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我々東京ホルモンズは大門軍団が西新井駅の階段を駆け下りてきたあの場面をずっと忘れないB食家集団である鳥武@本木朝ラーもやってるの居酒屋さんの話朝しか来たこと無かったので本来の居酒屋営業の時に来てみましたアレだけしっかりしたラーメンを作るんだもん夜もガッチリ旨いもん食わせてくれるハズですあれ?朝と違うヒトがやってんのかまーそーだよな朝から晩まで働けねーよな正直アソコのあとだったので腹パンであまり頼めませんでしたが気分よくしっ
🌽🌽🌽🌽🌽ライオン看板の呉服屋を見るこのシリーズは今回で完結である関原通りは、わりと買い物客がいる場所、つまり現役の店が残っているところと、なんだか寂れて廃業した店ばかりが目立つところが、交互にあらわれるような感じだった通り沿いには、八幡神社と関原不動があるので、その門前町を中心として栄えたからだろうか?それならば、西新井駅から離れた場所に商店街の中心部があることも、なんとなく納得できるのだが……ところで、この関原通りで目につく
🍈🍈🍈🍈🍈中・昭和で時間を止めた関原通り本木新道は荒川にぶつかって終わる。そのすぐ脇を交通量の多い広い通りが通っている。その通りから斜めに切れこんでいるのが関原通りである関原通りは、合流地点から西新井駅まで蛇行しながら続く。関原通りは何度かその名称をかえるが、荒川に近い場所には「関原通りショッピングモール」と記されていた。商店街の名称は不動商店街のようだしかし、荒川に近いあたりは、ほとんどひと通りがなく、廃業してしまったような店が目
🏠🏠🏠🏠🏠上*やがて消えゆく本木新道八王子まつりの記事で、しばらく中断していたが、北千住から西新井まで歩いた記事を再開するここで今までの流れを説明しておくと……北千住で降りてそのまま千住柳町方面に向かい、荒川と隅田川にはさまれたかつて「お化け煙突」があったことで知られる桜木町から隅田川をわたり町屋へしかし、町屋の繁華街には向かわず、右折して都電荒川線の東尾久三丁目電停をかすめるように川の手通り商店街から、日暮里・舎人ライナ
****本木新道が環七に近づくにつれ、だんだんひと通りが増えてきた。商店街としてはじつに正しい姿であるが、散策家としては面白味に欠ける展開であるしかし、そんななかにもディープな建物が混在するのが、いかにも足立区らしいこの弁当屋を見たとき、一瞬「BNT280」という、まるでバイクの型式名のような店名の意味がわからずキョトンとするが、よくよく店の窓を見ると「お弁当全品280円」と記されたポスターが貼られていたつ
****西新井大師駅から環七を越えたところから伸びる通りは、わりと幅が広いくせに、妙にぐねぐねとしていたこのようにぐねぐねした道路に出合うと、僕などはつい暗渠を連想してしまうが、道幅の広さがその考えを拒んでいたしかし、ここでふと最初に参考にした、散策家・しかすけ氏の足立区の暗渠マップを見ると、この通りには「本木堀」という表記があるではないかしかし、ぐねぐね曲がっている以外は、ぜんぜん暗渠には見えない(というか正確には暗渠ではないのだ
****西新井大師の駅から西方面に伸びる商店街は、環七にぶった切られてすぐに終わってしまったそこから先も道は続いていたが、もはや商店街といった感じではなかったその元商店街っぽい道にあった店は……すでに廃業したような感じのものが多かった気になったのがこの戦後型看板建築で、通りに面した部分は、ごく普通の看板建築だが、面していない部分が、まるで無理やりくっ付けたような不自然な造りになっていることだ