ブログ記事59件
9月15日出来事1835年-ビーグル号による世界探検の途上のチャールズ・ダーウィンがガラパゴス諸島に到達。1868年(慶応4年7月29日)-戊辰戦争:二本松城が落城する。大坂の陣以来城を枕に討死はこの二本松城のみである2001年-ドイツ・ラウジッツリンクで行われたCART第16戦にておこった事故によりアレッサンドロ・ザナルディが両足を膝上で切除。2008年-リーマン・ショック:アメリカの投資銀行大手、リーマン・ブラザーズが連邦倒産法第11章の適用を申請し倒産。誕
自己肯定感×考える力×自由な発想で「好き」の真ん中で生きた先人たち折れない心で挑戦と努力を重ねる「アート思考」な生き方をご紹介します*-*-*-*-*9月15日のアニバーサリー・アートは村山槐多(1896年生・愛知県)『自画像』わずか22歳の人生を知っていたのか退廃的・破滅的な雰囲気の漂うさまざまな芸術表現をした芸術家です13歳のときに母方の従兄から油彩道具一式を与えられるとそこから急速に美術や文学に耽りました中学校では自身の詩を載せた回覧
鑑賞した劇場は異なりますが、3月前半に見た日本映画の新作2本です。1本目の映画『ゴールド・ボーイ』は、平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が岡田将生を主演に迎え、殺人犯と少年たちが繰り広げる心理戦を描いた作品。なかなか見ごたえのあるクライムサスペンスでした。ミッドランドスクエアシネマ(シニア当日1,300円)。2本目の映画『火だるま槐多よ』は、22歳で夭逝した大正時代の画家・村山槐多の作品に魅せられた現代の若者たちが、槐多の作品を独自の解釈で再生させていく姿を描いた、奇妙なタッチの作品。劇場
FMやまとFMやまと-JCBAインターネットサイマルラジオ|コミュニティエフエムのポータルサイト日本コミュニティ放送協会(JCBA)が運営する、コミュニティエフエムのインターネットサイマルラジオのサイトwww.jcbasimul.comスマイル♪内のコーナー【リーディングワールド~朗読の世界へようこそ~】毎月テーマを決めて朗読しています。3月のテーマは「旅立ち」卒業シーズンズですね。3月7日は、この作品でした!とぶ様に走る小僧は目標に向かって突進していく少年のよう
先週末、お友達にチケットを頂いたので碧南市藤井達吉現代美術館へ行ってきましたーhttps://www.city.hekinan.lg.jp/museum/藤井達吉現代美術館|碧南市刊行物所蔵作品研究紀要www.city.hekinan.lg.jp「顕真の夢ー幻視の表現者ー村山槐多、関根正二から現代まで」という企画展をやってます。草間彌生さんや岡本太郎さんの作品もあるって聞いたので行きたい♡って思ってたんです『ナガノきのこ大祭2023①』前から熱望のナガノきのこ大祭先週、家族も巻
太陽は咲いている花のように月の話をしよう我々はまだ生きている風に見出したのは確かに正しかった村上春樹よわたしは嫌いだが確かに風は良き媒体となるたろうたか我が死ちがつ我が師村山槐多わたしはわからないのでござる生と死をこの間年老いたハトがいたパンを買いに行っただが命の価値はわからないわたしは死にたいわけてはないのだ我が師芥川龍之介先生あなたは格別だがわあしは地上へそのようなそれを届けたい泣くようだ多分だが凄まじい世界あるがそるが愛である
村山槐多。大正時代を駆け抜けた早熟の天才。映画でも紹介されている『尿する裸僧』。槐多の代表作。20年近く前だろうか。信濃デッサン館で見た。100年前のパンデミック。スペイン風邪で逝った槐多。22歳の若さ。コロナの時代に。鮮烈に甦った。彼の生き様は人を惹き付けるのだろう。没個性でどうするのだ?画一性が美徳なのか?お前は、生きているのか?ガランスが胸ぐらを掴む。火だるまとなって。
#火だるま槐多よ#ケイズシネマ#村山槐多#佐藤寿保#遊屋慎太郎東京都新宿区新宿3丁目35-13SHOWAKAN-BLD.3FK'sシネマにて、映画「火だるま槐多よ」鑑賞と監督佐藤寿保さんと主演遊屋慎太郎さんの舞台挨拶を見てきました。ななんと、遊屋慎太郎さんに握手してもらいました。シネマNAVI様から鑑賞券を致きました。ありがとうございました。上映館/K'scinema(東京・新宿)上映期間/2023.12/23(土)~2024.1/12(金)上映時間/14:
おはようございます。今日は朝から公式さんが起きてる!https://x.com/yuzuruofficial_/status/1736184692389663177?s=46&t=XSpeQY-5kb1O5GKPR-emgQ緒方恵美さんの「絵本GIFT」朗読、ちいさいさんの可愛らしさとおおきいさんとの演じ分け、すごいなあと思いながら聴いていました。GIFTAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}そして、緒方さんから結弦さんへのお返事が。https://
12月23日公開映画『火だるま槐多よ』から佐藤寿保監督にインタビューしてきました!題名でお分かりになる方もいらっしゃると思いますが、大正時代に活躍したアーティスト村山槐多さんをテーマにした映画です。が、舞台は現代で、SNSや超能力者が出てくるなど、実はこの映画で表現されているのは、異才のアーティスト村山槐多さんの人生を描くのではなく、村山槐多さんそのものを映画で表現したと言える感じで、監督には村山槐多さんへの思いなども伺って参りましたので、是非お楽しみに!このインタビューは、775ライブリー
9月15日村山槐多が生まれた日。洋画家で、詩人、作家です。ご存知の方が少ないように思います。僕が、好きな画家、詩人、作家のひとりです。もっと、注目されてもいいのではないかと思うくらいです。横浜で生まれ(同郷というだけで好きになります笑)、彗星のごとく画壇デビューし、22歳で夭折した天才です。森鴎外が名付け親だということです。因みに、黒柳朝子(黒柳哲子の母)は、はとこになるそうです。村山槐多はイケメンだと思うのですが、いかがでしょう?10代の頃から、ボードレールやランボー、エド
ある日いつもと違う景色錯覚だろうか雲だった山の峰に霞むそれも雲だったある日大地のように山そうして風それらがあらわれて道ができる人は未だに無知であることを知った何処に何故其れが有るのか無と有は
今日に少しだけ近づいたそうして今日に少しでも近づいて欲しいわたしは道に立つ辻看板でありそうしてそれを仕事としてなりわいをもって隣人を愛する満月の夜に真夏の太陽が月がとても輝いている
この展覧会、ずっと行こうか行かなくてもいいか迷っていて、もういよいよ会期終了になってしまいそう、という頃になってようやく行くことにしました。(ホーム|川崎市岡本太郎美術館(taromuseum.jp))なんで迷ったかと言うと、そもそも岡本太郎美術館は好きで、カフェテリアの海老と玉子のサンドイッチとTAROブレンドの組み合わせも好きで、面白そうなら一も二もなく行ったのだけれど、この企画展はなんだかおどろおどろしい感じを受けたのです。いや、おどろおどろしいのは良いのだけど、「顕神」
あら素敵💖origin様を思わせるパープルと蝶々🦋モチーフ。オンラインで購入出来るんですね。伊藤聡美さん手描きデザイン😍GallerySUGATA@GallerySugata伊藤聡美さん手描きデザインのハンカチを会場とオンラインで販売しております。紫の生地に金色の蝶と装飾模様が特徴的です。お手持ちのバッグと合わせてリボンスカーフとしてもお使いいただけます。…https://t.co/JabR9R4s6j2023年03月29日14:23https://zenkashoin-sh
晴れた日心を洗い流したならわたしもあなたとはそうは違わないらしいそう聞いたがやはりわたしにはまだ心が残り足で歩くの天空の神殿をみつめながら
わたしはヴォルニッチ手稿の写本の中の一ページに注目した。とある植物の絵だが(ヴォルニッチ手稿はほぼ現実性のない植物の絵と未知で整然とされた美しい言語に占められる。まるでレオナルドダヴィンチ)、その植物か葉は茎を待ち珍しく根が描かれてない。また葉の頭には、こちらも珍しく花が描かれている。そのページには土や石らしきものが転がっているが、それが人の頭か死体にも見れる事に気づいた。ユドグラシル、のような大樹ではないが葉が頭に花を冠のように頂いてこれは何か素晴らしい象徴に思えた。この作者はもし
ポーラ美術館所蔵作品の展示室は小さなスペースだけど賑わう企画展示室から空気がすっと変わり静かでゆっくりと時間をかけて作品と対話できる。古賀春江「白い貝殻」古賀春江の作品は意味などたどらなくてもただただその前で網膜に染み込ませるだけで気持ちが鎮まる。まさかの村山槐多!「湖水と女」土のにおいとどこか癒しがたい寂寥と絶望を感じ好きや嫌いを超えて惹きつけられる作家。
水曜日に世田谷文学館に行きました。「ヨシタケシンスケ展かもしれない」という展覧会。ヨシタケシンスケさんのことは全く知りませんでしたが、嫁さんが好きだというので。ちょっと不思議な企画展でした。作品の展示というより、アイデアのメモやスケッチがたくさん展示されているのです。ヨシタケシンスケさんの発想力はとても真似できないけど、なんとなくインスパイアされる感覚を受けました。約2,000枚のスケッチはとてもその場で見切れないので、ちゃんと図録を買いましたよ。(笑)セタブン大コレ
つづきTOKYOMX➕俳優の片桐仁さんが長野市の長野県立美術館を訪れて信州の冬の魅力に惹かれて絵画に残した画家達を紹介してくださいました。https://nagano.art.museum/トップページ|長野県立美術館善光寺東隣にある長野県立の美術館。旧長野県信濃美術館から全面改築し、2021年春に信州の自然と調和した景観を創り出す「ランドスケープ・ミュージアム」をコンセプトに「長野県立美術館」として生まれ変わりました。「東山魁夷館」を併設しています。naga
FMやまとスマイル♪内のコーナー【リーディングワールド~朗読の世界へようこそ~】毎月テーマを決め、詩を朗読しています。2022年がスタートしました。今年は、○○な一年にしよう!○○を頑張ってみようかな。○○に気を付けよう。と、今年の抱負を考えた方が多くいらっしゃると思います。そこで、今月のテーマは【大迫の今年の抱負】でいきます。1/6は、こちらでした😊※よろしければ、チャンネル登録をお願いします!これまで朗読した詩は下記をチェック↓笑うパーソナリティー大迫ゆかりチ
FMやまとスマイル♪内のコーナー【リーディングワールド~朗読の世界へようこそ~】毎月テーマを決め、詩を朗読しています。今月は【死】をテーマに詩を選びました。「死」というと、構えてしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、その表現の仕方、アプローチの仕方に興味をもった詩を、お届けしてみることに決めました。11/4(木)に朗読したこの詩から、あなたはどんなことを感じますか。※よろしければ、チャンネル登録をお願いします!これまで朗読した詩は下記をチェック↓笑うパーソナリテ
ニュートラルな絵画と主張する絵画|千世|noteマガジンを増やしました。芸術系のもので、画家や芸術家やその作品に関してのエピソードを集めたものです。芸術の部屋千世|note芸術・創作に関してのまとめです。有名作家の作品から無名の方々の作品まで、その実績に関わらず心に響いた作品&作家さんを集めnote.com実は絵画も好きで、いや元々はそうではなかった…note.com
生きているなら服を着させたいきみのこころをもし失うならとどうするかね?秒単位で計算はしてられないさ疲れてたら尚更だ僕は夢をみてた君は君の顔を知らないだから鏡は写し出す君の素顔をわたしは見るわたしの素顔をわたしは昔夢に見たことがあるあの美しすぎる光景奇蹟的なる輝きとも瞳の奥に広がる世界もう失ったのだともわたしは凡俗に堕ちしかしその生活を愛し妙な悟りと言えばそれも悟り生きているって不思議誤ちや惰性を知る事も…
大正8年に、22歳で、天に帰って行った、天才画家で、詩人の村山槐多僕は、彼が大好きで…命日近くに、毎年、彼と、村山家のお墓のある雑司ヶ谷霊園に、お墓参りに行っています今年で、11回目になりました彼の絵、詩と、彼は、没後100年を越えた今も、沢山の方に愛されています僕がお墓に行った時、既に、供えてある、お花があって、じんとしました(お墓の前、右側のお花です)亡くなって100年目に、絵が残っていて、人々に愛される画家…というのは、多くの画家の中でも、本当に少数だと思います槐多は若く
コロナ禍。罹患者が増えているが。本当の戦いは。秋以降。つまり、第二波来襲の時だろう。スペイン風邪の時も第二波だった。村山槐多もこれでやられた。22歳の若さ。容赦がないのだ。備える。着々と。
荒野の町の間、道は左右に分かれていた。行き先はどっちだっけ。道の表札には片道がアイスクリーム、片道はアイストリーム。何のこっちゃ。苦笑したのち、この子はただ真っ直ぐを進んだ。荒れ野原に足を進めた。どちらにせよ選ばないとならないなら搾取されるだけの話だから、道のなき道を、歩いてみよう。……しばらくすると怪しい兎が野原から飛び出して来て話しかけた。「何だ君は、見たこのない身なりをしているが、まさかufo?」ムーブは、笑って答えた。「まさかufoはわたしも見
とある月明かりの夜空などそのようなまでもなく彼は頭を激しく振ってアルコールを頭に入って運ぼうとしたが無駄であったお似合いの彼女でも探せたら良かったが、彼はパチリと目があってしまった。お相手は小さい小舟の、先頭に立つ青い悪魔だった。………「君は誰かっ!」激しく問答を入れた士官があった。しかしそれは良くない。そうしてしまうと、総じて怯えてしまう。生き残ったものは無能な、生ゴミと同じで。だが彼は答えるのであった。まるで永遠とも思えるダンスを
4/16に「緊急事態宣言」が7都府県から全国に拡大されましたが、毎月のように東京や名古屋、京阪に出て寺社めぐりや美術展鑑賞を楽しんでいた日々が夢のように感じられる現在…観たかった展覧会を涙を呑んでいくつも諦め―上野の国立西洋美術館の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」(こちら)も諦めなきゃならないかなぁ―連日のコロナ報道に精神を蝕まれつつ、それでも淡々と日常を過ごしていくしかない〝火打石〟。それができるだけ幸せとも思いますが、いまはその幸せに甘えて、夢のような
100年前に22歳の生涯を閉じた岡崎市生まれの村山槐多(1896〜1919)。2019年4月、油彩画やパステル画など未公開作品計128点が京都府立第一中学校(現・洛北高等学校)時代の同級生や先生の家から新たに見つかった。今展では、総数約100点にのぼる新発見作品を初公開するのに合わせ、全国の美術館が所蔵する代表作も展示する。日曜美術館でたまたまみて岡崎でやっていたので観に行った。早熟の天才、激しさゆえに高村光太郎から火だるま槐多と言われた。生き急いで命を燃やし尽くしたかのよう