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いつもありがとうございます。5月の連休もいよいよ後半となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。だいぶ暑さも夏へと向かい始めて体調には気を付けながらぜひ、連休お楽しみ下さい!さて、初夏向け、夏向けの季節限定品とあわせましてご要望いただいておりました現在の定番品の一部でございますがお知らせをさせていただきます。以下の記載以外のお酒もございますので一度、ご来店いただきました中で、ご案内させていただきましたら幸いでございます。心よりお待ちしております。
昨年末、お知らせをさせていただいておりましたJAS有機自然栽培米新酒酒粕がすべて完売となりましたことをご報告させていただきます。大変、貴重な機会にご興味、関心をよせてくださいまして本当にありがとうございました。2月の中旬から後半頃にはいよいよ純米大吟醸新酒の酒粕が2種類出来上がる予定でございますので、もう少し、詳細がはっきりしてきましたらご報告できるかと思いますので、ぜひ、お楽しみにしていただけましたら幸いです。ご案内の酒粕の搾りは飛鳥山と同じように、一袋
新酒酒粕のお知らせです。JAS有機自然栽培米新酒酒粕です。自然の乳酸菌の力を活かし搾りは飛鳥山と同じように、一袋ずつ酒袋にモロミをいれ槽(ふね)で搾ります。この仕込みの過程でのキーワードは「自然の力」です。現代で広く、一般的に採用されている「速醸」という仕込み方の過程では醸造用の乳酸というもの使用されます。ですがこの酒粕の場合は、蔵にすみつく乳酸菌をとりこみその乳酸菌の働きによって生まれる乳酸の力をいかしていく生もと仕込みという手法を用いて搾
早いもので、今年も後一ヶ月になりましたね。Σ(・□・;)12月1日は勤め帰りに、蕨の名店「酒亭えぶり」に行って来ました。酒亭えぶり(ameblo.jp)純米酒と自然派ワインの居酒屋で蕨駅徒歩5分です。流石金曜日で、18時ちょうどにつきましたが2番手でした。(;^ω^)1杯目は「鳳凰美田」です。すきっとして美味い🤤この日のお通しです。最初の料理は、牡蠣燻製のオリーブオイル漬けです。日本酒にもワインにも最高の肴ですね。2杯目は「羽根屋」です。この日の冷酒メニ
昨年秋の東北温泉話は二日目の行程が終わったところでひと休み。投稿できてなかった2023年5月の家飲み話から、日本酒を一つ。WEB酒販店で好きな焼酎「八幡」をまとめ買いする際に、火入れの日本酒も何本か頼んだ。そのお店が静岡の店舗だったので、選んだのも静岡の「杉錦」。杉錦、おそらくかなり久しぶり。創業年の天保十三年の名前を冠する山廃純米酒。杉錦山廃純米天保十三年静岡県掛川市の杉井酒造はそういうわけで創業天保十三年(1842年)の歴史ある蔵。このお酒
昨日の仕入れ。日本酒です。男性の大好きな?憧れのネーミング。しばらくぶりの杉錦さん。安定の秋鹿。意外と玄人受けには嬉しいラインナップ。
『飛鳥山みりん』と『やなぎかげ』現代、「みりん」と聞きますと調味料を思い浮かべる方が多いかもしれません。みりんは日本では昔から酒税法上「お酒」として分類されており今でもかわらずお酒として定められております。江戸時代では伝統製法からうまれるみりん=甘いお酒は高価なお酒でありとても貴重品でもともと飲めない方や女性にも好まれていました。また、おもてなしや人寄せなどでも飲まれていたり夏場の暑い時期に滋養強壮などからも冷やしてものまれていたようです。これ
杉井酒造さんより季節限定『エドノナツザケ』ご案内です。一昨年はサッカロマイセス・エド(S.EDO)という明治時代初頭に分離された酵母をつかって山廃仕込みのエドノナツザケでした。今期は先期同様に協会No28号酵母というリンゴ酸を生む酵母を使用した造りになっております。この酵母は発酵力が弱いという特性上、甘みのあるお酒になりやすいことから実際にやってみないと酸もどの程度生産されるかわからない手探りの仕込みで非常に試行錯誤したそうです。甘みもありますが、酸味も広
寒暖の差が激しいですね。体調管理が特に必要な季節です。最近、目の痒みを感じることが度々ありまして、どうも花粉症ではないかとの話があります。鼻や喉、クシャミの症状はないのですが、無意識に目を擦ることが増えております。果たして、どうなのでしょう。この歳になって?という感じが否めません。寒暖の差が激しければ、ご来店の波も激しい模様で、その日によって極端な状況が続いております。決していつも混み合っているわけではございません。念のため、ご一報いただいてからご来店いただけると確実でござい
さて十和田温泉でロウリュ楽しんだらさぁ呑もう静岡県藤枝市杉井酒造玉栄杉錦山廃純米生酛と山廃にこだわる蔵らしいつまみはわさび菜オリーブオイルとニンニクでサッと炒め馬刺し刺身の切り方センス無しつーか切り方まったく分かってません実は山廃苦手としてましたヨーグルトを思わせるクセがねぇでしたがコレはイイ日本酒度+11とだいぶ辛口なはずですが甘口にさ
杉井酒造さんより純米大吟醸特別バージョンのお知らせです。『杉錦純米大吟醸しずく取り出品酒出品用限定酒』『杉錦生もと純米大吟醸原酒バージョン』早いもので今年も年に1度の清酒品評会向けの搾りの時期が近いづてまいりました。この搾りのタイミングで圧力をかけずに1滴1滴、滴り落ちるしずくだけを斗瓶へとり、数少ないしずくの原酒の中から杉井社長自らが出品用として選抜をした斗瓶の原酒を特別バージョンとして極少量、手詰めしていただけることになりました。通常のしずく取り
昨日の続きです。皆楽しみにしております、夕食の時間です。綺麗な水引細工をモチーフとした図柄のお品書き。器に見惚れます。鮪の有名な場所ですので、様々な部位の鮪が沢山です。父がメニューにプラス、鮪限定お刺身盛りを注文して下さいました。日本酒が要るでしょう、ということで静岡の美味しいお酒、杉錦を。盃が当然富士山であります。鰻玉地蒸し。鰻の蒲焼とおこわの茶碗蒸し。鰻の出汁が染み、おこわのもっちりとした食感、書かれておりませんが百合根がどっさり入っており、甘くほ
第二弾の新酒酒粕のお知らせです。第二弾はJAS有機自然栽培米新酒酒粕です。自然の乳酸菌の力を活かし搾りは飛鳥山と同じように、一袋ずつ酒袋にモロミをいれ槽(ふね)で搾ります。この仕込みの過程でのキーワードは「自然の力」です。現代で広く、一般的に採用されている「速醸」という仕込み方の過程では醸造用の乳酸というもの使用されます。ですがこの酒粕の場合は、蔵にすみつく乳酸菌をとりこみその乳酸菌の働きによって生まれる乳酸の力をいかしていく生もと仕込みという手
杉井酒造さんより生酛(きもと)仕込み限定品のご案内でございます。飛鳥山みりんはじめ、こぼれ梅、もちもち飛鳥山などでも大変お世話になっております杉井酒造さん。飛鳥山味醂に代表されるように、『自然の力』をいかした酒造りへの探求を続けてらっしゃいます。以前ご好評いただきました杉錦自然栽培米生酛純米酒というお酒がございました。今回も化学肥料、有機肥料、その他農薬などは一切使用せず育てた特別栽培米を使用、酵母も無添加、蔵付き酵母という自然の力をまさに生かし生まれまし
杉井酒造さんより純米大吟醸特別バージョンのお知らせです。『杉錦純米大吟醸しずく取り出品酒出品用限定酒』『杉錦生もと純米大吟醸原酒バージョン』年に1度の清酒品評会向けのお酒も準備をすすめていくのですがその際、圧力をかけずに1滴1滴、滴り落ちるしずくだけを斗瓶へとり、数少ないしずくの原酒の中から杉井社長自らが出品用として選抜をした斗瓶の原酒を特別バージョンとして極少量、手詰めしていただけることになりました。通常のしずく取りはこのあとにタンクへと移されブレンドされるの
新潟は夕方から雪模様。宿泊先のイタリア軒にチェックインしたあと、古町の飲食店街へ。目星をつけておいた‘すゞ家’はお休み(*_*)次の候補の‘吟’へ。開いてた♪コロナの影響で、予約の有る時は営業するけど、無いと閉めてるらしい。先ずは生ビールが無いのでハートランド。何にするか・・・天穏のぬる燗と刺身盛り合わせ。中身は佐渡産ブリ、クエ、ヤリイカ、南蛮えび。この杯台いいな~。自家製イカの塩辛、美味しい♪合わせるのは杉錦。山菜の天ぷらを追加。蕗のとう、独活の新芽、タラノメ、苦味
仙台でも雪が降り、そして若干積もり、怖い状態の道路が登場しました。その日の宮城県での交通事故発生は、200件を超えたとか。だいぶ雪は溶け、少しは安心して走れそうになっています。そうではあるものの、ところところ雪が残っており、油断は禁物です。オミクロン株感染拡大にて、ご来店も激減の昨今。今宵もキャンセルが何件かありました。お席に余裕が生まれております。感染にはご注意した上で、日本酒をお楽しみください。さて、おすすめ2銘柄です。右側より、「杉錦生酛純米にごり
杉井酒造さんより第二弾の山廃(やまはい)純米誉富士新酒酒粕のお知らせです。山廃純米誉富士(やまはいじゅんまいほまれふじ)自然の乳酸菌の力を活かし搾りは飛鳥山と同じように、一袋ずつ酒袋にモロミをいれ槽(ふね)で搾ります。《過去記事について》『2021年新酒酒粕(自然栽培米生もと純米酒粕)のお知らせ』はやいもので新酒初しぼり粕の時期を迎えましてその第一弾のご案内となります。杉井酒造さんの場合、他のお酒の酒粕とはブレンドせず純粋にそれぞれのお酒の酒粕とし…
はやいもので新酒初しぼり粕の時期を迎えましてその第一弾のご案内となります。杉井酒造さんの場合、他のお酒の酒粕とはブレンドせず純粋にそれぞれのお酒の酒粕としてお楽しみ頂けます。今後、時期によって純米大吟醸の酒粕もご案内となりますのでどうぞお楽しみください。今期第一弾は、無農薬栽培した自然栽培米を自然の力を活かす生もと仕込み、そして酵母無添加、搾りは飛鳥山と同じように一袋ずつ酒袋にモロミをいれふねの一番そこから重ね合わせ搾る伝統製法によるものです。通常
藤枝セレクションこの度、当店オリジナルの日本酒詰め合わせ「藤枝四傑セット」で藤枝セレクションにエントリーいたしました。藤枝市作成の藤枝四傑パンフレットの表紙を飾る、各蔵自慢の日本酒4アイテムを詰め合わせたセットです。パンフレットをフィーチャリングしたオリジナルステッカーで特別感を演出!藤枝の志太泉、喜久酔、杉錦、初亀の四蔵の飲み比べも楽しい日本酒セットです。是非、セレクションに選ばれますよう、皆様の清き一票をお待ちしています。投票期間令和3年11月1日(月)〜
年に一度の全国燗酒コンテストにおいて飛鳥山味醂、こぼれ梅、もちもち飛鳥山などでお世話になっております杉井酒造さんが200品以上もの出品酒の中から上位5%に与えらえれる最高金賞を受賞されました。本当におめでとうございます。お値打ちぬる燗部門審査温度:45度全国燗酒コンテスト2021受賞結果全国燗酒コンテスト2021(kansake.jp)杉井酒造さんHPへも公開されております。杉錦生酛(生もと)・山廃造り、純米みりん「飛鳥山」:杉錦山廃本醸造
飛鳥山みりんやこぼれ梅、もちもち飛鳥山でもお世話になっております杉井酒造さんより秋の純米酒3種ご案内です。『自然の力をいかした生酛(きもと)・山廃(やまはい)仕込みで本当の旨い酒を探求』左側☆杉錦山廃純米秋あがり720ml1,200円税別(1,320円税込)静岡県産誉富士を使用して程よい味わいとすっきり辛口タイプお魚やお肉の味噌漬けなどとぜひお楽しみ下さい。中央☆杉錦山廃純米エドノアキザケ720ml1,300円税別(1,430円税込
エフエム御殿場オンエアのお知らせです。2021年8月19日木曜日、8月26日木曜日のいずれも朝8時30分よりエフエム御殿場さんにて本格芋焼酎歩や新についての事や飛鳥山みりん・こぼれ梅のことについて取材頂く機会を頂きました。お時間よろしければぜひ、お聞きください。エフエム御殿場「食の玉手箱」~食の世界を様々な方面からクローズアップトークシリーズ前編~パソコンやスマホからでもアクセスできる様です。富士山GoGoエフエム|エフエム御殿場(863.fm)やさい
「藤枝四傑セット」今年も、移動が難しいお盆休みになりそうですね😢帰省出来ないご家族に、藤枝の地酒のセットを送りましょう!こちらのセットは藤枝市が発行している、市内四蔵の紹介パンフレット「四傑」の表紙を飾っている各蔵イチオシの4アイテムの720mlを詰め合わせた当店オリジナルのセットです!志太泉純米吟醸藤枝誉富士喜久酔特別純米酒初亀特別純米酒杉錦山廃純米玉栄各1本が4本入り箱に入っています。箱には四傑パンフレットの表紙のステッカーを貼り、特別感を演出しました。段ボール
酒のかわしまで買いました。前に神亀で書きましたが酒のかわしまのスタンプカードが1000円ごと買うと1スタンプで50スタンプたまると1000円分値引き出来るから各銘柄を買うとスタンプが押され全部制覇すると3000円だとか。だから当初は七本鎗の夏のにごり酒一升瓶の予定でしたが、七本鎗と杉錦の夏酒、そしてもう1銘柄の夏酒を買いまして前のスタンプカードでたまった1000円分を使って買いました。リンゴ酸を多く生産する協会No.28酵母を使った酒で「エドノナツザケ」と付くから江戸時代の酒を意識して?。
地元杉井酒造さんの日本酒杉錦。シラスと大根おろし。他諸々・清水区いなりやさんの鯵のにぎり、穴子のちらし。それがこの景色・
昨日は温泉の帰りに夕食はお寿司。コロナが一段落したら、お寿司を食べに行こう!と、GOTOEAT券を温存していたが待ちきれなく、4枚持参で特上折をTAKEOUT!赤酢のシャリで店主ご自慢のネタの江戸前の握り!お酒は地元の杉錦!妻とのシェアスシ。僕はウニから・妻はイクラから・僕は大トロ・妻は中トロ・プロの技を堪能!お店へ行かなくても家で気楽に極上寿司を頂いた。
隣町の寿司屋併設の魚屋の惣菜。イワシのみりん干し。ほたるイカの沖漬け。イクラの醤油漬け。流石!寿司屋の技!お酒は、家から徒歩10分の杉錦さん!山廃仕込みの冷酒!やや大きめの蛍イカ。目、嘴を取り、味付けは寿司屋の仕事。イクラもプチプチ!絶妙の味付け!海苔は甘酢と山葵醤油で、イワシのみりん漬けはちょっと焦げたが、フワッフワ!
2021年の飛鳥山味醂仕込がいよいよはじまりました。清酒仕込み焼酎仕込を終えて4月頃からはじまった仕込みは6月になりますと搾りの時期を迎えます。効率的な機械作業はなく、1つ1つの丁寧な手作業、もち米、米麹、米焼酎のみでつくる江戸時代に確立した伝統的な製法を今も大切にして飛鳥山味醂はつくられています。大きな釜でもち米が蒸し上げられた状態。蒸しあがったもち米は手作業でかきだしてとても力がはいり大変な作業です。同時に米麹をふりかけては、蒸したもち米をさら
杉井酒造さんより季節限定酒『杉錦純米酒エドノナツザケ』ご案内です。昨年はサッカロマイセス・エド(S.EDO)という明治時代初頭に分離された酵母をつかって山廃仕込みのエドノナツザケでしたが今期は協会No28号酵母というリンゴ酸を生む酵母を使用した速醸仕込みとなっています。この酵母は発酵力が弱いという特性上、甘みのあるお酒になりやすいことから実際にやってみないと酸もどの程度生産されるかわからない手探りの仕込みで非常に試行錯誤したそうです。甘みもありますが、優しい