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イ・バンウォンは、1367年に、全州李氏のイ・ソンゲと、第一夫人の清州韓氏の五男に生まれた。朝鮮の歴史を見ると、女性の本名は、史料に現れず、その出身の一族、ソンゲの第一夫人の韓(カン)氏、第二夫人の信川康(カン)氏、イ・バンウォンの妻である、驪興閔(ミン)氏の様に、氏族名のみで、個人名が、一切、不明である。イ・ソンゲと韓氏の間には、バンウ、バングァ、バンウィ、バンガン、バンウォン及び、早世した、六人の息子と二人の娘がいた。韓氏は、イ・ソンゲの故郷、咸州で、暮らし、イ・ソンゲは、後に
朝鮮王朝の歴史を語るうえで欠かせない存在である元敬王后(閔氏)。その波乱万丈な人生を描いたスタジオドラゴンの最新作「元敬~欲望の王妃~」が配信開始となったので、ネタバレを含むが、これまでの記事を整理してまとめてみた。私も見ようかと予告編をチェックしたら、強烈なキスシーンがあり、”あっ、これは”と思い、見るのをやめたし、たぶん今後も見ないかも(笑)。とはいえ、今回のエントリーは「これから観るかもしれない」というあなたのために、元敬王后について私がこれまで韓国映画やドラマを見てきて感じた感想など
朝鮮半島を統一した王だけが、太祖と呼ばれますが、歴史上の王で太祖を拝しているのは二人だけでした。一人は高麗王朝を打ち立てた太祖王建、そしてもう一人は元に屈した高麗の後を引き継ぎ、策略により李氏朝鮮を建国した李成桂(イソンゲ)でした。儒教が国家統治の根幹となった‼️高麗時代は仏教を国教と位置付けています。中国に最後まで抵抗した高句麗を滅ぼしたのは、新羅と唐の陰謀でした。その中で力を持って、後高句麗の王権が統一国家の建国に成功しました。僕たちが習った歴史上の国は、新羅、百済、高句麗
全州韓屋村の玄関口にある「殿洞聖堂」‼️とても歴史がある聖堂です。この日はミサがなく、内部を見学することが出来ました。(内部の写真は撮ることが出来ません・・・)歴史ある素敵な教会でした・・・お次は聖堂の前にある「慶基殿」‼️こちらにはボランティアで、日本語で解説してくれるサービスもありますので、散策の最初に時間を確認して、先に別のところを散策するなどすれば効率的に韓屋村を楽しむことが出来ますよ‼️この中は結構色々あるんです・・・広さの割に見る所が少ない気もしますが・
時代を動かした武将がいました。一人は室町幕府を、もう一人は李氏朝鮮を開いたのでした。二人に共通しているのは、鎌倉幕府の武将だったのに、鎌倉幕府を自ら滅亡する手助けをし、室町幕府の祖になりました。高麗の武将だった彼も、当時の中国と戦う事を命じられたのに、反旗を翻し高麗王朝を打ち負かし、李氏朝鮮時代を築いたのでした。足利尊氏の不満が、北条氏に向かった‼️もともと鎌倉幕府の武将(御家人)であり、源氏の血統を引く源高氏は、京都に復権した後醍醐天皇を討伐する命を受けて京都に向かうは
2124年8月24日羅州郷校に到着です羅州郷校の大成殿(孔子を祀る建物)は朝鮮国内でも評価が高かったそうで壬辰倭乱で焼失した成均館を再建する時羅州郷校の大成殿を参考にしたとのこと近くで見るとその荘厳さに圧倒されそう漢陽じゃないのにこれだけのものがあったんだ当時の羅州の繁栄ぶりを垣間見させてくれます
2024年8月22日ん~~これを上るのか…という気持ちとこれくらいなら上ろうかという葛藤梧木台は太祖・李成桂が倭寇を討伐した帰りに勝利の宴会を開いた場所その宴で李成桂は新しく国を建てる意を明らかにしたとのこと自らのルーツの地で志を立てたというわけね楼閣は靴を脱いで上がれますが先客がいたので遠慮して
2024年8月22日全州市慶基殿韓屋村に隣接しています朝鮮王朝を建国した太祖・李成桂の御真(肖像画)を保管している場所です朝鮮王朝の李王室は全州が本貫(始祖の出身地)なので全州は朝鮮王朝ゆかりの地鳥居のような門はホンサルムン(紅箭門)赤い色は魔除け上部の釘のような部分が「箭」(矢のこと)魔鬼は空中を浮遊して移動するので矢の部分に引っかか
太宗イ・バンウォン終わりました~最終話が、とても気になってましたがまあ‥‥そんな感じです。タイトル通り「イ・バンウォン」ですから途中、「龍の涙」の夫婦間のやりとりが思い出され・・・世子の(譲寧大君)と弟達孝寧大君と忠寧君(第4代王世宗)の演出では「大王世宗」と重なった。脚本はそれぞれですが史実人物の臣下も、全てのドラマ中で登場、演出されていて歴史学者の方々の意見もあるけれど大河ドラマの脚本家の史実を交えたドラマは実に興味を引き
イ・バンガ/李芳果イ・バンガ/李芳果|続★同好大長今的「六龍が飛ぶ」ドラマガイド後の|定宗《チョンジョン》。イ・ソンゲの次男。[王権派]父に付いてあらゆる戦場を歩き回って忠実に役割を果たす。それだけ|家別抄《カビョルチョ》((イ・ソンゲの兵士集団))内での位置づけも丈夫で、勇猛...daejanggeum.xii.jp王位に関心のなかった第2代王李成桂の次男、李芳雨の同母弟。妻の定安(チョンアン)王后金(キム)氏は、高麗の重臣で朝鮮開国の功臣にも年な一族の娘だった
太祖/李成桂(テジョ/イ・ソンゲ)権力欲より人望で王になった親分肌の将軍■辺境の武将。李成桂が生まれたのは1335年、東北地方の咸鏡南道永興(ハムギョンナムドヨンフン)である。当時、そこは元の領土で、先祖は代々元の地方官だった。父・李子春(イ・ジャチュン)の代に元から高麗の領土となり、それとともに李一族も高麗の官吏となる。李成桂は幼い頃から聡明で、弓の名手として名をはせ、1361年李子春の死によってその地位をけいし。以後、威化島回軍まで約30年間、
朝鮮王朝の礎を築いた冷徹王■李成桂自慢の息子。李成桂(イ・ソンゲ)の五男として生まれ、父の右腕として朝鮮建国に貢献し、3代国王に上り詰めた李芳遠。高麗末から朝鮮建国に至る過程、そして建国初期の混乱を治め盤石の基礎を築き上げる過程を見ていると、もし李成桂に李芳遠という息子がいなかったら、朝鮮建国は失敗に終わったか、あるいは全く違う形の国になっていたかもしれないという思いにとらわれる。それほど朝鮮建国において李芳遠の果たした役割は大きい。1367年、咸鏡南道咸興(ハムギョンナ
無学太師無学{ムハク}大師|続★同好大長今的「大風水」ドラマガイド高麗末の僧侶。朝鮮開国の補助者。俗姓は朴氏であり、号は無学。建国後都を|漢陽《ハニャン》に移すのに賛成した。トンニュンとヒョミョンの師匠でチサンがいた寺の老師僧。チサンの精神的支柱となる。【以...daejanggeum.xii.jp朝鮮建国に貢献した李成桂の王師■堕落した仏教と一線画す。慶尚南道陜川(キョンサンナムトハプチョン)で生まれる。18歳で出家し、慧
韓国ドラマ『私の国』公式サイト韓国ドラマ「私の国」|公式サイト韓国ドラマ「私の国」公式サイト。ヤン・セジョン×ウ・ドファン×ソリョン、そしてチャン・ヒョクー。激動の朝鮮建国期を生き抜いた壮絶な人生の記録!!圧倒的映像美で描く、韓国時代劇の新境地!www.welovek.jpさらに追記事項がありますので、また後程。李成桂も頼りにした才女■高麗名家の娘。高麗の高官、康允成(カン・ユンソン)の娘として生まれた。李成桂(イ・ソンゲ)の2
この時代のドラマは多いですが、往年の時代劇大俳優さん方々が登場されていて凄いです過去の時代劇作品を思い出します。李成桂イ・ソンゲ=太祖役のキム・ヨンチョルさん・・・「大王世宗」の太宗イ・バンウォンを思い出します。「王女の男」の世祖役もインパクトあった。イ・バンウォンの正室ミン氏を演じるパク・ジニさん・・・「ホジュン~伝説の心医」の優しいイェジンを思い出しました。目つきと、口もとが全然違う。イェジンの時、唇がいつも開いていたのがすごく気になった。
4月の韓国旅行記2023.4.19〜268日間の旅行2日目、20日ー6前回閉まってた全州慶基殿へ慶基殿(キョンギジョン)は朝鮮王朝を建国した太祖・李成桂の肖像画が祀られているところです前回来た時閉まってしまい見れなかったリベンジです見たことある肖像画ですが目の前で?実物見たのは初めてです李、イ、lee色んな呼び方ありますね入場券2名さまで6000ウォン#朝鮮王朝を建国した太祖#朝鮮王朝#李成桂の肖像画#이성계초상화#이성계#イソンゲにほんブログ村
無学大師無学{ムハク}大師|続★同好大長今的「大風水」ドラマガイド高麗末の僧侶。朝鮮開国の補助者。俗姓は朴氏であり、号は無学。建国後都を|漢陽《ハニャン》に移すのに賛成した。トンニュンとヒョミョンの師匠でチサンがいた寺の老師僧。チサンの精神的支柱となる。【以...daejanggeum.xii.jp高麗末~朝鮮王朝初期<Wコラム>韓国時代劇が10倍面白くなる「実録!朝鮮王朝物語」-記事詳細|Infoseekニュース韓国時代劇の8割以上は朝鮮王朝時代が舞台になっている。
久々の韓国歴史大河ドラマKBS製作「太宗テジョンイ・バンウォン~龍の国」レンタルDVDに、挿入されているメイキングそれが、とても楽しみですが…なんと、今回さすが大河ドラマNHKの大河ドラマの終了後に、歴史の足跡のストーリーがありますが同じようにゆかりの地の案内があってとても良かった。訪問したくなりました清徳祠幼い頃から孝行者で兄弟思いだったといわれるイ・バンウしかし、朝鮮の開国で大きな変化に見舞わ
李芳雨(イ・バンウ)李成桂の長男は朝鮮建国に反対した李芳雨(イ・バンウ)李成桂の長男は朝鮮建国に反対した李芳雨(イ・バンウ)は李氏朝鮮を建国した太祖・李成桂の長男。高麗への忠誠心が厚かった李芳雨は、父・李成桂が高麗王を排除し王の座につくと、父親に反発しました。都を離れ、田舎で隠居生活をおくってしまいます。史実の李芳雨はどんな人物だったのかkorea.sseikatsu.net李芳雨李芳雨-Wikipediaja.m.wikipedia.org李芳雨진안대군-위키백
1年以上前に録画しておいた韓国ドラマ「私の国」をちょっと前に見終わりました。私の国コンパクトBlu-rayBOX1[スペシャルプライス版]【Blu-ray】[ヤン・セジョン]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}録画した後、見ないまま1年以上放置していて、この秋からちびちび見ていました。「私の国」は高麗末期から朝鮮王朝初期を舞台にした歴史ドラマです。でも、主役は、李成桂(太祖)でも李芳遠(太宗)でもなく、名も無き末端の二人の武人です。一
朝鮮王朝の世子の中では、幼い頃に兄に殺害されたとは言え影が薄い。殺害した、または指示したと言われている李芳遠(イ·バンウォン/後の太宗/テジョン)が相手だからこそ知られているのか、それとも2人の父が太祖(テジョ)李成桂(イ·ソンゲ)だからなのか、本人自体は歴史に残る大事件の一方の人物であるはずなのに、影が薄すぎる。李芳碩・太祖の八男は世子になって芳遠たちに殺害された李芳碩・太祖の八男は世子になって芳遠たちに殺害された李芳碩(イ・バンソク)は李
朝鮮王朝の王の中でも在位が短く、群を抜いて影が薄い。崩御後200年余りも後になってから、廟号(〇宗や〇祖というもの)を与えられた。朝鮮定宗李芳果(イ・バァンガ)は名前のない王だった朝鮮定宗李芳果(イ・バングァ)は名前のない王だった定宗は李氏朝鮮王朝の2代目の国王。李芳果(イ・バングァ)といいます。李芳果は勇敢な武将でしたが、普段は温厚で野心のない人でした。父のためには勇敢に働きますが、自分で権力を持とうとは思わない武将だったのです。ところが父が国王になったことか
ドラマ『龍の涙』。朝鮮太祖:李成桂(イ・ソンゲ)は李氏朝鮮最初の国王朝鮮太祖:李成桂(イ・ソンゲ)は李氏朝鮮最初の国王高麗を倒し、李氏朝鮮最初の王になった李成桂(イ・ソンゲ)。高麗時代は伝説的な活躍をみせた将軍でした。チョン・モンジュやチョン・ドジョンといった思想家やイ・バンウォンら息子たちとともに革命を起こします。やがて高麗王朝を倒し朝鮮王朝の最初の王とkorea.sseikatsu.net李成桂誕生の秘密・伝説や様々な学説を紹介李成桂誕生の秘密・伝説や様々な学説を紹介李氏
久しぶりに、出光美術館行きました。最新の展覧会|展覧会情報|出光美術館東京都丸の内にある出光美術館の最新の展覧会情報。みどころ、出品リスト、イベント情報、関連商品などを紹介します。idemitsu-museum.or.jp3800年前に、灰釉(かいゆう)陶器(原始陶器)が誕生し、三国時代(220~280)、西晋時代(265~316)は、越州窯(古越磁)10世紀北宋(960~1127)耀州窯、鈞窯元で、青花(染付)出現918年高麗王建
今日は朝から☔だったので、山登りを断念。明日行く予定。で、明日の予定だった全州旧市街の散策に変更。ここで、必ず行きたかったのがコチラ。慶基殿(キョンギジョン)チケットにも載っていますこちらの方。朝鮮王朝を建国した、李成桂(イ・ソンゲ)の御真影李成桂の御真影はたくさん描かれたそうですが、現物が残っているのは、ここに保管している1枚のみ‼️ハヌルはソウルの景福宮内にある、国立古宮博物館にあるのは何度も見ていますが、それは模写したもの。それでも朝鮮時代に模写したものなので、古いものです
少しでも涼を求めて川沿いを歩きます・・・←その前に全州郷校隣りにあった、「全州寒碧文化館」でかなり涼んだのですが・・・「梧木橋」キレイな石橋です・・・橋の向こうにあるのは「国立無形遺産院」‼もちろん、行きませんでした‼楼がある橋です。「南川橋(晴煙楼)」あの橋を渡ると「全州教育大学」と小学校があるようです・・・←コチラももちろん、行きませんでした‼とってもきれいに整備してあるのに川岸が草ぼうぼうで、ちょっと残念・・・消防署も景観を気にしてる造り・・・洋風アンティーク
鄭夢周鄭夢周-Wikipediaja.m.wikipedia.org鄭夢周(チョン・モンジュ:ボウン)は朝鮮王朝でも賞賛された高麗最後の中心鄭夢周(チョン・モンジュ:ポウン)は朝鮮王朝でも賞賛された高麗最後の忠臣鄭夢周(チョン・モンジュン)は高麗王朝最後の忠臣と呼ばれる人物です。李成桂(イ・ソンゲ)らとともにクーデターを起こしました。しかし新しい王朝を作って自分が王になろうとする李成桂と違い、高麗王朝の中で改革を進めようとする鄭夢周は意見が対立するkorea.sseik
本日はソウル散策⑨です!知ればもっと楽しくなる!ガイドブックに載らない景福宮の見どころを教えちゃいます景福宮(キョンボックン)といえば、いわずと知れたソウルを代表する人気の観光スポット。ただ見学するだけでも十分に見ごたえはあるのですが、ちょっとマニアックな部分に注目してみたり、降りる駅にこだわったりするだけで、もっと楽しく観光することができるんですソウル市内には景福宮、昌徳宮、徳寿宮、昌慶宮、慶煕宮の5つの朝鮮王朝時代の古宮がありますが、その中でも最大規模を誇っ
■究極の真理:◎人生の目的=『天の父母様=創造主神様を喜ばす』◎人生で一番大切なこと=『天の父母様から愛されていることを実感すること』■【早朝訓読229日目】【ブログ345日目】〇天一国11年天暦6月4日安侍日○2023/7/21(金)◇詩人歴270日写真家歴223日読書家歴216日◇◇ほぼ5分は、第93回です・・・。昔の韓国の歴史ドラマで、『龍の涙』というのがあったけど、見たことある人いるかな?朝鮮王朝のはじまりのころの話をドラマにしたも
조선이'중국의속국'이었던역사는왜알려지지않았는가https://www.fsight.jp/articles/-/49829新城道彦신성도히코『한반도의역사――정쟁과외환의600년』(신시오선서)집필자:岡本隆司오카모토타카시2023년6월21일朝鮮が「中国の属国」だった歴史はなぜ知られていないのか朝鮮が「中国の属国」だった歴史はなぜ知られていないのか2조선이'중국의속국'이었던역사는왜알려지지않았는가조선이'중국의속국'이었던역