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自民党総裁選があって、いきなりの解散から2日後には、既に掲示板が作られていました。行政の対応の速さにはびっくりしました。昨日は、立憲民主党埼玉9区総支部長の杉村しんじ総支部長の後援会がありましたが、事前の予定があり枝野幸男前代表に来ていただいたのですが、残念ながらの欠席です(;∀;)衆議院が解散されましたが、選挙は40日以内にすればよいので、できれば11月10日ごろに選挙があれば、もう少し事前準備ができるので、野党協力が進めたはずです。本当に石破茂総
4月28日の岡田幹事長に続き4月30日に泉健太代表が埼玉県9区に入りました。泉代表の演説は13時30分からでしたが、12時には着いていなければならず、途中の智光山公園近くのラーメンショップでネギみそラーメンのもやしトッピング990円を食してきました。私は、胡椒やニンニクはめちゃくちゃかけます。狭山市駅に着くと幹事長と違い代表の警備は厳重です!2階通路のところには、警察官やSPの方が貼り付いていて上から覗くことはできません。
一億総中流社会の復活へ。懐かしい日本が新しい日本をつくる!1【格差の原因を是正する!】・将来的な消費税廃止を視野に、消費税率を5%に減税します・高すぎる社会保険料の負担軽減に取り組みます・積極財政で雇用を作り、適度なインフレを目指します2【機会不平等を是正する!】・「貧困の連鎖」を断ち切るため、教育を完全無償化します・「労働者の給料を低く抑えることで莫大な利益を上げるビジネスモデル」を労務監査導入で規制します・日本の貯蓄ゼロ世帯が3割を超えた現状を踏まえ、フルタ
6月23日、玉木雄一郎代表を迎えた合同演説会が狭山市にて開催され、150名を超える聴衆が集まりました。玉木代表は、今年6月1日付で消費税ゼロ%を実現したマレーシアなどを例に挙げながら、「政治のリーダーシップによって、家計第一の政治は実行できる!」「経済成長を促すポイントは消費する力であり、家計が使えるお金を増やすために全力を傾けることが政治の役割だ!」「賃上げ減税(賃上げしない増税)を実行して、一生懸命に働く人が報われる日本を作る!」と、力強く訴え、集まった聴衆も聞き入っ
国民民主党は、悪質クレーム対策推進法案の立法を目指すことを正式に決定しました。近年の悪質なクレーマーには目に余るものがあり、政治による規制が必要な段階まで来ています。すべての働く人は、消費者としてサービスを利用する立場であると同時に、サービスを提供している側でもあります。普段、自分の仕事に誇りをもって臨んでいる人ほど、いい加減な商品やサービスに対してイライラすることもあるでしょう。多くのクレームは、消費者からの正当な苦情の申し出であるとも思います。しかし、クレーマー
8月3日、自民党の行政改革推進本部が厚生労働省の分割案を提言したとの報道がありました。私は基本的には労働省は独立して存在するべきであると考えていますし、日本の労働環境が急速に悪化した一因には労働省の合併に伴う弱体化があった、との持論を持っておりますので、今回の提言には注目していきたいと思っています。ただし、本件については、ひとつ大きな危惧があります。かつて、自民党の小泉進次郎議員が中心となってまとめた厚労省分割案は、労働省の機能がさらに縮小しかねないものに見えたからです。
この度、国民民主党の旗を掲げることとなりました。埼玉9区の総支部長を拝命しました、杉村慎治です。捲土重来を期し、政治家としての志を、ここに表明いたします。この失われた20年、派遣制度が日本を悪くしてきました。派遣会社による中間マージンの搾取こそが、国民の敵です。私は、我慢強く勤勉な日本国民に代わり、「中抜き」と戦っていきます。国民の手に、正当な給料を取り戻す!国民の手に、休み、学ぶ時間を取り戻す!国民の手に、遊び、消費する時間を取り戻す!国民の手に、家族を持てるだ
衆議院で、働き方改革法案(高プロ法案)が可決されました。悪法は、人を殺し、日本国民を不幸にし、日本国家を弱くします。次回の衆議院選挙では、なんとしても、この法案をひっくり返しましょう。法律で変えることができることは、選挙によって、再び変えることが出来ます。ひとりの愛国者として、国民生活を壊す悪法に抗議し、日本の内需を減らす悪法に抗議し、日本の少子化を加速させる悪法に抗議していきたいと思います。※※※厚生労働省のホームページで、政府見解や法律の条文を読むことができます。http:/
社会保障について、自民党の提言があったようです。(ブログ記事の末尾に報道を引用しておきました)「年齢ではなく、経済力に応じた負担を」という考え方によってなされた提言のようですが、大変危険な考え方であると言わざるをえません。社会保障の精神どころか、国家というものの存在意義を根本から誤解しているように思います。社会保障とは、日本国家が、日本人を無条件に助けるものです。ですから、日本国民の誰もが等しく受けられるものでなければ、社会保障とは呼べないはずです。高所得者から、高額な税金
都内にて開催された、石井としろう西宮市長の報告会に参加しました。石井としろう西宮市長国民民主党共同代表の大塚耕平参議院議員国民民主党の大西健介衆議院議員石井一元国家公安委員長作家の勝谷誠彦氏
Q労働規制によって、優れた経営者にスポットライトが当たるとはどういう意味でしょうか?消費者基本法の話に引きつければ、「ちゃんとやっていた企業にとっては問題ない」ということでしょうか?Aまず、一般論として、たとえば店番をアルバイト一人に押し付けることで価格破壊を実現した結果、巨額の利益を上げるような企業が退場すれば、その分、社員を大切にしている企業が伸びていく可能性は高いですよね。それから、これは労働者基本法の先にある話ですが、企業に労務監査を義務付けるべきだと考えているんで
Q「日本に!飯の種をばらまきたい!!」というキャッチフレーズについて、教えてください。このフレーズ、どうにも評価が真っ二つなところがございまして・・・駅頭などでも、チラシを受け取ったとたんに、「このフレーズいいじゃない!」と言ってくださる方もいれば、「古い政治に戻すんですか?」という方もいらっしゃって。このフレーズは、そもそも「飯の種」つまり雇用問題を解決するぞ!という意気込みから作ったんです。最近問題になっている保育士や介護職の給料も、人手が不足するようになれば、必然的に上が
以前、あるメディアの取材を受けたのですが、諸般の事情から掲載されなかったインタビューがあります。そのときの私の発言要旨を以下に掲載いたしますので、是非ご笑覧ください。インタビューは2016年の春頃に行われたものです。※※※Qまずは、杉村さんが政治家を目指すようになった、きっかけから教えていただけますか?A子供の頃から、なぜかずっと政治家という仕事に憧れがあったんです。私が脱サラしたのは32歳の頃のことなのですが、もともとはテレビ業界で仕事をしておりまして、ADからスタート
最近、考えていることがあります。それは現在の制度のように「都道府県ごとに最低賃金を設定すること」が、本当に日本全体にとって良い仕組みなのかどうか、ということです。ご承知のように、地域によって住宅費には大きな差があります。例えば、生活保護費の支給額が市町村によって違うのは、主にこの住宅費の差が理由です。全国一律で支給額を同一にした場合、住宅費を差し引いた金額に月当たり1~3万程度の差が生じ、これは不公平ですから当然の措置でしょう。さて、それでは「住む地域によって住宅費に差があるか
小宮山泰子衆議院議員が主催した日本国憲法勉強会に参加しました。折りしもこの日、会計検査院が「(森友学園について)2種類の異なる文書が存在することに気づいていた」と衝撃的なコメントを行い、憲政史に汚点を残しました。(あまり知られていませんが、会計検査院は、国会及び裁判所に属さず、内閣からも独立した憲法上の機関として、憲法条文に唯一名前の記された由緒ある官庁なのです)小沢一郎議員の語る平和主義的な憲法論は、非常にロジカルかつ日本の国体にも即したもので、改めて憲法の奥深さを知ることができ
東日本大震災から7年が経過しました。原発事故で故郷に帰還できていない方々をはじめ、いまなお避難生活を続けている人達のことを考えると言葉がありません。なにより、志半ばで突然に命を絶たれた方々やご遺族のことを思うと、想像を絶するものがあります。震災以降、政治の場では「緊急事態」における法律整備の議論が盛んになりました。実際に、あの大震災へ対応するにあたっては、少なくない超法規的措置(法令が想定していない緊急事態に対して法律を越えた対応策)が取られました。まずは菅直人総理が、<軍事の
本日、金融庁が仮想通貨交換業者7社に行政処分を行いました。やや遅きに失したものの、適切な対応であったと思います。さて、安倍政権は働き方改革を行うと繰り返していますが、現在の法体系を変える前に、まずは現行の労働法制を遵守させることを考えるべきではないでしょうか。厚生労働省は「ブラック企業リストの公開」などにとどまらず、労基法に違反している企業に対しては粛々と行政処分を下していくべきです。いま現在の労働基準法すら守られていないのに、【運用次第で】働く人にとって、さらに不利な労働
「働き方改革」とは名ばかりの、「働かせ方を働かせ放題にする」ための法改正ばかりが議論される昨今の国会にあって、唯一、応援したいと思える内容の制度変更が政府から提案されることになりそうです。フリーランスの権利の保護を目指す制度改定がそれで、実現すれば画期的なことです。とはいえ、「裁量労働の拡大」「雇用の流動化」に代表される安倍政権の方針を見ていると、うがった見方をすれば、全国民のフリーランス化に向けての下準備ではないかと、不安な気持ちも覚えます。法改正の行方をしっかりと注視し
政府は2月6日の閣議で、働き方改革関連法案に盛り込まれる予定の裁量労働制について、雇用形態や年収に関する要件はなく、「契約社員や最低賃金で働く労働者にも適用が可能だ」とする答弁書を決定しました。これは希望の党の山井和則議員の質問主意書に答えたものです。つまり、働き方改革とは、残業代ゼロ法案と批判されてきた「ホワイトカラーエグゼンプション」を、全国民に適用する目的のものであると政府が認めたということです。このニュースを聞いた時には耳を疑いました。裁量労働制とは、実際に
昨日、関東地方は4年ぶりの大雪に見舞われました。交通機関の麻痺に御苦労なさった方々をはじめ、雪の被害に遭われた皆様に、お見舞い申し上げます。※※※今回、久しぶりに雪の降り積もった街を歩いて、鮮明に思い出したことがあります。4年前の雪の日、その日はたしか22時頃に自宅の最寄り駅にたどり着いたのでした。が、ちょうどその時間帯は吹雪で視界もままならず、いつもは10分とかからずに歩けてしまう道が、雪に足を取られ、身体は重く、まったく思うように進むことができませんでした。結局
ジャーナリストの安積明子氏の新著『“小池”にはまって、さあ大変!』(ショッキングなタイトルの本ですが)のなかに、埼玉9区についての記述があったので、ご紹介いたします。東京10区での自民党候補選びが難航したという話題のなかで、安積氏は丸川珠代参議院議員が鞍替え出馬しなかった理由について、以下のように書いています。【実際に丸川氏も、いくら東京都連の地方議員が懇願しても、衆議院への鞍替えを頑なに拒んでいました。その理由となったのは、夫である大塚拓衆議院委員が埼玉9区で苦戦が伝わってい
投開票の翌日より、再び埼玉9区内を歩き始めました。今回の選挙では、様々なことを経験しました。大きな組織があるわけでもない、人間関係を頼っての手作り選挙は初めての経験で、ご支援をいただいた皆様に改めて感謝申し上げる次第です。「すぎむら慎治を国会に」という声に応えることはできませんでしたが、ひとりの政治家として、国会の外にいても出来ることをしっかりと果たしていきたいと考えています。私の信じるところの政策を実現することが、必ず皆様の暮らしをよくするという信念だけは、これからも変わる
私は明治大学の出身で、卒業が2000年なんです。あの頃はものすごい就職氷河期で、僕の同級生にも、就職にあふれてる仲間がたくさんいました。政治経済学部の仲間でですね、僕から見てとんでもなく優秀だった男でさえ、希望している職種に進むことができませんでした。皆さん!1997年、ちょうどいまから20年前のことです、このとき、新卒の就職状況、ちょっと持ち直していたんです。でも、急に経済が悪くなって、新卒の求人倍率が0.9倍になった。10人に1人の若者が希望しても就職できなくなった
皆さん!日本は豊かな国で、GDPは世界で第3位、いまも世界で3番目のお金持ち国家ですよ。それなのに、なぜ、庶民には、お金が回ってこないんでしょうか!貯金ゼロの人が、国民全体の3割を超える、こんな状況を作ってしまったのは、いったい誰なんでしょうか!アベノミクス、もう5年もやってます。安倍総理は、お金持ちが豊かになれば、そのうち庶民にもお金が回ってくると、ずっと言い続けています。でも、結局、庶民の貯金は減り続け、生活が苦しくなったと感じている人ばかりが増えています。
ホリエモンこと堀江貴文氏が「保育士の給与が低いのは、保育士は誰でも出来る仕事だから」と発言し、話題を呼んでいるようです。政治家として、一言、堀江氏と同じように考えている人達にお伝えしたいことがあります。保育士の給料が安いのは、「誰でも出来る仕事」だからではありません。政治家が、国が、保育士の給与を低い水準に設定しているからです。ですから、国民の合意を得て、政治家が決断すれば、保育士の給与はすぐに上がります。その証拠として、高度経済成長期に、よく似た前例があります
「児童養護施設出身モデル」の肩書きで多方面にわたり活動している田中麗華さんが、応援に駆けつけてくれました。若者支援の勉強会で知り合って意気投合して以来、セーフティネットの問題を中心に多くのことを教わっている仲間です。彼女は実際に「返済の必要のない奨学金」を利用して学費の一部をまかない、短大へと進学し、さらに、世田谷区が全国に先駆けて導入した児童養護施設出身者への支援事業を利用することでモデルのレッスンを受ける時間をつくり、ミス・ユニバースの予選ファイナリストになるなど、夢を自分
埼玉県第9区の合同個人演説会に参加しました。クロストークのテーマは以下の3つ。(1)日本経済について~アベノミクスの評価できるところ、評価できないところ~(2)消費税について~増税の是非、代替えの財源、時期、使い道~(3)外交・安全保障政策について~日本はどのような安全保障政策をとっていくべきなのか~私の発言要旨は以下の通りです。(1)日本経済について●現在のアベノミクスで評価できる部分は、金融緩和のみである●ただし、安倍総理が就任した翌年の2013
狭山市駅にて行われた街頭演説に、石井一元自治大臣が駆けつけてくれました!「すぎむら慎治君は、私の愛弟子であり、いま、第64代内閣総理大臣・田中角栄の魂を引き継がんと立ち上がった、骨のある男だ!」「いまの政治には情が足りない!」「おまえ、メシ食ったか?角栄の口癖でした。いま、国民の飯の種を自分のことのように心配する政治家が、いったい何人いるでしょうか?」「すぎむら君ほど、よく働いてくれた人間はいない。私のために働いたのではない。彼は、日本のためを思って、
杉村慎治のホームページを公開しました。どうかご覧ください。http://s-sugimura.com/