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先日購入した本が125の質問集で、その中に「あなたにとって省きたくない無駄とは何ですか?」があったのですよ。あなたにとってそれは何ですか?私、しょーもないことでゲラゲラ笑ってるのが好きなんです。無駄と言えば無駄なんですが、私にとっては明日の活力になる泉なのですよ。彼が欲しいと心底思いつつも、いたらこんなことできないわとつくづく思うことがありまして。それは、ベッドの中でオモシロ系のYouTube見たり、エッセイを読んだりして、コロコロ転げまわりながら「ぶぶっ、ぶぶぶっ」「ぶほっ」
2023年の11冊目は、村上春樹さん・大橋歩さんの『村上ラヂオ』でした。。余りにも昔に買ったので、何か表紙のシミが凄いなan・anに、連載されていたエッセイをまとめた作品。ゆるゆるとした村上春樹さんのエッセイは、通勤時間での読書に最適(笑)大橋歩さんの版画の挿し絵が、とても味わい深くて素敵です。朝、これを30分くらい読んでから出勤すると。なんとなく1日穏やかに過ごせる気がします。。何度も再読しているけれど、いつもほっこりした気持ちになります。。また時間をあけて、読みたい作品です。
村上春樹、ananに掲載されたエッセイ第3段。だんだんおもしろくなってきた。アメリカの高速道路でガス欠になった。一人は心細いが、助手席に奥さんが乗っていなくてよかったと。2時間はブツブツ言われただろうからって。笑どこの奥さんも一緒なんですね。奥さんとのエピソードも楽しい。「アリとキリギリス」って童話があるけど、キリギリスは本当はセミなんですって。ギリシャにはセミがいたけど、北方のヨーロッパにはいなかったらしい。セミのほうが物語
村上ラヂオ2です。ananに連載された村上春樹のエッセイ。前回から10年たってるみたいです。私の好みでいうと前回よりおもしろい。特に毎回エッセイの最後に「今週の村上」っていう短い文章があるんだけど、それがクスッと笑わせてくれる。いろんな話題があるので、メモしながら読んだ。その中で興味持ったのが、オリンピックは毎回アテネでやるべきだ。という話。私も大賛成!毎回、オリンピックって問題が持ち上がるじゃないですか。全国高校野球大
2011年のブログです*村上春樹さんの『おおきなかぶ、むずかしいアボカド村上ラヂオ2』(2011・マガジンハウス)を読みました。面白かったです。あまりこの欄には関係がないと思うかもしれませんが、河合隼雄さんと夢についての章もあります。あらためて思ったのは、村上さんの小説やエッセイに惹かれるのは、ひょっとするとじーじと趣味、嗜好が似ているのかなと思いました。一番頷けたのは、村上さんが気に入った店がつぶれてしまうという話。実はじーじもまったく同じで、うち
エッセイです。ananに連載されていたものだというので、借りてみました。小説はあまり好みじゃないけど、どんなエッセイを書くのか興味がありました。それに画大橋歩画も見てほしいので、文庫本じゃなく単行本にしてほしいという事だったので、単行本を借りました。好みなので、好きな人は好きなんでしょうね。作家に敬称をつけるか、けっこう迷う。ここではつけないことにしよう。村上春樹は年代的にちょっと上の世代です。だから昔の歌の話はさっぱり分かり
今日のエンタメマリコ書房ananを巻頭から読ませます。村上ラヂオではでは〜
2023年の2冊目は、村上春樹さん・文/大橋歩さん・画の『村上ラヂオ』でした。。これはかなり前の作品なのだけど、『an・an』に掲載されていたコラム?をまとめた作品。何度も再読しています。。実は弾丸で実家に帰省していたので、新幹線の中で読む用。サクサクと読めるのですが、脳に栄養が行き渡るような。ゆるっとした村上さんの文章とほんわかした大橋さんの銅版画が癒されます。。ほぼ行きの新幹線で読み終わってしまった。久しぶりに集中して読書したかも(笑)楽しかった!
「1」に続いて「2」も読み終えました。【おおきなかぶ、むずかしいアボカド】というサブタイトルが付けられています。気楽に書き綴っているので、今回も安心してホンワカと読めました。【2022年11月7日読了】
おばんかたぁ😚雨ですねぇ😳🌿がイキイキ✨で雨もまた良し本日はゆっくり呑み~~~😚早々と🛀で温まりちびりちびりと🍺やっとりまっす😳ん?こんな感じ🤭でmoひとり言なんだかねぇ~じつはこんな感じ???😱って?長年の積もりに積もったもんが出てる???で図書館行って来ました🤗こんなの借りた、、、👀村上ラヂオはですねぇ~~~🤭moの愛読書なんだわ💞mo~~~何十回も借りてるぅ😁だったら買えよ!!てか🤭そぉねぇ~じつはこの本を借りる時って👀mo~疲れてる時
突然ですが「裸のばばあ」って…何のこと?ですよね。最近久しぶりに読んだ村上春樹のエッセイ『サラダ好きのライオン』の中で、それぞれのエッセイの最後に「今週の村上」というひと言のオマケが付いている。その一つがこれ。"今週の村上"「高田の馬場」と「裸のばばあ」ってわりに聴き間違えやすいよね。そんなことないのかな大笑いしてしまった。就寝前の読書タイムに私が吹き出すものだから、夫に「君って本当に面白そうに笑うよね」と言われた。
記事を書くのをかまけていたら早くも2週間が経っていた。昨夜は村上ラヂオを半分ほど聞き逃して悔しい思いをしたのだったが、録りつつ聴いていたら、そのまた半分も聴かないうちに寝落ちしてしまいまひたw量の問題でなく人手の問題なんだけど、仕事は忙しいです。レナウンが逝ったのも南野園でww当地のマスク引換券販売券、今月の31日までが購入期限なのだけど、まだ4割程の家庭が2つ目も含め購入していないらしい。当地は2世帯以上の住宅が多いので、一戸100枚では足りないと文句がでたにも関わらず
おやつです♪○ナカのモンブラン小川珈琲今日から母親を預かってます。さっそく、おやつ食べさせて昼寝してもらってます。その間に村上春樹氏の本を読んでます。村上春樹氏の長編小説は「羊をめぐる冒険」「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」だけ読みました。「ノルウェーの森」は中途挫折。短編は何冊か読んだけど良さがわかりませんでした。ハルキストに短編の良さを力説されたけど無理でした。カミュの「異邦人」が理解が出来ないのと一緒です。要は私、村上春樹氏の小説を楽しめる感性が鈍いということです(
昨日の朝、なんてことなく思ったんです。そうだ、今日は徹底的に「ある」にフォーカスしてみよう。そしたら何かあるか実験だ!まあそんなことを思ったのは暇だからなんですが。なんの予定もなかったので、邪魔される心配もなかったし。そして朝からお家がある〜トイレの水が流れる〜両親は今日も元気〜朝ごはんが食べられた〜とかやっていたら、届いたのです!村上ラヂオのTシャツが‼︎袋から出したてだからしわしわ。笑村上ラヂオというのは村上春樹さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組で、1〜2ヶ月に
中学校の国語では、「表現技法」を学習する。それはたとえば、反復法、たとえば倒置法、たとえば省略法、たとえば体言止め、……………ってな具合いだ。その「表現技法」の中のひとつに、いわゆる「比喩」というのがある。比喩。それはたとえば、「ダイヤモンドのような瞳」「カモシカのような足」「モミジのような手」…………まあ、そんな感じだ。その「比喩」を作品の中で実に巧みに使うのが、日本の小説家では、ノーベル文学賞の候補に毎年のようにノミネートされている
作家、村上春樹氏のエッセイ集第3弾です。昨年から村上RADIOというホンモノのラジオ番組が始まってますが、その昔、村上ラジオといえば完全に「村上ラヂオ」というエッセイ集でした。もともとはanan(アンアン)という女性誌?の連載をまとめたようなので、そもそもアクセスできる由もなく(今もananってあるのかな?)、第3弾が発刊されたのも10年以上前のことで、まあたまたま古本屋で見つけたのでした。村上作品はほぼ読み尽くしたつもりでいたものの、立ち読みしてみたところあまり記憶がなく、トライアスロン
帰りの飛行機の中で読んだ村上春樹さんのエッセイ、「村上ラヂオ」の中でドーナツの穴は、15歳の少年が発明したという薀蓄が書いてありました。彼は、あるベーカリーの見習いとして働いていて、揚げパンを作っている時、熱が中心まで火が通るのに時間がかかったので、穴を開けて揚げてみたのがきっかけだそうです。この話、けっこう感慨深くて、というのも、私の天ぷら屋の父の発想につながるものがあったからなのです。昔、父のお店のランチメニューを考えていた時、えび、たまご、
我が家はリビングに本を置くようにしています。ざっと数えてみたところ、図鑑、昆虫関係の本100冊絵本・児童書200冊大人向けの本200冊合計500冊くらい並んでいます。これが多いのか少ないのかわかりませんが、図書館で借りる→気に入った本を購入するを続けてきた結果、この数になりました。大人向けの本は、私が趣味で読んでいるものです。息子が目にしても大丈夫そうな名作や古典、エッセイ、新書などを並べています。私は村上春樹を良く読みますが、「村上ラヂオ」は置いて
サンマルクに行ってきた。一時間だけ滞在した。サンマルクで煙草を吸うのもこれで最後かもしれないと思って、煙草を吸った。鈴木大拙『日本的霊性完全版』を読んでいたけど、なんか面白いと感じない。昔は面白いと感じていたんだけどな、自分の中で旬を過ぎたのだろうか。念仏は絶対の念仏でなければならぬ、というようなことが出てきて、これはエックハルトの言っている神に何かを期待して祈る者は商人である、というような言葉に通じると思った。なんかときめきがなくなってしまった。仏教系よりもキリスト教系のほうがもしかしたら、
さっき村上ラヂオを読み終えた。いまは鈴木大拙『日本的霊性完全版』を読んでいる。今日は暑い。いま松屋で牛鍋を食べてきた。なかなかよかった。今日は頭痛がないので、サンマルクに行くかも。手持ちの煙草はあとひと箱半。これを吸い終わったら、禁煙する。サンマルクの喫煙席で煙草を吸いながら本を読むのは、今日で最後かも。東京では喫茶店は原則禁煙になるらしいし、喫煙所もどんどん撤去されている。やめどきだと思う。そういえば、今日の夕飯はトマト鍋らしい。昼、夜と鍋になってしまうな。
作家の村上春樹さんが37年ぶりに記者会見をされたそうです。母校である早稲田大学に執筆に関わった様々な資料を寄贈するとのこと何せ、37年ぶりですからね。最近、ラジオでも特別企画で「村上ラヂオ」という番組を行ったりfromFMTOKYOなかなか、表舞台に出てこなかった人なので初めて聞く、村上さんの声がとても、嬉しいですfromFMTOKYO私、学生の頃から村上春樹さんの大ファンでして、著書は、ほぼ読んでます。村上さんの小説に出てくる主人公
こんばんは村上春樹さんの村上Radioの第2回が先週の日曜日にありまして面白くて選曲も良かったのでラジコで聴けるうちに紹介したいなと思っていたのですがバタバタしているうちに一週間経ってしまいました。ラジコで聴けるのは今日までですが放送の様子やかかった曲はホームページで読むことができます。ホームページも素敵です→村上Radioこんなに早く第2回が実現するとはリクエストが多かったんでしょうか。そういう私もリクエストしたんですけどね。これがほんとの村上ラヂオ
2018年の22冊目は、村上春樹さん・大橋歩さんの『サラダ好きのライオン村上ラヂオ3』でした。。明らかに病んでるなぁ~と思われる時は、読書率が下がるのですね。で、そういう時は村上さんのエッセイ的な物をひたすらに読んでしまう傾向にありますこちらは、雑誌『an・an』に2年間掲載されていた物の1年間分。。クスッとしたり、私もーーー!と共感したり大橋さんの銅版画の優しい雰囲気にも癒されます。。何度も再読してしまう、そんな1冊。。
中2で素敵な同級生(今も親友)が教えてくれた村上春樹。20年以上、丁寧に読んできました。村上春樹のこと好きな人のこと、よくハルキストとか言われているけど、本人はあまり気に入っていなくて、村上主義者の方が良いそうですよ笑大好きな村上さんがラジオをされる!ということで、ずっと楽しみにしてました当日はうちのミニラたちのせいでリアルタイムでは聞けなかったのですが、先程やっと聴けました!村上さん、、、素敵じゃん♡写真のイメージから、ぼくとつとした話し方なのかなー?と勝手に思ってましたが、、、
8月5日(日)夜7時から,FM-TOKYOの「村上RADIO」聴きました。先週のプレ特番を聴いてもどんなふうになるのか想像できませんでしたが,実際聴いてみても未だ現実味を帯びてこない,不思議な時間でした。結構,頑張ってメモを取っていたのですが(昔,「ザ・ベストテン」の11~20位の曲と点数をメモする感覚で),特設webサイトにも詳細な内容が掲載されているようです。それでもジャズや洋楽のアーティスト名などは怪しい。特設webサイト↓https://www.tfm.co.jp/m
昨夜東京FMで村上春樹がラジオ番組をやっていたもともと文筆家になる気はなく音楽に強い関心があったので誰かの文章のスタイルを真似るというのでもなく音楽、リズムで書いているというのが印象的だったまたランニングをする小説家って当時は珍しく笑われていたけれど今は時代が変わってそういう人が増えてきたよね走って下半身をしっかりさせるイコールいい文章を書くことに繋がる下半身が安定すると上半身の力が抜けるんだよと言うのも面白かった下半身を安定させ
ラジオが好きだ!こんばんは、優子です。毎週日曜夜は『草野マサムネのロック大陸漫遊記』今日はスピッツリーダーの田村さんを招いての漫遊記でした田村さんチョイスの曲、カッコいいのたくさんだったなー♬そして2人でただお喋りしてるのをラジオで聴く幸せよそして特別番組、『村上ラヂオ』も聴けました村上春樹さん、ダンディボイスだし話面白いし、選曲も好きな感じだったし、ものすごい貴重な1時間でしたラジオって好きです。音声だけなんだけど、その分親密さ、あたたかさが感じられます。
本屋さんがとても好きです。今はおしゃれで、ニッチというか、個性のある本屋さんがたくさんあります。でも、私の好きな本屋はやはりこの3つです。◎紀伊国屋書店本店(新宿)→泣く子も黙って立ち読みをしだす、素晴らしい品揃えと並び。ちょっと見るだけ、と思って入っても必ず何かを見つけてしまいます。◎ジュンク堂本店(池袋)→本が好きな人たちが守っている本屋だということが伝わってきます。広さでは東京一のようです。糸井重里の本がサブカルにカテゴライズされていたのはちょっと笑い
今日は村上RADIOの放送日でしたねいい歳して、またそんなこと言って!と思わなくもないものの何だかんだ、久しく使ってなかったノイズキャンセラー機能付きヘッドフォンなど持ってきて、楽しみました走る時に聴く音楽がテーマでした。しかし、産後かろうじて本は読めるものの、音楽って聞けなくなりました。特にイヤホンで聴けないですよねさて、今日は旦那さんのリクエストで県内でちょっと有名なお肉屋さんにお肉を買いにダイエットはどこに行った!?大神神社や三輪そうめんでも有名な桜井市までのドライブ。無類のあ