ブログ記事645件
日本を蝕む”朱子学”の闇その28日本に朱子学を導入したのは徳川家康である。江戸時代「士農工商」のうち農工商(=民)が試験で「士」になる制度はなかったため、中国からすると日本は遅れた”野蛮な国”とされた。しかし、日本には「老舗」という言葉があるように、世界の創業200年以上の企業・約5600社のうち半数の約3100社が日本に集中しており、しかも創業1000年超え企業が22社も日本にあるのだ。もちろん中国にはない。創業後1000年を超える企業を俗に「1000年企業」と通称することが
日本を蝕む”朱子学”の闇その27◆朱子学の誕生:本来の中国が失われたのは「宋」以降朱子学が出てくる以前と以後で、中国は別の国に変わった。孔子と孟子の教えである儒教は、元々は牧歌的な教えだが、それが変節したのは1126年の「靖康の変」(せいこうのへん)にある。「靖康の変」とは1127年に「金」の軍が宋(北宋)の都であった「開封」(汴京)を占領、宋の上皇(前皇帝)徽宗・皇帝欽宗などを捕らえ、拉致した動乱のことだ。「靖康」は当時の年号で、1125年の靖康元年に起きた靖康の変によって宋
日本を蝕む”朱子学”の闇その262026年2月11日付けの「朝鮮日報」のコラムに「韓国の若者たちが日本に留学する理由」というものが掲載された。これは自分の息子や娘を日本に留学させた、あるいはさせる予定という企業の部長・役員クラス10人を取材したもので、米国や英国など英語圏を中心に留学をねだる「すねかじり」たちのリストに日本が追加されているという内容である。最近の留学先は慶応大学や早稲田大学のような名門大学ばかりではなく、立命館大学、帝京大学、東洋大学など韓国ではさほど知られていない大
日本を蝕む”朱子学”の闇その25中国も韓国も子供の時から熾烈な受験戦争を戦わねばならない。よって暗記だけお得意のバカか、他人を蹴落とすことばかり考える子供が製造される。これは日本も同じだ。さらに日本の大学教育のレベルは年々下がり、トップの東大は世界レベルでは30位以下で、卒業してもクイズ王にしかなれない(笑)。精神的にタフな人間は育たないため、子供の頃から他人をイジメて自分の心を満たし、SNSで評価されることだけに注力する賤しい人間となる。だからといって中国や韓国がいいというこ
日本を蝕む”朱子学”の闇その24それにしても韓国のキリスト教会は酷い。全ての教会を把握しているわけではないが、もはやセックス教団と拝金主義、悪魔崇拝のオンパレードで、教祖はほとんど聖書も読んでいないケースすらある。いったい何をもってキリスト教会を名乗るのか全くもって理解に苦しむのだが、やはりそこは朱子学国家ということなのである。韓国から来日した趙鏞基(チョー・ヨンギ)牧師は「日本人が奴隷のように働いているのに楽な生活ができないのは、神を信じていないから罰を受けているのだ。日本人
日本を蝕む”朱子学”の闇その23韓国の偽キリスト教会「摂理」は完全に頭のイカれた教祖によえう単なるセックス教団である。韓国MBCが製作してNetflixで配信されたドキュメンタリー『私は生き延びた:韓国を揺るがせた悲劇の中で』は、韓国のセックスカルト宗教団体「摂理」から名誉毀損や人権侵害にあたるとして“放送禁止の申請”がソウル地裁に提出されていたが、無事配信されることとなった。このドキュメンタリーの前作『すべては神のために:裏切られた信仰』には冒頭に性的虐待への言及について注意喚起があ
日本を蝕む”朱子学”の闇その22すっかり「ダムブログ」のようになってしまったが、日本人の美意識が投影されるのはもちろん建物も着る服も食べる物も飲み物も、日常で使うものから特別な日に使うものまで、全てにおいて美意識に基づいている。この美意識を究極まで高める人こそが「職人」であり、日本人の美意識を体現する人たちだからこそ日本人は尊敬するのである。日本の職人に「手抜き」は許されない。手を抜いた瞬間にバレるからで、たとえそれが寿司だろうが中華料理だろうが、革製品だろうが服の縫製だろうが、ダレる
日本を蝕む”朱子学”の闇その20日本のダム建設の根底に流れている思想は、「自然との調和」と「神仏の崇敬」にある。もちろん八百万の神々の思想は自然の脅威に対する「畏敬の念」である。科学思想の民族も朱子学に毒された民族も”自然を畏れる”という考えを持たない。自然は人間が支配できるという奢りこそが自然破壊をもたらし、さらに自然と調和しない巨大建造物を創り出す。それはまるで「神に反抗する」という名の悪王ニムロドが、神の権威に挑戦して建てた「バベルの塔」と同じ考えである。日本のダム建設の
日本を蝕む”朱子学”の闇その20朱子学のDNAは中国を狂気い導く。環境を破壊し続ける劣悪なダムを世界に輸出し、そこの住民がどうなろうが何の責任も感じないというのが中国の態度である。それは改まることはない。一方、日本にはそんな劣悪なダムはない。何故かといえば、日本には「風土工学」なるものが存在するからだ。この「風土工学」なるものをダム建設に持ち込んだ人物は、元建設省(現国土交通省)の人間としてダム建設に関わった後、富士常葉大学環境防災学部客員教授になった竹林征三氏である。筆者もこ
日本を蝕む”朱子学”の闇その19中国の三峡ダムは2006年に完成した世界最大級の水力発電ダムだが、重大な構造的・環境的問題を抱えている。洪水抑制能力の低下、地滑りや地震の誘発、周辺環境の汚染、決壊による被害の深刻性などが指摘され続けているというまさにメガトン級の”水爆弾”なのである。なかでも三峡ダムが論議を呼ぶ最大の理由のひとつは、長江の河岸に何世紀にもわたって住んでいた村人たちが払った多大な犠牲である。ダムの巨大な貯水池を作るために、約140万人もの人たちが住居を追われ、彼らの墳墓の
日本を蝕む”朱子学”の闇その18朱子学という思想は、今も中国や韓国のあらゆる部分に及んでいることが分かる。一方の日本は、政治は明治維新以来、朱子学の闇に蝕まれてきたが、日本の文化を支える根底の部分は朱子学に毒されてはいない。ここまで日本庭園や茶器などの焼き物の作り方を通じて、日本的思想の根底に流れるである「自然との調和」について述べてきたが、この思想は現在の製造物や建築物にも反映されており、作り手と受け手の双方に現れている。その象徴的な例が「新宿アルタの閉店セレモニー」である。
日本を蝕む”朱子学”の闇その16中国では、いくら天才的な職人であっても、社会的地位は想像もつかないほど低い。中国では、伝統的に職人の地位は低く、現代においては「いくら稼げるか」が成功の基準となる傾向が強く、職人の仕事の質よりも金銭的報酬が重視される。一方の韓国では、職業に対する優劣意識が日本やアメリカに比べても強く存在するという調査結果がある。社会的地位が高いとされる職業のランキングでは、国会議員や大学教授などが上位に挙げられる一方で、職人的な職業に対する評価は著しく低い。どちらの
日本を蝕む”朱子学”の闇その17高麗では、11世紀-14世紀に、宋から伝わった技術により朝鮮南部で青磁が作られた。これを「高麗青磁」という。陶器と磁器の主な違いは、原料が「土(粘土)」か「石(陶石)」かという点だ。陶器は土由来で温かみのある厚手の仕上がり(約1,000〜1,200℃で焼成)、磁器は石由来で白く滑らかで薄く硬い仕上がり(約1,200〜1,400℃で焼成)となり、陶器は吸水性があり、磁器は吸水性がほとんどなく耐久性が高い。「有田焼」は、佐賀県有田町周辺で製造され
日本を蝕む”朱子学”の闇その15おバカな日本人は「上海のビルはLEDだらけで凄い!」などというが、これがとんでもなく趣味が悪い。どのビルも夜間は広告ビルのような感じで、ずっと色が変わるのだが、いったい何が凄いのかが全然理解できない。まるで近未来を描いたハリソン・フォード主演の映画『ブレードランナー』の世界とそっくりな趣味の悪さなのだ。それはまるでディストピアの世界だ。筆者の親類にも上海出身の中国人がいるし、上海出身者とも仕事をしているが、どうも上海の人工的でダサい夜景は馴染めない。
日本を蝕む”朱子学”の闇その14日本庭園が凄いのは、眼の前の空間に自然の景色を凝縮し、四季折々の美しさと精神的な安らぎを表現している点にある。樹木、石、水、苔を使い、左右非対称の自然な曲線で構成される庭は、人の心に癒やしを与える絵画のような芸術であることだが、最も凄いのは「設計図がない」ことだ。距離や高さ、感覚を同じにするなら設計図は書けるが、実際に庭師が石を選んだり配置する際に大切にするのは「感覚」であり、それは言葉では説明できないものだからだ。「庭屋一如」(ていおくいちにょ
日本を蝕む”朱子学”の闇その13◆「自然本来の形」を尊重するのが日本の美日本の美意識の典型とされる日本庭園は、人工なのか自然なのか、その境目がよく分からない。人の手を加えつつも、自然本来の形が尊重される。庭石や樹木の配置、池の流れも庭師が設計するが、そこには人為的な香りはない。見た目は自然そのもので、空間全体から四季折々の季節が感じられ、精神的な安らぎを与える。だが、実際は人の手が入っており、人が作ったものではあるが、その痕跡をできるだけ見えなくするのが「日本の美」なのである。
日本を蝕む”朱子学”の闇その12日本の美的感覚では「質素」が大切にされ、色合いも派手ではない。ある意味で自然そのものが究極の美的感覚である。派手な色の服を着ている人に「安っぽさ」を感じるのは日本特有である。豹柄のオバチャン、ド派手なギャルやヤンキー、ヤクザ。趣味が悪いとしか言いようがない男性演歌歌手のキンキラの衣装⋯。江戸っ子も羽織ものの中に派手さを隠し、表には出さないのが「粋」とされる。中国や台湾、韓国などでは原色や蛍光色のようなド派手な色のダウンジャケットが好きなのか、
日本を蝕む”朱子学”の闇その11「習近平は妄想に取り憑かれているとしか思えない」と語る自称”中国の専門家”や自称”国際軍事ジャーナリスト”などといった人たちがいる。習近平の政策は、「共同富裕」(圧倒的な格差の是正)や「国家安全保障の強化」(国際的な軍事覇権の拡大)、「技術自立」(モノマネをやめる)、「一帯一路」(世界への経済的覇権の拡大)、そして国内の「汚職撲滅」(権力の集中)と「イデオロギー統制強化」(共産党政権の維持)が特徴で、鄧小平の「改革開放」路線からの転換(社会主義の復興)を
日本を蝕む”朱子学”の闇その10古神道は八百万の神々を祀る。神道が八百万の神々を祀っていると考えるのは間違いである。八百万とは言っても、それは人の姿をした神ではなく、あらゆるものに神性が宿るっていると考えることだ。古神道(こしんとう)に関連する神社としては、奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)、三重の花窟神社(はなのいわやじんじゃ)、福岡の宗像大社(むなかたたいしゃ)、淡路島にある伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)などが日本最古級・原初的な神祀りの形を伝承している。新しいものでは山梨
日本を蝕む”朱子学”の闇その92026年1月15日、韓国の国家データ処が発表した「2025年12月および年間雇用動向」によると、韓国における2025年の年間就業者数は2876万9000人で、前年より19万3000人増加している。就業者増加幅は、政府が昨年8月に新政府の経済成長戦略を発表した際に見込んでいた17万人より2万3000人多かったという。年齢別では、20代で17万人、40代で5万人、50代で2万6000人それぞれ減少した。青年層(15~29歳)では17万8000人減少した。一方
日本を蝕む”朱子学”の闇その8朱子学に蝕まれた国家は、中国、韓国、そして明治以降の近代日本である。日本だけがどうにかまともな国家としての体をなしているのは、国家の要に「神道」があるからだ。そうは言っても現代の日本人はGHQの統治以降、西洋文明こそを最高のものとして取り入れ、もはや国民の8割は”神を捨てた民”と化している。神道すら「金運アップの道具」にしてしまい、神道を支えるはずの「神社本庁」もカネに狂った人間が仕切る腐った組織に成り下がってしまった。嘆かわしいと言いたいところだが、それ
日本を蝕む”朱子学”の闇その7韓国の政権が「反日政策」をするのは人気取りのためだが、文在寅政権の時は、中国に接近する親中政策、北朝鮮の人権侵害や反民主主義にも決して批判しない従北主義を採ってきた。韓国市民はこうしたなか、自由民主主義の価値を再び考える機会を持ち、危機感を感じ始めたが、文在寅政権の任期が残り1年を切った段階のとき、文政権下で最悪の状態に陥った日韓関係には改善の兆しが見えなかった。韓国では左派が政権を握ると、急速に北朝鮮に歩み寄るが、文在寅政権の時は金正恩にソデにされた。2
日本を蝕む”朱子学”の闇その6韓半島を蝕んできた「朱子学」は、依然として猛威を振るっている。韓国では1月13日、特別検察官が尹錫悦前大統領に対して、一昨年の12月の非常戒厳宣言をめぐり、「死刑」を求刑したのだ。起訴状によれば、尹錫悦前大統領は戦時や国家非常事態でないにもかかわらず、憲法に反して非常戒厳を宣言、軍と警察を動員して暴動を起こしたとなっている。論告求刑で特別検察官は「非常戒厳を手段に司法権と立法権を掌握し、権力を独占して長期間執権しようとした」「国家と社会に被害を招いたにも
日本を蝕む”朱子学”の闇その5朝鮮半島の王たちによる奴隷制度は、人類史上最も酷い奴隷制度であろう。なにせ期間が世界中で一番長く、1000年も奴隷制度をやめなかったのである。朝鮮における奴隷制度は、起源と発展が他国と異なる奴隷制度であり、高麗時代に完成した制度である。高麗は、918年に王建(太祖)が後高句麗王弓裔を易姓革命で追放することで建国し、936年に朝鮮半島の後三国の統一を成し遂げ、1392年の李氏朝鮮建国まで続いた国家である。つまり、936年から李氏朝鮮が日韓併合で終わる1909
大僧正天海(162)「(寛永十年正月廿九日)けふも地震す。(二月二日)この日も地震す。(二月十日)この日地震あり。」(「大猷院殿御實紀」)寛永10年(1633年)は、とても地震が多かった。寛永小田原地震とその余震以降も、公式記録に残っているだけでも、二か月で三度地震が起きている。「(寛永十年二月十日)又、儒役林道春信勝始て忍岡の先聖殿にて釋菜を行う。」(「同上」)「釋菜(せきさい)」とは、古来より中国や日本で行われてきた、先聖(孔子な
日本を蝕む”朱子学”の闇その4朝鮮半島への仏教の伝来は、4世紀後半に魏晋南北朝時代の中国から、様々な経路を経て高句麗・百済・新羅の三国に伝搬した。『三国遺事』『三国史記』によれば、仏教は胡人の僧「阿道」(あどう)の手によって高句麗と新羅にもたらされたことになっている。前秦の順道が高句麗に初めて仏教を伝えた2年後の374年(高句麗小獣林王4年)、東晋の僧である阿道も高句麗にわたり、仏教の布教を行ったという。375年(高句麗小獣林王5年)、小獣林王は「肖門寺(省文寺)」を創建してそこに順道
日本を蝕む”朱子学”の闇その3中国人と話をすると、すぐに「中国4千年の歴史」という大宗なことを言う人がいるが、「中国」というのは単に歴史が長いだけで「伝統」がない国である。「中国史」などとは言っても中国大陸の地域史であって、漢民族や様々な異民族がずっと興亡を繰り返し、現在の中華人民共和国に至るまでの歴史でしかない。これを偉そうな態度を取る「中国人」に言うと、非常に嫌な顔をされる。しかし、それが事実であって、現代の「中国」で教わる”歴史”というのは、韓国と同様に捏造された歴史である。
本日の言霊2025.12.24カネを奪うことも、他人の命を奪うことにも躊躇しない日本人が急速に増えている。「狂牛病プリオンタンパク質入り遺伝子組み換え遅延死ワクチン」を1億人が接種して以降、この国はもはや「世界に尊敬される国」などという地位を失い、ただひたすら欲望のままに生きる人間たちを生み出し続けている。本人には「理性を失った」という自覚がないことが最大の問題である。一昨日も静岡県の高齢夫婦の家に男3人が侵入し、手や口を縛った上で現金約1000万円を奪い逃走した。現場近くの防
本日の言霊2025.12.23カネを使うだけで、カネを稼ぐことができなかった薩長の田舎サムライたちが作った明治新政府は、何をやるのも外国からカネを借りた。経済を発展させるためのインフラを作るにも、日清日露戦争をおっぱじめるのにも、アメリカとイギリスからカネを借りた。簡単に言えば、働きもせず、カネを稼ぐ方法すら知らないのに、街金融でカネを借り、暴利をむさぼられているようなもので、毎日パチンコしてるオヤジみたいなものである。こうした働かないくせに豪勢な生活を維持しようとする政治家が
大僧正天海(146)羅山の名が知られるようになるのは、「方広寺鐘銘事件」であろう。新進気鋭32歳の羅山は、家康の期待通りに「鐘文」の中に「呪詛」があるとの見解を示した。羅山は一貫として仏教を批判していた。それなのに、あえて「僧侶」として家康に仕えたのは、いづれ崇伝や天海にとって代わりたいという、野心のためであろう。思想的には仏教に代わり「儒教」、取り分け朱子学を広めたいということである。寛永元年(1624年)には、将軍・家光の侍講となっていて、寛永9年(