ブログ記事997件
何かネガティブに感じられる出来事が起こった時、人は、人生について考えることがあるだろうと思います。私自身、人生に対して、ネガティブに感じることが多く、ここ10年くらいは、身近な人の大病や亡くなったこともあり、人生について考えることがありました。考えていたとはいえ、諦めや絶望感が先にあって、今思うと、「考えていた」と言っていいものかどうか…。バトンに参加し始めて、私は、「人生が優しい」ということを実感しました。この「人生が優しい」という
選択をしなければならないシーンに直面したとします。する、のかしない、のか続ける、のかやめる、のかどちらが、自分にとって正しい選択なのかどちらが、人生にとって良い選択なのかそうやって迷い続ける瞬間がどれだけ沢山あったのでしょう。就職、結婚、育児など、ライフイベントから日常生活での様々な行動レベルまで。私たちの人生はつねに、選択を迫られ続けているようにも感じます。正しい選択があるような気がして…でも、どちらが正しいのかわか
お誕生日をすぎた次の日。いつも私に関わってくれているお友達2人が、内緒で私のために準備してくれていたサプライズケーキ♡ミモザのような鮮やかな黄色いケーキ。春の訪れがケーキから伝わってくるような美しいケーキでした。私は、自分が目立ってしまうことはどうも苦手なんだけどでも、やっぱり嬉しくていつもダメすぎる私の為に「ありがとう」「ありがたい」しかなくて・・・2人が私に向けてくれている温かなものを感じながら…家路に着きました。
自宅のすぐそばにあった昭和23年から創業をされてきた喫茶店が閉店されました。72年間の長い年月に渡り営業を続けてきた老舗の喫茶店でした。都会の整えられた四角いビルの中で白く塗った木の看板に、緑色のペンキで書かれた手書きの丸い文字で自家製ケーキサイフォンコーヒー(マルオーお店の名前です)と書かれた看板。この看板を見かけるといつも、ほっとするような人の温かみを感じていました。このお店から近い場所に、馬券を買えるJRAの建物があったので週末になると店内に設置された
恋しているみたい。素敵だなぁと見つめたり、眺めながら微笑んだり、「どんなことを感じているんだろう?」と少しでも知りたくて、相手の人生を少しでも感じたくて、本当の笑顔が観たいと願っていたり、会っていなくても、その人を思い浮かべて、微笑んでしまったり…。だから、相手が幸せそうなら、私も幸せ。相手がいつもいつも幸せそうだったら、私はどれだけ幸せだろう…きっと、幸せすぎる…分からないんだ
ブログを久しぶりに書きます。そらさんのこのブログの記事を読んで思い出したことがあるんです。私もそらさんの[本質的な叡智のバトン]に参加しはじめた最初のころの大きな問題の一つは、幼少期の記憶がないことでした。(そんなことも忘れていましたが。笑)『生み出される問題。』私は、幼少期の記憶がほとんどない。小学生の時の友達の名前もほとんど覚えていないし当然先生の名前も覚えていない。数人…苗字だけは思い出せる状態だ。中学生時代も…ameblo.jp私の記憶は
お久しぶりの投稿です。昨日まで、福岡で開催されていたバトンに参加させていただいていました。今回の福岡バトンには、関東から、関西から、出雲から…と県外からも沢山の方が参加され、それぞれの人生を感じさせてもらえたこと、本当に有り難かったです。私は、先月の兵庫であったバトンにも参加させてもらっており、全国で深めている方々と実際にお逢いする機会を頂き、その方々を肌で感じられること、人生を感じられることで、今までとは全く違う、思いもよらなかっ
出雲から、帰ってきました。この数日は、昔のことを振り返りながら、私の本質的な人生に関連するエピソードを書いてみようと思います。まず、はじめに。こうして私が、毎日のように、ブログにバトンのことを書かせていただいていて。一番最初に気になるのは、やはり「本質ってなんだろう?」ということだろうと思います。バトンは、正式名称を「本質的な叡智のバトン」と言いますが…このバトンは、主催のそらさん:山本博さんが「本質的な人生」について語る場です。(ブロ
「自己責任」とは、どういうことを言うのか?例えば、他人様の身体生命にかかわることは、何かあった時、取り返しがつかない。つまり、「責任が取れない」わけです。にもかかわらず、「自己責任なんだから、いいだろう!」みたいな言い方をするひとも多い。「責任」というものは、「取る」と宣言することが、その本質ではなく、「取れる」という結果こそが、その本質なのです。
折角だし、晴れてればいいのになーと思いつつ、移動していてふと浮かんできたこと。以前「本質的な叡智のバトン」でMちゃんがそらさんにたずねていたこと。「自分を見られたら、目を逸らしたくなる。」そらさんは「え?それに何の問題があるの?」だった(笑)人に何かを頼むとき申し訳なく感じるとかこういうときイライラするとかそれをどうにかしたいイライラしないように気まずくないようにとか考えて何でそうなんだろう・・・どうしたらそう感じなくなるのかな?とか思いがちだけど、「そう、感
東京での活動を終えて出雲へ。https://ameblo.jp/n-setsuko/entry-12689249071.html東京滞在中は、毎日色々な方とたくさんお話しをしました。こちらからの一方的なお話ではなく普通の会話の中に〈本質〉のお話を織り交ぜながら。帰る時間の最後の最後までみんなと話せて本質というものがどうしても個性レベルで捉えられてしまうけれど想像を遥かに超えているもの。えっ?そんな人いるの?というくらいのもの。出雲で関わっている人はわかりやす
キッチンに立ってお料理をしていると色々な人がやってくる。関わってくれている出雲の人たちの他に滞在している方も様子をみにきます。何かお手伝いすることはあるかなってキッチンにきた方に「ここでの作法を教えてください」と聞かれて「えっ?作法!?!?」と出雲の人たちはみんな固まったりしました。笑ただやりたいことをやっているだけでそこに作法なんてありませんから^^多くの方はどう動けばいいんだろう?相手は何を求めているんだろう?と必死で探っているよう
今日はバタバタと忙しい1日でした。明日からここヒーリングテラス蒼穹の想いにて本質的な叡智のバトンが開催されます。バトンの前日はいつも準備に大忙しなのです。でも、これは毎度恒例のこと。朝からえりちゃんとお掃除やら、整理整頓やら、お買い物やら、とにかくクルクルと走りまわる。あっという間に時間が過ぎてそらさんを空港までお迎えに行く時間!車を走らせて空港でそらさんをピックアップして夕方には蒼穹に到着しました。途中、そらさんのオーダーでホームセンターにまで
久しぶりにブログを書きます。まず最初に。私のことを気にかけて心配してくれた方々。音信不通で、ほんとうにごめんなさい。私の人生に起こった大きな出来事を体験して、この5ヶ月近くの間ダメダメな自分を嫌というほど見せつけられました。私は、ほんとうに、ろくでもない人なんだなって。どれほどダメダメな人間なのかを知れました。何もわかっていないのにわかっていると思っていました。私の本質を知っているからこそみんなが私に合わせてくれていただけなの
昨日、県外からいらした方が5人も帰られて今日は久しぶりの少人数の朝食でした。5人の食卓がなんだか少なく感じてしまう。5人家族といったらそんなに少なくないのにね。今日は島根県の大田市温泉津にある窯元、森山窯に行ってきました。そらさんの希望で^^もともとは、料亭の女将のちえちゃんが教えてくれた窯元で、一度行ってみたいなと思っていたから喜びました。蒼穹の想いから車で1時間ちょっとの場所。海沿いを山口県の方に向けて車を走らせます。えりちゃんが運転してくれたおかげで
みんなはどんなことを嬉しいと思うのだろう?今回、北九州の祥子ちゃんが蒼穹のお庭に植える植物を選んでわざわざ車で運んでくれました。自分で選んで買って植えるよりもすごく嬉しかった。ご飯を作るのも自分のために作る気になれないけれど誰かのために作って美味しいと食べてくれたならとても嬉しい。昔はひとりで旅に出かけることもあったし別荘にも車でひとりで出かけて木々を感じたりひとりという時間も充実して楽しく過ごしていたな。だけど、旅に出かけたら、ここをあの人
遅い時間に投稿となりました。いつもインスタグラムで、花の写真や、移り行く空の夕暮れの写真や雨上がりのキラキラした雫の写真たちをアップされている方がいます。美しい写真と一緒に、コメントを添えているその内容は彼女がその時意識を向けた美しいと感じたフィーリングのことや認知症になってしまったお母さんのこと。そのお母さんを介護している年老いたお父さんに向けている彼女の心配ごとなどを綴られています。彼女自身もパニック障害と、不眠症とうつ病を患っていて会社へ向かう通勤で、電車に乗れなく
出雲に帰ってきてから密かに進められていたこと。それは花壇の上に花壇を作ること。私も最初は驚きました。そんな発想全くなかったから。出雲は雨が多くて地植えしている植物が場所によっては根腐れてしてしまうような環境です。それに元々の土があまりいいとは言えず。掘り起こすと大きな石などがゴロッとでてきたりする。駅に近い住宅地だから仕方がないんだけど…。朝顔を地植えとプランターで育てていて2年目の去年は生育がよくありませんでした。そんなこともあって、そらさん
今日の出雲は晴れ。太陽がでているともう暑いですね〜。バトンが始まる前にそらさんはお庭にでていました。ウッドデッキにいたそらさんが「いっぱいいる〜。」そうつぶやきました。部屋の中にる私に聞こえてきました。何のことだろう?と首を傾げていたところ家の中に入ってきたそらさんが「バケツの中に子メダカがいるの知ってる?」そう問いかけられてびっくり!全然気づきませんでしたよ!!そのバケツというのはメダカの鉢のお掃除をするのに睡蓮を一時的に避難
今日は東京から出雲へ。珍しく遅い時間のフライトだったのでヒーリングテラス空で少しゆっくりした時間を過ごしました。空に新しく加わった観葉植物でお気に入りの子がいます。カラテア・オルビフォリア。葉っぱがおおきくって存在感のある子。ネットで調べたらあまり流通量が少なく、観葉植物の中ではやや上級者向けなのだそう。原産は南米のジャングル。熱帯雨林は湿度90パーセントあるから湿度を高くしてあげないといけないけれど、そこまでの環境は作ってあげられない…毎日様子を
東京バトン参加の合間のお仕事デイも二日が過ぎました。フルタイムで働き、家事や支度を終えてのんびりするひととき。前半のバトンでの出来事を思い出していました。印象的だったのは、やはり、これぞバトン!という出来事でした。そんな瞬間を感じさせてくれた方は、数年ぶりの参加。偶然にもわたしは前回の参加時にもご一緒していました。久しぶりにお会いした彼女。バトン初参加の理由はなぜか体が動かなくなったという理由でしたが、昨年末からはフルタイムで働き始