ブログ記事58件
『杉田久女百句』(創風社出版)の出版を記念して茶話会を開きます。執筆者の方、読者の方、涼しい自宅で飲み物を用意してゆるゆるご参加ください。●日時令和8年8月23日(日)13時~15時(出入り自由)●方法zoom●内容ねんてんさん挨拶・自己紹介・『杉田久女百句』鑑賞・久女クイズ等(予定)●申込定員50名(執筆者の方を優先しますが、どなたでもご参加いただけます)二村典子nimunimu0322@gmail.com※申込者へ詳しい案内を送付します。
ご訪問いただきありがとうございます🌱先日、保育園の給食で、園庭で育てた水仙の葉を、ニラと誤認して園児が食中毒になったとのニュースに触れました。(園児の方はその後、回復なさっています)いやいや、スイセンの葉とニラは、厚みが違うし、ニラは匂いが強いのに?!と思ってしまいますが、悪条件が重なっての事故だったのでしょうね。そんな折、図解で説明なさっていた記事がございましたので、シェアさせていただきます。読売新聞様から引用させていただきました↓ht
2026年3月31日(火)2165句【季語】春の夜/春春の夜のねむさ押へて髪梳けり杉田久女(すぎた・ひさじょ)1890〜1946年。俳人。昨年の3月31日の句→禱る禱る『禱る禱る〜黒田杏子』2025年3月31日(月)1800句【季語】花/春禱る禱る歩く歩く花の國黒田杏子(くろだ・ももこ)1938〜2023年。俳人。昨年の3月31日の句→故郷や『…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
潜むオノマトペたとえば次のような句にはオノマトペ的なものが潜んでいるのではないか。花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ杉田久女谺して山ほととぎすほしいまま風に落つ楊貴妃桜房のまま脱ぐ音、紐の音、時鳥のようすや鳴き声、楊貴妃桜の落ちるさまや音、それらがオノマトペ的なものとして聞こえたり見えたりする。すぐれた句の背後にはオノマトペ的な何かが潜んでいる。
冬帝の焔またぐや久女の忌
【起稿2026年1月21日記事】日付が変わりました🗓今日も東京は晴天ですが、寒波の影響で寒さの底が訪れる予報となっています🌬️さて皆さん、今日は「久女忌」です。「久女忌」は、近代俳句最初期の女流俳人で、テレビドラマ「台所の聖女」(1988年、NHKドラマスペシャル、樹木希林さん主演)で描かれた杉田久女の忌日です。※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。杉田久女(本名は杉田久、1890年-1946年)は、鹿児島に生まれ、大蔵官僚
色々あって、睡眠薬と抗鬱剤を減薬しています。まぁ、問題はそんなにないのだけど朝は早く起きちゃうなぁで、もう少しって二度寝すると、たいてい嫌な夢を見てしまう考えてみれば何年か前までは早朝散歩楽しんでいたんだし、冬は日の出時刻が遅いから荒川まで自転車を飛ばして日の出をみたりしていたんだ。二度寝は止めて、5時台に目覚めたら起きてしまおうって決めました。「冬はつとめて」って清少納言も言っているし俳句の種が落ちているかもしれないし昨日27日木曜日の朝5時起き…まだ世の中真っ暗です。でも
2025年9月19日(金)1972句【季語】曼珠沙華/秋われにつきゐしサタン離れぬ曼珠沙華杉田久女(すぎた・ひさじょ)1890〜1946年。俳人。昨年の9月19日の句→叱られし『叱られし〜高浜虚子』2024年9月19日(木)【季語】子規忌/秋叱られし思ひ出もある子規忌かな高浜虚子(たかはま・きょし)1874〜1959年。俳人、小説家。昨年の9月19日の…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
2025年8月21日(木)1943句【季語】秋扇/秋板の如き帯にさされぬ秋扇杉田久女(すぎた・ひさじょ)1890〜1946年。俳人。昨年の8月21日の句→道のべの『道のべの〜松尾芭蕉』2024年8月21日(水)【季語】木槿/秋道のべの木槿は馬に食はれけり松尾芭蕉(まつお・ばしょう)1644〜1694年。江戸時代前期の俳人。昨年の8月21日…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログアメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の本日のお題は「ホトトギス」だった。以下の俳句とコメントを送った。『ハイジャン男さん福岡市は雨、気温18℃です。最高気温はほ22℃の予報です。本日のお題は「ホトトギス」。虚子が結社の名前に「ホトトギス」としたのは、ふるさと松山のホトトギスが有名なのですかね?福岡県のホトトギスの名所と云えば英彦山です。杉田久女の有名な句が出来た山なのです。谺して山ほととぎすほしいままAIの解説です。「谺して山ほととぎすほ
毎月月末は、その月に読んだ本の中から心に残ったものをご紹介しています。ぜひお付き合いください。夜のピクニック(新潮文庫)Amazon(アマゾン)無性に、絵空事なまでの青春小説を欲していたので手に取った。舞台は一昼夜かけて80キロをひたすら歩くという高校生活最大のイベントである「歩行祭」で、そこで三年間誰にも言えなかった秘密を清算しようと臨むヒロインの心境が、周囲の友人たちとの会話や、その間で起こるハプニングを通してありありと伝わって来て、あっという間に読了した。大人の都合
備蓄米が出回ってない。理由は異動時期と重なっているからトラックがどうとか、あるいは高値のままのコメの在庫があるから卸からJAへの注文が入らないんだとか…。いやいや、もうこれは全部ひっくるめてシナリオどおりですよね。で、どうにもならないことはこれ以上考えないことにして、俳句にシフト。いよいよ明後日から五月に入るんですよね。五月好きですよ。吹き出すように緑が溢れて、それも若葉の早緑。いつものように『増殖する俳句歳時記』から季語「五月」の句をひとつご紹介。
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo菊の香のくらき仏に灯を献ず昭和9年の作品。解説によれば、作者は、九州大宰府の観世音寺で着想を得る。Thisworkwascreatedin1934.Accordingtothecommentary,thehaikuauthorgotinspirationfromKanzeonjiTempleinDazaifu,Kyushu.菊の香のあ
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo前書き琉球を詠める句常夏の碧き潮あびわがそだつ昭和9年。解説によれば、作者は幼少時、官吏であった父親の転勤に伴い、沖縄で暮らしており、この頃を回想した作品。Thisworkwascreatedin1934.Accordingtothecommentary,theauthorlivedinOkinawaasachildwhenherfathe
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo丹(に)の欄にさへづる鳥も惜春譜神社(宇佐神宮)の赤い手すりに乗って囀る鳥も春を惜しんでいるよ。Thebirdssingingontheredrailingsoftheshrine(UsaJingu)arealsolamentingthepassingofspring.春惜しむのある句小林一茶白髪同士春を惜しむもばからしや大平保子い
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo風に落つ楊貴妃桜房のまま八重桜の一品種。その花の豪華なさまから楊貴妃桜と呼ばれる。強風で折れて地に落ちた枝には、満開の桜が、房状についたいる。容姿の衰えていない楊貴妃の非業の死を思わせる。Avarietyofdoublecherryblossom.ItiscalledYouKihiSakurabecauseofitsgorgeousflowers.A
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo谺して山ほととぎすほしいままThebirdhototogisusingsasitpleases,echoingthroughthemountains.作者は、英彦山(ひこさん)に登山し、この句を作る。なお、昭和6年、この句は、「新日本名勝俳句」の帝国風景院賞(金賞)を受賞した。10万余句の応募俳句の中でトップとなった。Theauthorcompose
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo板のような帯にさされぬ秋扇大正8年、俳人・長谷川零余子(はせがわ-れいよし)を福岡・小倉に迎えた折の作品。Thiswascreatedin1919,whenthehaikupoetHasegawaReiyoshiwaswelcomedtoKokura,Fukuoka.扇子もさせぬような銀座ママのごとき高級な着物。お金がかかりそう。教師の給料では、俳句
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo羅(うすもの)に衣(そ)通る月の肌(はだえ)かな月の光で、素肌の美しさが、夏の薄物の衣から透けて見えている。Inthemoonlight,thebeautyofherbareskinisvisiblethroughherthinsummerclothing.それは確かに透けてはいるものの、月の光のみでは、透けて見えないのではあるまいか。暗すぎて。(
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo上陸やわが夏足袋(たび)のうすよごれ大正14年の作品。四国松山において高浜虚子を迎え、句会が行われた折の歌。Thispoemwaswrittenin1925atahaikugatheringheldinMatsuyama,Shikoku,towelcomeTakahamaKyoshi.彼女の師匠に対する傾倒ぶり、危うすぎて賛同できかねます。
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo防人(さきもり)の妻恋ふ歌や磯菜摘む昭和9年の作品。筑前博多元寇防塁跡で詠まれた句。Thisworkwaswrittenin1934.ItwaswrittenattheremainsoftheChikuzenHakataMongolInvasionDefenseFortress.磯菜摘むのある和歌古今和歌集こよろぎの磯たちならし磯菜摘む童
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo紫陽花(あじさい)に秋冷いたる信濃かな大正9年の作品。解説によれば、作者は、信州松本で父の埋骨を行った際の作品である。なお、作者の父は官僚で、作者は幼少時、父の転勤で、沖縄や台湾などで過ごす。Thisworkwaswrittenin1920.Accordingtothecommentary,thehaikuwaswrittenwhentheauthor
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo橇(そり)やがて吹雪(ふぶき)の渦に吸はれけり作者は、夫婦喧嘩の結果、父親の実家の信州に暫く帰ることもあったらしい。この作品と関係するかどうかは知りませんが。Apparently,theauthorhadtoreturntoherfather'shometownofShinshuforawhileafterafightwithherhusban
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo書初めやうるしの如き大硯漆を塗ったような漆黒の大硯を用いて書初めをする。昭和6年の作品。解説によれば、作者は、書の道具等について、かなりのこだわりを持っていたとの由。ThehaikupoetbeginshisNewYear'scalligraphyusingalargeinkstonethatisjetblack,asifitwerepain
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo足袋つぐやノラともならず教師妻大正11年の作品。解説によれば、ノラとは、イプセンの戯曲『人形の家』の主人公の名前。Thisworkwasproducedin1922.Accordingtothecommentary,NoraisthenameoftheprotagonistinIbsen'splayADoll'sHouse.また、こ
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo露草や飯噴(た)くまでの門歩き秋、露草の花の咲く頃、米が炊けるまでのわずかな時間を家の門周辺を散歩して過ごす。Inautumn,whenthedayflowersbloom,Ispendtheshorttimebeforethericeisreadytocookbytakingawalkaroundthegateofmyhouse
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo朝顔や濁り初めたる市の空「秋の空」、「朝」、「濁り染め」、「フォト」でネット検索。おそらく、オレンジ、青、白、灰色からなる美しい小倉市の空の景色であったとみられる。Searchtheinternetfor"autumnsky,""morning,""cloudysky,"and"photo."Itwasprobablyabeautifulviewof
★彡『1月20日のおまけと総集編』肉詰めピーマン■今日のたぬき食堂■毎日朝6:30更新『たぬき食堂「磯辺焼き」』たぬき食堂で出している一品料理「…ameblo.jp★彡『ねぼすけうさぎと愉快な仲間たちの相関図2020年版』NEW!●魔子西洋のサタンの娘日本の地獄界の勉強のために閻魔大王の家にホームステイ中たぬき君が魔子ちゃんを大好きで話しかけてくるが無視するN
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo虫泣くや帯に手さして椅り柱秋、虫が悲し気に泣いているよ。私は、着物の帯に手を差し入れて、柱にもたれかかっています。Iamleaningagainstapillar,myhandsintheobiofmykimono.虫のある句千代田葛彦妻臥せる夜は虫どもの四面楚歌杉山瑞恵無為の身の後ろめたしや虫の秋「お父さん、働かないの?」と、息子夫婦や娘
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句杉田久女Sugita-Hisajo秋来ぬとサファイア色の小鯵買ふ王朝和歌、宝石とセレブ風に続けて、落ちは、庶民の安い小鯵。笑いを誘うこういう句大好き。Followingonfromtheimperialwakapoemsandjewelsinacelebrity-likestyle,thepunchlineisaboutthecommonman'scheaphorsema