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2025年12月5日(金)2049句【季語】狼/冬沼涸れて狼渡る月夜かな村上鬼城(むらかみ・きじょう)1865〜1938年。俳人。昨年の12月5日の句→手が見えて『手が見えて〜飯田龍太』2024年12月5日(木)1684句【季語】落葉/冬手が見えて父が落葉の山歩く飯田龍太(いいだ・りゅうた)1920〜2007年。俳人。昨年の12月5日の句→…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
長い間破られることの無かった日本の最高気温記録がいつの間にか10位タイに迄タンクを下げていました。気象庁|歴代全国ランキング気象庁|歴代全国ランキングwww.data.jma.go.jp1933(昭和8)年7月25日に山形で記録された40.8℃は2013年8月12日に高知県江川崎で記録された41.0℃に抜かれ、8月5日現在ではつい先日7月30日に兵庫県柏原(かいばら)で記録された41.2℃が日本最高記録、でしたが、同日午後には桐生で41.2℃を記録、伊勢崎では41.8℃とあっさり日本最高
(神奈川県横須賀市長沢)かるの子のつぎつぎ残す水輪かな村上鬼城横須賀の自宅の側に小川があり、今日「軽鳧(かるがも)」の親子が元気に泳いでいた。「軽鳧」は「かる」ともいい、「軽鳧(かる)の子」は夏の季語である。「軽鳧の子」は五羽いた。やはりかわいい…(笑)。猫、鴉、蛇などに襲われず、無事に育って欲しいものだ。(東京駅)横須賀を出て東京駅で降り、銀座の東北料理「みちのく」まで歩く。みちのく(有楽町/日本料理)★★★☆☆3.40■1977年創業◆
村上鬼城の句「冬蜂の死にどころなく歩きけり」冬の寒さの中で命尽きかけた蜂が、弱々しく歩き続ける。飛ぶこともできず、ただ歩き続ける蜂の姿には、生きることの苦しみや孤独、死を前にした焦燥が映し出されている。作者は蜂に自らの人生を重ね合わせているのでしょうか。
春の息吹を感じたのもつかの間寒波が舞い戻ってきました道あるに雪の中行く童かな村上鬼城1865-1938Althoughthereistheroad,Thechildwalksinthesnow.私の育ったところもず〜っと住んできたところも雪は滅多に降りませんだから、たま〜に雪が降ると真っ白な世界の美しさに目を奪われ心が躍るのです十分な大人になった今も俳句↑の童のようにあえて雪道に足跡をつけて遊びます3年前の大雪の日庭に
小春日や石を噛み居る赤蜻蛉村上鬼城今日は昨日に比べて私が住んでる所ではとても暖かい日でした。そこで上の句を思い出しました。この俳句の意味は、暖かい小春日だ。石をかむようにそこにいる赤蜻蛉よ。という意味で作者が、この時期の珍しいく暖かい日に見た光景を詠んだ一句です。この俳句が詠まれた時代はこの時期は冬と数えられていてこの俳句の意味合いとしては冬の日の中で暖かい日に季節外れの赤蜻蛉が、暖かさを逃さないように足にしがみつ
村上鬼城の句「馬に乗って河童遊ぶや夏の川」。夏の川辺で、カッパが馬に乗って遊んでいるという、幻のような光景。でもこのカッパは、水木しげるの「河童の三平」のように無邪気な人間の友だち、親しみやすい存在なのだろう。童心が呼びさまされるようだよね。
【絵手紙〜施術室】施術室の目立たない所に1枚の絵手紙をディスプレイ季節ごとに入れ替えをします今回は高崎市の有名な俳人村上鬼城さんの俳句を引用『ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな』高崎さとう整体さとう整体高崎整体マッサージ女性頭痛肩こり腰痛ダイエット笑顔高崎市で整体院を開業して20数年。延べ35,000人以上の施術を行い様々な症例に接してきました。腰痛、肩こり、どこにいっても良くならなかった方、あきらめないでご相談下さい。satoseitai.net⭕インターネ
加納石人の書念力のゆるめば死ぬる大暑かな鬼城句ようこそ!随風社加納朱美です。またまた、季節外れの俳句作品です。m(__)mそして、自作の句ではなく村上鬼城の作品です。ではでは、村上鬼城とは?村上鬼城は日本の俳人、司法代書人。本名は村上荘太郎。明治義塾法律学校中退。正岡子規に書を送り、「ホトトギス」創刊後は俳句、写生文を投稿。飯田蛇笏らと並び、大正期前半の「ホトトギス」を支えた。貧窮の境涯に根ざした諦観を詠んだ句が多い。句集に『鬼城句集』など。Wik
加納石人の書生きかはり死にかはりしてうつ田哉鬼城の句村上鬼城(きじょう)…江戸時代が終わる頃から昭和の初め頃まで生きた俳人。季語は「打つ田」。田んぼの土を掘り起こして柔らかくし、田植えに備える準備のことで春の季語を指す。ようこそ!随風社加納朱美です。《今の時期と異なる季語の作品シリーズ》開始です…いえいえ、ずっとズレズレでございます当時重労働である田打ち。この大変な作業はいつまでやるんだろうか。もしかしたら、仮に命が絶え、来世で生まれ変わっても、また自分は田を打って
こんばんは今日は冬晴のあたたかな一日でした。お昼ごはんを食べたあと、駅前まで家族で散歩しました。道すがら、道路に這いつくばっている蜂を見かけました。這うように少しずつ進む冬の蜂。その姿にふと思い出した句。冬蜂の死にどころなく歩きけりこの句は村上鬼城という俳人の句です。初めてこの句を目にしたとき、なんて寂しくて詫びしい句なのだろうと衝撃を受けました。季語:冬蜂体力温存のため、巣の中で仮死状態になって眠っているが、暖かな日には眠りから覚めて、夢うつつで徘徊したりする。動かない
加納石人の書うとうとと生死の外や日向ぼこ鬼城哥うとうととしょうじのそとやひなたぼこきじょううたようこそ!随風社加納朱美です。いちばん最初に投稿した記事とコラボです哥の作者は、村上鬼城です。《とある解説文》日向ぼっこの心地よさに眠ってしまうかのように、安らかに死んで行けたらいいなという感傷の句と受けとめたら的外れである。眠るように死ねたとしても、それは死んだだけであって「生死の外」ではない。この場合の「生死」は「せいし」ではなく「しょうじ」という仏教読み
(東京都豊島区池袋JR池袋駅)晴天にからからとなく鳴子かな村上鬼城今日は豊島区池袋の「第二谷端川句会」。今日も暑い。3名欠席されたが、和気あいあいとした会だった。講義は村上鬼城。今日から5日連続の句会。明日から高円寺、国立、用賀、早稲田と句会が続く。掲句。「鳴子」とは高知の「よさこい踊り」などで使われている打楽器だが、もともとは田畑を鳥獣から守るための仕掛け。数本…というかたくさんの竹片を縄にぶら下げ吊るす。獣などがそれに触れると音が鳴り、獣を
加納石人の書うとうとと生死の外や日向ぼこ鬼城句日向ぼっこの心地よさに眠ってしまうかのように、安らかに死んで行けたらいいなという感傷の句と受けとめたら的外れである。眠るように死ねたとしても、それは死んだだけであって「生死の外」ではない。この場合の「生死」は「せいし」ではなく「しょうじ」という仏教読みであろう。生きるか死ぬかではなく、生老病死という生まれて死ぬまでの全体のことで、それは苦であり、迷いであるといわれる。迷いとは生まれては死ぬということを際限な
ご訪問ありがとうございます。暦では『大暑』というだけあり、無茶苦茶HOTな日が続いていますねー!熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね。今日も朝起きたら既に室内の温度が29度もあって、窓を開けても風も入らず、すぐに30度を突破しそうな勢いでした。今年の大暑は7月23日から8月7日まで。8日には『立秋』で秋のはず、なんですけど…( ̄▽ ̄;)そうそう、『大暑』で思い出しました。高崎駅西口の商店街周辺に俳人・村上鬼城(1865〜1938)の俳句のパネルが貼られたポール(?
半年前にシルバー人材センターに予約していた庭木剪定、本日、やっと実施いつもの庭師さんと助手の方に強剪定して頂きすっきりさっぱり見通しよくなりました頑固一徹で職人気質の庭師さんに敬意を払って植木に素人の私があれこれ注文つけるのを躊躇していたのですが今回は思い切って希望を言いましたすると希望に添えない理由を述べながらも可能な限り譲歩して下さったのです案ずるより産むが易しでした私は誰に対しても自分の考えをはっきり言ういや言いすぎるほどですが誇り高い職人
この前披露したお茶の写真。この花に、蜂が集まる。10月中はなんといっても、スズメバチがダントツ!彼らは女王蜂だけが越冬するらしいから、今、どんどん数が減ってるんだろ、と思ってると足元にいまにも死にそうなスズメバチが、よろよろ歩いてる。くるねこさんのブログ、冬蜂というタイトルだったと思ったが村上鬼城の俳句がでてた。冬蜂の死にどころなく歩きけり最近は記憶力というものが弱体化し全くない!と思うことが多いのだが、この句だけは、一度で覚えてしまった。そう、そうなの!
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijô八重桜地上に画く大伽藍Itisdrawnontheground.YaeSakuraandLargetemple.解説によれば、作者の、このようなドローンや人工衛星から眺めたような俳句は意外に多いとのこと。Accordingtothecommentary,therearesurprisinglymanyhaikupoemsbytheautho
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijôよく光る高嶺の星や寒の入りInkan-no-iri(AroundJanuary5),abrightstarcanbeseenonahighridge.解説によれば、作者の住む群馬県は、四方を名山(赤城山、榛名山、妙義山、浅間山など)が囲む。1月5日ころ、高嶺の上に、ひときわ光る星が見える。Accordingtothecommentary,GunmaP
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijô遅き日の暮るるに居りて灯もおかずInalatespringnightfall.I'mgettingdarkeranddarker,andIdon'tevenlightthelights.【遅日】〘名〙(日脚がのびて、日暮れがおそいというところから)春の日。なかなか暮れない春の一日。また、なかなか沈まない春の太陽。《季・春》※文華秀麗集(818)上
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijô残雪やごうごうと吹く松の風Intheremainingsnow,thepinewindblowsGoGo,解説によれば、上州の山を吹き抜ける風の音の様子を句としているが、作者は、耳に障害(難聴)があり、その音は聞こえない。Accordingtothecommentary,thephraseisthesoundofthewindblowingt
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijô鷹のつらきびしく老いて哀れなりAhawkface.Theoldsternlookseemspitiful.自然界で生きる鷹について、老いているかどうかを識別できるであろうか。至近距離から観察できるものとしては、①動物園の鷹、②鷹匠の鷹が考えられるが、厳しさの観点から言えば②が妥当と思われる。Isitpossibletoidentifywhetherahaw
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijô雹(ひょう)晴れて豁然とある山河かなAfterthehailfell,theweatherwasfineandbrightmountainsandriversappeared.【雹ひょう】積乱雲から降る大粒の氷。直径が5ミリメートルを超えるものをいい、それより小さいと氷あられに分類される。大きく成長するには、ある程度落下してから上昇気流にのって宙返りし、ふ
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijôゆさゆさと大枝ゆるゝ桜かなIt'sacherryblossomwithswayingbranches.解説によれば、高崎公園での作品。Accordingtothecommentary,thisisaworkatTakasakiPark.【高崎公園】市庁舎の南側に隣接する高崎公園は、明治9年、旧高崎城南西の頼政神社に隣接した大染寺の跡地に造られました
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijô街道をきちきちと飛ぶ蝯蚸(ばった)かなItisagrasshopperthatfliesontheroadwhilemaking"Ki-chiKi-chi"sound.キチキチバッタは、小さいほうのオスが飛ぶときに「キチキチキチキチ…」と音を立てながら飛ぶ。ネット検索してみると、このバッタは次のとおり、他にもいろんな名前があっておもしろい。面長のよくみかける
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijôさみしさや音なく起って行く蛍It'salonelyscenery.Thesearefirefliesthatflyoffwithoutsound.
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijô冬の日のくわっと明るき一と間かなOnedayinwinter,thereisabrightroominthesun.
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijô世を恋うて人を恐るゝ夜寒かなWhileIwanttogetclosetopeopleintheworld,Iamafraidofpeople,inacoldnight社会に出て人と交わりたいという思いと、人が恐いという相反する思い。Hehasthecontradictoryfeelingsof"Iwanttogooutinto
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句村上鬼城MurakamiKijô雑煮食うてねむうなりけり勿体なIgetsleepyaftereatingozoni.I'mtoohappy.解説によれば、季語の素材をていねいに扱った句。Accordingtothecommentary,Itisaphrasethatcarefullytreatsthematerialofseasonalwords-Kigo.季語の素