ブログ記事326件
秋田市のカフェメリッサで7月のメリッサ読書会が開催されました📖その1👒👒👒👒👒👒👒👒この度の記録的な大雨により被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます🙏昨日はとても天気が良くて気温もどんどん上がって30度行ったな!7月だからなーやっと夏がきたかな?🌻この度の大雨の被害は甚大な被害を各地で及ぼしたけれども☔️読書会のメンバーの全員とメリッサさんには被害がなくてホントーによかったけれども今回の記録的な大雨による浸水被害が秋田市だけでも3万
赤毛のアンシリーズ、また読みたくなりました。ということで、読みます。にほんブログ村
←雨の晴れ間、車でスーパーへ。混んでる……ポイント5倍デーらしい。普段との混み具合が呆気に取られるほど。帰宅して庭を一巡り。小さな虫発見。一瞬ハチかと身構えたが、違ってる。蝶?(07/0812:44)(頂いたコメントに)「カノコガ」なんですね。すっきりしました:「カノコガ」庭には先月来、大きなアゲハチョウの姿を何度も。但し窓外に観るだけ。庭を一巡りしてる際には姿を見せてくれない。そのカノコガを見掛けた瞬間は子供のアゲハかと近寄りましたが、蝶じゃなく蛾……。アゲハの身代りに(?)撮りま
今日から7月(文月)である。6月をサマライズすると、再度、自然とふれ合うセラピー効果を確認した月でもある。自然や森は、非日常と癒しを求め、また、人の足跡を追って温情が忘れられず再度、訪れたくなる場所である。東京歯科大学の柴原先生(堀ちえみさんの主治医)、元慈恵医科大学の佐々木先生に診てもらう合間を縫って、大好きな蓼科高原に行くことができた。蓼科高原「神湯の森」北八ヶ岳白駒池周辺の「もののけの森」今回、初めて八島湿原に行ってきた。ついでに、
こんにちは🌸長浜奈津子です7月の朗読配信が近づいてきました。もう5回目、朗読配信の半分にき他のですが、早いですね。それだけ季節が駆け足で過ぎていってるということですね。今日は、第十七章「新しい刺激」についていろいろお話します。<腹心の友、ダイアナ・バーリー>前回の配信、『第十六章ティー・パーティーの悲劇』で、ダイアナの母親、バーリー夫人にすっかり嫌われてしまったアン。アンは「いちご水」と「マリラの手作りカシス酒」を間違えて、ダイアナに出してしまいました。(元はと言えば、マリラの
こんにちは🌸長浜奈津子です今日は、十六章「ティー・パーティーの悲劇」についてお話します。この章の季節は十月です。花は実をつけて、木々は紅葉する、素晴らしい季節。注目すべきことは…(口調が…笑)アンとマリラがすっかり身内のように、言葉を交わしていることです。まるで音楽を聴いているかのように、黙読していても、もちろん声にしても、胸がときめくます。お互いを良く知って、遠慮なく言葉をかけあっていて、生き生きしています。そしてラストシーンでは!…順番にお話します。あ!そしてこの章は、美味しそ
こんにちは🌸長浜奈津子です今日は、十五章「教室異変」についていろいろお話します。この章の季節は8月上旬から、9月の爽やかな朝の季節を描いています。春と秋は、花の季節です。この章からは花の名前がちらほらと増えはじめます…季節と花々を楽しみながら、アンの物語を読んでいます。さて、今回はとんでもないことが起こります。アヴォンリーの学校で、初めて会ったギルバート・ブライスとアンの間である事件が起こるのです。ブログの写真が物語っていますね。<アンとダイアナ🌿恋人の小径、ウィローミア、すみれの
こんにちは🌸長浜奈津子です6月4日の朗読配信に向けて、今日は、十四章「アンの告白」についていろいろお話します。ほんとうに、おおまかにあらすじを書いていますが、朗読配信で楽しんでいただけるところは、あらすじではなくて、その場面の出来事、登場人物の言葉のやりとり、いろいろな心の動きとコミニュケーションを、ラジオドラマのように聴くことができることです。本を開かずに、耳で聴く。今回は、アン、マリラ、マシュウが家族になってゆく様子や、アンが新しい世界へどんどん飛び出してゆく様子をお届けしたい
こんにちは🌸長浜奈津子です6月の朗読配信が近づいてきました。今日は、十三章「待ちこがれるピクニック」についていろいろお話します。この章の季節は、夏です。先日配信の後に、ふと思いました。アンを読んでいるとなんだか…心がすーっと爽やかになっています。まるで、きれいな清流にさらされて、すっきりと澄んでゆく心地になってゆきます。だから、いま私は毎月の朗読配信がとても楽しみになっています。アンの言葉を声にしていると、とてもすっきりした良い気分になるからです。<暑さのために、大自然のすべ
月イチのペースで読書を楽しみたい、のび子です何年前になるかもわからないくらい前に……村岡花子が訳した『アンの幸福』を見つけて、これは!と思って手にしたのですが…………なんていうのかな、主人公アンが、私がイメージしてたアンではなかったことに少しガッカリして殆ど読まずに放置しておりました。が。なんとなく気が向いたので再チャレンジ。そもそも『赤毛のアン』のシリーズを順に読んでいたわけでもなく、なんなら『赤毛のアン』しか知らないのでえ?アンが校長?え?ギルバートって医者になる
ヘレン・ケラーの言葉🌿ひとつの幸せのドアが閉じるとき、新しいドアが開く。でも人は、閉じたドアにばかり心を奪われて、開いたドアに心を向けないことが多い。三重苦のヘレン・ケラーさん、素晴らしい言葉をたくさん残していらっしゃいますね✨閉じたドアではなく、開いたドアに心を向けたいです☺️🍀伝記ヘレン・ケラー村岡花子が伝えるその姿(偕成社文庫)[村岡花子]楽天市場880円【中古】ヘレン・ケラー自伝私の青春時代/ヘレン・ケラー,川西進/ぶどう社[単行本]
4月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:910ナイス数:18TheArtofMarketingマーケティングの技法Amazon(アマゾン)2,640円音部大輔『マーケティングの技法パーセプションフロー・モデル全解説』従来のカスタマージャーニー論とは一線を画す、パーセプションフロー・モデルを解説する一冊。消費者パーセプションを刺激して変化させるマーケティング設計の具体例と方法論がP&Gの実例を基に記述されていて、読みやすい。目的を明確化し、消費者のベ
こんにちは🌸、長浜奈津子です<良質な音のほうがいい>ぜったい、音は良い方がいい!その努力をするべき…ある音楽家の人がわたしにこう言いました。そしてTV関係の音響さんが配信を聴いてくださって、せっかくの朗読配信なのだから”奈津子さんの声をもっと活かす"ように考えるべきですと、これとこれがあればできるよ、とわざわざ調べて下さり、写真を送ってくださいました。オーディオインターフェイスってなに?の、わたしです。写真があってたすかりました。<しろちゃん登場*YAMAHAオーディオキャスティン
こんにちは🌸長浜奈津子です。ゴールデンウィークが近づいてまいりましたね♪皆さんはどこかへお出かけのご予定でしょうか?この時期の空はなんだかとても青く澄んでいて、それにのんびりしていてとても好きです。私は『第15回市川荷風忌』への朗読出演(おとがたり〜朗読とヴァイオリン)と、ツイキャスプレミア朗読配信を予定しております。「アンとダイアナ」プリンスエドワード島から来たお人形です。<5/7第3回目の朗読配信〜『赤毛のアン』村岡花子訳〜>5月7日に『赤毛のアン』村岡花子訳生誕70周年記
母の認知リハビリに、過去の朝ドラを観るのがとても良いと最近気づいた。繰り返し繰り返しが多く15分の短さがとても良いらしい。朝に放送される内容だから明るいのも良い。『花子とアン』は亡父の故郷、山梨が舞台なのもかなり良かった。で私は赤毛のアンきちんと読んだことがない…と思い急に読んでみました。でも頭が到底普通とは違いちょっと変に出来てる構造ゆえ…中身が入らず。あゝ村岡先生は、本が好きで変わりものかもしれないけどとっても乙女なんだと思う。全然、世界に感情移入ができない、そんな時古本屋で見つけた右
皆さんこんにちは🌸長浜奈津子です。『赤毛のアン』村岡花子訳誕生70周年記念🌸朗読配信シリーズ、第二回目が無事に終了致しました。ありがとうございました!回をますごとに、この世界がからだに沁みてきて、登場人物が自由に動きはじめる感じです。今回も配信方法についても、いろいろ学ぶところあり、次回5/7(日)の配信に活かしてゆきたいと思います。ほんとうにお疲れさまでした💖<4月の配信プログラム>第五章アンの身の上第六章マリラの決心第七章アンのお祈り第八章アンの教育<第五章アンの身の
高校生まで小説を全く読まなかった息子大学生になり電車通学になり暇つぶしとして小説を読むようになった、と。東野圭吾にはまり片っ端から読み漁っているらしいで。なぜか、人に何の本を読んでいるのか知られるのがとてもイヤだという🙅電車の中の誰がアンタの読んでる本を気にするのか?とも思うのだが、自意識過剰の若者はひたすら本の題名を隠したくて仕方がない模様🤷♀️で。息子が考えたのは“ブックカバー”なのだけど、あちこち探しても気に入ったのが見つからないって自分で
こんにちは🌸、長浜奈津子ですわたしは、マリラが大好きになりました!<マリラが大好きになりました>子供の頃、カルピス劇場のアニメで「赤毛のアン」を毎週みていたとき、子供でしたから、アンの気持ちと一緒に自分の心が動いていて、マリラは堅苦しい大人にしか見えませんでした。ところが、今のわたしにはまったく違った女性として心に映りました。最初の約束とは話が違って驚きましたが(男の子が来るはずだった)マリラはアンを受け入れて育てることにします。この感受性の深い、傷つきやすい子ども、生活習慣も身につい
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸『赤毛のアン』村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズvol.1、第一回目の配信を、無事に終えることができました✨ご視聴くださった皆様、ありがとうございました。さて、いよいよ第2回目の配信が間近となって参りました。引き続きお楽しみ頂けますよう、ご視聴をよろしくお願い致します。また、毎回プリンスエドワード島からやってきた、アンのお人形たちも一緒に配信に参加します。場面に合わせていろいろなお人形が登場します✨..𖥧𖥧𖧧˒˒..𖡼.𖤣𖥧⠜
確定申告に行ってきました。e-Taxとかで済ますのではなく紙の書類を直接届ける派なので昨晩は朝方まで領収書をまとめて必要経費の計算におおわらわ。おまけにマイナンバー通知書類がどこかに紛れ込んでしまい見つけるのに時間がかかりヒヤヒヤさせられました。なんとかまとめあげて出してきたので何はともあれ山となれ(あとは野となれのもじりです念のため)という感じ。帰りに普段使いのディスカウント・スーパーOKに寄ったところなんとバーゲンブックのコーナーがで
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸『赤毛のアン』村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズvol.1、第一回目の配信を、無事に終えることができました✨ご視聴くださった皆様、ありがとうございました。大森室内楽愛好会の三木さん、朝から現場に立ち会ってくださったOさん、バンドネオン鈴木崇朗さんはオープニングに流れるテーマ曲を作って下さいました。皆様に大変お世話になりました。企画の立ち上げから、広報、そして配信に関する様々なことをサポートして下さいました。企画の立ち上げから、広報、そして配信に関す
梅花幼稚園は今年、創立123年を迎えます。以前記事にした通り『日本で二番目に古い…』梅雨があっという間に明けて猛暑日が続いていますねでも個人的には…雨上がりの幼稚園が好きです。梅花幼稚園は明治33(1900)年に女性宣教師たちが民家に開設した…ameblo.jp園舎は日本で二番目に古い、歴史あるものです。↑写真は昨年10月の創立記念礼拝ですそんな園舎の歴史などを学べる、園内ツアーが先日行われました希望する保護者が集まり、園長先生から園の歴史や建物の特徴について、お話を聞いたり、
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸今日は、マリラ・クスバート(マシュウの妹)の登場する、第三章の場面をご紹介します!<白い桜の花の咲く、6月の朝。>美しい朝の景色に見とれていたアン。窓の外には葉が見えなくなるほど白い花をぎっしり咲かせた桜の木があったのです。りんご、さくらんぼの果樹園、たんぽぽが一面に咲いて、白樺並木も。うんと先には青い海まで輝いています。美しいものを愛しているのに、これまで殺風景なところでくらしてきたアンが、どれだけ心を奪われたことでしょう。そして、自分が必要
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸今日は、マリラ・クスバート(マシュウの妹)の登場する、第三章の場面をご紹介します!<マリラ・クスバートの驚き>想像力が豊かで、いつも夢見がちなアンのこまった一面は、感情の揺れが大きいこと。そんなアンをしっかりとしつけて(教育して)いったのは、このマリラでした。何しろ、兄のマシュウは甘やかし担当で、アンとは仲良し。アンは色々と問題を引き起こしますので、真面目で綺麗好きでしっかり者のマリラが厳しい役目をします。マリラの風貌は、こんな感じで書かれて
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸嬉しい!カナダ観光局さまにもご紹介して頂きました♪こちらのSNSサイトもぜひご覧ください。3月5日(日)午前10時から『赤毛のアン』村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズのVol.1が配信されます。味わい深く、美しい花子の日本語訳『赤毛のアン』を、朗読家・俳優座女優の長浜奈津子さんによる朗読でお送りします📖✨#赤毛のアン#長浜奈津子https://t.co/dRkiFg9ypo—カナダ観光局(@CanadaExplore)F
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸〜2週間楽しめる、声のドラマ〜3月5日(日)10時から、2週間(3/19)まで、スマホでお楽しみ頂けるツイキャスプレミア配信、声のドラマ『赤毛のアン』<作:L.M.モンゴメリ訳:村岡花子講談社(2022)>の聴きどころ、その魅力をお伝えしたいと思います。第1回目のプログラムから、今日はアンの登場する、第二章に描かれる場面や、登場人物の魅力をご紹介します。マシュウ・クスバートの温かい眼差し…あっというまに、アンと仲良くなったのは、無口で内気なマシュウ
2月7日火曜日〜その6重松清著『ひこばえ上』を読む。P306、世界の童話シリーズ「カロリーヌのつきりょこう」が登場する。(写真)子供のころ『オールカラー版世界の童話/19/カロリーヌのつきりょこう』監修者/波多野勤子/浜田廣介/村岡花子(S42年11月25日小学館)が私も大好きでした。
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸今年3月から12月まで、毎月第1日曜日、午前10時から11時迄、『赤毛のアン』<作:L.M.モンゴメリ訳:村岡花子講談社(2022)>朗読配信がおこなわれます。…榛の木がしげり、釣浮草の花が咲き競い、ずっと奥の方のクスバート家の森から流れてくる小川が横切っていた。…なんとも美しい風景描写です。『赤毛のアン』の魅力の一つはこうした美しい風景描写です。これも、アンの空想に掛かると様々な名前がついてしまうのですが(笑)第1回目のプログラムについて、少しず
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸花子とアンへの道〜本が好き、仕事が好きひとが好き村岡恵理編精神的な強さと美しさ…聡明さ。それが根となり、きめ細やかでやわらかい、しなやかな日本語で『アン』という大輪の花を咲かせた。しなやか、とは折れない様。薔薇の鉢の継根に使われるのは、野薔薇の根です。土に植える薔薇も然り。土の中で目にみえない根に、強い魂が宿っています。情報が簡単に手に入らない時代、村岡花子さんの大きな情熱と意志、愛と希望が日本へ『赤毛のアン』を届けたのでしょう。この本を手に取っ
ツイキャス・プレミア配信のチラシができました。サポートスタッフの皆様、ありがとうございました💕これから『赤毛のアン』や『村岡花子さん』についても少しずつブログでお話しさせて頂きたいと思っております。皆さん、よろしくお願い致します🌼2023年3月5日(日)am10:00ツイキャス・プレミア配信『赤毛のアン』村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズ全10回*『赤毛のアン』作:L.M.モンゴメリ訳:村岡花子講談社(2022)2023年3月から12月迄、毎回第1日曜日の午