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今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。実は、先日から岩波文庫の「政治の世界」他という本を読んでいるのですが、読んでいて面白いからついついというよりも、読んでは考えて、また読み進めると言った感じなので、中々読み終えることが出来ません。ただ、単なるノウハウ本的なものではなくて、政治というものの本質に迫る内容であり、現在の政治の閉塞に関してもヒントというかそのものズバリの答えが出ている場合があります。逆に言えば、我々は目先の問題を目先の判断だけで行うのではなく、過去の文献な
15日間参加させていただいた出雲でのバトンも最後の日となりました。とはいえ、一週間後の兵庫バトンも、引き続き連日参加するわけですが。再びバトンで深め始めてから、ブログを毎日書くと自分で決めて、皆様にお伝えできるように書いていましたが、深い日々の連続で、頭が真っ白になり、うまく表現が追いつかなくて、なんだか辞書のような固いものしか書けなかったため、ここ数日は、書いていませんでした。まだまだ、見ていただいている方々に、私らしくお伝えできる表現がうまく書けそうにない
あなたは人間って面倒くさい世間って面倒くさいって思いませんか。コレが普通とかコレが正しいとか常識とか素晴らしいとか、人によって言うこと違うし、場によっても常識が違うし、様々な正義や正しい考えかた、人からのわかったような善意、悪意もいっぱい溢れていて対応がめんどくさい。いっそ高性能なAIを搭載したロボットのようになれると安全なのに。様々なデータを脳にぶちこんで、場にあわせた適切な対応ができて自分の感情にも振り回されないモノになりたい。それでいて
そらさんは、カウンセラーの道を歩み始めた時から、ずっと、何も鵜呑みにせず、全てのことについて問いかけをし、確認し続けている。これが、そらさんの本当の凄さだと思う。そして、その確認により、全く違う世界を体験し続けている。その全く違う世界の視点から、全てを読み解き、全てを見つめている。誰にもできないセッションができるのはここが原点だと思う。こう書くと何だか抽象的なのだが、そういうものとは全く違う。そらさんが、人に向き合う姿をみれば、目の前の人に発する言葉を聞けば全く違うものを
今日は、問題解決思考について、書いてみたいと思う。わたしも長く社会人をしていたので、どうしても、思考が、「問題解決」の動きをする。行為と結果の世界で、結果を目指して試行錯誤を繰り返していくという思考の動きだ。社会の仕事という場所では、「問題解決」が重要であり、それは社会では何も問題はない。しかし、「人生」というものは、「問題解決」では測り得ない。社会では、まず共通項で問題を見ていく。それは人に対してもそうだ。こういう状態の人は、この方法こういうトラブルを招く人には、この向
あなたとわたしが出会い、お互いが何かに気がつく。あなたの人生の何かに気がつき私の人生の何かに気がつく。ほんとうにそうなのだろうか。今日の出雲は、朝から晴れていた。心地の良い朝の空気、そして綺麗な空の風景。今日は、バトンに関東からご夫婦で参加される方がおられる。しばらく出雲に滞在され、バトンに参加されるとのこと。どのような出逢いになるのか、朝からとても楽しみだった。人にはそれぞれ人生があり、数々の出逢いがあり、その人の今がある。誰かとあなたが出逢う。
月曜日、お仕事お疲れ様です。休日明けのお仕事は、ちょっと気分的にブルーだったかも知れません。私が会社員時代も、月曜の朝、会社に行くのが辛い、とおっしゃる方は多かったようです。きっと仕事というものが、役割を与えられ単なる作業というものになっているからかも知れません。事務作業は、書類だけでのやり取りになることが多いし、製造業の現場でも、流れてくる部品の組み立てのような流れ作業となっていることでしょう。日常的に人と会っているはずの営業職であっても、販売高などの数字優先で、相手そのもの
朝から、新幹線、やくもを乗り継ぎ、「出雲」へやってきた。今日から「本質的な叡智のバトン」に参加する。駅まで、友がお迎えに来てくれていた。13時過ぎについた私を、みんな待っててくれてお昼ごはん、ありがたい。そして、いよいよバトンで深めていく。バトンの場というのは、何かの学びではなくその人を感じられる時間。その人の人生を感じられる時間。その人の想いを感じられる時間。バトン中もバトンの終了後も、みんなで、会話をしながら深めていく時間が、なんとも心地よい。
私たちには、気づきのために、人生では出来事が訪れる。気づきというと、なんだか曖昧な感じもするが具体的に、自分自身の人生を感じられるように気がついていく必要がある。しかし、大抵はその出来事にほんろうされ、そこにフォーカスし、問題解決に躍起になる。問題を起こさない自分になるために、訂正ばかりに囚われる。苦しいが故に、問題が解決できるかできないか、そこしか見えなくなってしまう。そうなってしまうと、その囚われから、抜け出すことが難しい。八方塞がりという状態は、こうして作られてし
これまでの人生を振り返ってみると、昨日書いたエピソード以外にも自分の印象に残っている出来事がいくつかある。一見するとバラバラな出来事だけれども。自分の所属する組織が自分がいなくても回る状態になるように心がけていた。誰もやろうとしない、マンションの大規模修繕委員長の役目を全うした。誰かを助けている人を応援し続けていた。でも自分では積極的に助けようとしなかった。蚊が私の血を吸ってきても、そのまま吸わせてあげていた。人に関わるのが怖いと思っていた。恐竜とかに食べられる自分を想像して
価値観や常識などに制限された社会の中で、あらゆる場面で、その場面に応じた役割を求められて、私たちは生活している。誰もが必死に対応しようとして、心身を削る毎日だろう。そのような中で、自分をどんどん見失っていってしまう。役割=自分だとすり替わっていく。やがて息苦しくなる。生活のあらゆる場面が、本当のあなたではない「役割」を演じなくてはならないのだから。この社会の中では、本当のあなたを見失っていく流れしかないのかもしれない。社会に適応するために、あなたは鎧を着ていくだろう。
連日そらさんの話になることをお許しください。許すも許さないも、私のブログに来る人は元々そらさんのブログから来てくださっているので問題はないと思うのですがこうして連続してしまうほど、衝撃だったのです。短い期間だったですが、介護と看取りを経験した後そらさんと再会し、そらさんの「人生とは何か。」その話を聞き直した時に「私は何も見えていなかった」と認めざるを得ず今まで聞いていたそらさんの話全てが全く違うこととして、衝撃を覚えるほどに入ってきたのです。それも「わかった。」ではなく「わ
昨日も書いたが、そらさんは常々「相手の人生を感じていることが映画を見ているよりも美しい。」と言っている。そらさんの様子を見ていると、出会う方々が、自分の人生を歩んでいく姿を、本当に楽しみにしていることが、わかる。私には、どうしても、そのことがわからなかった。私の場合、何かできることはないか、そこにばかり意識がいってしまい、その問題解決をすれば、「相手」が意識から消えてしまっていたのだ。そんな自分の状態にすら気づいていなかった。結果を出せば次を探すだけだったから。そして最悪なのが、
昨日のブログにも書きましたが、自分の人生に奇跡のような出来事が起こっているにもかかわらず、全ての人は、「運が良かったね」レベルでしか出来事を見ることができません。人生の流れというものについて、考えてみたこともなく出来事を一つ一つ単体でしか判断できず常識・価値観の範囲内での良し悪しでしか、出来事をみることができません。私は、順風満帆に社会人生活を送っていましたが、持病の喘息と化学の相性は悪く、ある時、体調を壊して、会社を辞めなければならないところまで追い込まれました。
東京で開催された「本質的な叡智のバトン」に参加し、本日帰ってきました。「本当に相手を知る」とは「本当に相手を想う」とはということについて深めてまいりました。ほとんど全ての人が人間関係で苦しんでいます。それは、本当に相手を知る、本当に相手を想う、ということを全く経験したことがないから起きてしまっていることなのだと、今回の東京バトンに参加して痛感しました。私自身、長年、社会人として、社内では同僚同士あるいは上司と部下のコミュニケーション、お客様との交渉、異業種交流
こんにちは「聞く」から始めて「本音」を生きるわたしに変わるIndependentCommunicationの永江好子です。はじめましての方はこちらプロフィールコミュニケーションの癖は、生き方の癖。それに気づくだけで、コミュニケーションが変わります。コミュニケーションが変わると、生き方が変わります。『まっさらなゼロ地点から』こんにちは~!!!東京にある「ヒーリングテラス空」で開催された本質的な叡知のバトンに参加して
土曜日、神奈川・湘南エリアに新しくオープンした友のサロンへ伺いました。そらさんのブログでオープンの事を知り「以前、浜松サロンで使っていたもので活かせそうなものがあったらお届けしたいです!」と連絡を入れさせてもらった所からはじまり。▼その時のブログ『決まりました!』決まりました!ヒーリングテラス帆翔の風(はんしょうのかぜ)*鳥が上昇気流にのり羽ばたかず飛ぶ姿*場所は神奈川県藤沢市・鵠沼海岸駅徒歩8分の庭付き一軒家…ameblo.jp(ちなみに私のメッセージに対するそらさんからの返事
こんにちは~!!!東京にある「ヒーリングテラス空」で開催された本質的な叡知のバトンに参加してきました^^1年半ぶりかな。この「本質的な叡知のバトン」ってめちゃくちゃ不思議な場で。出雲、東京、兵庫にある拠点(今度、神奈川と福岡にもできるよ~!)はどれも一軒家で、数人滞在できるようになっていて、昼に行われる「本質的な叡知のバトン」で、いろいろな価値観が崩壊し(笑どんどん自分に戻っていく。そして、それ以外の日常の関わりの中で、役割のない、社会でもない、本質的な人と人
こんにちこんばんはよしこです!すっかり秋の空気ですね窓を開けたら、庭から虫の大合唱がうるさいほどに。さて、先日、友人が引っ越すというのを耳にして、会いに行ってきました^^彼女と会うのはもう1年以上ぶり。実は、最後に会った後に、とあることがきっかけで私はなかなか彼女に連絡できずにいたのでした・・・でも、彼女が毎日更新してくれるブログを楽しみに読んでいたし、最近のブログの中で、近々引っ越しをする、というのは知っていました。なの
さぁ、出雲へ^^私が本当にしたいことを見つけられた場へ。行ってきま~す!『あなたが本当にしたいことは?』あなたが本当にしたいことは?8月22日おはようございます。あなたが本当にしたいことは、贅沢なこと?世界一周をクルーズ船で巡る旅?…ameblo.jpわたなべようこtaiyounoko1106@gmail.com*わたしの自己紹介・その1*『自己紹介』本質的な叡智のバトンでは、当たり前だけれど初めて参加の方がいると自己
こんにちはよしこです!いつだったかな~、、、と思って見てみたら、ちょうど1年くらい!岡山にミキティ(マエダミキさん)というめっちゃ太陽のような女性がいて!!!というブログを書いたのだけれど岡山のミキティ|わたしだけの命を歌うあなただけの命を歌う(ameblo.jp)今日は、出雲のなりちゃん♪(成田節子さん)のブログを。なりちゃんには、そらさん(山本博さん)の「本質的な叡智のバトン」に参加した時にお会いして・・・ブログ記事一覧|人生のグランドデ
やりたいことをやろうと思っても、『でも、、、』『だって、、、』過去の記憶が再生されたり、周りからどうせ無理だと言われたことを信じてしまったり。いろんなストッパーが作動してきます。でも、いつだって、"自分を自由にできるのは自分だけ”自分の気持ちを正直に感じるようになると、持っていた夢が変わることもあります。夢だと思っていたことが、『これだったらできそう』と無難な範囲で考えていたり、本当にやりたいことをやるのが怖くて、違うことを夢だと思い込む現実逃避だった、と気づくこ