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なんとか本流ヤマメOSを書ききった。これは、いったい誰のために書いたのかというと、来シーズンの私のため。だから、忘れないように書いた。もうすぐ、2人目の子供が生まれる。そうなると、きっともう満足に釣りに行けないだろう。私にとって、釣りとは、休止したり再開するものではなく空き時間を捻出して楽しむものである。鬼怒川や那珂川で釣りをして、多くの釣り人に会った。彼らも、生活の一部として釣りが溶け込んでいるように見えた。これから若い人が、
ここで伝えたいことは3つ1.歩行を安全にする2.それを運転に写す3.ハンドル操作の最小入力は「握る」今までのブログ内容に沿ってみればおそらく水難事故のリスクは減ると思うしかし、移動中の事故はまだ防げていないまず、安全運転を行うには歩行が安全である必要がある。スマホを見ながら歩くのは、極力控えたいものである。地図を見るにしても地図でルートをイメージ出来てから歩くと良い。歩行の安全意識だがなぜそこを歩いているかそれを説明で
あんまり考えが整理できていないが、思うことがある。ここで言いたいのは3つ。1.選民思想が釣りの敷居を上げ、文化を縮めているかもしれない。2.釣りは自己実現である必要はなく、誰でも有意義にできればいい。3.「開発テスト」の意味が誤解され、余計な序列が生まれている。一部のメディアやメーカーが選民思想を助長させていないだろうか。とりわけ、SNSを見ればこの釣りの人の分布が分かってくるものである。・メーカー関係者(モニター/テ
別に、河川のゴミ拾いをしてくださいと言いたい訳でない私も今まで、多くのゴミを河川に残してしまった。ルアーを根がかりさせたり、対岸の枝にひっかけて回収できなかった場合もそうである。私のOSのルアー操作やキャスティングは魚を釣るためもそうだがこのゴミを残さないことも目的にしている。キャスティングが上手でなくてもルアー操作が上手でなくても正直魚は釣れる。しかし、意図しないゴミが残ってしまう。どうか、そんな意識でいてくれたらと思う。
なんとも申し訳ない思い出がある。鬼怒川でヤマメ釣りを始めてすぐのころ、護岸の上でフライタックルを持つ人が川を眺めていた。私はそれを見て彼は釣りをしていないのだろうと思い、そのままルアーを投げた。24センチほどのヤマメが釣れはしゃいだ。今思えばひどい迷惑行為である。何故、当時の私はそんなことができたのか何故、今の私はそれを申し訳ないと思えるのかそれは、自分以外の釣り人の動きが予測不能だったためである。本流にはいろい
どこで修行するのかその前に、本流ヤマメOSの進捗状況は以下。釣り道具を購入する←ひとまず完ルアーを水面に落下させる←ひとまず完水中のルアーを操作する←ひとまず完ヒットした魚を網でキャッチする←ひとまず完上記動作を仮想環境(CR区間・湖・管理釣り場など)で鍛錬する←今回ヤマメの居場所を探す←ひとまず完気象データを観測する←ひとまず完釣れた/釣れなかった条件を振り返る←ひとまず完他の釣り人を邪魔しない。←あとでゴミを捨てない。
ヤマメはいつ、どこで釣れるのかその前に、本流ヤマメOSの進捗状況は以下。釣り道具を購入する←ひとまず完ルアーを水面に落下させる←ひとまず完水中のルアーを操作する←ひとまず完ヒットした魚を網でキャッチする←ひとまず完上記動作を仮想環境(CR区間・湖・管理釣り場など)で鍛錬する←あとでヤマメの居場所を探す←今回気象データを観測する←今回釣れた/釣れなかった条件を振り返る←今回他の釣り人を邪魔しない。←あとでゴミを捨てない。←あとで選民思想に陥ら
ヤマメがヒットしてから意識することは2点・リーリング操作で常に竿を曲げ続けること・竿をむやみに上下左右へ動かさない図はダウンクロスでヒットしたものだが、アップクロス、クロスでも同じである。魚が釣り人に高速で近づいた時、釣り糸のテンションが抜け気味になる。ここでやべっ、ばらした…とフリーズせず、ルアーをちゃんと回収するまではリールを巻いてほしい。マグロ釣りではないので、ポンピングもしなくていい。せいぜい30~40センチのヤマメなので、パワー
なお、それは、よろしく:結局は、整備は「時間無制限の、納得行くまで出来る、成果は自分へ帰属する、セルフメンテしか勝たん。」という訳である、な。
本流師よ。なお、登るべき坂は、まだ存在した、訳である、な。スペシャリティー部品が誕生した。内側とツライチ加工.ウッホ.キタンゴ.鬼怒川本流河川敷.鉄板を削り出し、自身で曲げて、39.5センチ本流ヤマメを捕らえる、釣り。エンジンも自分で直して、いざ、23万キロに到達。エアバッグは運転席、助手席共に『爆弾処理』が如く、取っ払って、★★★★★★★『最後は、マニュアルフリーハブ化.』★★★★★★★『憎き、純正デチューン:エアロッキングハブを殺す。』と、言うことで、『またまた、
本流ヤマメOSルアー操作編このOSのコンセプトをおさらいすると、「釣れない理由」を減らし、「危険・損失・あきらめ」を最小限にすることである。前回のキャスティング編では、以下のリスクを削減可能。・ゴミを残さない(川を泳ぐ人たちにフックでケガさせない)・事故リスクを減らす(同行者にひっかけない)・無駄なアプローチを避ける(刺激で魚を逃げさせない)今回のルアー操作編では、ルアーをどんなふうに水中で動かすのかを、文章と図解で整理することにより、
本流ヤマメOSキャスティング編ルアーを水面へ置くキャスティングとフェザリングの動画は、村田基さんの動画を見てください。【片方の方が飛距離が伸びるワケ】管理釣り場でマスターしたいキャスティングの基本の1:45前後が参考になる。しかしちょっと異なる点を述べたい。パワポで作ってみた。動画では竿を片手で振っている。これはMax5gの管理釣り場の道具だからできる。本流用の竿でルアーが9gにもなると片手では竿の動く速度に対しブレが大きい。
本流ヤマメOS設計振り返りこのOSがちゃんと設計されているか気になったので整理した。下図は状態遷移図というもので、システムを設計するのによく用いる。この場合、釣り人がどんな条件で、どんな状態に陥るのか、というものを図に表している。釣り人の最悪のバットエンドとしては事故で命を落とすことそれに比べればバラすなんて大したことはない。しかしそんなことを言ってしまうとそれ以外は皆かすり傷で終わるため、それも避けたい。この図から、私
動画更新しました。用水路の釣りがアツい!?まさかの大物に…【用水路ベイトフィネス】【鬼怒川水系】【渓流釣り】【鬼怒川本流】【本流ヤマメを求めて】【トラウト】
本流ヤマメOS進捗状況釣り道具を購入する←ひとまず完ルアーを水面に落下させる←次回水中のルアーを操作するヒットした魚を網でキャッチする上記動作を仮想環境(CR区間・湖・管理釣り場など)で鍛錬するヤマメの居場所を探す気象データを観測する釣れた/釣れなかった条件を振り返る他の釣り人を邪魔しない。ゴミを捨てない。選民思想に陥らない。必ず生きて帰る。次回はキャスティングからいこうと思う。
本流ヤマメOS服装■必須装備ロッド←済¥15000リール←済¥15000釣り糸←済¥3000ルアー←済¥15000(ミノー1個2000円、スプーン800円計算)スナップ←済¥1000釣り針←済¥2000ラインカッター←済¥1300ゴミ入れ←1700ルアーケース←済¥1800(3010赤,リバーシブル)水温計←済¥2000スプリットリングプライヤー←済¥1100スプリットリング→ルアーと同じサイズ(¥600)合計¥59500■あったほうがいい
動画更新しました。この水路がヤバかった…。【鬼怒川水系】【渓流釣り】【鬼怒川本流】【本流ヤマメを求めて】【トラウト】
本流ヤマメOSランディングネット/ネットホルスター※ベルト■必須装備ロッド←済¥15000リール←済¥15000釣り糸←済¥3000ルアー←済¥15000(ミノー1個2000円、スプーン800円計算)スナップ←済¥1000釣り針←済¥2000ラインカッター←済¥1300ゴミ入れ←1700ルアーケース←済¥1800(3010赤,リバーシブル)水温計←済¥2000スプリットリングプライヤー←済¥1100スプリットリング→ルアーと同じサイズ(¥600)
本流ヤマメOS小物類これ以降、最初は以下画面から開始する。■必須装備ロッド←済¥15000リール←済¥15000釣り糸←済¥3000ルアー←済¥15000(ミノー1個2000円、スプーン800円計算)スナップ←済¥1000釣り針←済¥2000ラインカッター←今回ゴミ入れ←今回ルアーケース←今回水温計←今回スプリットリングプライヤー←今回スプリットリング→ルアーと同じサイズを釣具屋で見つけてくだされ。■あったほうがいい装備ランディング
本流ヤマメOS釣り糸/ルアー/スナップ/釣り針これ以降、最初は以下画面から開始する。■必須装備ロッド←済¥15000リール←済¥15000釣り糸←今回ルアー←今回スナップ←今回釣り針←今回ラインカッターゴミ入れルアーケース水温計スプリットリングプライヤー■あったほうがいい装備ランディングネットフローティングベストランディングネットホルスターウェーダーウェーディングシューズウェットウェーディングパンツウェットウェーディング用靴下
本流ヤマメOS釣竿/リール編個人的には、新品の汎用ロッドやエントリーモデルよりも、型落ちや中古のミドルクラスの方が良いと思う。中古で出回っているなら、天龍レイズの2013モデルがいい。RZ68LMLでも、78LMLでも、75MLでもいい。もちろんお金があるなら、最新の天龍レイズでもいい。シマノやダイワなら、2010年以降の中古が良い。PEラインを視野に入れてるKガイドを勧める。竿の柔軟性を求めるならシマノを推す。シマ
道具を買えば、もう引き返せなくなる。進むしかない。■前提条件・車で移動できること(他者の送迎でも可)・フィールドで必要な釣り券を購入すること(釣り券は買いましょう)・損得勘定を持たないこと(「元を取ろう」と考えない)・恰好や見た目は気にしないこと(理由は後ほど)・消波ブロックや岩盤など、落水の危険がある場所では釣りをしないこと(これも後ほど理由を説明)■必須装備ロッド(ルアーを投げる・操作する)リール(ルアーを着水させ、操作し、魚を網まで寄せる)
00本流ヤマメルアーOS–序文これを読んで、実際に試してみれば、本流ヤマメ釣りをもっと自由に、気持ちよく愉しめるようになる。そんな内容を目指している。この試みの目的は、決してSNS映えを狙うことじゃない。むしろ、ひとりの世界で完結できる釣りを広めたいという思いからだ。数ある釣りのジャンルの中で、本流ヤマメ釣りしかまともに嗜んだことがないのは……まあ、ご愛敬ということで。まず最初に伝えておきたいこと。このOSは、30cmや40cmを超えるヤマメや、サクラ
季節がずれている気がするので、表を作ってみた。
本流ヤマメ釣りのキャスティングについて基本はオーバーヘッドキャストだというものの、何故か難しく感じた。なので、振り返ってみた。6~7tfの竿で、50m~20m先の着水点を狙う場合を条件としてみる。下図に至った。絵が絶望的に下手なので、パワーポイントで図を作ってみた。スリークォーターキャストの方がキャストして飛行中のルアーを見つけやすい。オーバーヘッドキャストは、極端な話、飛行しているルアーを見つけたころには、対岸の枝に絡まるといったこ
動画更新しました。ブラックバスレベル!?栃木県で釣れるトラウトは外来種ばかりに…?【鬼怒川水系】【渓流釣り】【本流ヤマメを求めて】
動画更新しました。予想外の場所でまさかの巨大魚が…【鬼怒川本流&支流】【渓流釣り】【本流ヤマメを求めて】【トラウト】
朝、まずやることがある。川の水位を確認する。昨日より上がっているか、下がっているか。それだけで、今日の流れが少し見えてくる。水位が上がっていても、水が極端に濁っていなければ、チャンスはある。逆に、濁りが強ければ、魚の動きも鈍くなる。行くか行かないかの判断は、観察の精度で決まる。もちろん、毎日川を見に行けるわけじゃない。それでも、行けない日にも水位を眺めるだけで、その川の呼吸を感じ取ることができる。釣
動画更新しました。ヤマメを狙っていたら釣り業界の闇が…【鬼怒川本流&支流】【渓流釣り】【本流ヤマメを求めて】【トラウト】
連休入り直前に着手した渓魚のスモーク良い感じに漬け上がったので塩抜き丸一日かけて風乾一口に渓魚と言ってもヤマメ、イワナ、ニジマスの三種が金沢近辺のターゲット。ヤマメとイワナの模様も様々、、、スモーク前の風乾完了本流ヤマメは体高高く幅広今回は温薫の低めの温度設定で一時間燻煙に附す六日間費やし全行程完了、直ぐ食さず燻煙成分が馴染むまで一日程間を設け。今時期なら余裕で常温保存可能、仕上がり直後は「ハム」の様な食感で吊るして置くと風乾が進み最終的に「トバ」の様な状態へと移行、折々の乾