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自民党の政治資金パーティー問題は、マスメディアが大騒ぎしたものの結局は「大山鳴動して鼠一匹」的な収拾がはかられているようです。「安倍派幹部立件断念」とは今朝の毎日新聞のトップ見出し。そして、その自民党を何とかしようと(見せかける)「政治刷新本部」には裏金議員が巣くっていて・・・。統一教会問題も裏金問題もなにもかも、結局は有耶無耶に終わらせようとしている自民党。問題追及力が無い、飼いならされたマスメディア(政権と利権も共有)。これじゃ「大山鳴動さぜて鼠百匹逃がす」です。ま、自民党に国民が
小布施坂の西隣に「富士見坂」という東京には多くある名を持つ坂があります。この名が付いている坂は何処も急坂。目白台の富士見坂も急坂でかつ良い見晴らしを楽しめます。ググると、けっこう有名みたいです。アニメとかドラマで登場している坂だとか。そのせいか昨日も「聖地巡礼」風のカップルが坂の上から写真を撮っていました。その富士見坂は少し下ったところで二つに分かれます。下りの右が「富士見坂」で左が「日無坂(ひなしざか)」。日無坂は「階段坂」なので、わたしはこっちのファン。細くてうねうねとした
胸突坂(階段坂)を登り切って、そのまま歩くと目白通り。その目白通り西に行くあたりは「日本女子大」のテリトリー。「本女(ぽんじょ)」は静かで良い場所にあります。目白通りを少し歩くと、附属小学校の西脇に南に降りていく「小布施坂」がありました。あれ?この坂は、階段坂?ということで探索。少し変則的な階段坂です。上の方は緩やかな階段。中程から下段は車が通れるように階段坂の一部が「改修」されていて、坂の中央部分と西脇部分に階段が残されています。西脇部分の狭い階段部分はまるで「魚道」のようです。
勤労感謝の日だけど、「ZOOM打ち合わせ」なるもののために事務所に出て1時間半ほど仕事しました。でも基本は休日。通勤散歩ならぬ、「散歩ついでの仕事」ということで、目白台の神田川崖にある「胸突坂(別名「水神坂)」を訪ねて見ました。ロケーションから見て、東京の「階段坂」ベスト10に入るのではないでしょうか?写真には人がほぼ写っていませんが、実際は散歩している人沢山いました。老年、中年、若年のカップルばかりの目白台。最近「ブラタモリ」で目白台を取り上げたようで、その影響でしょうか?人が写らな
以前も投稿したことがあるのですが、西日暮里にある諏方神社から線路下へとつながる道にある地蔵坂。ここの紫陽花が綺麗だと聞いていたのですが、いつ頃の話しだろう?それほどでもなくてがっかり💦気を取り直して諏方神社から日暮里の方へ歩くと、すぐに見えてくる富士見坂には個人のお宅の紫陽花が見栄えていました。ちなみにここも、昔と違って富士山は見えません💦
赤羽自然観察公園へ出かけた帰り、どこをどう歩いたか分からないまま見つけた階段を3か所。あとで地図で確認しましたが、なるほど坂のやったら多いエリアです。2023年5月4日撮影◎赤羽台2-2から赤羽西4丁目に下りる階段赤羽自然観察公園の東側に位置します。赤羽自然観察公園は野鳥がさえずる森のような緑豊かな公園です。◎赤羽西2丁目の階段三日月坂を下って中坂を赤羽駅方向に歩くと出会う2つの階段。このあたりは急坂が入り組んでいて、うっかり階段の上り下りして遊んでいたら迷路に入り込
下落合駅から北へなだらかな坂を歩き、住宅地の中に高低差があるのに気づきました。聖母坂を挟んだ辺りは窪地になっていて、その東側で見つけた階段です。◎下落合4-15の階段階段はくの字に曲がっており途中に防災の保管庫?らしきものがありました。◎下落合4-14の階段この近くに大六天社があり、この脇の坂から下ると窪地へ抜けることができるようです。ここにも防災用の保管庫らしきものがありました。もう少し駅よりの階段は2019年に投稿していますが、↓この辺はもっと探す
階段散歩随分ご無沙汰でした。板橋区徳丸5丁目の紅梅公園で、残り梅の鑑賞後、南へ下って坂を上り下り。ここは荒川沿い高島平の南の台地を前谷津川(今は殆どが暗渠だそう)が削ってできたスリバチ地形。坂の上まで住宅が立ち並ぶ景色は眺め良かったです。◎徳丸5-13の階段南の立体地形が眺め渡せる長い階段。◎徳丸6-16の階段この辺ものすごい急な坂が多いけれど、どれもクルマが通れるスロープになってて階段はそれほど見つかりませんでしたが、そこで見つけた小さな階段。◎徳丸通り脇の階段(徳石公園近
檜町公園は東京ミッドタウンに隣接する公園で、まさに都会のオアシス。かつては毛利家の下屋敷があり、檜の木が多い場所だったそう。明治以降国の管轄になり軍の駐屯地→防衛庁の敷地に隣接する公園という歴史を経て、2000年にミッドタウンが開発されたことで再整備されたとありました。wikより>>公園内には赤坂地区旧町名由来板が設置されています。◎公園北側の階段なだらかな坂の側道に階段が設置◎パークコート赤坂檜町ザ・タワーとパークサイドシックスに挟まれた階段ミッドタウンと檜町公園が庭!
臨海副都心エリアは現在も開発が進行中で、出かけるたびに景観が変わっていくエリアです。有明西運河の夢の大橋とあけみ橋に挟まれた場所、海の広場公園に屋外ステージのような作りになっている階段が。ここはカスケード広場というそうです。目の前に(というか繋がってる?)全室会員制のスイートルームだとかいう「東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート」が存在するので、ここ歩いていいんですか?と気になりながら写真撮ってきました(笑)ダメだったとしたらごめんなさいm(__)m
久々の投稿です。白山は大学とお寺さんがやたら多い街のようです。古さと新しさが入り混じっているよう。そんな街にある白山神社が紫陽花で賑やかでした。。ここでの写真は写真ブログ「1日1ん!」でも投稿しています。↓紫陽花in白山神社uenchのブログです。趣味の写真を中心に投稿させていただきます。uench.blogspot.com
赤羽駅南口から西に進んだ辺りにある静勝寺界隈の階段群です。静勝寺は、稲付城跡(太田道灌が築城したといわれる戦国時代の砦跡)で、さぞ見晴らしの良かったであろう高台になっていますが、今はその坂の途中に住宅が迷路のように建ち並んでいて、古くから使われていそうな階段が多くありました。
(33)庚申坂は短い石段の坂で、茗荷谷をはさんで(28)切支丹坂と一直線でつながっています。元は切支丹坂も含めて庚申坂と呼ばれていて、坂の下に庚申の碑が昔あったそうです。茗荷谷に広がる地下鉄丸ノ内線の車両基地の下のトンネル。向こう側に見えるのが切支丹坂です。庚申坂はくの字形の石段になっていて、石段を登り切るとすぐ平坦になって中学校(右)などがあり、春日通りに出ます。少し上がって見下ろしたところ。ちょうど丸の内線が止まっています。さらに上って見ると車両基地に止
先月果実園リーベルのモーニングを食しに、目黒まで出かけたその途中で見つけた階段。ストークマンション目黒前の道路がこんもり小高くなっていて、その道へ続く小さな階段です。階段の途中に看板が埋め込まれているので、ここのビルの私有地なのかもね。その果実園リーベルのフルーツサンドは美味しかったわ♪(サンドの上に乗っかってる苺は、この時ちょっと訳あってサービスだったっぽい♪)フルーツたっぷりなのに割と庶民的なお値段なのも嬉しいお店。また行きたいな♪
乃木坂トンネルを抜け、外堀東通りにかかる陸橋の階段。この脇にある坂が乃木坂で、大日本帝国陸軍の重鎮、乃木希典由来。それまでは幽霊坂とか行合坂とか膝折坂とも呼ばれていたとか。この左手にジャニーズ事務所が?乃木神社境内にある赤坂王子稲荷神社陸橋下にある折り返しの多いスロープスロープから桂由美ブライダルハウス前の階段桂由美ブライダルハウス東京本店はこの辺りでひときわ目をひく建物。
NHK放送センターから少し南の渋谷区役所からの帰り道に見つけた、神南小学校から井の頭通りに抜ける階段。その下に東急ハンズがあり、その辺りで道に迷ったりするんだけど、坂を低い方に低い方にと歩いていけば駅にたどり着くので、渋谷の駅はまさに谷の底にあるんだなって事を実感。先日ブラタモリでやってた渋谷の街の地形の面白さに気づきます。朝は通勤の抜け道として使われている?2019年1月に新庁舎が開庁した渋谷区役所。渋谷区役所内に鹿児島の観光PRコーナーが。実は歴史的にご縁
2018年に完成し、神田と大手町を結ぶ日本橋川に架けられた大きな歩行者専用橋です。2019年の土木学会デザイン賞の奨励賞に選考されてるそうですが、写真は時間なかったんで、とりあえず神田側からのアングルのみで。この近くに竜閑橋という交差点名が残されていますが、かつて防火や下水としての役割を果たすべく江戸時代に掘られた神田堀(竜閑川)が元になっており、江戸の町を支えた歴史が現代の新しい橋の名に残されたんですね。この界隈、神田の煉瓦高架下の風情やレトロな街並みも好きなので、コロナが落ち着いて活気
週末は新聞を読むことにしているのですが・・・、この期に及んでも、メジャーな新聞各社は「オリンピック問題」を取り上げません。「及び腰と」いうのではなくて、オリンピックをまったく取り上げない大手新聞の異様さは、日本の「劣化」がここまで来ているのかと、驚くほどです。昨日(5月1日)の朝日と毎日の1面トップは、厚生労働省が調査した「社会的養護経験者」調査結果です。児童施設や里親家庭の子どもの8割が高校卒業までの学歴で、4年制大学を卒業するのは2%という調査結果。それは日本社会がすっかり格差社会
本屋さんに取り寄せをお願いしていた「東京人」3月号(437号)が入ったとの知らせ。早速入手。「階段で歩く東京の凸凹」号です。階段ファン必見。私は赤坂という坂ばかりの街で生まれ育ったので(最近三十数年半は、東京23区西部の平坦な街に暮らしています)、いまでも街に坂がないと寂しく感じ、また平坦な土地だと極度の方向音痴に苦しんでいます。だから、今でも「坂」が懐かしくなると、ときどき四谷、赤坂、本郷(湯島に4年ほど暮らしたことがあります)という「坂町」を散歩して、平衡感覚を養うのです
以前投稿した場所ですが、この雑誌を読んでいたら久しぶりに歩きたくなったのでスナップを。庚申坂は西日に照らされるといい感じです。最寄り駅は茗荷谷
◎紅葉坂の階段谷中霊園から天王寺の脇を抜けて,JR日暮里駅西口に下る坂。階段の上に紅葉坂の標識があり、「坂道周辺の紅葉が美しかったので「紅葉坂」と命名されたのだろう。」と記されているけど、その面影はなさそう。◎日暮里駅西口から谷中霊園への階段日暮里駅舎は2020年にリニューアルして西口駅前がすっきりしていました。ここにある下御隠殿坂橋(しもごいんでんさかはし)は、鉄道のビュースポットです。>>uench東京階段mapはこちら※地図にも写真を掲載しています。※オレンジのカメラ
◎前野町6丁目公園界隈の階段◎どんぐり山公園付近の階段>>uench東京階段mapはこちら※地図にも写真を掲載しています。※オレンジのカメラマークは書籍に基づき探した階段。青のカメラマークは投稿者があらたに見つけた階段です♪>>その1へ戻る
志村坂上から上板橋方面へ歩いたので、いくつかの階段に出会いました。この辺りは狭いV字の谷(前野川の谷)になっていて、暗渠ハンターにはたまらないエリアなんだそう。階段の上からは住宅の屋根が立体的に建ち並び、高低差のある地形を感じられるので楽しい階段散歩ができました。◎中台南坂緑地界隈の階段◎中台2丁目公園界隈の階段>>その2へ続く
◎小豆沢公園の階段板橋区志村坂上の板橋中央病院とセブンタウン小豆沢(ショッピングモール)の間にある小豆沢公園はちょっとした森になっていて、その中を階段の遊歩道があり、坂の上下をつないでいます。味わい深い階段なのでゆっくりと歩きたいところですが、緑がうっそうとしてるので案の定蚊に刺されました(笑)この公園の東側は整備されたばかりのスポーツ施設などもあるようで、また春には桜が見事だそうで、また出かけてみたいと思います。◎薬師の泉中山道を志村坂上から坂下に下る坂(清水坂)の途中に「薬師の泉」
先日浅草での仕事の行き帰りに撮ったコンデジでのスナップです。このあたりきれいに整備されていて、川沿いの散歩はとても気持ちがいいです。ゆっくりできたらすみだリバーウォークも散策してみたいですね♪>>uench東京階段mapはこちら※地図にも写真を掲載しています。※オレンジのカメラマークは書籍に基づき探した階段。青のカメラマークは投稿者があらたに見つけた階段です♪
◎霞が関コモンゲートの階段官庁街霞が関一帯は、都市開発で生まれ変わった空間と、旧館の重厚さがミックスして面白い街。霞が関ビルは日本初の超高層ビルで、竣工から40年以上が経過してるものの、都市開発が進められて町全体が古さを感じさせない設計になっているらしいです。その都市開発の総称である霞が関コモンゲート東館・西館は、官庁側と民間側で呼び方が違ってたりしていて紛らわしいんじゃなかろか?霞が関コモンゲートは霞が関ビルディングと文部省旧館を挟むエリア全体を表す名称なんだそうですが、官庁が絡んでい
・メモ坂道や暗渠への興味が湧いて来たので、それに関するものとして階段に関する書籍があったので覗いてみた。ただ、階段は基本的に設計物であるので地形を利用しているとか、特異な形状であるとか特徴がないとあまり興味が湧かないかな。[東京の階段都市の「異空間」階段の楽しみ方/¥1,760][松本泰生著/日本文芸社(2007/12/30)][223p/978-4-537-25545-4][階段、炭団坂、坂、男坂、女坂、愛宕山][単行本][初図][0035]
◎芋坂跨線橋の階段以前にも投稿しましたが、善性寺の門前と谷中墓地を結ぶ道が芋坂で、門前の羽二重団子が有名。明治以降JRの線路で分断されたためできたという「芋坂跨線橋(いもざかこせんきょう)」は、鉄道好きの子供たちに人気のスポットになっているそうです。◎芋坂児童遊園そばの階段芋坂から墓地側の線路沿いにある公園に沿って行くと風情ある階段が。古いままの石段と、新しい階段の二列になっています。なぜかな?上部で左へ向かう小さな階段も、なかなかの味わいでした。>>uench東京階段m
台東区谷中5丁目に位置する蛍坂(別名中坂、三年坂とも)は江戸時代,坂下の宗林寺付近は蛍沢と呼ぶ,蛍の名所であった。と、標識にも記されています。この坂と平成27年にオープンした「谷中コミュニティセンター」を結ぶ階段。ここは図書館や児童館、隣の「初音の森」と合わせて防災の拠点ともなっています。迷路のような路地が多い谷根千エリアにはなくてはならない複合施設ですね。蛍坂を上るとその先は、国の登録有形文化財にもなっている観音寺の築地塀などの道が続き、風情あふれる街並みとなっています。>>
早朝だったので写真がちょっと暗いですが。。。2020.09.05撮影◎ひぐらし坂途中の階段西日暮里の開成学園校舎とグラウンドに沿うように続くひぐらし坂途中にある階段です。ひぐらし坂という名前は平成2年に地元の方からの要望で名づけられたそうで割と新しいんですね。開成学園は大がかりな工事が行われているようで完成は2014年とのこと。昼間は優秀そうなお坊ちゃま方がよく歩いていますが、この日は早朝だったので静かでした。階段脇のお宅の小窓がちょっと面白いな♪◎道灌山公園(西日暮里公園)に続