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2年前になりますが、韓国出身で現在は日本を拠点に活動する現代美術家李禹煥の展覧会を観ましたこの1年ほど前には「STARS展~現代美術のスターたちー日本から世界へ~」『STARS展~現代美術のスターたちー日本から世界へ~』「おいしい浮世絵展」を観たあとに行きましたSTARS展~現代美術のスターたち―日本から世界へ~(終了しています)世界で活躍する現代美術家草間彌生李禹…ameblo.jpを観に行って李禹煥さんの作品を初めて観て、個展が開催されると知り観に行き
豊田市美術館の後は新豊田駅→岡崎駅→三河安城駅で新幹線に乗って掛川へやって来ました。掛川駅の南口にはこれから行く場所を暗示するかのようなブロンズ像が。上りの新幹線だと掛川駅に着く手前に見えるここは資生堂アートハウス。通常の美術館と違い閉まってる期間も長かったりするけどこの春は週3日ほど開館してるのでやって来ました。残念ながら館内は撮影不可なので庭の屋外展示を。ペリクレ・ファッツィーニ「後脚で立つ馬」青木野枝「雲谷ーⅤ」李禹煥「Relatum」鷲見和紀郎「エンドレス・ワルツ」この
香川旅行記4.の続きです。少しずつなので、、いつ終わるんだ、、直島での美術館巡り。ベネッセハウス、地中美術館、そして李禹煥美術館李禹煥はリーウーファンと読みます。リウファンとも。李禹煥の名前しかないですが、安藤忠雄さんとのコラボらしいです。でもまぁ、他の美術館も安藤さんの設計ですけど。アジア系の観光客の方がめっちゃいました。ちなみにこれも作品。これらも作品。この向こうは海です。雨で地面がぬかるんでました。これら外の作品は写真撮影オッケーですが、中はできません。個人的
香川旅行記2.の続きです。直島では家プロジェクト(本村エリア)には寄らず、美術館エリアのみを周りました。宮浦港から町営バスでつつじ荘へ。つつじ荘からベネッセの無料バスでベネッセハウスミュージアム地中美術館李禹煥美術館ヴァレーギャラリーと周ります。杉本博司ギャラリーには行きませんでした。バスの運転手さんの案内の声がよく聞こえず、一旦降りちゃいましたが、、すぐ乗って事なきを得ました。欧米系の観光客が多く、声が通らなかったのもありますが、、運転手さんのガイドはあてにせず、自分で
ICC行ってきました坂本龍一トリビュート展です環境音みたいなサウンドが大音量で流れながら、映像が漂っていきます自動演奏のピアノ李禹煥氏の作品すごく昔に父と展示を観に行って、まっすぐな線の作品ばかりだったのだけれどそれがなんだかとても印象的でね余白の美と書いてあってね私に足りないものだなと思わされましたなにがなんだかわからないでしょう?真っ暗な部屋の中に大きなスクリーン、爆音で環境音楽です今日までです
こんばんは。昨日(2月25日)は朝からマイカーで、西新宿へ。2月中旬から3月中旬までNTTインターコミュニケーション・センターでおこなわれている『坂本龍一トリビュート展音楽/アート/メディア』を観に行きました。展示と同時並行で三連休(2月23-25日)に『MicroAmbientMusicFestival』というライブイベントもやっていて、その最終日も一日通しで観ました。アンビエント音楽については、昔ブライアン・イーノがやっていて細野さんや坂本教授も影響を受けていたなぁ〜、くらい
東京オペラシティのICCで開催中の「坂本龍一トリビュート展音楽/アート/メディア」に行ってきました。亡くなった時にブログに何も書かなかったけど、坂本龍一はかなり好きで、アルバムほとんど持ってます。彼はメディアアートにも取り組んでいて、10年くらい前の東京都現代美術館の「アートと音楽」でもアドバイザーやってましたね。最初の展示室では壁一面の大スクリーンに映し出される《センシング・ストリームズ2023-不可視,不可聴》(ICCヴァージョン)ライゾマティックスの真鍋大度とのコラボで、電磁波を
Aloha今日は有休なのでお出かけしてるんですが都内はあいにくの雨です。行き先は屋内だし駅から直結なのでほぼ濡れずに済みます。折りたたみ傘は持ってきたけど、帰るまでに止むといいなぁ〜さてさて、夏休み旅行の続きです高松・直島女子ひとり旅地中美術館の後はベネッセバスに乗りヴァレーギャラリーへ。「李禹煥美術館ヴァレーギャラリー前」下車徒歩1分です。VALLEYGALLERY池にミラーボールが浮かんでいます🪩こちらは草間彌生さんの「ナルシスの庭」草間さん=水玉です
ベネッセは私にとっては草間彌生お姉さま銘柄でもありますがもうひとり李禹煥(リ・ウーファン)銘柄ともなりました✨先日初めて知ったベネッセが安藤忠雄と彼の美術館☆彡ベネッセはほんとにステキそして李禹煥(リ・ウーファン)が詩も書いていることを先日初めて知りました夫の友人が飯田から来ていてこの本を持ってきてくれました貸してあげるだけだよなかなか手にはいらないからということ最初電話で少し詩を読んでもら
皆さんこんにちは、こんばんは、はじめまして。HUMANCOEXISTENCECOFFEEです。本日もまたプチ旅行に出かけた直島のおすすめのカフェを紹介します。きっと皆さんも行きたくなるおすすめのカフェです。本日紹介するのは、直島の本村港から徒歩6分程のところにある「ヒフミヨ珈琲舎」古民家風の外観がとても趣があって素敵ですね。店内に入ると腰を掛けるスペースがひとつあるだけ。その分その時々の接客を大切にしていることがとても感
9月17日(日)に初台の東京オペラシティアートギャラリーへ野又穫Continuum想像の語彙野又穫Continuum想像の語彙|東京オペラシティアートギャラリー東京オペラシティアートギャラリー「野又穫Continuum想像の語彙」2023年7月6日[木]─9月24日[日]www.operacity.jpを観に行って来ました。17:30頃に行ってお客さんはそこそこ入っている感じでした。外国人の方もちらほら見かけました。展示は撮影OKだったのでいくつか写真を貼ります。
こんにちは。東京ハヌルです。出航30分前にフェリー乗場で四国汽船フェリー高松↔︎直島往復チケット購入!高松↔︎直島フェリー詳細はこちら四国汽船株式会社|四国汽船株式会社四国汽船株式会社の公式ホームページです。フェリー、高速旅客船、旅客船の乗り場や、ダイヤ情報、運賃の情報をご確認いただけます。www.shikokukisen.com直島関連バックナンバー『瀬戸内海一望して、ちょこっと韓ビニ♡』こんにちは。東京ハヌルです。香川県でこんぴらさん参りを無事終えて名城と鰹のタタキが
8月29日火曜日朝イチで直島へと向かった。アートの島というだけあって美術館やら草間彌生の南瓜やら色々アートに関するものが点在していた。だが李禹煥美術館だけはオススメしない。安藤忠雄の建築内に散りばめられた世界的なアーティスト李禹煥のアートを楽しむという一見とても素晴らしい美術館のように聞こえるこの美術館。1050円を払って三部屋くらいしかない。しかも僕のレベルが低いのか、李禹煥のアートが全く刺さらない。壁にかけられた小さなキャンバスにちょんっとつけられた黒い絵の具の点というアートを見た時は愕
数秘エバンジェリストラクシュミーです自分軸で生きるアラカン主婦数秘・アロマ・オルゴナイトパワースポット・美味しいもの…「小さな楽しい」がいっぱいの日々を綴ります。息子の夏休みは、お盆を避けての10日間。半分は、文字通り身体を休める休日。後は、旅に出かけました。まずは香川へ。次の日はフェリーでアートの島・直島へ。草間彌生さんの屋外作品。瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設された、安藤忠雄
現在、栃木県立美術館で開催されているのは、“今日の彫刻冨井大裕展―トルソ、或いはチャーハン―”という展覧会。こちらは、スーパーボールや画びょう、ハンマーなど、身の回りにある日用品を素材に、彫刻のようで彫刻でない、いや、やっぱり彫刻かも・・・な作品を制作する彫刻家、冨井大裕(もとひろ)さん(1973~)の最新個展です。我が家から栃木県立美術館までは、サラッと行ける距離ではないので、訪れるか悩んでいたのですが。ふと、展覧会HPを目にしたら、何とも気になる文言がありま
2023年7月26日野又穣想像の語彙(東京オペラシティアートギャラリー)どういうわけか野元護(ノモトマモル)と思いこんでいた。野又穣(ノマタミノル)である。4年半くらい前に、渋谷区立松濤美術館で“終わりのむこうへ廃墟の美術史”という企画展に行った際、この人の作品がいくつか展示されていて、印象に残ったがそのきっかけで、名前を誤ってインプットしていたようだ。現実にはない風景を写実的な手法で描き出し、独特の空気を漂わせる作家である。若い方かと思ったら、1979
今日は!東京世田谷で書道・刻字の教室光栄書道会を主宰している池山光琇です。書道・刻字作家池山光琇(KOUSYU)としても活動してます!!http://kokuzi.com/kousyu娘と二人で20数年ぶりの旅行名付けて美術館巡り第1弾in直島まずは飛行機で高松空港にはいりました。高松空港からリムジンバスで高松築港まで約40分乗船時間までに昼食をとりたいと思っていたら港にキッチンカーがちょうどありました。フェリーを眺
東京オペラシティアートギャラリーの上のフロアでのコレクション展は、前回に引き続き寺田倉庫の寺田小太郎さんによる、寺田コレクション・ハイライトの第2弾。大竹伸朗に、李禹煥。
_____20年前も、30年前も同じ人から同じことを尋ねられていたので、ここに1点の図版を添付しました。、、、、入口として(参考資料として)上:荒川修作「ALPHABETSKINNO,3」1966-1967東京国立近代美術館蔵下:李禹煥「FROMPOINT」1976=芸術新潮1980年8月号より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆個人的感想は、中学生頃の教師の強い影響から若かりし頃の学びの対象が(その後のが学生時代の学びの教授陣ら
ウェブの先頭には武漢市のウィキペディアが来ていました。武漢市-Wikipedia動画の先頭にはこちらのページが先頭でした。国立新美術館開館15周年記念李禹煥企画展以下は改めて調べてみました。李禹煥-Wikipedia国立新美術館開館15周年記念李禹煥国立新美術館開館15周年記念李禹煥2022年8月10日(水)~11月7日(月)国際的にも大きな注目を集めてきた「もの派」を代表する美術家の大規模展構成は李禹煥が自ら考案。最初期の作品から最新作
福岡市美術館は巨匠前川國男による設計です大濠公園の中にあり、とても風景にマッチしていますウインド・スカルプチャー(SG)Ⅱインカ・ショニバレCBE館内には小錦をモデルにした彫刻がありましたどすこい!NipponChaChaCha中ハシ克シゲコレクション展と新収蔵展で撮影可能だったもの↓桜を放つ女性インカ・ショニバレCBE福岡アワード受賞LET'SALLGOTOTHECELEBRATIONSQUAREOFVICTORY!チョン・ユギョンロビーのこの
東京オペラシティアートギャラリーの上のフロアでは、寺田コレクション・ハイライトが開催中。この東京オペラシティが建造される際の地権者の一人だった寺田小太郎氏が、収蔵作品をアートギャラリーに寄贈したコレクション展。でも寺田コレクションは総数4,000点だとか。これらはほんの一部。大竹伸朗の絵に、李禹煥の作品。そう言えば東京オペラシティができる前って、初台のあの場所には研究所かなんかの雰囲気のある洋館が建っていて、ストリートスライダーズやザ・ウィラードのPVの撮影に使われていたようなおぼ
具体的にいつ訪ねるか,暫し検討中です。僕が現代美術に興味津々であること,また同じく現代の芸術である現代音楽を食わず嫌いした苦い経験から重点的に鑑賞しようと考えていることについては,以前からたびたび申し上げているとおりです。国立新美術館で例年開催されている「DOMANI展」などにも積極的に足を運んでいることも,僕の投稿をご覧頂いている皆様はよくご存じでしょう。しかしながら,それなりに熱心に観ているのなら詳しいのかと問われれば,残念ながらそのようなことは全くありません。無論,現代美術以外の
最初の作品集は「遺作集」、横尾忠則の精神世界への扉を開いた三島由紀夫の言葉https://www.newsweekjapan.jp/miki/2023/04/post-8.php横尾忠則「呪われた」デザイナーから画家になり、80代で年間100点の作品を生むhttps://www.newsweekjapan.jp/miki/2023/04/80100.php世界26カ国で実施される宮島達男の「柿の木プロジェクト」――絶望から再生へhttps://www.newsweekjapan.
幼い頃から憧れのオトナだった本業のかっこよさ、唯一無二の才能は当然ながらお洒落で面白くて色っぽくて遊び心に溢れながら社会問題にも当たり前に触れる鋭さ非戦反戦への揺るぎない信念地方出身のワタシにとってはTOKIOの象徴であり、グローバルパーソンの代表でもあったジャニーズやJPOP好きなクラスメイトに同じ趣味の子はほぼいなかったYMOも実際はリアタイではなかったからでもある後追いで知ったくせに遡って沼ってワールドツアーのカッコ良さににぶっ飛んだ生意気で大人ぶったコドモ
こんばんは絣のパーテーションの糸括り終わりましたワクワクの染に入ります!!!100均のテープ4色やホームセンターの大きな荷造りテープ白2巻き大きな荷造りテープは2巻きほぼ使い終わり、100均の4色のは半分ほど使い透明ビニール袋32センチ×38センチぐらいのサイズの20枚ぐらい入っているのを2袋糸の染色防止のために使いました赤を染め、染め終わったらまた括って防染して次の色を染める・・・気が遠くなりますテープやビニール袋をこんなに消費して
昨日、帰宅したら豊島のお友達から素敵なおハガキが届いていましたしかも大好きな李禹煥さんの作品のおハガキ見慣れた文字にホッとして心温まる言葉の数々にホッとしてとても素敵なおハガキをありがとうございます近にお返事書きます待っててくださいね
現在、目黒区美術館で開催中の『コレクション解体新書Ⅱ1970年代以降の作品を中心に』を観てきました。目黒区美術館は2022年に開館35周年を迎えました。本展はそれを記念して、過去の展覧会を振りつつ、収蔵作品を紹介するものです。目黒区美術館は小さな美術館です。予算も限られていることでしょう。美術館ではその予算を有効に活用するため、版画作品に着目しました。油彩画のような1点ものはどうしても高価になりがちですが、限定とはいえ部数を刷る版画なら比較的収蔵しやすいからでしょう。なかなかいいアイ
今日は目黒区美術館へ。去年の11月に35周年を迎えた目黒区美術館の35年間の蓄積の中から1970年代以降の作品に焦点を当てた「コレクション解体新書Ⅱ1970年代以降の作品を中心に」が開催中。展示場の中で一番スペースを占めていた宇佐美圭司の作品群。会場には中学生らしきグループもいて、いつもは閉まってる1階のスペースでは後片付けをしていたので中学生たちはワークショップでもやっていたのか?他にも李禹煥「点より1」彼の作品も数点。こちらは川俣正のプロジェクト「ピープルズ・ガーデン」実際に
バレンタインデーも過ぎ、花粉も飛び始め、鼻の奥がつーんとしている今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。私は春が来るのを家でじっと待っています。ナムジュン氏はミラノに向けて出国されたようですね。ボッテガが良くお似合いです。先日、ナムジュンが行きそうな場所にキーホルダーと夫と私という3人でお出かけして来ました。神戸の兵庫県立美術館、李禹煥(이우환)(リ・ウファン)(LeeUfan)の展覧会です。見ても見ても見ても、図録を読んでも、分かるようで分からない、不