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6月の韓旅レポ(6/19~24)コチラの記事↓のつづきです『6/20済州島の祭祀の再現料理を提供する食堂&西帰浦のリーズナブルなホテル』【コラムを書きました】韓国TVドラマガイドONLINE韓ドラから始める韓国旅行イ・ボヨン主演『ハイド-私の夫の秘密-』、キム・スヒョン主演『星から来たあなた』…ameblo.jp6/20の済州南部・西帰浦(ソグィポ)での大雨は、6月の1日当たりの降水量の歴代2位を記録したそうです。漢拏山(ハルラサン)の入山も規制されたと。3日目
6月の韓旅~3日目ダイジェスト小雨がぱらつくものの、天気は回復傾向の済州島・2日目。朝散歩を終えて、朝食はカニの味と香りを楽しめるスープ。韓国の国民画家、李仲燮(イ・ジュンソプ)通りへ。11か月住んだ家。残念ながら、美術館は展示入換え中で見学できず😢代わりに朝散歩で見つけたカフェで、済州島産アップルマンゴーピンスを。飲めるくらい熟したマンゴーの美味しさにびっくり!小暮真琴・康熙奉共著の旅エッセー『韓国ひとめぼれ感動旅』韓国ひとめぼれ感動旅韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行
『ふたつの祖国、ひとつの愛―イ・ジュンソプの妻―』2014年日本映画80分監督:酒井充子エグゼクティブプロデューサー:菊池笛人、朴炳陽プロデューサー:小林恒行日本プロデューサー:辻本隆行韓国プロデューサー:兪澄子撮影:松根広隆音響:菊池信之同時録音:川上拓也編集:糟谷富美夫音楽:廣木光一出演:山本方子、山本泰成(次男)、金仁浩[キム・インホ/キム・イノ](ジュンソプ一家の友人)、白榮洙[ペク・ヨンス](画家)、田殷子[チョン・ウンジャ](西帰浦李仲燮美術館学芸員)、金順
みなさん안녕하세요ブログをご覧いただき、ありがとうございます3年ぶりの韓国、3年4か月ぶりの釜山冬の釜山旅、ゆっくりご紹介していきますイ・ジュンソプ希望100階段まを登り、彼の作品を堪能近くにあるこちらがイ・ジュンソプ展望台ですここまでは来たことがあったんですが休憩所らしきものがあるのホントだ、ちょっとした休憩所になってるそしてここにも彼の作品がいっぱいこんな細い道を通って通りに出
みなさん안녕하세요ブログをご覧いただき、ありがとうございます3年ぶりの韓国、3年4か月ぶりの釜山冬の釜山旅、ゆっくりご紹介していきます虎川マウルからブラブラ歩き、イ・ジュンソプ希望100階段まで下ってきましたここに来るのは3回目釜山で大好きなところですイ・ジュンソプの肖像画や作品いっぱいの階段です階段の脇にもたくさん並んでいます階段の途中にはちょっとした広場があり、そこにも作品があります彼の作品の象徴の牛もありますね
劇団文化座公演164『旅立つ家族』【東京公演】2023年6月27日(火)〜7月2日(日)あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)原作:金義卿翻訳:李惠貞脚色:金守珍、佐々木愛演出:金守珍照明・映像:泉次雄舞台美術:大塚聡作曲・音響:大貫誉振付:大川妙子殺陣:佐藤正行舞台監督:鳴海宏明演出助手:米山実制作:中山博実出演:藤原章寛(李仲燮(イ・ジュンソプ))髙橋美沙(仲燮の妻・山本方子、後に李南徳)佐々木愛(現在の山本方子)津田二朗(文化学院・津田教
みなさん안녕하세요ブログをご覧いただき、ありがとうございます3年ぶりの韓国3年4か月ぶりの釜山最終宿泊地の西面から行ってみたい所はコチラ虎川文化プラットフォーム・虎川村展望台ですドラマ、サムマイウェイのロケ地ですドラマは見たことが無いんですが、行ってみたいんですドラマが放送される1年前にその場所より奥にあるホレンイ村に行ってきました호랭이(トラの方言)がたくさん出迎えてくれます🐯なかなか坂の厳しいマウルでしたが、壁画もありかわいらしいマウル
大貫智子著「愛を描いたひとイ・ジュンソプと山本方子の百年」を読みました。この本を読もうと思ったのは、まず第一に著者が大貫智子さんということ。大貫さんは毎日新聞の記者で、何年か前までソウル特派員だったので、よく記事を読みました。「よく」と言っても、無料で読める記事限定なのでほとんど読んでいませんが、良い記事を書く記者という印象です。第二に、イ・ジュンソプ(李仲燮)を友達のブログで知っていたからです。この本は李仲燮とその妻である山本方子の愛の記録です。山本方子さんは今年100
今回は韓国を代表する画家、李仲燮(イ·ジュン·ソップ)を紹介します。1916年、平安南道の裕福な家庭に生まれた李仲燮は、二十歳の時に東京の帝国美術学校(現武蔵野美術学校)、そして東京文化学院に進学します。しかし日本の美術界で活躍しはじめた頃の1943年、ソウルで開かれた美術展のため帰国しますが、戦況が悪化して日本に戻れなくなります。そこで文化院時代の後輩であり、恋人の山本方子を呼び寄せます。方子も困難を乗り越え、博多から朝鮮半島にむかう最後の船に乗り込み釜山へ、1945年の5月、李仲燮の故
美術館の下には、小さな公園がありました。李仲燮公園と書いてあります。銅像です。他界したときが40歳だったので、若いここは、実際に住んでた家らしいです。にほんブログ村
アンニョン~お久しぶりです。最近、韓国では、風邪が流行っていて、私も風邪を引いてしまって大変でした。今回の風邪は、けっこうキツイ風邪で辛かったです。皆さんは、風邪引かないように気をつけてくださいね!今年、韓国の有名な画家李仲燮(イ・ジュンソク)が生誕、100年になる年です。私が尊敬している好きな画家です。日本人の奥さんと美しく悲しいラブストーリーでも韓国では有名ですよ。先週に「李仲燮、百年の神話」の展示会に行って来ました。久しぶりに徳寿宮も散歩することができて、と
画家李仲燮家族への想いや愛情が手紙の中で...
アジアの芸術家として初めてニューヨーク近代美術館〈MoMA〉に作品が収蔵され、遺された絵画は今や億の値がつく画家、イ・ジュンソプ。韓国では知らない者はいないジュンソプは、生前キャンバスも買えないほど貧しく、39歳で息を引き取った。彼が最後に会いたいと願ったのは、日本人の妻・山本方子だった。二人が出会ったのは1941年、李仲燮氏2回目の日本留学の時だった。文化学院の先輩後輩関係にある二人がある時一緒に並んで筆を洗っていた時に李仲燮氏から話しかけ自然に喫茶店で会うようになり交際がはじまったのだそ
画家;李仲燮(イ.ジュンソプ=이중섭)といえば、天才画家として、牛の絵で有名な人だ。彼の絵は、学校の美術の教科書にも載っていて、ミドパデパートの壁画などでも知られており、大郷.李仲燮の名は、国民画家として広く知られている。だけど、私がこの画家に興味を持ったのは絵がいいからというだけではない。植民地時代の韓国で、日本人女性と結婚した数少ない人の一人だからだ。日本帝国の植民地だった当時、日本人、山本方子(韓国名;李南徳)と結婚、男の子2人(3人??)をもうけたが、開放(終戦)