ブログ記事306件
前世のイギリス貴族が、妄想の中でロンドンを歩きます。<2日目>イギリス時間の5時に目が覚める。どこにいようが、朝早く目覚めるのは老齢の特徴か?朝食が6:30からなので、窓から外を見る。池田満寿夫作『窓からローマが見える』を思い出し、ティー作『窓からロンドンが見える』を書きたいと思う。そして、本当にロンドンにいるのだと実感し、ひとりニヤニヤする。前回は、こんな感じでした。写真を撮りながら、ロンドンにいる自分に酔いしれていました。朝食の紅茶が美味しいかどうかで、その日の気分を左右
前回、マイセン(5)でアウグスト強王が、プロイセンの宮殿シャルロッテンブルクから兵隊と交換して陶磁器を譲り受けたお話を記載しましたが、ハウステンボスのポルセレイン・ミュージアムにはこのシャルロッテンブルグ城の磁器の間を現代の有田焼で忠実に再現した「磁器の間」が展示されています。令和5年11月19日にこちらに訪れましたので、お写真をアップしようと思います。(この写真のみは公式ホームページより拝借。)ドイツ・ベルリンに現存するシャルロッテンブルグ宮殿は、1706年に完成しました。
本を読みました。ビッグ・ファーマ製薬会社の真実(2005)マーシャ・エンジェル著前から読みたかったんですよね、かれこれ20年前の本ですが、価格が高騰していて中々手が出ませんでした。しかしコロナパンデミックまでやらかした彼らの構造を知らないと考察は進んでいかないと、思い切って手に取りました。いや~、余りの汚さとエグさに気分が悪くなりました。製薬会社はボランティアではないので利潤の追求はしていいんですが、規制緩和するとここまで行ってしま
3月20日の出来事235年最初の軍人皇帝マクシミヌス・トラクスがローマ皇帝に即位。1184年(元暦元年2月7日)一ノ谷の戦い。源義経らが「鵯越の奇襲」により平氏に圧勝。東北文化財映像研究所ライブラリー映像館さんが2010/05/01に公開一ノ谷の合戦首取りの場四国に逃げ遅れた敦盛が木陰に隠れているのを源氏の武将熊谷次郎直実名が見つけ戦い組み伏せて名を訪ね弱冠17歳の青年とわかり自分のこと同じ年齢で将来ある若者と見逃します。それを同僚に見とがめられ泣く泣く首を
ジョグジャ旅で下書きのまま、すっかり投稿を忘れていたブログがあと一つありました!FortVredeburgMuseum(ヴレーデブルグ要塞博物館)インドネシアに来てから、ジャカルタのコタへの観光の後オランダ統治時代に興味を持ったことから始まり、私はバタビア時代の歴史背景がとても好きです。VOCの軌跡をたどる旅と勝手に称してあちこち出かけているのですが、今回のジョグジャ街歩きでもここだけは行っておきたかったのがこちらでした。現在は独立闘争の記念博物館となっていて、多くのインドネ
欧州の発達は近世産業革命とかでしょその辺ってあまりないよね進撃の巨人が近世かなユダヤ人迫害とかけてるよね東インド会社あたりとかやれば面白いのにそれとも、アヘン戦争あたりとかあの辺のどす黒い話そうすれば、今が見えてくる気がする
大変動直前の16世紀末の時点で太平洋北岸からシベリア中央アジアを経由してモスクワさらにはバルト海沿岸のペテルブルクまでユーラシア大陸北部はすべてタルタリア帝国の版図でしたこれに加えてタルタリア帝国は北アメリカ全土と南アメリカの大半をも領土としていましたDSローマの内部はイギリスフランスドイツオランダオーストラリア等様々な小国家に分かれていましたこれらは全体として共通の文明を共有していまし
公式の記録では18世紀後半までの国際情勢はどうなっていたか高校の世界史の時間に習ったことと思いますもう一度教科書の内容を引用しますそれによるとロシア1682年ピョートル1世即位1703年ペテルブルク建設1721年ロシア帝国成立(遷都は1912年)1762年エカチェリーナ2世即位1795年第3次ポーランド分割、ポーランド消滅イギリス1600年東インド会社設立、植民地支配本格化1688年ファルツ戦争開始、第2次英仏100年戦争始ま
オタク度高めです🙏たまたまインスタで見つけてから、もう長いことかなり気になっていたものの、音楽活動と弓道部などなど(一応仕事人のためたまに休息も必要)が重なりなかなか行けなかった、ジャカルタ街歩き‼️Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshavebeencapturing&sharingaroundtheworl
ジョージタウンで最後に行ったのが、コーンウォリス要塞。クルーズターミナルの正面にあります。入場料は20RM(約600円)。18世紀後半に英国東インド会社によって作られました。要塞の中心部は何もなく、何かのコンサートの準備がされていました。レンガ壁や大砲は昔のもの。東インド会社のマーク。港に荷揚げされた物資を収めた倉庫。運搬用の線路が残っていました。世界遺産ではありますが、あまり見るべき場所がありません。入場料20RMはちょっと高いかな。
今回は、200年以上に渡り欧米の秘密結社の権力が隠してきた自由民主制の真の原理(密教)と、そこから目隠しするための世間向けの主流の政治経済の理論(顕教)の成立過程について記載する。以下の図は、フリーメイソン最上層部によって自由民主制(民主主義と資本主義)がコントロールされてきた全体像である。↓(拙著『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理』のp41、p42より転載)図の左側が「資本主義経済の単純化モデル」で、図の右側が「議会制民主主義の単純化モデル」だ。この
遠征も考えましたが、篠山方面の天気がよくなかったので断念しました。結局晴れたので、宅撮りでオリオン大星雲やら馬頭付近を撮影していましたがいまいちうまく撮れず乗り気がせず、かもめ星雲の近くにHα領域があったので撮影してみました。(途中から曇ってきて終了)【アヴェリーの島(NGC2353)いっかくじゅう座】かもめ星雲よりはるかに淡く、結局赤緯が低いのと強烈な大阪方向の光を食らっているのもあり、星雲はほとんど炙り出せませんでした。右上の星団(NGC2353)は、星図アプリに「アヴェリーの島
年末に麻布台ヒルズに行って来ましたお目当てのお店は、ランチを頂いた『らいむらいと』さんと『デリーモ麻布台ヒルズ』東インド会社が400年振りに日本上陸、という事で話題になっていますが、その東インド会社とデリーモのパティシエ江口さんのコラボレーションパフェがこちらで頂けます。エリザベス和栗両方ともお勧めの紅茶が紹介されていたので、今回はそちらを頂きました🫖帰りに紅茶を買って帰ろうかとも思いましたが、既にTEAPONDさんで購入していたので、今回は買わず。今後の楽しみにしたいと思います
スチュアート・タートン三角和代訳文藝春秋2022年2月発行2024年の1冊目はこちら。結局、昨晩のうちには読了できず・・430ページの大作です。そして・・最初のうちは???状態で。前作があるのか?と思ってみたり・・設定とか人間関係とか分かりにくくて・・途中放棄しようかと思うくらい・・(実は最初に借りてから延長し、更に再度借り直しましたよ)さて、それでも途中からはどんどん引き込まれました。荒筋は説明しにくいのだけれど・・「ザーンダム号」という船。1634年
12月31日の出来事1600年東インド会社設立。1775年アメリカ独立戦争:ケベックの戦い(1775年)1862年南北戦争:ストーンズリバーの戦い1906年紀州徳川家中屋敷跡地に新しい東宮御所(現在の迎賓館)が完成。auio-worldchannelさんが2013/03/05に公開迎賓館StateGuestHouses,Japan(旧東宮御所)http://youtu.be/P3NTmutbv3M1942年第二次世界大戦・ガダルカナ
長らく一般的に使われてなかった重要文化財ファタヒラ広場に近いKaliBesar沿いにあるTokoMerah(2021年10月撮影)Kotaにある重要文化財ですが、今まではなかを見ることはできなかった。2018年頃かな?一瞬イベント会場で使われたことがありましたが、ふらっと行って中だけ見る類いのイベントではなく、Kotaを案内するときに外観の写真撮るだけの場所でした。外観も中もリノベーションして、まず11月初旬にカフェがオープン!ついに一般公開されたおそらく複合施設になると思います
THER.C.ARMS&おうちティータイム🇬🇧イギリス好き友達とランチ🍴本場イギリスのパブを感じる空間【THER.C.ARMS】にて@the_rc_armsまるでイギリスのパブにいるかのようなとっても素敵な店内だったのですが、おしゃべりに夢中で大した写真撮れませんでした😅私は3種のハンバーグランチ🍽️今度はイギリスならではのお料理食べに夜来てみたいなあ〜🇬🇧話し足りず【ア・ラ・カンパーニュ】で胡桃のタルトを買って、お友達のおうちへ💕それはそれは素敵なティールームにいるかの
こんばんは今夜は十三夜でしたね・・・とても綺麗なお月様でした皆様もご覧になりましたか?さて、今月2回にわたって認定講師のN様にブラッシュアップレッスンを致しました2回目はロールプレイで実際に体験レッスンを行っていただきましたマニュアルは勿論ございますが今まで学んで頂いた事もレッスンに盛り込んで頂きました今までとは違った体験レッスンになると思いますので是非楽しみにしていて下さいね♪さてこちらは今週の火曜日2回目の際のティタイムですこの日はコーヒーウォルナッツケーキを焼き
間もなく関西で大きな英国展が開催されます一度は参戦してみたい(笑)阪急梅田英国展ですしかしながら今年も既に予定がパンパンですので諦めましてその代わり紅茶を取り寄せましたあっという間に完売になってしまったのですが、東インド会社より限定で販売された“ザ・コロネーションチャールズ国王Ⅲ世”ですスリランカ産のお茶がブレンドされた紅茶です今年は何だかタイミングを外してしまってコロネーションのお茶を買っていなかったのでこちらを買うことが出来て嬉しいです同封されていたのは阪急梅田英国
私の一押しのクリッカーゲーム。『細胞〜進化は止まらない〜』いつか記事にまとめようと思っていましたが、あまりに内容が多いので、うまくまとまらず、延び延びになっています。先日アップデートがあり、新しい「探す」が追加されました。(「探す」→quest?たまに訳がおかしいのも好きです)今回の新しい「探す」は『平穏への旅』。背景がお茶?というか抹茶ラテなので、お茶の進化の歴史なのかな?と推測します。東インド会社とか出てくるんでしょうか・・・?(英語ができれ
こんにちは、Masacoです。今日も訪問していただき、ありがとうございます。クセがなくて飲みやすいセイロンティーのブレンド。多くの紅茶ブランドから出ていますが、「クセがないとは言っても、ブランドごとで味の特徴はあるはず」と思い、飲み比べてみました。今回は、次のポイントで飲み比べる茶葉を選びました。リーフティーいろんなお店で売っていて、手に入れやすい(あらゆる情報を見て買いたいタチなので、基本ネットショッピングは使っていません)で、選んだのがこちらの4つ。
今回は昨日の続きとなりますので、良かったらチェックしてみて下さい。ameblo.jp/masatolevel3/entry-12813433928.htmlameblo.jp/masatolevel3/entry-12813434318.htmlameblo.jp/masatolevel3/entry-12813434617.htmlフランス・オランダ東インド会社の終焉他国の東インド会社の話をします。まずはフランス、ほぼ国営ということで強いバックアップがありましたが、戦争に負けて資
今回は昨日の続きとなりますので、良かったらチェックしてみて下さい。https://ameblo.jp/masatolevel3/entry-12813433928.htmlhttps://ameblo.jp/masatolevel3/entry-12813434318.htmlキャラコ大好きイギリス人東南アジアの香辛料は圧倒的な暴力によってオランダに制圧されました。そこでイギリス東インドはインド貿易を軸に据えました。インドの中でも彼らは「綿織物、キャラコ」に目をつけました。インド
今回は昨日の続きとなりますので、良かったらチェックしてみて下さい。https://ameblo.jp/masatolevel3/entry-12813433928.htmlオランダ東インド会社設立「東インド会社」は他国でも生まれました。もう一つ有名なのが「オランダ東インド会社」。チューリップバブルの紹介のときに少し紹介しました。https://ameblo.jp/masatolevel3/entry-12808727873.htmlhttps://ameblo.jp/masatol
ポルトガルのインド洋制覇今回は『東インド会社』について紹介します。世界最初の株式会社、以前チューリップバブルの紹介のときも少し紹介しました。https://ameblo.jp/masatolevel3/entry-12808727873.htmlhttps://ameblo.jp/masatolevel3/entry-12808728162.htmlそもそも東インドがどこかというと、はっきりした定義はなく、今回ではインドより東全体のことを指します。1498年にポルトガルのヴァス
さ、的山大島行きのフェリーに乗船します。船内綺麗〜地下もある。では、島へ渡ります。今の時刻表オランダ商館明日、行きます。オランダ商館とは、平戸オランダ商館の歴史-【公式】平戸オランダ商館ホームページ平戸オランダ商館の歴史-平戸オランダ商館は、1609年に江戸幕府から貿易を許可された東インド会社が、平戸城主松浦隆信公の導きによって平戸に設置した、東アジアにおける貿易拠点です。平戸オランダ商館と1639年築造倉庫4世紀の時を経て甦る大航海時代の建造物、関連年表をご紹介hira
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド2007年5月25日公開個性豊かな海賊たちが海を舞台に活躍する「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの完結編。生死不明となったジャック・スパロウが帰還し、世界制覇を目論むベケット卿の陰謀に立ち向かう。あらすじジェームズ・ノリントンが持ち帰ったデイヴィ・ジョーンズの心臓を入手した東インド会社のベケット卿は、フライング・ダッチマン号を操り、世界中の海賊たちを次々と葬っていた。海賊たちが生き残るには、選ばれた9人の“伝説の海賊”を召集し、一致団結
おはようございます台風で被害に遭われている皆様にお見舞い申し上げますなかなか進路が定まらなくて長期間になっていますね・・・これ以上の大きな被害が出ないことを願っておりますさて先日のレッスンでのティタイムです暑いときはオーブンを使わないティフーズが増えてまいりますお作りしたのはサマープディングとアプリコットのミルクジェリーですショートブレッドは先日ブリティッシュケーキハウスに伺った際買ってまいりました合わせました紅茶は東インド会社・ボストンティーパーティーです香
こんばんは今日は暑い中レッスンにお越し下さいまして有難うございましたレッスンのご報告はまた後程・・・さて昨日は久しぶりにサロンの近所をブラブラすることが出来ましたこの1年位の間に新しいお店がいくつかオープンしていてその中でも何のお店なのか気になっていた場所がオープンしていたので寄ってきました~お店の看板にアトリエ・・・って書いてあったので画廊か何かかと思っていましたらケーキ屋さんでした~@atelier_loulou_tokyo外に出ていた看板を見ていたらお店の方が
目次▼・イギリス東インド会社の植民地化・英国統治時代とその影響・独立への道イギリス東インド会社の植民地化英国東インド会社によるインドの植民地化は、17世紀から18世紀初頭にかけて交易所の設立から始まりました。軍事征服や地元支配者との同盟を通じて同社は影響力を拡大し、1757年の重要なプラッシーの戦いで頂点に達しました。