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○2025年7月17日、「旅游巴蜀」旅で、中国、四川省、成都の武侯祠に参詣した。もともと、成都の武侯祠が存在するところは、蜀漢開国皇帝昭烈帝劉備玄徳の墓所、惠陵だったところになる。つまり、劉備玄徳の墓所、惠陵に諸葛孔明を祀る武侯祠が引っ越して来た。ところが、諸葛孔明の武侯祠の方が有名なので、成都武侯祠と呼ばれるようになった。そういうことらしい。〇もっとも、一般には成都武侯祠として知られるが、此処は成都武侯祠博物馆にもなっている。その展示案内の中で、『杜甫:蜀相』や『岑参:先主武侯廟』、『李商隠
記録のためにここにアップしておく。ノーコメント。
「白露」加藤高穂尾をふって鵲鳴くや露の朝干棹に白露の光つぶをなし桔梗の露瑠璃色を極めけり)晩秋の朝のことである。黒と白のツートンカラー、粋でスマートな姿からは想像もつかぬ悪声で、「ギャー、ギャー」と鳴く鵲の声に誘われ、窓を開けた。すると、昨夜来の冷え込みで、物干し竿についた露が、一粒々々、まるでダイヤモンドのようにキラキラと輝いている。それも束の間、やがて日が昇ると、露は跡形もなく消えてしまった。無常迅速、
感謝です。『「雙玉蘭」は、モクレンの木が2本。これは杜甫が(つまり唐代に)来たことを記念して北宋時代に植えられた。』確かに、素晴らしい!『草書で「春暁泉」と書いてある。』さっぱり、読めない。自信喪失!中国人なら、読めるのだろう。脱帽!
昨日の記事より続く。麦積山石窟の近くに2泊して移動。午前はまず「太平寺」へ。草書で「春暁泉」と書いてある。こういう舞台、北京で見ないけど、地方へ行くとよく見る。太平寺の入口。甘泉寺,又名太平寺,因寺内“旱不竭,冬不冻”的泉水得名,泉水东流入永川,当地民众历来引以灌溉农田。该寺始建于唐代以前,原有正殿、天王殿等建筑,现存八角形泉眼及古树景观。唐乾元二年(759年),杜甫流寓秦州时作《太平寺泉眼》一诗赞颂泉水。寺内双玉兰树高约25米,树龄逾千年,为西北罕见。1954年甘肃省长邓
聖寵庵の「月謝」や「相伝取次料」「茶事」「茶事研究会」に「キャッシュレス決済」を導入いたしました。もちろん白封筒に「新券」を準備する礼儀や心遣いなどについては、これからもしっかりお伝えしてまいります。稽古や茶事にいらっしゃる皆様への利便を考えて導入したものでございます。六月これからの稽古は「茶通箱」の特別稽古、江岑棚「炭手前」、「続き薄茶」です。七月は「唐物(真)」の特別稽古です。「竹深留客処」杜甫落日放船好軽風生浪遅竹深留客処荷浄納涼時公子調氷水
○今日は2026年6月11日である。実は6月3日から昨日、10日まで、中国に居た。その間、6月4日から10日まで、全然、ブログを書いていない。いつもなら、旅の最中でも一日置きくらいにはブログを書いている。○ところが、今回、旅行の初日に、パソコンが不調で、画面が真っ白なのである。もう数年使用しているパソコンだから、寿命なのかも知れない。何度も旅行で使用しているから、駄目になったのかも知れない。もちろん、こんなことは初めてである。○旅行中、パソコンが使えないとたいへん不便である。いろんな情報を手
○2025年7月16日、四川省成都を訪れた。成都へは2015年5月、2018年5月、2018年10月に引き続き、今回で四回目の訪問になる。四川省や成都について、人それぞれの思いがあるに違いない。そういう意味では、当古代文化研究所にとっては、成都は杜甫の成都なのである。○最初に成都を訪問した際にも、まず杜甫草堂を訪れている。・テーマ「武侯祠と杜甫草堂:成都」:ブログ『杜甫草堂』杜甫草堂|古代文化研究所:第2室○その冒頭にも、次のように書いている。・成都の杜甫草堂は、成都を
昨日の続きである。陳麻婆豆腐店で昼食を取った後、歩いて、すぐそばの「杜甫草堂」へ向かう。杜甫草堂の入り口詩聖と呼ばれた大詩人杜甫は、唐の安史の乱で成都に避難し、ここに庵を建てて暮らしながら、詩の制作に励んだらしい。庵の中の様子。ただ、この建物自体は清時代に再建したものらしい。周囲は公園のようになっていて、かなり広い。ブーゲンビリアが咲いている。インドネシアに多く咲いていたが、ここでも見られた!写真大好き中国人。映えスポットでは、どこでも
成都の旅「街歩きその1」(観光)チケットは全てtrip.comで取りました。Wechatから撮る方法もあるそうですが、外国人にはtrip.comが一番簡単だと思います。杜甫草堂メールでくるQRコードでそのまま入れました。チケットは、午前、午後と分かれているので、指定の時間に入場してください。広いです。こんなところで詩を書いていたのかと思うくらい広いです。中には博物館もあり、杜甫、李白、屈原が…とにかくどこも人が多くて疲れますが、なかなか見応えあります。寬窄子とにかく人
静寂の中、ウグイスの鳴き声が、ホーホケキョのあとケキョケキョと余韻を残して、今年も近隣を訪れて春を告げる『千里鶯啼緑映紅』(杜甫)この春の歓びと幸いがどこまでも響き渡り、さまざまな境遇にある人たちにも届きますようにこぶしの白い花が咲き終わると、桜が咲くのが待ち遠しいソメイヨシノの長い枝が、春にみやびさを増すと、つぎは、ハナミズキが街道沿いに咲き始める藤棚からは、淡い藤の花が零れ落ちるように艶やかさを演出するツツジの花が初夏の到来をつげんと、色艶やかに咲き始める春の光がキラキラと
ロロチャン詩吟下田シュウホウ李白と杜甫
○2025年7月14日、閬中を訪れた。2015年5月に引き続き、二回目の閬中訪問だった。これまで、ブログ『阆中九月客栈』から『阆中九月客栈で朝食』まで、20個ものブログをものしている。前回の2015年5月の閬中訪問でも、同じく、20個のブログを書いている。・テーマ「風水の町:閬中」:20個のブログ風水の町:閬中|古代文化研究所:第2室○ただ、前回の「風水の町:閬中」旅では、閬中文学として、杜甫の『閬水歌』と『閬山歌』を案内している。ともに閬中を彩る名詩である。今回も、詩の一つや二つ
♫いつのまにか青い空がのぞいてる…♫いつのまにか少女は…という井上陽水の昔の歌を思い出した…。そして…いつの間にか紅顔の美少年はオトナになり、いつの間にか厚顔の醜ジジイになった…。しかし、内面は少年時代とさほど成長していない。今日はワタシの誕生日…。古稀に達した…。古来稀なり…昔から70まで生きる者は非常にまれであったという…。中国唐代の詩人杜甫の「曲江」という詩の一節である…。昔は数え歳でカウントしたが、今の世の中ではまれではなくなった満70歳の節目。さてどうしよう?…と
○2025年7月14日、四川省の閬中を訪れた。閬中は狭い小さな町ながら、見所は多い。これまで、『华光楼码头』から、『华光楼』、『风水博物馆』、『王皮影博物馆』、『状元坊』、『中天楼』、『汉桓侯祠・张飞庙』、『阆中文庙・閬中文廟』、『川北道署』、『川北道贡院』と巡って来た。○他にも、閬中の見所は多々あるのだろうが、僅か一泊の日程ではどうすることもできない。閬中は狭い、小さな町である。昔はそれが良かったのだろうが、現代ではまるで小さく、狭過ぎる。それが閬中が古城として残された最大の理由であるような
漢詩朗読セミナーは無事に終了しました✨情熱あふれるセミナーで時間内には収まりきらず、予定を大幅に超えての終了となりましたが、それもまた納得の内容でした。最後は全員から自然と拍手が湧き起こり、深い感動に包まれたひとときとなりました。中学生の頃は意味もわからないまま暗記をしていましたが、今回のセミナーでガラリと印象が変わりました。先生の丁寧な解説と、実際に現地で撮影された映像や写真を交えた内容により、文字一つひとつに込められた意味を知り、心の中で漢詩が動き出すような感覚を覚えました。ご参加の皆さ
今回のテーマは杜甫です。杜甫の有名な漢詩三選『曲江』『望岳』『春夜喜雨』をご紹介します。若き日の野心、春の雨の優しさ、そして人生の円熟味。杜甫の全てがここにあります。日時:2026年3月29日(日)20:00~21:00形式:オンライン(Zoom)参加費:1,500円当日のキャンセルの場合、ご返金できませんのでご了承ください。お申込みとお支払いは3月28日(土)正午までです。この講義はzoomによるオンランセミナーですので、ご自宅のパソコン環境が整っている方がご参加いただけます。
(S/N20260325/Studio31,TOKYO)昔から友達作りに『浅く・広く』を目差したことはない。それは、付き合いが煩わしくなるのを嫌ったわけでは毛頭なく、卒業したり職場が変わったりする度に関係が断ち切られそうな人とは必要以上に絡む理由を見出せなかったからだ。必然として友人の頭数は多い方ではない。結局、長く関係の続けられそうな厳選された人達だけが『出汁の旨味のように煮出された』——たまに取り除きそびれたアクのような人が表面に浮いてきたりもするが...。か
どちらかと言えば、早起きだがこの時期は眠たい熊も早起きせずにもう少し冬眠をしていればいいのに早くも活動し始めているようだ布団の中で思い浮かんだのは「春眠暁を覚えず」のフレーズ高校時代に漢文で習ったものだそのあと、どうだったかなと気になった夜中に雨降って何とかといった言葉があったような記憶があったそこでググってみると、この漢詩はこんなだった(暦生活のHPから)孟浩然の『春暁(しゅんぎょう)』春眠不覚暁処処聞啼鳥夜来風雨声花落知多少春眠暁を覚
#王維何故か、後ろ向き盛唐の詩人のひとり、王維(おうい)は、李白が「詩仙」、杜甫が「詩聖」と呼ばれたのと同じく、「詩仏」と称され、李白、杜甫とならぶ大詩人でした。ここに「竹里館」という詩を見てみましょう。竹里館<王維>獨り坐す幽篁の裏琴を彈き復張嘯深林人知らず明月來って相照らすこの呼吸、時代を超えると思います。私は19世紀から20世紀にかけての、フランス象徴詩とそれを担った詩人たち・・・ボード
前職の現役時、議会棟にある特別委員会室で議員全員が集合する「全員協議会」が急きょ開催され、議会事務局員の自分ですら訝(いぶか)しく思ったことがありました。議題は、「壮大な計画」の発表でした。直前に在職した開発関係の主管課で、当時の課長から言われていたのが、主要駅前の再開発がいかに難しい事業なのか、ということでしたので、それにも関わらず、これほど大々的に再挑戦するというその計画(=構想)には、正直、「無理だな」という感覚しかなかったのを、はっきりと記憶しています。そ
春夜雨を喜ぶよい雨は時節を知り春に当たってすなわち発生す風にのって潜かに夜に入り物を潤して細かにして声無し野径雲ともに黒く江船火独り明らかなり暁に紅のうるおう処を看れば花は重からん錦官城杜甫春になると自然が命を育んでゆく様子です。細かに音もなく降り、万物を潤してゆく・・やさしくてしっとりとした雰囲気ですね。唐の詩人杜甫の詩です。