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ずっと村上春樹さんから遠ざかっている。ファンであるが。新刊にとびつくようなことはしない、なぜか。ファンだから、読むのに最適な時と場所というものがあると思っていることが理由かな。あと、今とりくんでいる本もある。これをまず終えなければね。~~~~~~~~~~”新潮120”という雑誌?が最近発売されて、そこに短編がのっているようだ。他にも、平野さんとか、川上さんとかが御執筆らしい。買おうか・・・
YMO好きから坂本龍一つながりで、村上龍は20年以上の大ファンでした。初めは69から入り、テニスボーイの憂鬱へ特に近未来的な世界の小説、愛と幻想のファシズムや希望の国のエクソダス、半島を出よは素晴らしい。その中でも5分後の世界は自分が想っていた太平洋戦争もし日本が降伏してなかったらどうなってたんだろう??ということが描かれてて感動しました。今年に入り、友人に村上春樹を勧められて、羊をめぐる冒険からノルウェイの森でどハマり!!今日コレを読み終えて、あと長編小説はこれだけまだ未読。。。
2024.5.10おはよう御座います💐2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.5.10お疲れ様です🌃先日の続きで、村上春樹さんの「騎士団長殺し第一部下」新潮文庫550円+税を読み終えました📚2022年読書記録45冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜「それは言うなれば深い海底で生じる地震のようなものです。目には見えない世界で、日の光の届かない世界で、つまり内なる無意識の領域で大きな変動が起こります。それが地上に伝わって連
2024.5.8おはよう御座います💐2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.5.8今日も晴れて気持ちいいですね🍀先日から読み始めた村上春樹さんの「騎士団長殺し第1部上」新潮文庫550円+税を読み終えました📚2022年読書記録44冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜私は時間を味方につけなくてはならない…妻と別離して彷徨い、海をのぞむ小田原の小暗い森の山荘で、深い孤独の中に暮らす36歳の肖像画家。やがて屋根裏の、みみずくと夜中に鳴る鈴
大好きな村上春樹さんの翻訳ということもありますが、とても良かったです。短いけど、ぐっとくる。第二次世界大戦の直前に書かれた本であることも、そしてこうしている間にも世界中で戦争が起こっていること、何かできることはあるのか、考えさせられ不安にさせられる日々なので特に。数分で読めるようなお話ですが、是非一度読んでみて欲しいです。世界で最後の花(一般書)Amazon(アマゾン)
2024.5.6おはよう御座います💐2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.5.6おはよう御座います♪連休明け今日から仕事頑張りましょう。昨夜、村上春樹さんの「カンガルー日和」絵佐々木マキさん講談社文庫を読み終えました📚2022年読書記録43冊目。以下本書から一部引用します。〜〜ここに集めた23編の短い小説、のようなもの、は、81年4月から83年3月にわたって、僕がある小さな雑誌の為に書き続けたものである。それぞれの作品の長さは400
★「あの本読みました?」という鈴木保奈美さんが出演されている番組を初めて見ました1ヶ月の絵本売上ランキングで〝パンどろぼう〟シリーズが複数登場していました村上春樹さんの本で「カンガルー日和」は1986年に書かれていて春樹氏のネタ帳のようなのだそうですそこからモノガタリを膨らまして新しい作品が生まれているといいます今回「このミステリーがすごい大賞」受賞作が並べてあってその話題が結構ありました「チーム・バチスタの栄光」は映画化されたでしょうか名探偵コナンの作者の青山氏
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(村上春樹)村上春樹さんの本は何冊目だろうか。今回の作品も、よかった。不思議ワールド感は少なめ。先を読みたくなるソワソワ感や、読後のシミジミ感は、村上作品最高レベル!とまではいかないまでも、満足度十分。無性に、高校時代の友人に会いたくなった。「すべてが時の流れに消えてしまったわけじゃないんだ」「僕らはあのころ何かを強く信じていたし、何かを強く信じることのできる自分を持っていた。そんな思いがそのままどこかに虚
少し前に本屋さんに行って眺めていたら、村上春樹さんの「ノルウェイの森」の文庫本がありました。こういう古典的?な本は、図書館に余っているはず、買うまでもない、と思い図書館のWEBで検索すると、貸出ししてないのがいっぱいありました。なぜこの本が世界中で翻訳されてたくさん売れたのかとか、文学的価値とかはよくわかりませんが、少し前までノーベル賞文学賞候補の常連であった村上さんの代表作の一つでもあり有名な本なのでとりあえず読んでおこう、借りてきて読みました。この本は、村上さんの自叙伝のようなも
『カンガルー日和』は村上春樹さんの十八編を収録した掌編小説作品集です📕🎵そして『カンガルー日和』の全ての作品はまだデビューしたばかりの村上春樹さんが『トレフル』という雑誌に連載していた小説をまとめた一冊です🆕✏️表題作の『カンガルー日和』のストーリーは主人公で語り手の「僕」とその彼女は新聞で動物園のカンガルーに赤ちゃんが生まれた事を知ります🚼️📰そして一ヶ月の間僕と彼女はカンガルーの赤ちゃんを見物するに相応しい日を待ちます🗓️一ヶ月後その日がやって来て僕と彼女は動物園に行きます👩❤️👨動物
おはよう御座います💐2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.4.28こんにちは😃今日は午前休暇を頂き病院へ検査結果を聞きに来ています。待ち時間に、村上春樹さんの「1973年のピンボール」講談社文庫を読みました📚2022年読書記録35冊目。以下本書から一部引用します。〜〜これはピンボールについての小説である。ピンボール研究書「ボーナスライト」の序文はこのように語っている。「あなたがピンボールマシンから得るものは殆ど何も無い。数値に置き換えら
2024.4.19こんにちは💐2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.4.19おはよう御座います♪村上春樹さんの「回転木馬のデッド・ヒート」講談社文庫を読み終えました📚2022年読書記録32冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜現代の奇妙な空間、都会。そこで暮らす人々に人生をたとえるなら、それはメリー・ゴーラウンド。人はメリー・ゴーラウンドに乗って、日々デッド・ヒートを繰り広げる。人生に疲れた人、何かに立ち向かっている人…。さま
問いかけを通して自分と向き合い自分の人生を豊かに!!朝活ファシリテーターの吉川真実です❤️めちゃ久しぶりのブログー!!みんな、元気だった!?私は相変わらず楽しくやってるよーー!2023年8月から超ミニマル主義を読み始めた朝6時20分からの読書会。超ミニマル主義を読み始めたあとコツコツ読んでいくスタイルがめちゃ良くて。超ミニマル主義↓超ミニマル・ライフ↓職業としての小説家(村上春樹さん)↓走ることについて語る時に僕が語ること(村上春樹さん)と、本が展開されて
文庫本2冊をメルカリに出品しました。村上春樹さんの文庫本は、2~3日前に「ノルウェイの森上下巻」の2冊セットが売れたばかりです。文庫本はたくさん出ているので、高いと売れません。かといって、あまり安くもしたくないということで、2冊で¥520で出しています。両方ともずいぶん前に読んだので、本としては古い上、アフターダークの方は、気に入った言葉があったようで、3ページほど折り目を付けたり、なんと線を引いている個所もあるのです。その当時、メルカリがあったら折り目をつけたり
「読書」。村上春樹を読む、良い意味で個人主義者。村上春樹の小説やエッセイなどを引き続き読んでいますが、良い意味で「個人主義者」なんだなと思いますね。1人で人と長く話さなくても平気なタイプなんだろうなと。日本にいると、都会でも「しがらみ」が多いので、なかなか「1人」になるのが難しいですが、スマホの電源を切って、テレビもつけずに村上春樹さんの文章を読んでいると、良い意味での孤独感を味えて、ごちゃごちゃした頭が整頓されるんですよね。それで、また次の日に外に出ていきたくなるんで
こんばんは。バディの飼い主です。街のいたるところに桜。遠出しなくても、街なかをぶらぶらしたらいいよね。打出天神社は、私の両親が結婚式を挙げたところ。紅茶が美味しいお店ムジカ・ティーのそば。ここ、桜通りって言って良いね。ここも!空が青くなくて少し残念。そばには村上春樹の「風の歌を聴け」の舞台になった猿のいた公園がある。そして、、、。岩ヶ平公園。知る人ぞ知る、市内では一番の桜の見どころ、らしい。小さくバディとウチの人が写っている。このときはバディがいたね。「来年も桜一緒に
📚2024年1月〜3月に読んだ本📚📕洋書5冊📙和書4冊📗漫画4冊📚計13冊💫
こんばんは、今朝久しぶりに潰瘍性大腸炎っぽい症状が出た啄木ですというのも、下痢った。でも、ブツより液体?の方が多い状態。来年度はいろいろ役を背負うから、そのプレッシャー?ストレス⁇ちなみに今日はポンちゃんの引越し&お別れ『#今日のひとことブログ…じゃないほど、感謝です♡』本日、引越し(荷出し)を終えました荷出し前(これはほんの一部)荷出し後ある先生から「コレ、1時間で終わるか⁇」なんて言われましたが、ジャスト1時間で終わっ…ameblo.jp去年の今頃の経験値から掃除道具を持って駆け
2024.3.24こんにちは😃3年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2021.3.24お疲れ様です🍃今日も暖かくなりましたね♪先日から読み始めた村上春樹さんの「レキシントンの幽霊」文春文庫419円+税を読み終えました📚2021年読書記録42冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜ここに収められた作品の執筆時期は「めくらやなぎと眠る女」を別にすれば二つの時期にわかれている。「七番目の男」と「レキシントンの幽霊」の二作品は「ねじまき鳥クロニクル」
マザーグースは意味深木曜日に生まれると|秋峰昨日の春の嵐凄かったですねみなわん大丈夫でしたか?ごーごーびゅーびゅーという風の音を聞きながら本を読んでました気に入った本は繰り返し読みます特に村上春樹さんは何度もなんども繰り返し読みますこれは2周目村上春樹さんは文体が明瞭で軽く読みやすく登場人物同士の会話にはっとすることが多いですこの『街とその不確かな壁』は…note.com
昨日何気なく出てきた本がありました。出てきたと言ってもこれは私が購入して、少し読み始め、そのまま途中になってしまった本だったのだと思います。それにしてもその存在ををすっかり忘れていたように思います。中をちょっと読んで見ると、なるほどこういう内容のものをちょっと読んだことがあるなあと思い至りました。しおりが挟まっていたページは村上春樹さんの、「翻訳することと、翻訳されること」という文章のページでした。(自分の過去の作品を読み直すことはないそうなのですが、「翻訳された」過去の自分の作品だけ
2024.3.13おはよう御座います💐2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.3.13こんにちは😃今日も暖かくなり気持ちいいですね🌸村上春樹さんの「風の歌を聴け」講談社文庫を、久しぶりに読みました。2022年読書記録21冊目📚本の中に、懐かしいNHKドラマおしんのしおりと、この文庫を買った時のレシートが挟まっていました。1992年9月5日14:11に、JR津田沼駅近くの昭和堂で購入していました。懐かしいですね。当時28歳のサラリーマンでし
インドネシア暮らしで少し不便だなと思うのは日本の本と手軽に触れ合えない事。日本に居た頃、何も用事なく本屋を歩くのが好きだったのは見知らぬ本との偶然な出会いを期待していたんだろうな。まさにcuriousitydriven。オンラインでも本を買えるが実店舗の良さを知っている身からすると、やはり大きな本屋を歩きたい。さて、今日の話。バリ旅前に村上春樹さんの1Q84を読み始めたのだが、いきなり二冊目が見つからない。以前はアパートの貸本コーナーにあったが人気らしく全然見つからず。文庫本なんで計6冊あ
こんなタイトルを付けると村上春樹さんの作品のようだな。『ダンスダンスダンス』か。多分、いま1Q84を読んでるからかもしれないな。ひさびさに読んでるけど楽しい。バリ旅していると普段と嗜好が変わる。アイスが好きになる。たぶん、お日様の下で目一杯遊ぶから。暑いんだもの。初日はスミニャックスクエア。オシャレカフェで一人アイス。隣の客はトランプして遊んでる。みな旅先を楽しんでる。二日目はスミニャックビーチそばの道にあった店。ここは人気店みたい。味見したら、それを頼んじゃう私です。3日目は
2ヶ月かかった。いや、15年かもしれない。この家に戻り探してきた答えがここにあった。村上春樹作品を人生で初めて手にとり、読んだ。仲間とともに音読しながらじっくり読んだ。⭐︎『職業人としての小説家』村上春樹職業としての小説家(新潮文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}その中でも私がグッときたのが「くぐる」という言葉とそれに関する話。「物語を語るというのは、言い換えれば、意識の下部に自ら下っていくことです。心の闇に下降していくことです。」
まるごと「今を」楽しむことを大切にしています。福ちゃんってどんな1日を過ごしてるの?とよく聞かれるので、昨日の私を簡単に紹介します。昨日は朝から夢心地で、夜になって目を閉じるその時まで胸が弾んでいました。3月始まりの日は5時30分起き。目覚めるとすぐ身支度をして、6時20分からzoomで音読会でした。きのうは読み手。村上春樹さんが2015年出版した『職業としての小説家』の音読会。主催のまさみん(吉川真実さん)に鈴木七沖さんの深掘り解釈、加えて崔燎平さん、高橋歩さ
問いかけを通して自分と向き合い自分の人生を豊かに!!朝活ファシリテーターの吉川真実です❤️3月1日は読了した記念日💕1月7日から毎日音読をしていた職業としての小説家を読み終えました!!!!職業としての小説家(新潮文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}朝6時20分から15分間。みんなと一緒に音を身体に奏でながらあじわう時間。なぜこの本を選んだのかというと四角さんの著書である超ミニマル主義にでてきて七沖さんに猛烈におすすめさ
2011年のブログです*藤山直樹さん(本当は藤山先生と書きたいのですが、河合隼雄さんも先生でなく、さんづけでしたのでそうします)の『集中講義・精神分析(下)』を再読しました。藤山さんの上智大学での講義です。本が出てすぐに一度読んだのですが、今回はノートを取りながら読みました。一度目に読み落としていた部分がいっぱいあって、反省でした。上巻でもそうでしたが、藤山さんはフロイトさんの原典をより忠実に、しかもより深く読み込んで、自論を展開されていますが、それは下巻
『中国行きのスロウ・ボート』は村上春樹さんの第一短編小説集です🆕📕七つの作品が収録されています✏️📖その中でも自分が個人的に大好きなのが『ニューヨーク炭鉱の悲劇』です🥰ストーリーは主人公で二十八歳の「僕」は喪服を持っていません🈚🧑なので近所に住む友人に葬式の度に喪服を貸りに行きます👔そしてその年は何と五人の友人が亡くなりました…🤣その年の大晦日に僕はパーティーである女性と話します🧏♀️🎵その女性は僕に似た男を蜜蜂の巣にぶち込んで殺したと話します😵❗最後はいきなり炭鉱に閉じ込められた男達が描
❤️ユ・アイン❤️유아인ユ・アインのファンになった作品がレンタルしてきた村上春樹さんの作品『バーニング』を観てから出演してる作品も素晴らしいので是非観てほしいです👌おすすめはドラマ『ファッション王』1話~20話ですが、1話ごとハラハラしますNetflixで話題に、なった『地獄が呼んでるいる』早くレンタルされないかな…