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福島県・神社巡りより宮城県塩釜市にある鹽竈神社・志波彦神社。3月26日にここを詣でた時は、雨。4月12日のこの日は、快晴で桜満開。鹽竈神社(⇒鹽竈神社の御由緒|神社について)唐門👆左右とも一角獣の狛犬くん。吽ちゃんは、お寝んね中?拝殿の左右にある木彫り獅子の色は緑:右宮(経津主神)と青:左宮(武甕槌神)。鹽土老翁神を祭っている別宮拝殿の左右の獅子は緑色。李登輝さんが来て植樹をしていった「目薬の木」は、唐門の左側にあります。先月
宮城県塩釜市にある鹽竈神社・志波彦神社。3月26日にここを詣でた時は、雨。4月12日のこの日は、快晴で桜満開。鹽竈神社(⇒鹽竈神社の御由緒|神社について)唐門👆👇左右とも、一角獣の狛犬さん。拝殿の左右にある木彫り獅子の色は緑:右宮(経津主神)と青:左宮(武甕槌神)。鹽土老翁神を祭っている別宮拝殿の左右の獅子は緑色。《参照》『《ムーとユダヤ》そして《シリウス・プレアデス・オリオン》の宇宙神々の系譜』山田雅晴(ヒカルランド)【神名
台湾の地震は目下全力で救出活動と支援が行われているようだが、能登半島地震はいまだ支援が十分ではない。馳知事も「遅い」と不満を言っているようだが、その責任の半分は自身にあると理解していないようだ。私の本棚には「李登輝秘録」がある。海の向こうわずか200キロに中国大陸を臨む台湾という「国」で政治家を志すということはまさに命懸けだろう。投票率も高く国民の政治への意識も高い。それにくらべアタマのおかしい政治家たちがのさばる我が国はなんと平和なことか。いや、手遅れということかもしれない。
忠平企劃有限公司@松崎と申します4月3日(水)7:58(日本時間8:58)台湾東部沖でマグネチュード7.4の地震が発生した各位生存確認ご連絡、ありがとうございます感謝であります私は母の介護の為日本におります無事であります!台湾・花蓮の地震非常に心配しております私の知っている限りの台湾地震事情お話させて頂きます【台湾東部沖地震とは?】2024年4月3日(水)7時58分/日本時間8時58分台湾東方沖合で発生マグネチュード7.2の大地震台湾では1999年台
こんばんは。台湾での昨日の1999年以来最大規模の地震に際し、被害に遇われた方々へ心からお見舞い申し上げます。ニュースでも次々に現地からの情報が入ってきています。数日前から、学校が春休みのうちに、東アジアの、特に台湾の事を勉強したいという気持ちになっていました。図書館へ行って、台湾を民主化に導いた父と慕われる李登輝に関する本~李登輝元総統の日本人秘書を務めた早川知久さんの【李登輝~いま本当に伝えたいこと】(ビジネス社)や、金美鈴(元台湾総統府国策顧問、JET日本語学校名誉理事長)さ
夏に台湾旅行を計画しているが、全く計画が進んでいない。そうだ、一昨年対馬に山登りに行った時、司馬遼太郎の「街道をゆくシリーズ」の対馬を読んでとても参考になった、とこの本を借りて読んだ。もちろん対馬についても全体の島のイメージを掴むのには役立ったが、個々の場所の魅力については観光ガイドブックではないのだから書かれていなかったのと同様、台湾についてもほとんど描かれていなかった。対馬の本で雨森芳洲に紙幅が費やされていたのに対応するのは、李登輝元総統(下)のことである。李登輝さんは
昨日(3/30、土)は、李登輝友の会の講演でした。「第85回台湾セミナー」が都内で開催されました。小生の演題は「ココまで来た日台の川柳を通じた文化交流」といたしました。参加者22名。川柳仲間をはじめ、その道でそれぞれご活躍中の方々のご参加がありました。お忙しいなかを、皆さん有り難うございました。おかげで、またまた勉強になりました。講演は、以下のような趣旨で依頼されたものかと思われます。《「台湾」と言いますと、ほとんどの日本人はグルメや観光に関心があり、また中国からの威圧などの政治問題を思
1月にあった台湾総統選の際、新聞などの記事を読んでいて彼の国についての基礎知識の無さを痛感した。総統選直前に新聞の書評欄に掲載された台湾関連本の特集で、「台湾の現状を手っ取り早く知りたい人」向けとして紹介されていたので手にとってみた。「隣国を基礎から理解する」の副題に偽りなく、台湾の歴史から内政事情、国民性、中台関係、日台関係などについて解説。六つの問いを設定して話し言葉で答える形式で書かれ、書評の表現を借りればまさに「コンパクトでわかりやすく」解説されている。国共内戦に敗れて台湾に
【岸田内閣】半導体工場の増設のため予算4兆円を計上、半導体工場の建設ラッシュが始まる統一教会とズブズブの『TSMC』には1兆2080億円を支援【岸田内閣】半導体工場の増設のため予算4兆円を計上、半導体工場の建設ラッシュが始まる統一教会とズブズブの『TSMC』には1兆2080億円を支援政府によって計上された4兆円規模の補助金が呼び水となり、日本各地で半導体工場の新増設ラッシュが続いています。次世代半導体の国産化を目指す「ラピダス(Rapidus株式会社)」は、1年ほど前に北海道千歳市で
この記事の続きだ。『【菜の花忌シンポジウム】司馬遼太郎は『超能力者』ではない、李登輝さん評は次第に変わった…続後篇』この記事の続きだ。『【菜の花忌シンポジウム】張り合う出演者たち演出かもしれないが…第二部シンポジウム後篇』この記事の続きだ。『【菜の花忌シンポジウム…ameblo.jpともかく、初回の面談でもって、司馬遼太郎と李登輝の二人は打ち解けたようだった。これは、(1993年?の)二月に初めて会ったらしいが、その後、四月の初めに再び、司馬は台湾を訪れ、李登輝と面会し
この記事の続きだ。『【菜の花忌シンポジウム】張り合う出演者たち演出かもしれないが…第二部シンポジウム後篇』この記事の続きだ。『【菜の花忌シンポジウム】個性の強い人たちが登場第一部は贈賞式中篇』この記事の続きだ。『【司馬遼太郎・菜の花忌】文京シンポジウムに参…ameblo.jpこれまでの記事にも書いてきたように、このシンポジウムの登場人物(パネラーとか、パネリストとでもいうのだろうか)は、それぞれ個性を出しながら、最後は、シンポジウムの主旨に沿った形で、『街道
箱崎の「明石元二郎顕彰碑」を訪ねる「明石元二郎①日露戦争を勝利に導いた男」「明石元二郎②黒田藩明石家の系図」「明石元二郎③大名小学校から東京へ」「明石元二郎④明治を突っ走った福岡の同胞」「明石元二郎⑤欧州での諜報工作活動」「明石元二郎⑥台湾総督と陸軍大将」の続きです。天神大名町の鼻たれ小僧から台湾総督・陸軍大将まで上り詰めた明石元二郎は、公務で台湾から日本へ帰国中の船上で病に倒れ、大正8年(1919年)10月24日、生まれ故郷
二日前から帯状疱疹になっちゃいました(汗)日本の成人90%以上は帯状疱疹のウイルスが潜んでおり、ストレスや過労を引き金になって発症します。四捨五入したら50歳になるから、俺も年だな(汗)アシクロビル、ビダラビンなどの持続点滴が早く治癒しますが、持続点滴しながら仕事はできないので・・・お客さんに笑われてしまいますわ(大汗)自分で勝手に診断して、処方箋を書いて抗ウイルス化学療法剤と痛み止めを飲んでいますが痛いです(汗)職場の人たちが、〇〇さんも病気になるんですねと、
死んでも護国の鬼となり、台湾の民を鎮護する「明石元二郎①日露戦争を勝利に導いた男」「明石元二郎②黒田藩明石家の系図」「明石元二郎③大名小学校から東京へ」「明石元二郎④明治を突っ走った福岡の同胞」「明石元二郎⑤欧州での諜報工作活動」の続きです。明治38年(1905年)、日露戦争が終結すると、明石元二郎は欧州から日本へ帰国した。元二郎の欧州でのスパイ(諜報工作)活動は、ロシア国内を撹乱し、日本に勝利をもたらした要因となった。しかし、スパイ活
本「人間の価値」、「最高指導者の条件」著者李登輝内容政治家は1信仰を持つこと、2いつまでも権力を保持してはいけない3公と私の区別をはっきりさせる4他がやりたくない事を進んでやっていく李登輝は、台湾を改革した後藤新平を尊敬しているクリスチャン。指導者は「素質」「能力」「幸福のための長期計画を立て、実現できる」後藤新平の改革1金目当ての役人、1080人を日本に送り返す2山賊団の撲滅3住民による治安維持4伝染病の根絶5教育の普及6台湾公債
劇的勝利から一夜明け、帰国の日である本日は金美齢先生と先生行きつけの台北東門市場へ少しコンパクトにした築地市場を彷彿とさせる市場は先生がタクシーから降り立つと笑顔で手を振ったり、グッドサイン👍をしたり、拍手をしたりして下さる方が右から左から、皆さん口々に『やったね!』『良かったね♪』とエールの交換さながら小さな凱旋パレードのようでしたヾ(*’O’*)/因みに昨夜は夕食会の後に士林夜市寧夏夜市と、夜市のはしごこちらでも、頼清徳ジャンパーや民進党応援グッズを身に着けた方々
世の中、下相談、世論とか根回しとか、いろいろな世論などの「調整」がありますね。その尤もたるものが選挙です。その点は貴方も貴女もご承知かと存じます。さて、1月13日に開票結果が出揃った台湾の総統選挙では、次期総統に現副総統の賴清德が当選しました!!これは歴史的衝撃であり、また歴史的な快挙でもあります!!1月14日00時52分に産経新聞THESANKEINEWSが「台湾・総統選の開票終了勝利の頼氏「中国の脅威から台湾守る」立法委員選は与党過半数割れ」の題で次のように伝えました。
台湾独立派だった。頼清徳立民党総統候補は、現在は、両岸関係を現状維持を主張をしている。蔡英文総統の考えを引きついでいると考える。頼清徳は現状維持である。台湾は、中国共産党を刺激をして、中国が、台湾を攻撃をする大義名分を与えることはしないだろう。頼清徳民主進歩党が民主的選挙で勝てば、時間が、歴史が台湾を認めることになる。
台湾総統選では、頼清徳民主進歩党の候補者が僅差で侯友宜国民党候補に勝ち、第三政党の民衆党の柯文哲は失速だと思う。侯友宜国民党候補を、柯文哲民衆党候補を応援をすれば大逆転も考えられる。台湾が、中国支配に。そんなことになれば、日本は、台湾と同様に中国に併呑されてしまう。日本は、米国のように、台湾関係法、台湾旅行法を制定をすべきである。台湾は、人口2300万人、科学技術大国である。それに民主主義社会である。今度の総統選の勝敗は、日本の民主主義にも大きな影響を齎すことになる。
12月17日(日)の李登輝友の会「日台共栄の夕べ」。早川友久氏の講演にもう少し触れておきますね。あるエピソードを語ってくれました。とても印象に残りました。李登輝総統の述懐、の部分でした。《「これはあくまで私(=李登輝)の推測だが……」と前置きした上で、蒋経国氏がなぜ私を抜擢したのか?ご本人に確かめた訳ではない(お亡くなりになった後で確かめようもないが)、たぶん「私の中に日本(人)を見たのだ」と思う。「日本精神」を見たのだ。こう、仰ったことがありました》と。う~む、このく
宴というのはこうありたいものですね。去る12月17日(日)、李登輝友の会「日台共栄の夕べ」が開かれました。第1部講演会、第2部が大忘年会、でした。宴果ててのち、会場である市ヶ谷から心豊かな気分で自宅に戻りました。心豊かな気分になれるのは、大概「勉強になったなぁ~」「いい人に出会えたなぁ~」、そう思えた時です。この日がまさにそうでした。この会には毎回金美齢さんや門田隆将さんをはじめとする豪華なゲスト陣がお見えになりますが、今回は割愛(スミマセン)してこの日の講演について触れまし
”中国について考える-⑥”『鄧小平について』”鄧小平”は1904年、中国四川省広安県の裕福な客家(はっか)の出身で--客家とは、華北の黄河流域、中原と呼ばれる地域に住んでいた漢民族であり、”孫文”・”宋家の三姉妹”・”朱徳”・”葉剣英”・”李鵬”・”李登輝”などがいる。16歳の時フランスに留学した。フランスでは苦学していろいろな職業に就いた。1926年モスクワに渡り、共産主義を学んだ。帰国後、”毛沢東”に合流した。”鄧小平”は、何度かの復活と失脚を繰り返し中国政府の中心的な役割を果
旧植民地の心の傷に思いを馳せない日本の出版社https://www.newsweekjapan.jp/youkaiei/2023/11/post-78.php
“李登輝”に関する引用一覧『最高指導者の条件』李登輝(PHP)『金美齢と素敵な男たち』金美齢(WAC)《後編》【唯心論:日本人の美質の一つ】【今の日本人より、かつて日本人だった李登輝さんのほうが・・・】『日本よ、台湾よ』金美齢・周英明(扶桑社)【李登輝さんのこと】『中国名将の条件』陳舜臣・田中芳樹(徳間書店)【台湾文化向上のために本屋】『よく考えてみると、日本の未来はこうなります。』日下公人(WAC)【台湾精神はあるのか?】『中国人の9
■■JapanOntheGlobe(特別号外)■国際派日本人養成講座■■【震撼】李登輝元総統は日本教育に一番影響を受けた■転送歓迎■R05.10.13■71,553Copies■8,268,929Views■無料購読申込・取消:http://blog.jog-net.jp/__________伊勢雅臣です。李登輝元総統が育てた自由民主主義国・台湾。反日国家に囲まれた我が国のシーレーン沿いに、台湾という親日国のあることの意義は計り知れません。この
神武天皇即位紀元2683年10月11日水曜日皆様、今晩は✨下元景太です😊数日前、我が国🇯🇵と台湾🇹🇼の友好を願う日華議員懇談会が台湾🇹🇼に訪問しました。本日はこのテーマに絞り、台湾🇹🇼をPickUPします。私が台湾🇹🇼に関心抱いた切っ掛けは、李登輝LeeTengHui先生の事を、私の幼少期時代、私の祖父だと思った事が切っ掛けです💡また、台湾🇹🇼といえば、私の世代ではビビアンスーさんを思い付きます。先に答えると台湾🇹🇼は主
今日のニュースで日本の「言論NPO」と、中国国際伝播集団が日中両国で実施した共同世論調査の結果を見たが、相手国の印象は、「良くない」と「どちらかと云えば良くない」と答えた日本人は前年比5%増92.2%、中国人は微増62.9%だった。矢張り、尖閣諸島を巡る問題や、原発処理水問題もあり双方の国民感情は悪化している。【何故中国だけが処理水放出を非難するのか、一方トリチウム放出量に就いて何と云う】尖閣諸島水域に中国公船(海警局)が連日の様に巡航し一方、福島の処理水の海洋放