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横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『yuta須原健夫さんのヒメフォーク』のご紹介☆シンプルで削ぎ落されたデザイン。手に取ると心地よい重さを感じます。真鍮の鈍い光は静かな存在感があります。こちらの『yuta須原健夫さんのヒメフォーク』、来客にお茶をお出しする際におつけすることが多いのですが、「すっと切れていいね。」と、お褒めいただくお品物。真鍮は空気に触れる事によりすこし鈍い光になります。研磨剤いりのナイロン
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『村上雄一さんの耐火土瓶』のご紹介です☆うつわの店IZUMO[utsuwa]onlineshop|耐火土瓶・落とし蓋・小izumo-utsuwa-shop.com27,500円商品を見るうつわの店IZUMO[utsuwa]onlineshop|耐火土瓶・落とし蓋・大izumo-utsuwa-shop.com27,500円商品を見る村上さんより、特徴と取り扱い
横浜あざみ野ひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『村上雄一さんのマカイ』のご紹介です☆村上さんは沖縄で修行されました。沖縄の方便で碗のことを『マカイ』と呼ぶそうです。沖縄のマカイは絵付されているものが多いんですが、村上さんのマカイは無地でとてもシンプルです。でもこちらのシンプルさがどんなお料理も受け止めてくれて映えるのです。写真は『青磁マカイ・大』と『米色マカイ・小』です。今回入荷は『青磁マカイ』が『大』『中』の2種類、『米色マカイ
横浜あざみ野ひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『村上雄一さん』作品を少しだけですが入荷しました☆今日ご紹介するのは、卵殻と名前のつけられた真っ白な茶器です。まずこちらは村上雄一さんの『卵殻宝瓶・浅』です。こちらの卵殻シリーズは白さにこだわり、上等な磁土を使って製作されています。外側は釉薬の掛かっていないマットな真っ白、蓋の内側と碗の内側は釉薬がかけられて艶がありますがやはり真っ白です。熱くならず、水切れの良さも完璧、底が広いので茶葉が
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。クリスマスも過ぎ、いよいよ今年も残りわずかですね。新年の準備に『赤木明登さんの日々椀』はいかがですか?白と赤のランチョンマットを少しずらしておいて、折形のようなイメージで。特別のものを買わなくても『ハレ』の日を演出出来ますね。高台が大きくどっしりとした佇まいの『日々椀』です。赤木明登さんの定番の汁椀がマットでキリッとしたモダンな感じとはまた違い、とろっとした艶やかな漆の質感と骨
先日見つけた雑貨屋で一目惚れの村上雄一さんの急須。花餅の時に飲んだ緑茶が美味しくて家でもこだわって緑茶飲みたいなーと思っていたところに運命の出会い‼️見た目、内容量もさることながら茶漉しタイプ?ではなくてちゃんと一体型になっている作家さんの焼き物。一点物って言ってもいいかと…取手は真鍮なのもまた…✨一生ものという事で自分を納得させてお迎えしました。笑見惚れるフォルムー❤️湯呑み、煎茶器もあったけど、それはそれで素敵だったのですがシンプルな気分だったのでsakuzanの猪口
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『泉田之也さんの積層フタモノ・オーバル』のご紹介です☆『積層』と名前のついたシリーズは、皹や割れ、何枚もの紙が層のように重なった表現。土の力強さを感じるプリミティブなテクスチャーなのに、反対に薄く儚さも感じる作品。こちらの積層フタモノは積層になった部分が空いているので、水が落ち、茶盤としてお使いいただけます。うつわの店IZUMO[utsuwa]onlineshop|泉田之也作
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『村上雄一さんの青磁の蓋碗』のご紹介です☆先日ご紹介した『朱泥蓋碗・大』と同じ大きさで柔らかな淡い緑色を纏ったのがこちらの『青磁蓋碗・大』です。『『村上雄一さんの朱泥蓋碗』のご紹介です☆』横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『村上雄一さん』から中国茶器や、食器を少しだけ入荷しています。…ameblo.jp村上さんの
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『小林千恵さんの虫食い蓋碗』を再入荷しています☆ブルーのクロスと、白のライナーを合わせて爽やかに。小林千恵さんの『白磁虫食い蓋碗』を乗せたのは『村上雄一さんの湖水色リムプレート中』少し灰みを含んだ落ち着いたブルーのお皿です。http://izumo-utsuwa.com/03artist/16_murakami/mu-24.html茶杯は『小林千恵さんの茶杯ギザギザR』http://
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『村上雄一さん』から中国茶器や、食器を少しだけ入荷しています。今日は初入荷の『朱泥の蓋碗』のご紹介です☆とてもとてもシンプルな形なのに惹きつけられる美しさの『村上雄一さんの朱泥の蓋碗』です。釉薬の掛かっていないマットな質感の赤褐色の茶器です。朱泥は中国では宜興窯から美味しい煎茶の道具として始まり、日本では急須の産地常滑焼など使われる土だそうです。村上さんより朱泥のおすすめポイ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『中国茶器』が少しだけですが色々入荷しています☆人気の『小林千恵さんの白磁ギザギザ蓋碗』をhttp://izumo-utsuwa.com/03artist/08_kobayashi/kc-18.html『小林千恵さんの平鉢25cm透かし』にのせて。http://izumo-utsuwa.com/03artist/08_kobayashi/kc-ex-34.htmlそして初入荷の
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『泉田之也さんの積層フタモノ・丸』のご紹介です☆品番IY002作品名積層フタモノ・丸(共箱)価格44,000円サイズ直径19.7cm,高さ4.1cm作家泉田之也http://izumo-utsuwa.com/03artist/28_izumita/iy_02.html最新在庫はオンラインショップにてご確認下さい。うつわの店IZUMO[utsuwa]
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『村上雄一さんの茶杯』を少しだけ入荷したので、いろいろ出してきて器合わせをしてみました。茶壺:角掛政志作鉄釉茶壺11,000円http://izumo-utsuwa.com/03artist/02_tsunokake/tm-37.html台皿:小林千恵作白磁台皿・虫食い22,000円http://izumo-utsuwa.com/03artist/08_kobayashi/kc-4
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。IZUMO[utsuwa]でお取り扱いのある作家さんの器で中国茶の設え。テーマは『花』。花がモティーフになった器で合わせています。黒い茶壺は私物。茶盤にしたのは『田中大喜さんの緑淡彩牡丹文鉢』http://izumo-utsuwa.com/03artist/07_tanaka/td_10.html轆轤で挽いた後、型に押し付けることで、レリーフ模様が浮き上がる「陽刻」という手法です。
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『多田佳豫(ただかしょう)さん』の『宝瓶』のご紹介です☆多田さんの桜煌彩と名付けられたピンク色の器は、パッと花が咲いたように華やぎと優しさを感じます。釉薬の調合や窯の温度も調整も難しく、その窯その窯で色の出方が違い「毎回ドキドキして、楽しみなんです。」と多田さん。こちらの『宝瓶(ほうひん)』とは取っ手のないお急須です。『宝瓶』は茶漉しのついているタイプもありますが、多田さんが作ってくだ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。あるギャラリーの中国茶のお道具の展示のDMで見てから、ずっとどこかでお目にかかれないかと、憧れていた「中尾郁夫さん」の茶壺をお迎えすることが出来ました。神々しいほどの美しさ。震えてしまいました。茶人でもない私がここまでのものに手を出していいのか慄くお品物。でもこれを逃したらきっと一生手に入れることは出来ないと清水の舞台から飛び降りました。大切に大切にします。中尾さんの茶壺と設えたのは
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。主人に『リリエンベルグのモンブランが食べたい。』と呟いたら、買ってきてくれました。リリエンベルグさんは超がつく人気の洋菓子店。行列必須です。今日も40分も並んだそう。そんなに頑張って買ってきてくれたケーキは本当にスペシャルな美味しさでした。器は村上雄一さんの白磁シリーズ。艶やかな白磁は真っ白ではなく、あえてほんの少し不純物をいれて作家の匂い、人の手を感じさせるものになっています。ケーキ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。静かな美しさの『村上雄一さんの茶器』と『田中大喜さんのお鉢』でお茶の設え☆『村上雄一作白磁茶壺・だいふく』7.0cm,10.4cm,高さ6.7cm容量105cc(14,300円)http://www.izumo-utsuwa.com/03artist/16_murakami/mu-43.html『村上雄一作の縁青磁朝顔茶杯』(2,200円)と『縁青磁朝顔茶托』(2,200円)です
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。お店の道路面に小さな窓があります。そこに『村上雄一さんの茶壺』を並べてみました。なんだか可愛くてパチリ☆村上雄一さん、小林千恵さんの『茶壺』『茶杯』『茶海』、泉田之也さんの『茶盤』など、今、中国茶のお道具が色々ご覧いただけます。実店舗や、ホームページを是非覗きにいらして下さい。村上雄一さんの作品一覧はこちら☆http://www.izumo-utsuwa.com/03artist/
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『泉田之也さん』と『村上雄一さん』で設え☆茶盤:『泉田之也作積層フタモノ・長』サイズ:11cm,42cm,高さ4.2cm値段:66,000円http://www.izumo-utsuwa.com/03artist/28_izumita/iy_05.html合わせた茶壺は『村上雄一さんの白磁茶壺真鍮・真ん丸』サイズ:7.6cm,9,5cm,高さ7.4cm(ハンドル含み10.8cm
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『泉田之也さんの積層フタモノ・菱』を茶盤にして。荒々しい土の表情。シャープな菱形もかっこいいですよね!菱形の箱に積層模様が二箇所入っています。水が落ちるのは積層模様のところだけなので、真ん中に茶壺を置いてお湯をかけると溢れてしまうことがあるのでご注意を。品番IY004作品名積層フタモノ・菱形(共箱)価格54,000円(10月1日より55,000円)サイズ(
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。昨日のお夕飯の残りの『トムヤンクン』でおひとり様ご飯☆フリンジが可愛い『ZARAHOME』の天然素材のランチョンマットに、『村上雄一さんの白磁リムプレート』をアンダープレートにして同じく村上さんの『スープ皿』で「トムヤンクン」。ちょっとだけリゾート気分になれる?笑初めての「トムヤンクン」。トムヤンペーストなるものを使ったら、見た目はともかくとして美味しく出来ました。品番MU0
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。今日は『泉田之也さんの積層フタモノ・菱形』のご紹介です☆荒々しい土の表情。シャープな菱形もかっこいいですよね!菱形の箱に積層模様が二箇所入っています。積層模様から水が落ちるので、茶壺からお湯を回しかける事が出来ます。昨日友人が来てくれあれやこれやとコーディネートしたりしてみましたが、紫砂壺の赤も合うよねと。台湾に行った時に買おうか迷った「梨型の紫砂壺」を買えばよかったと後悔。泉田さ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。一昨日アップした途端大反響だった『泉田之也さんの積層フタモノ』シリーズ、今日は『角』のご紹介です☆『積層』と名前のついたシリーズは、皹や割れ、何枚もの紙が層のように重なった表現。土の力強さを感じるプリミティブなテクスチャーなのに、反対に薄く儚さも感じる作品。中国茶をされる方で『素敵な茶盤ないかしら?』と探されている方も多いのでは?竹製のものはよく見かけるのですが、ときめかず・・・。でも泉
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『泉田之也さん』の作品のお取り扱いを始めます。風化した質感や、青銅器の腐蝕した質感、花が干涸らびた姿に惹かれ「永遠と近い」と感じられるという泉田さん。「この土で何か面白いものが出来ないだろうか?」という問いは、荒さや薄さ、儚さそして緊張感という方向に答えを求めます。それは土のもつ本質のような気がして、自分と重ね合わせてしまいます。まだ見ぬ意外な土の貌に遇いたいと願っています。と
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『村上雄一さん』の美味しい食器『白磁スープ皿』も入荷しています☆スープ皿ですが、パスタでもいいかなと、今日は『桃のカッペリーニ』を。白磁ですが、村上さんの白磁は真っ白というより、少しアンティークな優しい雰囲気を持つ白です。品番MU074作品名白磁スープ皿価格4,860円サイズ直径22.2cm,高さ4.5cm作家村上雄一http://www.izumo-utsuw
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『村上雄一さん』のお茶の道具ばかりご紹介してきましたが、食卓の器も入荷しています。まずこちらは約27cmある『白磁リムプレート・9寸』です。白磁ですが、村上さんの白磁は真っ白というより、少しアンティークな雰囲気を持つ白です。一人分のメイン料理にもいいですが、大皿としてみんなで取り分けるように盛ってもいい大きさ。今日は「しめ鯖のサラダ仕立て」を。村上雄一作白磁リムプレート・9寸
LamaisondesLegumesでの村上雄一さんの個展。初日になんとか行ってくる事が出来ました。多分、初めてこちらにお邪魔した時に、和室の棚に並んでいた素敵な中国茶器の1つに、とても美しいシャンパンカラーの茶壷があって、これは日本の作家さんのものなんですか?と尋ねたのが、村上さんの作品との初遭遇。その個展が開催されると聞いて、ずっとワクワクしていました。午後になってしまったけれど、可愛らしい白磁の茶器の数々が。しかも本当にいろんな形のバリエーションが1つづつという状態で、うー
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。幸せオーラのピンク色の茶器が人気の『多田佳豫さんの作品』が入荷しました☆今回入荷分はご予約のお客様分で売り切れですが、『小林千恵さん』と『村上雄一さん』の茶器を合わせて設えてみました。どれもその作家さんの個性、美意識が出ていて美しいのですが、掛け合わせることによって相乗効果で、『綺麗』が3乗☆お互いを引き立て合っていますよね。多田佳豫作桜煌彩宝瓶http://www.izumo-
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。切れ切れにご紹介をしていたので、『村上雄一さんの茶杯』と『茶托』についてまとめを☆*少し小さめな茶杯と茶托手前プレーンなタイプが『白磁茶杯・小』直径5.3cm,高さ3.2cm1,944円7分目20ml輪花の模様になっているのが『白磁輪花茶杯』直径5.1cm,高さ3cm,1,944円7分目15ml茶托は『白磁茶托・蓮』9.2cm,2.3cm,2,160円*朝顔のモティーフ