ブログ記事3件
新3年生になる2021.1.22から算数先取り学習を始めた3号。コロナで外出も少ない中、蝉の羽化の観察のため毎夜近所を出歩き、都心で蝉の羽化も牛蛙も見ている。親宿題に嫌気がさしてるが、中学受験学習の難所をなるべくなだらかにするためで、ハードさを和らげるために別のハードさを強制している矛盾も必要悪だと親としては割り切っている。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー親宿題は算数4本立てのプリント集にしてレールファイルにまとめて1日分をノルマとして毎日渡している。①計算ドリル
『できる子供は知っている本当の算数力』小田敏弘著どのように算数に関われば良いか非常に参考になる本だった。【算数には二種類ある】「解く」算数と「処理する」算数【できる子は概念のイメージを持っている】ゾウを見たことがない人に、その特徴をどれだけていねいに説明しても正確には理解できない数に関するセンス「数える」ことと「比べる」こと分離量と連続量正確に数えること数えにくいものを数えるためには、代わりに数えやすいものを数える発想桁ばらし、N進法、約数倍数、素数と素因数分解図
突然ですが、算数、私めっちゃ嫌いなんです学生の時から算数なり数学なりを楽しいと思ったことってほとんどないと思います。でもでも、できる人に伺うとどうやら算数って楽しいものらしいしかも、美しかったりするらしいもしそうなら、私もその感覚を味わいたい娘たちにも味あわせてあげたいそれで長女が生まれてから、色々な算数関係の本を読みましたが、いまいちピンとこなかったんですよねそれが最近、こんな私でもめっちゃピンピンくる本に出会いました立ち読みを重ねること1週間、ついに昨日購入しました本当の算