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※こちらの記事は、平成30年11月7日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は新シリーズということで、「記事『大航海(だいこうかい)時代に日本が侵略されなかった理由wwwww』について」の派生として「合戦の戦術について」調べてみようと思います。今回も『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の坂本徳一氏の記事を参考にしています。※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。武田家の戦いについてもっと知りたい方は、下記タップをタップしてください
屋代駅から列車で10分の坂城駅下車。稲荷山に続き、かつての宿場町を巡ります。<旅の行程>1日目:稲荷山→坂城→信濃国分寺→海野宿→小諸2日目:小諸→(酒蔵巡り)佐久〜上田3日目:(酒蔵巡り)上田〜松本駅から続く坂の街道をゆきます。◆坂木宿◆ここ坂城の地は戦国時代、清和源氏の系譜である信濃村上氏の本拠地でした。特に、村上義清は武田軍の侵攻を2度に渡り撃墜した名将です。旧坂木宿本陣表門(宮原家表門)(坂城町指定有形文化財)江戸時代、参勤交代や善
薔薇・刀匠・「村上義清」・テクノ・「ねずみ大根」等々、多彩な魅力を誇る埴科郡坂城町。人間国宝故「宮入行平」刀匠の絶作折しも開催されていた「第9回坂城のお雛さま」展を覗きがてら、坂城の町をブラブラ歩いてきました。******************************坂城町は居住地にも近く、頻繁に通っていますが、立ち寄る事は殆どありませんでした。そこで今回、シーズンではない薔薇等を除いたいくつかの顔を見学する為、町中を歩いてみる事にしました。3月13日
先日3/6~8間の2泊3日、「春のお城めぐり」ツアー(長野、山梨)をしてきました。昨日のブログでは、3城目の「真田氏」が戦国時代に入り本拠とした「真田氏本城」(長野県上田市)を紹介し、「真田氏」がその後手に入れた「砥石(といし)城」(長野県上田市)へ向かいました。「砥石城」の歴史と城主は、「村上義清」が東信方面の戦略上の拠点として室町時代後半に築き、最強の軍団を持つ「武田信玄」ですら落とすことができない上に撃退されて、「砥石崩れ」という言葉も残っているほど有名なお城です。「武田信玄
先日3/6~8間の2泊3日、「春のお城めぐり」ツアーをしてきました。今回の行き先は、長野県、山梨県の2県で、伊丹から羽田までマイレージを使用して7時5分の飛行機でのフライト。当日大阪では朝方まで雨が降っていていましたが、フライト時には雨が上がったものの、ドンヨリした分厚い雲に覆われた出だしとなりました。ANA986便「羽田行」↓浜松町駅で、webで発注していたJR東日本の乗り放題切符「旅キュン早割パス」(10,000円)をアウトプットしました。JR東日本の乗り放題切符「旅
期間:2024/03/08〜03/15天井:300(100&200時に星4と交換可)倍率:2倍初回:半額武)武田信虎:府中移転の断戦)島津家久:勇敢老練の将射)雑賀孫一:建角身の導光戦)寿桂尼:帰印の貫禄武)柳生利厳:始終不捨の慧戦)今川氏真:優美平明の調武)村上義清:豪胆の槍呪)蔵春院:婚儀の盛況星3武)蜂須賀至鎮:心眼・参星2射)太田一吉:機特効・弐©コーエーテクモゲームス
※こちらの記事は、平成30年10月6日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は「各合戦の動員人数について」シリーズの17回目で「上田原(うえだはら)の合戦」についてです。『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の坂本徳一氏の記事を参考にしています。※記事下部に人物の読み仮名をのせています。今までの記事第1弾江古田原沼袋合戦第2弾権現山の戦い第3弾新井城の戦い第4弾第一次国府台の合戦第5弾川越城の合戦第6弾第二次国府台の合戦第
※川中島古戦場史跡公園案内板…平成29年に「都市公園化」され、広大な芝生公園となり、川中島古戦場跡(八幡社)、長野市立博物館などの施設があり、「市民の憩いの場」となっています川中島古戦場史跡公園1️⃣川中島古戦場には、今回初めて行きました。川中島は、千曲川と犀川の合流地点にあたる、古来から交通の要衝地です。また、河川が作り出した肥沃な土地が広かっていたため、源平の世から、この土地を奪い合う「合戦」が頻繁に起こっていました。日本合戦史に残る有名な
※山本勘助公の墓右側面碑文と案内板…山本勘助の出自や武田家に仕えるようになってからのことが刻まれています山本勘助公の墓信州柴阿弥陀堂跡3️⃣戦国武将の墓・供養塔シリーズ戦乱の時代は、おおまかに言うと応仁の乱(1467年応仁元年)から大坂の陣(1615年)までで3つのカテゴリに分類されると思います。1️⃣戦国時代応仁の乱(応仁元年1466年)から室町幕府の滅亡、織田信長政権の成立(天正元年1573年)2️⃣安土・桃山時代織田政権
さて、これ『【信長の野望20XX噺】真・上杉四天王(1)』まあ、武田四天王あったしね。今回も分割。先ずは星5射撃景家さん。吟味済み『【信長の野望20XX噺】龍爪と虎翼(2)』さて、昨日『龍爪と虎翼(1)』上杉武田って…ameblo.jpの続きである。冒頭から関係無い宣伝で申し訳ないが、昨日の『象の鼻と大根』本来であれば、昨日『【信長の野望20XX噺】真・上杉四天王(1)』まあ、武田四天王あったしね。今回も分割。先ずは星5射撃景家さん。吟味済み『【信長の野望20X…ameblo.jpこのイ
引き続き10月下旬の週末に長野県を訪問して「グルメ&お城めぐり」を愉しんだ旅の様子を紹介します。今回は県東部にある「上田市」にやって来ました。上田城を訪問(撮影:2019年10月)上田市と言えば、日本100名城・上田城を始めとして名城が多く存在する城下町。今回訪問するのは山城で「砥石城(といしじょう)」と言います。「CT名城」にして県史跡であるこちらのお城は、登城した時の眺望が素晴らしいそうです。前回の替佐城(かえさじょう)では散々だった天候も回復。楽しみなのでありました。
使用機材紹介OMSYSTEMOM-5PanasonicLEICADGVARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0ASPH.POWERO.I.SM.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7II撮影日2023年11月1日長野県上田市上野米山城跡砥石城の山頂から急な階段を下ってきたので太ももがブルブル震えている。行とちがって下りは10分程で砥石城と米山城の分岐地点に到着。米山城は最短距離で一気に登るコースと右方向
乃至政彦さんの本に「戦国の陣形」というものがあります。戦国の陣形(講談社現代新書)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}個人的に、この本は、未読。しかし、「謙信×信長」の中に、この本の内容と同じと見られる部分があり、その記述と、個人的な想像を交えながら、少し、紹介をしたいと思います。さて、戦国時代の合戦が、どのように行われたのかということは、具体的には、何も、分からない。江戸時代以降に書かれた「軍記物」の合戦が、今では、定説となってい
先ずは私の近況からですm(__)mなぁいいだろ?今の仕事も( ̄ー ̄)ニヤリ?人間でいる間、身体を使う、働く、根本体験せねば、わからん支える支える神は縁の下の支え、人知れず天から地へと、昼夜の忙しさ、ふらつく事もある。子が喜べば、親も喜ぶ、やりがいでもあるな。私、派遣先変わって、今の時点では、派遣会社変えないほうが(・∀・)イイ!!という判断からの、冷蔵冷凍庫の仕事、正直めっちゃしんどい💦😂ぽんブログ書く事すら、できない😂けど、先々の為に、自分のためになる
ツクダホビーから1987年に発売されたウォーゲーム「甲斐の虎」の上田原長期戦シナリオをソロプレイしました。1日目11:00:武田ターン千曲川北岸でついに武田軍が攻撃を仕掛けた。馬場信春、浅利信種→埴科衆De除去!!諸角虎定→埴科衆Ar武田信繁→埴科衆Ar飯冨虎昌→埴科衆Dr武田軍は千曲川中流の浅瀬を村上軍にとられたため、渡河されないよう北岸の渡河点の守りを固めた。千曲川南岸の戦い。甘利→井上CA→Dr栗原→高梨Ct甲斐衆→室賀Ar諏訪衆→小田切清定Ct
ツクダホビーから1987年に発売されたウォーゲーム「甲斐の虎」の上田原長期戦シナリオをソロプレイしました。ゲーム概略ゲームのテーマ:信濃制圧を目指す甲斐の武田信玄と北信濃の有力戦国大名村上義清が1548年2月に長野県中部の上田付近で戦った合戦。ゲームマップの大きさ:56×41センチ。ゲームターン:全90ターン。1ターンは実際の約1時間~。1ヘクスの距離:300メートル。1ユニットの規模:250人勝利条件:相手の大将ユニットを除去したら即勝利。武田軍は戸石城を占領したら即勝利。武田軍
ツクダホビーから1987年に発売されたウォーゲーム「甲斐の虎」の上田原長期戦シナリオをソロプレイしました。4日目06:00:武田ターン未統制状態から回復した武田軍が再び戸石城を攻撃。甘利虎泰→戸石衆Ar4日目08:00:武田ターン未統制状態から回復した武田軍が再び戸石城を攻撃。甘利→戸石衆Ar4日目10:00:武田ターン未統制状態から回復した武田軍が再び戸石城を攻撃。甘利→戸石衆Ar4日目12:00:武田ターン未統制状態から回復した武田軍が再び戸石城を攻撃。
ツクダホビーから1987年に発売されたウォーゲーム「甲斐の虎」の上田原合戦シナリオをソロプレイしました。5ターン目(14:00頃):武田ターン移動終了時の盤面。森村清秀包囲→Drで除去、北信濃衆包囲→Drで除去、栗原昌清と甲斐衆が薬岩寺充氏を攻撃するも反撃されDeで除去。戦闘終了時の盤面。村上ターン移動終了時の盤面。板垣信方包囲→Drで除去、飯富虎昌包囲→CA→Dr、戦闘終了時の盤面。勝利得点:武田13、村上166ターン目(15:00頃):武田ターン移動終了時の盤面。
墓:墓標:御由緒:所在地:長野県埴科郡坂城町田町生涯:文亀元年・1501年〜元亀4年・1573年北信濃の戦国大名、葛尾城主.村上氏最盛期の当主であり、最後の当主武田信玄の侵攻を2度撃退している。天文17年・1548年上田原の戦い天文19年・1550年戸石崩れ天文22年・1553年越後、上杉謙信のもとへ落ち延びる。菩提寺.居館跡:山門扁額:所在地:長野県埴科郡坂城町坂城寺号:村上山満泉寺県史跡指定標:雑感:この村上義清菩提寺.満泉寺は、高校の同級生の実家で
すでに1年近く前になりつつある歩き旅をまだご紹介し続けている訳ですが、昨年11月12日(土)に、善光寺街道歩き旅の第3回として屋代から街道ゴールの善光寺までを歩いた第3回の徒歩旅の記録、その9です。携行したガイドブックは定番の「ちゃんと歩ける伊勢参宮道善光寺街道」(山と渓谷社)。当日の歩行ルートと街道遺構などのマップは↓。歩いた距離は、寄り道と長野駅⇔善光寺間の往復分も含めると22~23㎞くらいあったと思いますが、そこかしこで迂回したのでもうちょっと長かったかも知れません。その8
ツクダホビーから1987年に発売されたウォーゲーム「甲斐の虎」の上田原合戦シナリオをソロプレイしました。ゲーム概略ゲームのテーマ:信濃制圧を目指す甲斐の武田信玄と北信濃の有力戦国大名村上義清が1548年2月14日に長野県中部の上田で戦った合戦。引き分けに終わったが武田軍は重臣の板垣信方、甘利虎泰を失い事実上の敗北と言われる。。ゲームマップの大きさ:56×41センチ。ゲームターン:全8ターン。1ターンは実際の約1時間。1ヘクスの距離:300メートル。1ユニットの規模:250人勝利条件
今回レンタサイクルするにあたっての新兵器、首に掛けるビニール製のスマホ入れれるケース投入。。(決済で使う時と上下反対に使う必要があるため)入れたまま地図スクロールも出来るしな。。漕ぎながらスマホだけは、止めましょう。↓屋代源吾の墓板垣信方の墓よりチャリ2分。畠の端っこにポツンと、村上軍の武将の墓がある。いいねー♪こういう佇まい、好き。。よくぞ今まで残してくれた。上田駅に来る途中、屋代駅というのがあったが、その近くに屋代城跡がある。そこの城主・屋代正国(信長の野望では政国)の子が、
ツクダホビーから1987年に発売されたウォーゲーム「甲斐の虎」の上田原合戦シナリオをソロプレイしました。5ターン目(14:00頃):武田ターン移動終了時の盤面。更級衆包囲するもCt(交戦中)で失敗。中信濃衆包囲しDr(防御側後退)で除去。戦闘終了時の盤面。村上ターン村上軍は得点差があるので積極的な攻撃は行わない。相手に隙を見せないよう戦線を整える。移動終了時の盤面。甲斐衆包囲してDe(防御側全滅)で除去。甘利虎泰包囲してDrで除去。自軍更級衆がAe(攻撃側全滅)で除去。戦闘終
ツクダホビーから1987年に発売されたウォーゲーム「甲斐の虎」の上田原合戦シナリオをソロプレイしました。ゲーム概略ゲームのテーマ:信濃制圧を目指す甲斐の武田信玄と北信濃の有力戦国大名村上義清が1548年2月14日に長野県北部の上田で戦った合戦。引き分けに終わったが武田軍は重臣の板垣信方、甘利虎泰を失い事実上の敗北と言われる。。ゲームマップの大きさ:56×41センチ。ゲームターン:全8ターン。1ターンは実際の約1時間。1ヘクスの距離:300メートル。1ユニットの規模:250人勝利条件
ツクダホビーから1987年に発売されたウォーゲーム「甲斐の虎」の上田原合戦シナリオをソロプレイしました。5ターン目(14:00頃):武田ターン特に目立った動きなし。もう十分得点差があるのでこのまま逃げ切る構えだ。移動終了時の盤面。ぱらぱらと小競り合い。戦闘終了時の盤面。村上ターンもう反撃する余力もないが何とか包囲できる所だけでも攻撃する。移動終了時の盤面。武田信繁を包囲してDr除去。村上軍初の武将除去。板垣信方包囲するもCtで失敗。しかし自軍栗田国時がまたもAeで除去。佐久衆
某ゲームだと痺れハメで強い。こちらではどうか?先ずは道雪さん。敵ラ4〜8体術ダメ0.45×3攻撃最大敵1体追撃1.80確率クリティカル(自身生命力低い程確率アップ)上手く行けば8体に1.35で、内1体には3.15。もっと上手く行けば2.35と6.30……ってことで良いのかな?まあ、強いよね。雑魚散らしもボスアタックもこなせる。生命力のコントロールとか、どこまで行っても確率でしかないとか、些か「ん?」と思わん事もないけれど、充分強い。固有も優秀で、本人にも噛み合っている。
ツクダホビーから1987年に発売されたウォーゲーム「甲斐の虎」の上田原合戦シナリオを練習ソロプレイしました。「甲斐の虎」は武田信玄が戦った3つの戦いが収録されたウォーゲームです。上田原の戦いとは、信濃制圧を目指す甲斐の武田信玄と北信濃の有力戦国大名村上義清が1548年2月14日に長野県北部の上田で戦った合戦。引き分けに終わったが武田軍は重臣の板垣信方、甘利虎泰を失い事実上の敗北と言われる。本ゲームは2月14日1日だけを扱った合戦ゲームと、6日間にわたり戸石城攻略もできる長期戦ゲームの2つが
期間:2023/08/22〜09/06天井:300(100&200時に星4と交換可)倍率:2倍初回:半額呪)立花道雪:雷神斬りの勇武)蜂須賀正勝:川並衆筆頭武)村上義清:豪胆の槍戦)相馬利胤:走馬の駒焼武)立花宗茂:西国無双星3呪)蜂須賀家政:邪特効・参星2武)小野鎮幸:奇襲©コーエーテクモゲームス