)〜7月7日(日)アーティゾン美術館)**********************************残り一週間「印象派モネからアメリカへウスター美術館所蔵」(1月27日(土)〜4月7日(日)東京都美術館)https://worcester2024.jp/
週末、写真展なるものに行ってきました。写真家の名前も知らずにどんな作品かもわからずに行きました。人物を題材にした作品は苦手だと写真家本人は言っていたようですが私が一番気に入った作品は人物が写ってる写真でした。東京ステーションギャラリーに行ったのも初めてです。重要文化財の壁とかさりげなくすごい建物ですね。
吉祥寺のスモッキング&刺繍教室cerisier(スリズィエ)ですスモッキング刺繍と刺繍資格講座を少人数でご指導しています作品はInstagramに多く投稿しています下のリンクからご覧ください安井仲治さんの写真展にいきました私は絵の方が好きなので一人だと行かないかも、ですが夫は興味あるーということでしたので。。でも。みてみたら面白かった!昔の写真というのは、薬品や加工技術を駆使して作る、アート作品だったのですね。今の写真家さんは写真を納品するために、歩く人影を消したり灯り
2024/3/13東京ステーションギャラリー戦前に活躍したアマチュアカメラマン、安井仲治。個展として安井仲治の写真展を見るのは実は2回目である。ちょうど20年前渋谷の松濤美術館で開催された。写真が好きな亡き親父に誘われて見に行った。それまで、写真展は木村伊兵衛や土門拳などは見ていたけど安井仲治は知らなかった。強烈だった。自分の写真に対する概念が覆されてしまった。その瞬間を切り取ったものが写真というものであるならば、安井仲治の写真はストーリーの一部分が写真に収まっている感じなのだ。
先日、昼から東京駅周辺で所用があったため、その前にちょうど嵌め込めるということもあって、行ってきました。今まで好きで見てきたもの=セピア色の古い写真。その私の好みにぴったりの、大正時代に活躍した写真家、安井仲治。土門拳や木村伊兵衛に比べると「知っている!」という名前ではありませんでしたが、その作品「流氓ユダヤ」(1941)は、記憶していました。安井仲治(1903~1942)は、大阪の洋紙店の長男として誕生、裕福な家庭だった。写真を趣味として、浪華写真俱楽部に入会し活躍。
東京ステーションギャラリーで開催中(2024年2月23日~4月14日)の「生誕120年安井仲治僕の大切な写真」展を観に行って来ました。安井仲治(なかじ)の作品を観るのは初めてだと思います。大正から昭和の戦前を生きた写真家です。38歳という若さで早世してしまい、写真家としての活動は約20年間と短いものでした。亡くなってしばらくは忘れ去られていたようですが、1980年代になってから回顧展が開かれ、再評価がされてきたという経緯があります。本格的な回顧展は、20年ぶ
先週のこと。午後は日本橋でセミナーに参加する予定があり午前中を利用して東京ステーションギャラリーへ!この写真展、関西在住の友人が神戸開催を見に行き、「白黒写真がすっごい迫力!!!」と興奮気味のLINEを送ってくれたのですが、調べたら東京開催があり、しかも開催期間中に前々から予定していたセミナー@日本橋があるこれは、巡りあわせだわと早々にオンラインチケットを購入していたのでした。ワクワクの、東京駅丸の内北口改札前。ここに、美術館があったとはうれしい発見です
その後「JR東日本株主サービス券」は鉄道博物館以外使った事が無く、今回初めて「東京ステーションギャラリー入館料割引券50%」を使いに行くと、「生誕120年安井仲治僕の大切な写真」4月14日(日)迄開催中で、思いの外大勢の人が入館されていたんです!東京駅の美術館で写真家、安井仲治展作家の全貌たどる200作品を展示(みんなの経済新聞ネットワーク)-Yahoo!ニュース日本近代写真史を代表する写真家、安井仲治(やすいなかじ)の回顧展「生誕120年安井仲治僕の大切な写真」が2月23
こんにちは、豊田ふみこです。先日、美学研修の一環で東京ステーションギャラリーに行ってきました。まだ会期中なのであまり私の感想を話してしまうと先入観が入ってしまうと思うので控えたいと思いますが・・・展示会全体を通して考えたことや気づきを少しシェアしたいと思います。^^写真は「事実」を写し取るものですがその事実の捉え方は人それぞれ。だからこそ、同じ場所で撮影していても人それぞれ切り取るものが違うわけ
こんばんは、六花です。先月は何度か美術館に行きました。東京ステーションギャラリーの「みちのくいとしい仏たち」素朴な可愛らしい仏さまたち中央から遠いから色々と個性が入り込む余地があったのかしら?ユニークな仏さまの表情が見られました。写真の仏さまも力の抜けた可愛らしい表情でしょう?もう一つはサントリー美術館の「織田有楽斎」織田信長の弟の有楽斎の展覧会コロナ禍になってから私は昔より日本美術に詳しくなりました。こういう展覧会に行くと、私も草書が読めたらな~と思うわけです。書状
安井仲治写真展が、2024年2月23日から開催されていて、4月14日までです。展覧会場は、東京ステーションギャラリー。東京駅の北口です。3月3日に観覧に行ってまいりました。先行して名古屋、兵庫県で開かれていたんで、えっ東京はパスされてしまったのか・・・・とがっかりしていたんですが、良かったです。全てではありません。ごく数点をここにコピー掲載いたします。一番上の女性の写真はサーカス団員ではないかと思いますが、タイトルが付いていない写真。追記1会場展示の同写真タイトルは「サーカスの
伊藤藍衣ですちょっと前ですが東京ステーションギャラリーで行われていた「みちのくのいとしい仏たち」を見に行ってきました。荘厳な寺院にある細やかで豪華な装飾がされた端正な仏像ではなく、大工さんなどの仏師ではない人たちの手によって作られ、身近な祈りの偶像として愛されてきた仏たち。そんな可愛い、素朴な、稚拙な、、、と形容された民間の仏像たちが一堂に会するという珍しい展覧会です。プロポー
行幸通り地下ギャラリーを大手町から東京駅に向かって歩いています。新しい展示がありました。WINDOWGALLERYinMarunouchiという展示で、わたしが背景に選んだこの作品がたまたま大賞受賞作品でした。わたしって、芸術を見る目があるのかも。話は変わりますが、わたしが手にしている白い袋は都営交通のもの。この日の朝、巣鴨駅でぐるっとパスを買ったんですが、なぜかサービスが良くて都電型のティッシュとシャープペンシルをおまけにくれました。それもティ
今日は、東京ステーションギャラリーへ「安井仲治僕の大切な写真」展先日の中平卓馬に続いての大型の写真展中平卓馬の写真展は、その時代背景や写真について深く理解している人にはよくわかる写真展だったろうと思うけれど、私には消化不良だった。安井氏の写真は、風景、ポートレイト、スナップから新たな試みとしての新興写真や前衛写真まで幅広い実績を踏まれている。それでも、まだ浅薄な写真の知識しかない私でも、安井氏が写真を撮る際に考えただろうことがわかるような気がする写真もあり、とてもおもしろく、いつま
いつもの友達と、、、お散歩の約束今回は門前仲町散歩を予定していましたが風に負けました。すごい強風でしたものね。頑丈な身体飛ばされはしませんが街歩きには不向きな日です。でも、せっかく約束したので室内で楽しめるところへ出かけてきました。丸の内の丸善で待ち合わせをしてそのまま本屋さんをぶらり。その後東京駅の中にある東京ステーションギャラリーへ行きました。行った気になっていましたが、、、実は、まだ行ったことが
初めましての方へ必須ですよ初めましての方はクリックしてみてね『初めましての方へ』【METROな旅日記】へ、ようこそ!!当ブログでは、趣味でもある写真撮影した物をブログに掲載しております。鉄道…ameblo.jp引用企画展「どうぶつ百景」東京ステーションギャラ
何日か前に東京ステーションギャラリーで【みちのくいとしい仏たち】というのを見てきました。写真が上手に撮れません…とおい昔きびしい風土の東北の地で懸命に毎日を暮らした人々のよろこびやかなしみや希望に寄り添ってきた仏像や神像は大工や木地師という本来は仏像を彫ることを生業としていない職人たちの手で彫られた「民間仏」と呼ばれるもの個性的な表情やざっくり大雑把な手足の造形はプロフェッショナル目線では拙いものなのかもしれないけどひとつひとつの仏像からたくさんの想
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「開館40周年記念旧朝香宮邸を読み解くAtoZ」(2月17日(土)-5月12日(日)東京都庭園美術館)、「没後50年木村伊兵衛写真に生きる」(3月16日(土)〜5月12日(日)東京都写真美術館)、「テルマエ展お風呂でつながる古代ローマと日本」(4月6日(土)〜6月9日(日)パナソニック汐留美術館)、
安倍そわ香です先日お出かけしたのは、コチラ東京ステーションギャラリー。久しぶりの仏活です(ホームページからお借りしました)とにかく最初から最後まで、「素朴」な仏像のオンパレードでした❣️温かみや親しみを感じながらも、思わず手を合わせてすがりたくなるような、力も感じさせる仏像たちでした。展示構成や作品説明もとても良くて、じっくりと心ゆくまで堪能させて頂きました印象的な仏像たち全てを包みこんでくれるような、微笑みがたまりません。以前勤務していた、クリニックの患者さんに似ているよ
【みちのくいとしい仏たち】に会ってきた。とてもとても楽しかった!微笑みを浮かべる仏像たちは珍しいみたい。そういえば、あまり見たことない。中心地とは違う青森、秋田、岩手の民間仏、地方仏。ブースの説明文がとても良くて思わず泣きそうになった。その土地に生きる人たちの想いなんだぁと…。いとしい仏たちは、日常周りに居るおじさんや同級生にそっくりだったり。。この展示が終われば、所蔵されている寺へ戻るのだろう、いつか会いに行けるといいな。
2月9日(金)、東京ステーションギャラリーで開催中の、『みちのくいとしい仏たち』展に行きました。会期が、12日までと迫っていたためか、訪れている人も多く。といって、自分のペースで、ゆっくりと、そして、じっくりと見てまわることが出来ました。『みちのくいとしい仏たち』まず、その案内のチラシに、惹かれました。みな小ぶりで、小さなお堂やら、自宅やらで、大切に、大切に、そして、人びとの心をなぐさめて来た仏たち。円空仏が、1体。その影響を受けた仏像たちも。『仏』とありますが、展示の解説にもあ
12月17日、日曜日。上の娘と東京ステーションギャラリーに「みちのくのいとしい仏たち」展を見に行く。入ると古いレンガの壁が目についたよ。木の部分は炭化してますな。空襲で燃えた痕跡ですな。チケット買って入ります。チケットは何種類か図柄が違うみたいです。観覧料1400円。内部は撮影禁止。東北の集落にあった小さな祠とから祀られていた、仏像だけど、ちゃんとした仏師の手によるものではなくて、半ば仏像づくりの素人がこさえた民間仏と呼ばれる仏像の数々を紹介する展覧会でした。仏像ってほんとは形式が
「みちのくいとしい仏たち」を東京駅にある東京ステーションギャラリーに見に行ってきました。ただでさえ思うようにいかない人生において、厳しい自然環境の中を生き抜く中で、何かに祈り、生きるよすがとするのは、自然なことだと思います。仏像制作を生業とする中央の仏師ではなく、地方の普通の人たちが彫った「民間仏」は、親しみやすさや素朴さ、作った人の息づかいが感じられるものでした。一つ一つの仏像に対して、これはどういう状況の中、どういう思いで彫ったのかと想像を巡らしていたら、時間があっという間に過ぎていま
日本に、景観を守る為の法律・景観法が制定されたのが、2005年なので、まだ、日は浅いのですが、とても大切な法律です。自然、文化、歴史、地域の人々の活動も含めて、より良い生活を守る為の法律です。細い点は、各県、市、町で、条例が定められています。色彩は、生活の全てに関わっているといっても、過言ではありません。日本は、景観に対して、意外にも、軽視されてきて、残念ですが、文化に対する意識が遅れているようです。京都の旅で、感じたこと。仏像を観るのが、一番の目的でしたが、京都は、さすがに京