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【不登校の出口戦略】村上好講演会in静岡2月24日(月・祝)13:30〜15:30ワークピア磐田申し込みkingspark1989@gmail.com090-5857-3303神谷雅恵【不登校でなにがアカンねん】村上好講演会in大阪3月22日(土)10:00~11:45新大阪駅近辺:詳細はお申込み後にご連絡します。参加費:3,000円https://qr.paps.jp/esMNE【うちの子も!?「#家しんどい」オンラインに集まる若者の声】
アメリカンフードvs日本食を英語でプレゼンネット上のポルトガル語クラスの様子東京インターハイスクールの渡辺です。自粛宣言が解除されて、学校に生徒たちが戻ってきています。以前とは違い3密を避けるために、ネット事前予約制で各クラスの参加人数を10人までに制限、来校時には体調と体温チェック等などの対策を講じながら学校を再開しています。しかし最近また感染者数が増加しているので来週の状況を見て、今後の運営方針を再考しなけれならないかもしれません。先月のネット卒業式に続き、7月12日
約100人が自宅から、自分は学校から参加しました。東京インターハイスクールの渡辺です。5月31日(日曜日)、2020年春のオンライン入学卒業式を開催しました。教職員一同の協力により事前の準備が十分にできたので、100人近く参加した式典は卒業生の紹介、彼ら一人ひとりからのメッセージ、オーナー賞の授与、そして新入生の紹介など全てスムーズに運び成功裡に終了しました。式典後にはオンラインで生徒交流会や保護者会を開催して盛り上がりました。皆様、お疲れさまでした。以下、卒業生と新入生へのメッセー
いつもは学校で開催する式典です。初めてのネット式典はこんな感じでしょうか。東京インターハイスクールの渡辺です。5月31日(日曜日)にインターネット上で入学卒業式を開催します。創立2000年以来、オンラインスクールとして運営していますが、入学卒業式は毎回学校で開催してきました。参加したい、また参加できる人だけが集まりお祝いするので、50~60名くらいの小規模な式典です。過去の式典には、地方や海外からネットで参加する卒業生や入学生がたくさんいました。今回は全員インターネットで参加します
昭和39年(1964年)風に白黒写真本日撮ったカラー写真第二体育館と新築高層タワーマンションコロナで誰もいません。東京インターハイスクールの渡辺です新型コロナ感染拡大防止を目的とて、2月25日から休校、3月31日から100%テレワークが続きます。学校には学院長が出勤してテレワークを現場からサポートしています。電話と郵便物対応、学校の資料作りと発送等など10年前に開校した当時の作業を思い出します。まさに「初心に帰る」です。10年前に比べるとスカイプが一般的に受け入れられて、学校説
Welcome!毎日入口で出迎えてくれる生徒たち、相談デスクはEmptyです。東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。緊急事態宣言が発令されてから約3週間たちます。TIHSは2月中旬から全ての生徒はオンラインで学習を続けています。3月末から学校スタッフも全員在宅勤務です。在校生120名の半分以上が日本全国、世界各国で学習しているオンライン生なので、100%オンライン学習体制への移行は比較的にスムーズにできました。4月初旬から、スカイプやズームによる海外帰国者からの入学相談
誰もいない教室東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。3月2日の政府よる「休校要請」に先駆けて東京インターハイスクールは2月25日から休校です。そして学校スタッフと学習コーチは在宅勤務(テレワーク)をしています。早めの判断は、日本全国並びに海外のオンライン生徒たちは当校の学習環境を通常通り利用できるからです。しかし首都圏から通学している生徒たちは対面の学習クラスがなくなり学友とも会えず、フラストレーションが溜まっています。そんな彼らのために新しくオンラインで、時事クラス
在日パキスタン人の方々が渋谷駅前でマスクを無料配布パキスタン日本友好1952配られていた貴重なマスク駅前で見ている忠犬ハチ公もマスク東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。先ほどお昼に所用で外出したら、渋谷駅前広場で在日パキスタン人の方々が無料でマスクを配っていました。メッセージは、「パキスタン日本友好1952、私たちはこの困難な時期にいつも日本人と一緒にいます、パキスタンコミュニティジャパン」と今回の新型コロナウイルス危機を一緒に乗り越えよう!と、勇気づけられ
卒業のCap&Gown、渋谷で開催の成人Birthdayコンサート女優として映画デビュー作、「影と呼ばれる男たち」シリーズ東京インターハイスクールの渡辺です。日本は小康状態にあるCovid-19(新型コロナウイルス)ですが、アメリカでは感染が全米に広がり第二のイタリアになるのではかと恐れられています。当初老人ホームで多くの感染死亡者が出たワシントン州ですが、TIHSの本校アルジャーインディペンデンスハイスクールがある地域は大丈夫なようです。昨年、TIHS在籍中にプロジャズ
壁にブラジル研究発表、ブラジル大使館訪問東京インターハイスクールの渡辺です。生徒たちの笑い声が聞こえないので寂しいです。2月24日から休校です。安倍総理による「3月2日からの休校要請」に先駆けて新型コロナ対策を講じました。当校は「登校義務なし」のオンラインコースもある学校なので、今回のような緊急事態にも容易に対応できます。休校でなければ首都圏在住で通学ができる、そして通学したいスクール生は来校しますが、在校生の半数以上は日本全国、諸外国からのオンライン生です。休校で
1)&2)オルカフェスタ(文化祭)で卒業生N氏がスピーチをしてくれました。3)&4)N氏が在校中にシンガポール大学で開催された模擬国連大会に参加しました。東京インターハイスクル(TIHS)の渡辺です。毎年冬夏に生徒の成果物発表会「オルカフェスタ」が開催されます。本校アルジャー校があるワシントン州の沖合に毎年オルカ(シャチ)が回遊してくることに由来したのが「オルカフェスタ」です。今年のオルカフェスタは、たくさんの生徒たちが自分の作品の展示やグループの発表をしてくれました。T
(1)渋谷ストリーム(グーグル本社)と渋谷スクランブル(元東横店)(2)開発中の渋谷川沿の遊歩道エリア(桜ケ丘)、恵比寿方面から見る(3)開発中のドーム型ショッピングモール(宮下公園)、原宿方面から見る東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。TIHSは地下鉄メトロ渋谷駅B1出口から徒歩20秒です。私が子供のころに遊んだ「宮下公園」の目の前です。2年前から宮下公園跡をショッピングモールにする建設が進み(写真3)、今年の6月に屋上にドーム型宮下公園、その下階層はモールになりま
文化祭オルカフェスタのリハーサルでウクレレを弾きながら軽快な歌を披露東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。毎年この時期になると多くの生徒たちが卒業します。TIHSは完全単位制なので24単位を修了した月に卒業します。また毎月入学できるので普通の学校の学期中(6月とか11月、etc)に入学する生徒が多くいます。しかし殆どの生徒が日本の大学に進学するので卒業は2月と3月に集中します。先週は2年前に中学2年で入学して今月2月にアメリカの高校(TIHS)を卒業した若干15
M氏が在学時にスカイプ社と共同で学校動画広告を制作中の写真東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。卒業生M氏が来校しました。卒後に日本の大学に進学してから就職、昨年結婚したばかりの26歳です。日本人の両親の間にアメリカで生まれ育ち、16歳のときに親の事情で突然帰国してTIHSに入学してきた男子です。日本語の会話は流暢でしたがアメリカに定住するつもりだったので読み書きは小学生低学年のレベルでした。彼が入学して「日本語をちゃんと学びたい」と要望したのを切っ掛けに、TIHSでは日本
1)一緒に写真撮影2)富士スカウト章の受賞式3)H氏のスカウト師団からは20年ぶりの受賞の快挙東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。うれしい報告がありました。今春卒業するH氏が小学生の時から続けているボーイスカウトの最高峰「富士スカウト章(2019年受賞者の首相官邸訪問の様子)」を受賞しました。「富士スカウト章」は、中3~18歳の青少年を対象としたベンチャースカウト部門において、難易度の高い様々な課題を達成したスカウトに考査や面接を経て、全国のベンチャースカウト約1万人
1)アメリカからの卒業生とCap&Gown、2)マンツーマンで指導してくれた学習コーチと東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。新年早々アメリカ・ニューヨークから訪問してくれたO氏と卒業写真を撮りました。生まれも育ちもアメリカ、母国語も英語ですが、日本人の両親に育てられたので日本語の読み書き(字もきれい)も完璧な努力家です。ご一緒に来校されたお父様が「両親が英語が苦手で、幼い時から通訳をしてくれました」とパーフェクトバイリンガルを育てる極意を教えてくれました。通訳だけでは
N氏とCap&Gownで記念撮影、欧州舞台でのパフォーマンス東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。今年も自学自習を実践している生徒たちを支援していただきましてありがとうございました。新年も引き続き応援を宜しくお願い申し上げます。多くの生徒たちの進学先が報告されています。前回は合格率2%の最先端で最難関の米国ミネルバ大学に合格した女子生徒をお知らせしました。今回は、プロバレリーナから進路変更して慶応大学SFCに合格したN君からの報告を紹介します。同氏は3歳からバレエ
Hさん、ミネルバ大学合格、おめでとうございます。SuchaWonderfulChristmas!東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。IwishyouareMerryChristmas.毎年クリスマスシーズンになると生徒たちの進学について様々な状況が見られます。TIHSは毎月卒業する生徒が多くいるので、最近は秋入試もある日本の大学はもちろん、世界各国の大学入試の情報収集をしています。今秋も多くの生徒たちが大学に進学します。先週は世界で
卒業生のJ君が来校しました。学友とCap&Gownで記念写真です。東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。今夏に卒業したJ君が訪ねてくれました。J君は15歳の時に両親と来日して、TIHSに約2年半在籍しました。来日時、世田谷区瀬田にある全日制男子インターナショナルスクールの名門セントメリーズ校か、又はTIHSか、を選択する過程でご両親と本人の3者面談をしたのを昨日のように覚えています。「せっかく日本に来たのだから、たくさん挑戦や経験をしたい(本人)、させたい(両親)」と言って
経済産業省サービス政策課長・教育産業室長の浅野大介氏東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。11月25日にTIHSが運営委員を務める「多様な学び保障法を実現する会」に経済産業省から浅野課長をお招きして、経産省が新たに設置した「教育産業室・未来の教室」の取り組みについてお話をしていただきました。経産省が教育に積極的に関与する政策方針と共に浅野氏の教育改革に対する熱い思いを拝聴するこができました。講演の主旨は、今後急速に進むITとAI社会に活きていく人材を育てるには、今
仏パリオペラ座(女子)とマルセイユバレエ団(男子)で活躍する卒業生が日本で一緒に踊る東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。前回シェアした卒業生からの手紙は宝物です。TIHSで自学自習を実践して自分の夢をかなえる卒業生を輩出することは学校長の冥利です。今までに50名以上の世界レベルのバレリーナたちが卒業しているTIHSは、「バレリーナのための高校」として日本バレエ界で有名です。レッスンや音楽などバレエに関係する活動が高校卒業の単位になるので、世界を目指すバレエ生たちは安
1)1998年長野オリンピック男子団体で金メタルを取ったスキージャンプ台(K点まで飛んだ!)2)女子高校生たちがジャンプしていました。Fearlessflyinggirls!東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。11月4~5日に長野県白馬村を訪問しました。東京から車で300kmです。まさにIndianSummer(英語で「秋晴れ」)の中、紅葉の木々、黄金の田畑、そして青い空が溶け合う素晴らしい秋でした。10月に訪問した北海道ニセコと共に白馬は人口の1割が外国人の日
1)デンマーク王国のピーター・タクスイエンセン駐日大使2)クラーク国際高等学校理科教師のプレゼンテーションS/Science,T/Technology,E/Engineering,M/Mathematics,+R/Robotics,A/Art東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。11月1日、デンマーク王国大使館で開催された同国企業Labster社の紹介セミナーに参加しました。Labster社はVRを利用した仮想ラボを開発販売しています。既にデンマーク
東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。10月27日に入学卒業式がありました。毎月入学、毎月卒業が可能で世界のどこにいても学習できるTIHSでは、毎年4月と10月に入学卒業式を行います。入学生と卒業生が一緒、それも出席可能な生徒と親だけが集まり「門出を祝う」式典です。毎回60~70名くらい出席します。最近はユーチューブ配信をしているので、出席できない国内外の生徒保護者や入学検討者たちも参加しています。今回も沢山の卒業生と入学生が参加してくれました。卒業生たちがTIHSでのユニ
先週、米南カリフォルニアのラーニングサクセス(LS)を訪問しました。2000年にTIHSを創立した際「学習コーチ」が生徒の成功に重要な役割になると確信して、従来の学校教育における「ティーチング」ではなく「コーチング」を基本理念としました。TIHSの創立当時から米国で既に20年以上、親と先生を対象に「コーチング」を実践(研修)していたLSと日米間で提携しました。それ以来当校は、日本の子供と親たちに適応するLSメソッドを開発実践してきました。そして多くの卒業生たちを成功に導いた実績を誇
東京インターハイスクールの渡辺です。10月の初めに北海道のニセコ町と倶知安町を訪問しました。外国人が多い町で有名です。冬のスキーシーズンはオーストラリア人など殆どの観光客が外国人になりますが、外国人居住者も多く住民の1割以上(2千人)が外国人です。学校もインターナショナルスクールが整っています。今回はニセコの教育委員会と高等学校を訪問して教育長と校長先生に面談させていただきました。日本の地域教育のトップの方々に、東京インターハイスクールの自由で柔軟な学習システムを「自分が今中高校生なら行きた
東京都渋谷区代々木駅前にある東大受験塾「鉄緑会」のビル東京インターハイスクール(TIHS)の渡辺です。前回は、筑波大学駒場高校2年からTIHSに編入、1年在籍中は医大受験勉強に集中して、みごと難関私立医大医学科に現役で進学した卒業生についてふれました。同氏は筑駒に中学から入学して高2まで通学していましたが高2から学友たちのライバル意識に嫌気がして、TIHSで「自由に自分の勉強方で医学部を目指す」ことを決意して成功しました。医学部進学について関心を高めていた際に、某メディアで元東大総
医者は医療従事者としての適正が求められる職業です。東京インターハイスクール(TIHS)学院長の渡辺です。前回はTIHSのオープンで多様な体験学習を実践しているクラスについてお伝えしました。その中で筑波大学付属駒場校(筑駒)からTIHSに高2で編入して、2年前にトップ私立医大に進学した生徒の話に触れました。同氏はTIHS編入後に有名塾の医大進学コース科目の受験勉強をTIHS(高校)卒業に向けた学校科目としてして単位履修しました。そして同時に某私立病院でアルバイトをしていました。
グループ学習の様子東京インターハイスクール(TIHS)学院長の渡辺です。先週、アメリカ史のスタディグループの様子を見学しました。年齢も学年も言語もバラバラなスクール生たちが集まって、自分たちが関心のある歴史トピックを一緒に学習します。英語と日本語が入り混じってディスカッションが始まり、言葉が分からない、内容の理解が難しいところは「他の生徒からヘルプ」があり、お互いに意見を交えながら、教え合いながら学習を進めます。TIHSでは他の生徒に「教える」ことも大事な「学び」としてとらえていて、生徒
大船渡高校佐々木投手東京インターハイスクール学院長の渡辺です。今年も高校生たちの甲子園劇場に日本中が沸きました。アメリカから帰国して久しぶりに甲子園をTVで観たとき高校球児たちが北朝鮮軍のように行進している姿を観て違和感を感じました。今年は監督が投球制限(地方決勝戦に登板させない)をさせた大船渡高校の佐々木投手の話題が、今の日本の学校教育の「不登校問題」に重り残念に思いました。自分の息子をアメリカ野球で育てた経験からお話しますが、アメリカでは大人たちの知恵で20年前から子供たち