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ご訪問ありがとうございます。😊事の発端はkimonobambiさんで購入したこちらの紋の羽織。私は実家の家紋「丸に抱き茗荷」だと思って買ったのですが……旦那さんが「丸に抱き茗荷とはどんなん?」と言うので見せるために調べたところ……めちゃくちゃ似てるもんがあることが判明。杏葉(きょうよう)紋は茗荷に似てるけど葉に筋がないもの……と。よくよく買った羽織を見てみると葉脈はあるようにも無いようにも見える……まぁどっちでもいいか……と思いつつとりあえず杏葉紋の説明に気になることが書いてあったの
石室のレプリカのある宮若トレッジです田舎のほぼ一本道ですがちょっと見つけにくかったです看板を充実させて欲しい所です石室の実物大レプリカ以外に遺物の展示もありました学校の様な建物のリフォームの様でした展示は勿論しっかりしてますマイブームの子持勾玉(下原遺跡・古墳時代)勾玉(萩ノ瀬古墳・古墳時代)切子玉(萩ノ瀬古墳・古墳時代)キャンディみたいです小玉(小倉古墳・古墳時代)耳環(萩ノ瀬古墳・古墳時代)小玉が数珠に見えてきます杏葉(竹原古墳・古墳時代)竹原
最近鎧を着たり見ることが多いのですが、知識は全然少し分かるようになったら面白いかなと思って、迷惑にならない範囲で質問とかしています。そこからまた、興味の幅が広がって行ったら素敵ね先日の撮影で私が着せて頂いたこの鎧は、平安時代初期のデザインです。肩に防具がついています。こちらは同じ平安時代のデザインですが、私のより時代が新しいです。肩の防具が大きくなって、大袖となり、私の肩についていた防具は不要となり、胸前の飾りとして残っています。こんな感じね同じ物だと分かりますかってな事をFBに書い
晶平鍛刀道場のオリジナル暖簾を作っていただきました。丸に杏葉の家紋と、晶平鍛刀道場の文字を入れて、これから来客、鑑賞会、公開鍛錬などでも活躍してもらいます。カッコいいなー!株式会社かまわぬ様ありがとうございました!
踏査地:都営霊園分類:植物家紋:杏葉出典:名字由来net大陸伝来の装飾的な馬具を図案化した。茗荷紋と似ているが、葉脈の筋、先端に花房がない。家紋:丸に抱杏葉姓:平久江・淺羽
きれいに輝く玉虫!22日、古賀市青柳の青年農業者で「ちぎりんぼ一家」の秋山隆哉さんから寄贈していただきました。最近は自然環境でなかなか見ることができない玉虫。昨日、ご自身のみかん園でお父さまが発見されたとのこと。昨年、国史跡・船原古墳から玉虫装飾の馬具が国内で初めて確認されたことを受け、「古賀産の玉虫」を探していた古賀市として深く感謝いたします。今後、文化課と相談して活用させていただきます!◇第5次総合計画策定に向けて、20日、官学連携協定を結んでいる九
古賀市の国史跡・船原古墳(6世紀末~7世紀初め)から玉虫の装飾を施した馬具が日本国内で初めて確認され、13日、記者会見で発表しました。玉虫といえば、国内では法隆寺の玉虫厨子、世界遺産の沖ノ島、正倉院中倉と国内3カ所から装飾品が見つかっており、玉虫厨子と沖ノ島の出土品は国宝に指定されていますが、馬具に玉虫が用いられている例は初めて。考古学の専門家の方から「国宝級」とのお声をいただいています。船原古墳から見つかった馬具は「杏葉(二連三葉文心葉形杏葉)」で、玉虫の翅が、金銅製の文様
お墓参りついでにのんびり散策したお寺に庭。実家の墓地があるお寺は京都知恩院の中本寺として天文12年(1543年)に開創されたお寺で山門や境内の鐘楼は江戸時代中期の物が残っています。本堂も威風堂々とした姿で残り法事の時など中でお参りしていますがとても落ち着ける空間です。本堂入り口の彫り物改めて見てみるとこんなに色々な彫り物があったんだ~~両脇には獅子中央には羅漢さんや天女でしょうか数人の人物が彫られ
こんにちは、スタルペスです。この日は娘夫婦が私たちを近くの居酒屋に誘ってくれるということで、飲んべぇの家内は朝からソワソワとしています。なんて親孝行な子供たちでしょう。感謝!感謝!(孫の面倒はみらされていますが・・・)(・・・いっちゃダメだよ、禁句だよ😅)ということで古墳巡りには行けそうもありません。しかし、諦めの悪い私は考えます。自宅から一番近くて短時間でいける古墳で、まだ訪問していない古墳はないかなぁ~と探します。ありました。ありました。熊本市北区の「稲荷山古