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※予想通りの展開、とも言える。韓国では大統領を罷免された朴槿恵がとうとう逮捕された。韓国大統領経験者としては3人目、容疑は収賄や職権乱用、強要、秘密漏洩など13件にも上ると言う。勿論大統領経験者にかけられた容疑の数としては歴代最多、この記録を更新する様な人物を大統領にする様では韓国人の「人を見る目」が疑われる。まず間違いなく「更新不可能な記録」として永遠に韓国の歴史に残されるに違いない。しかも朴槿恵の逮捕状を請求した検察のトップは皮肉にも朴槿恵本人が任命したのだと言う。「史上初の弾劾、罷免」に
※韓国憲政史上初の「弾劾失職」「任期を全う出来なかった」大統領として歴史に名を刻んだ。※裁判官全員の賛成だったのは予想外。3月10日、韓国にとっては朴槿恵の弾劾裁判の宣告が出される「運命の日」だったがその答えは「弾劾妥当」だった。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170310-00000025-yonh-kr※弾劾裁判の経緯。これに伴い、朴槿恵は即座に大統領失職、60日以内に大統領選挙が行われる。勿論「弾劾で失職した」のも「理由に関わらず任期を
※今日は朴槿恵の「運命の日」本日午後3時より韓国国会で朴槿恵の弾劾決議案が採決される。韓国にとっては「運命の日」であると言えるだろう。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161209-00000022-jij-kr※野党だけでは朴槿恵弾劾決議案を可決できない。※何処まで造反するかがポイント。韓国での大統領弾劾決議案を可決するには全議員の3分の2以上の賛成が必要だ。現在の韓国の国会で朴槿恵の与党セヌリ党が占める議席は128。野党の全議席を足しても弾劾可
朴槿恵がとうとう「辞任表明」である。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000080-jij-kr朴槿恵は29日に3回目の国民向け談話を発表し、事件について改めて謝罪すると共に「任期短縮を含め進退問題を国会の決定に委ねる」と表明した。事実上の辞任表明である、と言って良いだろう。勿論崔順実事件で自身の関与が起訴状に明記されたり、弾劾の動きが現実のものになりつつあるどころか与党セヌリ党からも有力者らによる辞任勧告や党執行部による「セヌリ
※人呼んで「韓国のトランプ」だとか言う李在明。叩けば叩く程埃が出る、と言った感のある朴槿恵だが、昨年末には何故かバイアグラを大量購入していたらしい。「高山病対策」と大統領府は説明しているそうだが、コレとは別に高山病の薬は大量購入されているのが資料から判っており、そんな説明を真に受ける人は最早皆無に等しい、と言っても過言ではないだろう。※バイアグラを何に使ったんだ?朴槿恵?まさか…?そんな朴槿恵だが、とうとう刑事告発までされた、と言うのだ。http://headlines.yahoo.co
※「大統領が『共謀』」…よく言った。韓国を揺るがせている崔順実事件、容疑者として逮捕された3人は20日に起訴された。一連の事件はコレで大きなヤマを越えた、と言っても良いが、「疑惑の中心」と検察が見ている朴槿恵本人への聴取は結局行われず仕舞いだった。それでも検察は起訴状に「大統領と共謀し」と明記した。これが大統領府には大いに気に入らないらしい。※でも朴槿恵は現段階では起訴出来ない。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161120-00000033-yo
※替え歌で朴槿恵批判をする歌手も出現したとか?3週間連続で「支持率5%」、そして17、18日に韓国で実施された世論調査によれば実に88.5%が「朴槿恵は退陣すべきだ」と、回答したと言う。しかし、そんな国民の声が聞こえないのか?意図的に無視しているのか?真相は不明だが当の朴槿恵は22日に「国務会議」を主宰して、国政に全面復帰するつもりらしい。また、日本と支那韓国の3ヶ国首脳会談にも出席する方針を打ち出しており、これに反発する野党や国民との溝は深まる一方の様だ。韓国では大統領はその在任中、内
※醜悪な悪足掻きを画策する前に自分の置かれた状況を認識してはどうか?韓国史上初となる現職大統領への聴取を巡って朴槿恵の悪足掻きが続いている様だ。http://www.sankei.com/world/news/161117/wor1611170063-n1.html※この弁護士も「国民の敵」になるのであろう。※…としか言い様がない。検察は朴槿恵への聴取を18日までに行いたい意向だが、朴槿恵サイドは頑としてこれを拒否、朴槿恵の弁護士、柳栄夏は「弁論準備を最大限急ぎ、来週には聴取が行われ
※潔白では韓国の大統領は務まらないのだろう。「空白の7時間」一昨年のセウォル号沈没事故で事件当日午前10時から午後5時に中央防災対策本部に現れるまでの7時間に渡って朴槿恵の動向が不明なままの一件である。この間の朴槿恵の行動については様々な「噂」が流れた。それをネタに記事を書いた当時の産経新聞ソウル支局長加藤達也氏が韓国国内に事実上軟禁状態にされた挙げ句刑事訴追まで受ける事態にまでなった。結果無罪だったから良かったものの、この国の異常性を世界に知らしめた一件になったのは記憶に新しい。崔順実事