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あなたの「判断基準」は、何ですか?人が物事を判断、決める、選ぶ時、お金を使う時、その基準は、様々あります。判断基準の例・好きか嫌いか・快か不快か・得か損か・楽か、苦労か・モテるかモテないか・美しいか、美しくないか・楽しいか、苦しいか・結果を出せるか、出せないかわたくしのクライアントのうち、億稼ぐような成功していく人と、いつまで経っても、モタモタしているイマイチさんでは、物事を決める、選択する、お金を使うかどうか決める時の判断基準は、見事に、異なっています。成功して
うまくいって稼いでいる成功オーナーにあって、うまくいっていない人、労働者の人などには圧倒的に少ないのが、【主体性】です。主体性は、ネット通販ビジネスで儲けるため、それに人生に勝つために土台や核になっているスキルです。わたくしは、コンサル指導で、主体性の強化については必ずテーマに致します。主体性と自主性とは異なります。主体性とは、自ら考えて、答えを出し、自ら行動して、その結果を自責とすることです。主体性さえ十分にあれば、ビジネスも、人間関係も、自分自身の心身の健康維持もう
勝ち組ネット通販ショップの闘い方の主流は、先ず、フロント商品を売り、二段階目に、バックエンド商品を売る2ステップマーケティングです。そして、2ステップマーケティングを採用しているネット通販ショップの多くには、返品保証も導入されています。2ステップマーケティングのメリットは、・バックエンド商品への見込み客リストが構築されること・翌月の売り上げが予測出来るようになる・適正在庫が判ること・資金繰りしやすくなること・ムリな売り込みが不要になること・顧客とのエンゲージメントを醸成出
わたくしのコンサル指導の基本線には、『合っていることを、合っているやり方で』があります。世の中には、・先ず、行動。考えるより動けとか・即レスしろ、レスが早い人ほど優秀などというフレーズが、流布されていますが、わたくしは、起業した15年以上前から甚だ疑問に想っていました。早く行動して、間違うより間違わないほうがいいのでは?間違ったことを即レスすることは、いいはずがない。そう考えていたからです。きっと、急がせる人たちには、急がせるだけの意図や理由があります。急がせる意図
わたくしが起業して、何年間か経ちそこそこうまくいっているものの、でも、もっと本当は客単価も引き上げられて、質の良い顧客を獲得出来るはずなのに、という課題を抱いていた時、ベストセラーを何本も生み出して活躍していた年下の優秀な編集者に教えてもらった言葉があります。それは、【応援する人が、応援されますよ】という、ごく当たり前の言葉でした。この当たり前の言葉に、わたくしは、ハッとさせられました。わたくしは、それまで大きな失敗もせず頑張って、進んで来たのですが、【他の誰かを、応援する】
あなたは、ご自分の仕事について、自信はありますか?自信とは、【自分の能力】を信じること【自分の価値】を信じることです。自分の能力を信じるを表した言葉が「自分はちゃんと努力できたということを自信にすればいい。」天海祐希自分の価値を信じるを表した言葉が「自分は自分である。何億の人間がいても自分は自分である。そこに自分の自信があり、誇りがある。」松下幸之助わたくしは、クライアントのネット通販ショップのオーナーたちに問いかけます。「結果を出す自信はありますか?」と。即座に、そし
あなたが、簡単に周囲の人たちに魔術をかける服装の代表格が、ジャケットです。どんな魔術か?ジャケット一着は、あなたをこんな風に想わせます。(事実はどうか関係なく)・きちんとして"そう"・仕事が出来"そう"・頭が良さ"そう"つまり、ジャケットを羽織っているだけで、あなたは、まじめで、誠実そう、しかも知的にも思われます。この印象って、【お得】ではないですか?わたくしは、コンサル指導のクライアントたち、経営塾の億男塾®の塾生たち、また、勉強会や講座にリピート参加して下さる人
「続かない!」という劣等感、悩みを持っている人は、少なくありません。いろいろ勉強して、稼いでいて、うまくいっている人は、必ずと言っていいくらい、ブログやTwitter、Instagram、YouTubeなどで、アウトプットを毎日のように、継続しています。継続してアウトプットするのが、大切だから、自分も「ブログを書こう!」とか「毎日、ツイートする」「YouTubeをやるぞ〜」とは思ったものの、ブログは一週間も続かない、YouTubeは2本で止まってしまった、Twitterは、ど
突然ですが、あなたがよく接している人を思い出してみて下さい。それは、リアルはもちろんですが、本名を知らないようなYouTubeやSNSのネットの人たちもです。わたくしの場合、リアルで関わっている人も、SNSなどで接している人たちも、人数はそれほど多くはありません。これは、自慢になってしまい恐縮ですが、わたくしの友人、知人たちはみんなホントに、質がいい人たちばかりです。わたくしが、コンサル指導のクライアントたちに積極的に勧める一つとして、きちんと、「人選び」をするように、があり
タイミングについて、これはあまり誰も話題にしないテーマです。なぜ話題にしないか?それは、タイミングは「分からないから」ですし、「難しいから」ですし、分からなくて難しいと明らかにするのが「恥ずかしい」からです。タイミングとは、何かの時期、最適な瞬間ということ。あなたは、気が付いているでしょうか?大企業や稼いでいる成功者ほど、毎日毎日、来る日も来る日も、集客や広告、セールスをしていることを。わたくし自身も、ブログやSNS、YouTube、広告を活用して、毎日毎日、集客し、セールスをし
起業して、たった1年で約半数が廃業、10年以上事業が継続するのは1割だというデータがあります。わたくしの友人たちは、(わたくしもです)その1割の側で、生き残っている起業家が多いのですが、実は、プライベートの側面で共通点があります。それは、はっきり書くと「女」のことです。奥さんや恋人(事実婚)のことです。わたくしたちは、ほとんどお互いのプライベートの話し、特に女の話しはしません。話すのは、いつも儲け話についてや、資金調達についての話ばかりなのですが、ごくたまに、お互いの女について
選択は、ホントに重要です。あなたが、何かを、専門家にお金を支払って、達成したい時、その専門家が誰なのか、どの会社なのかはあなたの欲しい結果に大きく影響を与えます。無論、最も影響力が大きいのは、あなた自身にある訳ですが。その第一が、あなたが誰を(どこを)、選ぶかという選択です。例えば、ネット通販事業で、成功したいという時、出来るだけ速く、失敗を少なく目標達成したいなら、先輩成功者から指導を受ける事は、言うまでもなく、定番の成功法則です。意外な話しですが、わたくしの多くのクライ
このご相談、「ネット通販ビジネスで、起業しようと考えているのですが、どんな人が向いていないですか?」起業に向いていない人の特徴について、お答えしました。ネット通販事業の特徴の代表的なことは、一年中、ルーティンがあることです。受注が24時間365日、続いている事は消費者にはとても便利な事ですが、ネットショップオーナーにとっては、売り上げを得られる事はありがたい事ですが、やるべき工程が、一年中途切れないという特徴があります。労働者であれば、お休み、有給、そして労働三法があります
わたくしは、起業してから15年以上が経つます。今でも、起業したばかりの頃、税務署での税についての説明会や、起業家パーティーなどで出会った人たちの事をおぼろげながらに、記憶しています。当時出会った人たちのほとんど、9割以上は、もう事業をしておらず、会社員や派遣、アルバイトなど労働者の立場に戻っています。起業したけれど、労働者の立場に戻った彼らの時期は、大半が1年目から2年目で、10年間続いたけれど廃業した、倒産したというケースは聞いたことがありません。ネット通販事業部の立ち上げについ
「現象」という言葉の、反対語は、「本質」です。この事を知って、その両方を知ろう、見ようと考え始めて、わたくしは、具体と抽象を行き来する習慣が付き始めました。現象は、まさに目の前で起きていることですし、目に見える事態で、表層的です。そして、その現象が、なぜ起きているのかは、目に見えていなくて、これが本質です。例えば、あなたの商品が思うように売れない、という現象が起きている時、目に見えている事態だけを捉えて、対策を打っても、売れない現象がほとんど変わらないという事は、しばしば
モノが売れる、買ってもらえるのには、タイミングがあります。年中行事です。お買い物は、多くの人たちが好きな行為です。年中行事は、買う理由、大義名分です。買う理由を提案するのも、ネット通販ショップの仕事の一つです。売れるモノを、売るという発想です。クリスマスお正月節分バレンタインそれに、一粒万倍日も。そして、今年は、ほぼ最強な【猫の日】がやって来ます。2022年2月22日にゃん、にゃん、にゃんわたくしの知るネット通販ショップ、例えば、デパート、アクセサリー、雑貨、ア
【女社長になりたいんです!】そう言いながら、わたくしの元に飛びこんでくる皆さん、ぜひこの杉本幸雄さんのブログを読んでください。まさにそうなのです。わたくしもコンサルの現場で毎日まったく同じことを感じています。
あるテレビ番組で、取り上げられていました。起業を目指す人たちが住んでいるというシェアハウスの住民たちが、全然、起業しないという。実は、これは【あるある】です。起業を目指す人たちが集まるセミナー、講座、勉強会などでの、あるあるです。何年間も、起業のためのお勉強をしているような人たちです。わたくしは、通販ビジネスで起業したい人やコンサルタントで起業したいという人たちのコンサルテーション指導も行っております。会社員、アルバイト、主婦、大学院生、大学生、高校生や無職という立場の人たちへの
(重要)全てのEC事業者へネット通販ビジネスに関わっている人の間では、本業であれ、副業であれ話題になっているのが、過日、消費者庁から発表があったカート表示のガイドラインについてですね。詳しく、正しい内容は、あなたご自身で、消費者庁のサイトの一次情報を取りに行く習慣を付けて下さい。ほとんどのネット通販ビジネスオーナーは、誰かが作ったカートサービスに参加していると思います。例えば、アマゾン、楽天市場、ヤフー、それに、ストアーズやCreema、ベイス、、、今回のガイドラインに従って
スマホやパソコンで注文して宅配してもらうフードデリバリーサービスが、ネット通販だと認識していましたか。立派なネット通販ビジネスですし、それに昔ながらの、そば屋の出前も通販です。電話注文を受けて、玄関先まで持って来てくれるビジネスです。ENCountサイトで、過日、フードデリバリーサービスの利用実態調査結果がリリースされていました。調査により、フードデリバリーの利用は、年齢や地域に関わらず、6割以上が月一回利用している、という実態であると判明。フードデリバリーは、出前館やウーバーイー
わたくしは、「最新」には、魅力を感じません、飛び付きません。しかしながら、多くのその他大勢の人たちは、最新のSNS、最新の対策、その他最新モデルに惹かれています。わたくしは、最新より定番、古典のほうが安定した実力があるものと思慮しています。なぜなら、ほとんどの最新は、直後に問題を引き起こすからです。実は、それは当たり前で、最新のモノや考え方が利用される過程で、改善点が出現するからです。長く続く考え方には、続くだけの道理や変わらぬ真理があると考えるのは自然なことでしょう。『孫子呉子』は、
ファンとは、国語辞典によると、支持者、愛好者、そして熱狂者ということにもなりそうです。しばしば、マーケティングの世界で、ファンを増やせば、買ってくれるという論調がありますが、わたくしの考えとは違っております。彼らが云うファンとは、その支持の程度、愛好の程度、熱狂の程度は、とても低いものであったり、ただの通りすがりの程度である者も、ファンというククリに含ませていて、それは、フォロワーやチャンネル登録者を指しているだけです。フォローしている相手、チャンネル登録した相手に対し
もし、あなたがこれから目標達成していきたいという場合、通常考えられる、適切な手順は、自己理解、コンセプトメイク、商品開発、自己プロデュース、ブランディング、ツール制作、そして、やっと集客して、セールスという流れになるのですが、急ぐ場合は、自己理解、コンセプトメイクした後に、あなたのコンセプトと本質的に相似している、この二人に会い(この二人とは、動画で明らかにしています)、それぞれの成功法則や、成功するまでの軌跡を教われば、あなたは、あなたオリジナルの成功するまでの軌跡の仮説と
負けない市場を選びましょう。競合ひしめく市場では闘わないのが、よくないですか?勝ちやすい相手、場所を選ぶほうが、あなたが、勝てると想いませんか?市場選び、ポジション選びで、あなたが勝つか負けるかは、闘わなくてもほとんど決まってしまっています。競合ひしめく市場とは、簡単に参入できる市場ですし、誰でも思い付くターゲティングをすることです。販売するまで、資格も不要で手間も資金も少なくて済むところです。逆に、参入が難しい市場とは、資格や技術、もしかしたら政治力も必要、初期投資額がた
突然ですが、あなたに問いかけます。「あなたは、気まずくて会いにくい人が何人いますか?また、気まずくて行きたくない場所はありますか?」気まずさとは、居心地の悪さです。気まずくて、会いづらいのは、相手とあなたとの間で、何らかの不完了、不義理、非礼などがキッカケとなることが多いでしょう。もちろんあなただけに非がある訳ではないこともあります。ただ、これは成功者やこれから成功する人たちの共通点ですが、彼らたちには「気まずさ」という感情が一切ありません。気まずさは、負い目です。負い目は
【bonboncherryハイジ®スーパー努力塾】を終えて。「コンセプト作りの大切さが腑に落ちました」「がんばっていると思っていましたが、方向が間違っていることに気づきました。」これらは先週の【bonboncherryハイジ®スーパー努力塾】開催後に、参加者から寄せられた感想の一部です。講義は前後半の2部こうせい前半はわたくしbonboncherryハイジの足跡(そくせき)と題しまして、私のビジネスモデル確立までの話を、後半は3時
わたくしは、わずらわしい人間関係が嫌いですから、過度に濃密な関係性を作らないよう心がけております。面倒くさいことが嫌だからです。ですから、特定の会社や人ばかりと取引するとか、○○を依頼するなら、✕✕社とは、ほとんど決めていません。クライアントと、新しいコスメやダイエットのオリジナル商品を開発しようという時は、毎回、ネット検索して、委託メーカーやその他の取引先を複数候補の中から開拓していますし、デザイナーもその都度、複数候補の中からプレゼンしてもらい、決めています。また、PR会社も同
リアル店舗のデパートなどでは、やっと本格化してきたバレンタイン商戦。ネット通販のほうでは、今週末がほとんど終焉のタイミングではないかと思われます。最も早い時期にバレンタイン商品の予約販売をスタートさせたショップは、11月くらいでした。このコロナ禍で、非接触義理チョコ離れ自分用が、キーワードになっていた模様。ネット通販ビジネスでの最盛期であるクリスマスの直後から、勝ち組ネットショップは、ネットでモノが売れるタイミングである"バレンタイン"に、焦点を合わせて、準備を進めて来まし
ケチは、成功しません。ケチな人は、自我が強いです。神我がありません。自分だけ得したい、自分だけは損したくないという人です。わたくしのクライアントには、ほぼケチはいませんし、プライベートの関係にケチな人はゼロです。時々、出合うケチな人たちの特徴は、ネット通販ビジネスに対して「滞留」しているということです。どういうことか?いつまで経っても、成長や進化、変化せず、同じような状態で、留まっている、続いている人たちです。ケチは、2種類。精神的ケチ経済的ケチ・他人の時間を盗むケチ・ター
自分の結果、記録、収入は、自分以外の誰かから決められてしまったり、大きく他人が影響しているより、自分が決める、自分がコントロールして決まるほうがよくないですか?分かりやすく表現すると、あなたの売上や収入は、あなた自身で決めるのが、他人に決められるより、納得出来ませんか?という話しです。従業員の人は、最終的に同意するにしても、社長の決定や会社の業績に、自分の収入は左右されますし、自分の経験の範囲も会社にコントロールされています。そして、起業家や中小企業経営者であっても、どこかの傘下に入