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白いコスモスこれぞ頽廃、耽美の極北村山槐多という芸術家の旅死tabiji大正八(1919)年二月十八日夜、槐多は肺結核の身で、嵐の戸外へと失踪、翌未明に捜し回っていた友人が、泥まみれずぶ濡れの彼を叢に発見した。往診した医者に見離され、翌十九日には中学時代の美少年の友の名や二十の頃に惚れたモデルの「お玉さん」という名、彼の住んでいた代々木の近くにあった彼が好きで画欲をそそったとされる場所を示すと思われる「柿の樹七本、松三本」や、白い曲線と直線の画法のことなどのうわ言を言い続ける。
その出遭いは、星と月が暇乞いを仕合ったにせよ……西村賢太と飛鳥世一その出遭いは、星と月が暇乞いを仕合ったにせよ……西村賢太と飛鳥世一不世出の文人と同列に並べるつもりは毛頭ないのです。西村先生のように没後弟子を名乗るほど崇敬する小説家はいない。吉行淳之介といったところで氏の文体が好きかといえば執着をみせるほどのものとは言えない。寧ろ、わたしは谷崎の文体の方が愛するにはあたいする。一冊目の西村賢太作品「暗渠の宿」が明日には読了する。普段よりだいぶ時間をかけて読んでいる。その理由は「書
私が私になるために、学校の先生とかは別にして影響を受けた人物を順に並べてみると。一休宗純、江戸川乱歩、谷崎潤一郎、泉鏡花、河井寛次郎、チャーリー・パーカー、村山槐多、澁澤龍彦、野島康三、三島由紀夫、次に来るのはおそらく大徳寺開山宗峰妙超こと大燈国師となりそうである。小学4年の一休禅師から約60年かけて大燈国師に繋がったことになる。どう考えてもあらかじめ用意されたシナリオが在る。三島由紀夫が後ろに来ているのは中学の時に、小説を読む前にテレビで『からっ風野郎』大映(60年)と『黒蜥蜴』松竹(68
PrimeVideoで「火だるま槐多よ」を観ました。200本映画の157本目です。「大正時代の画家・村山槐多の「尿する裸僧」という絵画に魅入られた法月薊が、街頭で「村山槐多を知っていますか?」とインタビューしていると、「私がカイタだ」と答える謎の男に出会う。」これだけでヘンすぎる、と思って観たくなりました。「村山槐多」って実在の人物なのでしょうか?主な登場人物は自称「カイタ」と、村山槐多に魅せられた女、そしてファンタスティックフォー、謎の双眼鏡男、佐野史郎です。
京都国立近代美術館の、夏季コレクション展に行ってきました(撮影可)。入り口に、マティスの「鏡の前の青いドレス」。この配置と、赤のリズムが好きなんです。今回は、巨勢小石の新収蔵作品が、特集されました。幕末から大正の日本画家。京都から東京で教師を歴任し、仏画と花鳥画に個性を発揮しました。紙本の墨画が朴訥です。一方で、丑と煎茶山水の構図が大胆。未完の「紅玻璃色彌陀図」が、素朴で深い。明治の美術学校での卒業写真に、肖像写真。修業
4月の本(12か月の本)[西崎憲]楽天市場ピンク色の少し凝った装丁。ひと月ごとに12回配本されるシリーズの第一弾のようです。4月といえば桜🌸のピンクなのでしょう。4月にまつわる物語がいくつも収められています。最後に収録されているのが坂口安吾の「桜の森の満開の下」。タイトルは知っていましたし、桜の恐ろしさを表す一節として、「桜の樹の下には死体がある」というイメージを強くしている作品。ですが御伽草子のような時代ものだとは思いませんでした。戦前の著者が多いのでおそらく
一筋の影のあるらんカンナかなカンナ赤くやぼな噂はききながししなだれて花はカンナとなりにけり上人の杖さだまらず檀特の花カンナ手に外人墓地に迷ひこみ【笑い仮面】ギンギンギラギラの日射しをさけながらの買い物からの帰路、ふいに背筋にひんやりとした感触があった。誰かがぼくを追ってきているのかな?(なぜ、そうおもったんだろう?)といぶかしんで、うしろをふりむくと、あらま。こじんまりとした日本家屋のむこうで、数輪のカンナがぐらぐら揺れているではないか
同人誌みみっくのあゆみ番外というかなんというか創刊号を出してすぐ別冊をつくっている1978年5月10日発行38ページ当然コピー誌袋とじたまたま1冊のこっていた(^^;)中身はほとんど学生時代のスケッチブックの落書きがもとになっていたいまみると他愛ないもの恥ずかしいものばかりだった(^^;)その中にひとつなぜこの詩を知ったのかまったく忘れ去っているが村山槐多の「血の小姓」という詩に触発されてイラスト
今日は愛知県生まれの方いつもの貼り付けで失礼致します。村山槐多の作品の著作権©️については不明でした…画像は全てグーグルさん✨よりお借りしました。🙇いつもありがとうございます🫶🌹それでは、鑑賞致しましょう「紙風船をかぶれる自画像」愛知県額田郡にて小学校教師の父の長男として生まれる。母親は結婚前に森鴎外家で女中奉公しており鴎外が「槐多」の名付け親になったと伝えられるwikiに黒柳徹子さんの母親、朝さんとは“はとこ”と記してあるので徹子さんとは親戚関係なのかな…(◔‿◔
西洋vs日本傑作選【野獣対決!図太い野獣と繊細な野獣】山田五郎オトナの教養講座公認切り抜き【マティスvs村山槐多傑作選】
12月22日・・・ヒルトン東京で買った手土産を持って絵画鑑賞教室へその日鑑賞したのは・・・村山槐多と関根正二村山槐多は片思いの相手(男性)に渡せなかったラブレターも公開されてちょっと気の毒誰が世間様に提供したのか気になりました今年最後の講座なのでその後はお食事会九段下のムンバイでインド料理をいただきました↓サバランみたいなデザートコチラでも来年の絵画鑑賞展の話しなど其々の「美術と自分」の話しで盛り上がりましたクリックし
至高の日本美術傑作選【アイノカタチ!同時代の理知vs粗暴?】山田五郎オトナの教養講座公認切り抜き【岸田劉生vs村山槐多】
9月15日出来事1835年-ビーグル号による世界探検の途上のチャールズ・ダーウィンがガラパゴス諸島に到達。1868年(慶応4年7月29日)-戊辰戦争:二本松城が落城する。大坂の陣以来城を枕に討死はこの二本松城のみである2001年-ドイツ・ラウジッツリンクで行われたCART第16戦にておこった事故によりアレッサンドロ・ザナルディが両足を膝上で切除。2008年-リーマン・ショック:アメリカの投資銀行大手、リーマン・ブラザーズが連邦倒産法第11章の適用を申請し倒産。誕
自己肯定感×考える力×自由な発想で「好き」の真ん中で生きた先人たち折れない心で挑戦と努力を重ねる「アート思考」な生き方をご紹介します*-*-*-*-*9月15日のアニバーサリー・アートは村山槐多(1896年生・愛知県)『自画像』わずか22歳の人生を知っていたのか退廃的・破滅的な雰囲気の漂うさまざまな芸術表現をした芸術家です13歳のときに母方の従兄から油彩道具一式を与えられるとそこから急速に美術や文学に耽りました中学校では自身の詩を載せた回覧
鑑賞した劇場は異なりますが、3月前半に見た日本映画の新作2本です。1本目の映画『ゴールド・ボーイ』は、平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が岡田将生を主演に迎え、殺人犯と少年たちが繰り広げる心理戦を描いた作品。なかなか見ごたえのあるクライムサスペンスでした。ミッドランドスクエアシネマ(シニア当日1,300円)。2本目の映画『火だるま槐多よ』は、22歳で夭逝した大正時代の画家・村山槐多の作品に魅せられた現代の若者たちが、槐多の作品を独自の解釈で再生させていく姿を描いた、奇妙なタッチの作品。劇場
FMやまとFMやまと-JCBAインターネットサイマルラジオ|コミュニティエフエムのポータルサイト日本コミュニティ放送協会(JCBA)が運営する、コミュニティエフエムのインターネットサイマルラジオのサイトwww.jcbasimul.comスマイル♪内のコーナー【リーディングワールド~朗読の世界へようこそ~】毎月テーマを決めて朗読しています。3月のテーマは「旅立ち」卒業シーズンズですね。3月7日は、この作品でした!とぶ様に走る小僧は目標に向かって突進していく少年のよう
先週末、お友達にチケットを頂いたので碧南市藤井達吉現代美術館へ行ってきましたーhttps://www.city.hekinan.lg.jp/museum/藤井達吉現代美術館|碧南市刊行物所蔵作品研究紀要www.city.hekinan.lg.jp「顕真の夢ー幻視の表現者ー村山槐多、関根正二から現代まで」という企画展をやってます。草間彌生さんや岡本太郎さんの作品もあるって聞いたので行きたい♡って思ってたんです『ナガノきのこ大祭2023①』前から熱望のナガノきのこ大祭先週、家族も巻
太陽は咲いている花のように月の話をしよう我々はまだ生きている風に見出したのは確かに正しかった村上春樹よわたしは嫌いだが確かに風は良き媒体となるたろうたか我が死ちがつ我が師村山槐多わたしはわからないのでござる生と死をこの間年老いたハトがいたパンを買いに行っただが命の価値はわからないわたしは死にたいわけてはないのだ我が師芥川龍之介先生あなたは格別だがわあしは地上へそのようなそれを届けたい泣くようだ多分だが凄まじい世界あるがそるが愛である
村山槐多。大正時代を駆け抜けた早熟の天才。映画でも紹介されている『尿する裸僧』。槐多の代表作。20年近く前だろうか。信濃デッサン館で見た。100年前のパンデミック。スペイン風邪で逝った槐多。22歳の若さ。コロナの時代に。鮮烈に甦った。彼の生き様は人を惹き付けるのだろう。没個性でどうするのだ?画一性が美徳なのか?お前は、生きているのか?ガランスが胸ぐらを掴む。火だるまとなって。
#火だるま槐多よ#ケイズシネマ#村山槐多#佐藤寿保#遊屋慎太郎東京都新宿区新宿3丁目35-13SHOWAKAN-BLD.3FK'sシネマにて、映画「火だるま槐多よ」鑑賞と監督佐藤寿保さんと主演遊屋慎太郎さんの舞台挨拶を見てきました。ななんと、遊屋慎太郎さんに握手してもらいました。シネマNAVI様から鑑賞券を致きました。ありがとうございました。上映館/K'scinema(東京・新宿)上映期間/2023.12/23(土)~2024.1/12(金)上映時間/14:
おはようございます。今日は朝から公式さんが起きてる!https://x.com/yuzuruofficial_/status/1736184692389663177?s=46&t=XSpeQY-5kb1O5GKPR-emgQ緒方恵美さんの「絵本GIFT」朗読、ちいさいさんの可愛らしさとおおきいさんとの演じ分け、すごいなあと思いながら聴いていました。GIFTAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}そして、緒方さんから結弦さんへのお返事が。https://
12月23日公開映画『火だるま槐多よ』から佐藤寿保監督にインタビューしてきました!題名でお分かりになる方もいらっしゃると思いますが、大正時代に活躍したアーティスト村山槐多さんをテーマにした映画です。が、舞台は現代で、SNSや超能力者が出てくるなど、実はこの映画で表現されているのは、異才のアーティスト村山槐多さんの人生を描くのではなく、村山槐多さんそのものを映画で表現したと言える感じで、監督には村山槐多さんへの思いなども伺って参りましたので、是非お楽しみに!このインタビューは、775ライブリー
9月15日村山槐多が生まれた日。洋画家で、詩人、作家です。ご存知の方が少ないように思います。僕が、好きな画家、詩人、作家のひとりです。もっと、注目されてもいいのではないかと思うくらいです。横浜で生まれ(同郷というだけで好きになります笑)、彗星のごとく画壇デビューし、22歳で夭折した天才です。森鴎外が名付け親だということです。因みに、黒柳朝子(黒柳哲子の母)は、はとこになるそうです。村山槐多はイケメンだと思うのですが、いかがでしょう?10代の頃から、ボードレールやランボー、エド
ある日いつもと違う景色錯覚だろうか雲だった山の峰に霞むそれも雲だったある日大地のように山そうして風それらがあらわれて道ができる人は未だに無知であることを知った何処に何故其れが有るのか無と有は
今日に少しだけ近づいたそうして今日に少しでも近づいて欲しいわたしは道に立つ辻看板でありそうしてそれを仕事としてなりわいをもって隣人を愛する満月の夜に真夏の太陽が月がとても輝いている
この展覧会、ずっと行こうか行かなくてもいいか迷っていて、もういよいよ会期終了になってしまいそう、という頃になってようやく行くことにしました。(ホーム|川崎市岡本太郎美術館(taromuseum.jp))なんで迷ったかと言うと、そもそも岡本太郎美術館は好きで、カフェテリアの海老と玉子のサンドイッチとTAROブレンドの組み合わせも好きで、面白そうなら一も二もなく行ったのだけれど、この企画展はなんだかおどろおどろしい感じを受けたのです。いや、おどろおどろしいのは良いのだけど、「顕神」
あら素敵💖origin様を思わせるパープルと蝶々🦋モチーフ。オンラインで購入出来るんですね。伊藤聡美さん手描きデザイン😍GallerySUGATA@GallerySugata伊藤聡美さん手描きデザインのハンカチを会場とオンラインで販売しております。紫の生地に金色の蝶と装飾模様が特徴的です。お手持ちのバッグと合わせてリボンスカーフとしてもお使いいただけます。…https://t.co/JabR9R4s6j2023年03月29日14:23https://zenkashoin-sh
晴れた日心を洗い流したならわたしもあなたとはそうは違わないらしいそう聞いたがやはりわたしにはまだ心が残り足で歩くの天空の神殿をみつめながら
わたしはヴォルニッチ手稿の写本の中の一ページに注目した。とある植物の絵だが(ヴォルニッチ手稿はほぼ現実性のない植物の絵と未知で整然とされた美しい言語に占められる。まるでレオナルドダヴィンチ)、その植物か葉は茎を待ち珍しく根が描かれてない。また葉の頭には、こちらも珍しく花が描かれている。そのページには土や石らしきものが転がっているが、それが人の頭か死体にも見れる事に気づいた。ユドグラシル、のような大樹ではないが葉が頭に花を冠のように頂いてこれは何か素晴らしい象徴に思えた。この作者はもし
ポーラ美術館所蔵作品の展示室は小さなスペースだけど賑わう企画展示室から空気がすっと変わり静かでゆっくりと時間をかけて作品と対話できる。古賀春江「白い貝殻」古賀春江の作品は意味などたどらなくてもただただその前で網膜に染み込ませるだけで気持ちが鎮まる。まさかの村山槐多!「湖水と女」土のにおいとどこか癒しがたい寂寥と絶望を感じ好きや嫌いを超えて惹きつけられる作家。