家事の合間に溜まっていた録画をチョロっと見たときのことです。『僕のヒーローアカデミア(以下ヒロアカ)』というアニメがありまして、主人公とクラスメート達が文化祭の出し物に一生懸命取り組む、という回でした。いつもどおり楽しく観ていたのですが、登場人物の女の子が親との進路をめぐるやり取りを思い出すシーンで…ぶわって。もう涙が本当に噴き出してきました。親から教わってきた音楽の道ではなく、ヒーローになりたい…という娘に親が全然いいじゃん!OKOK!!生きたいようにやりなよ、という心暖まるシーンだったんです