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今日は、何だか楽しくて、面白い日でした。私の父は2年前に亡くなったのですが、父は自分が死んだら、医大生が解剖する献体として提供して欲しいという意向があったため、亡くなって葬儀をした後、直ぐに大学へ運ばれていきました。解剖も済み、遺骨が帰ってきたので、今日はお墓にお骨を納めるために、兄の家に行きました。主人は、おっさん達との遊びの日が既に決まっていたのでそちらに行き、私と、次女夫婦と、長女と、施設にいる母を迎えて、兄の所に行き、お昼をご馳走になりました。兄の
私たちは、元々、優しい。私たちは、元々、思いやりがある。私たちは、元々、協力し合うことが大好き。私たちは、元々、誰かが喜んでくれることが、喜びだと知っている。私たちは、元々、さまざまな体験をすることが大好き。私たちは、元々、学ぶことが大好き。そのことを忘れて、自分のことだけしか考えられなくなると、「苦しい」という感情でストップがかかる。自分の意識を変えることで、行動も変わっていくけれど、意識を変えることが難しい時は、とに
「現実が変化する。」というと、お金に困っていたのに、ワッサワッサとお金が入ってきた。というようなイメージを抱くのでしょうか?それとも、全く異性にもてなかった自分が、明日になったら急に告白されるようになった。というようなイメージを抱くのでしょうか?現実は、いとも簡単に変化してしまいます。それは、現実世界を観た私自身の捉え方が、180度変わったことによって、一瞬にして変化してしまいます。今まで、顔も合わせたくなかった人のことが、急に近しい関係にな
習慣になるまでは、自分の気持ちと闘わなくてはならない時もあるけれど、「それをやらないと気持ちが悪い。」と思うようになり、やるか、やらないかではなく、「やって当たり前」になると、無意識がはたらく。「不快な感情」を感じたら、課題投下。自分を調えていく。これを知った最初の頃は、感情に突入していることに気づくことができませんでした。でも、私は知りたかったんです。この課題を解いて、行動に移していったら、どんな世界が観えるようになるのか。
臭いモノには、蓋をしたくなる。私にとって、『不快』だからです。人も、そうしてしまいます。嫌いな人とは関わりたくないし、めんどうなことからは逃げたいし、損をするようなことはしたくないし、直ぐに結果が出ないと諦めるし・・・。だけど、この蓋を開けると、奇跡のような可能性が、うずもれている。実際に、どうなるかやってみるとわかります。自分がミスをしているのに、誰かのせいにして、謝りたくないと思っている「
どうしたらいいかわからない時、頭の中で色々考えます。それは、答が欲しいからです。わからないことは、直ぐにネットで調べたり、本で調べたりするのも一つですが、叡智と繋がっていることを忘れないで、実際にやってみることをお勧めします。わからない。→直ぐにネット検索。ではなく、わからない。→どういうことなのか教えて欲しいと自分自身に質問をする。質問をしたあとは、何をしてもかまいません。家事をしても、外出しても、友達に会っても・・・とにかく、毎
法則は、誰がやっても同じ結果になるから、法則と言われます。「めんどうだ。」と思ったことを、①やらなければならないとわかっているが、「めんどう」の方が勝ってしまい、やらなかった。②やらなければならないので、「めんどう」だけど、いやいややった。③「めんどう」なことだけど、やるからには丁寧にやった。ほとんどの人が、①と②に当てはまり、③は少人数かなと思います。自我の世界の壁を超えるヒントは、ほとんどの人が「やらない」方向にあります。
自分の右往左往する感情や、不安や恐怖保身や承認欲求ありとあらゆる『不快な感情』を捉えたら、意識を『ゼロ点』にもっていきます。主人の腎臓に、「がん」があるとわかったとき、まず最初にしたことは、素直になったことです。“主人が、死んでしまったらどうしよう。”そう思いました。以前の私なら、そんなことは思ってはいけないと、「絶対に、大丈夫!」と自分にも主人にも言っていたかもしれません。本当は、そんなこと思ってもいないのに、無理やり思い込も
自分が最近思っていたことが、現実世界に観える時があります。お金のことを気にしていたら、同じ職場で働く人が、「なぁ、子どもの教育費って、めちゃくちゃいるなぁ~。みんなどうやっとんの?」と、同じくらいの子どもを持つ同僚に話しをしていました。“私はもう、教育費がいるような子どもがいないから関係ないわ。”と思うかもしれませんが、お金のことを気にしているのは同じです。卵焼きを作るけれど、今一つ、「これだ!」という味付けができなくて、作った後に食
法則は、1㎜の狂いもなく適応されます。どんなに願っても、ガラスのコップを手から放せば、引力の法則が発動し、床に落ちた途端に割れてしまいます。どんなに願っても、太陽が西から昇ることはありません。どんなに願っても、天気をコントロールすることはできません。それと同じように、意識の世界の法則も、法則通りに適応されます。どんなに望むことを願っても叶わないのに、「みかん食べたいなぁ」と、ふと思っただけなのに、隣のおばさんが、みかんを届けてくれたり
私は、人の意識の世界は、「自我の世界」と「真我の世界」を行き来しているように思います。「自我の世界」だけにいる人。「真我の世界」だけにいる人。と分かれているのではなく、どちらの世界の意識を遣っているか。だと思うのです。「自我」とか「真我」とかの言葉を一切知らなくても、この世界の法則通りの生き方をしている方もたくさんいます。「自我の世界」にいても、ワクワクすることだってあるし、誰かと比較することもなく前に進んでいる人もいます。
いつの間にか、私の中で「当たり前」になってしまったのは、いつもいつも必ずそうなるから、私にとっての「当たり前」になってしまいました。「当たり前」は、潜在意識の中に貯蔵されています。じゅあ、顕在意識(認識できる私)が、「当たり前」だと思っていることとは違うのか?違うこともあれば、同じこともあります。あまりにも無意識に、空気を吸うように無意識に、喋ったり、頭の中で考えたりしていることは、「当たり前」になっています。例えば、「楽
「自我」の壁を超えると、「真我」の世界が広がっています。もともと私たちは、「真我」なので、元に戻るということになります。「自我」を知らなければ、「真我」を知ることはなかったし、「自我」の世界での辛苦がなければ、そこから脱出しようなどとは考えなかった。「自我」は、必要不可欠な存在です。「自我」だけが、この宇宙の流れに抵抗しています。ですから、自分が何かに抵抗していることに気づいたら、「自我が発動してるな。」と気づいて、自我に主導権を取らせない
脳は、記憶ができます。その記憶の方法は、梅干しを食べた記憶でも、私が死にたいと思うほど悩んだ記憶であっても、同じです。脳は、私の想いには関係なく、記憶していきます。毎日の日常は、人それぞれですが、その人にとってはルーティンです。全く関係のないことを頭の中で考えていても、歯を磨く順番は、いつも通りです。毎日通る道は、スマホでゲームをしながらでも、間違わずに歩いていける。記憶に任せているからです。潜在意識に入り込んだ記憶は、そ
「何かわからないことがあったら、質問してくださいね。」私にとって初めてのことを教わって、これからそのことをしなければならない時、「わからないことは、質問してくださいね。」と言われても、質問すらわからない時があります。このことを言いかえれば、質問できるということは、「あと何かもう少しだけヒントをもらえれば、理解できるのに。」というタイミングでもあります。自分に質問をすると、必ず答えをみつけることができます。随分前は、質問しても3日
自我の壁を超えるのは、本当にやっかいでした。そもそも、自分が自我の世界にいることに気づかないと、壁は超えられない。この世界は、学びの世界ですが、現実世界のように、「明日は小学校の入学式だ。」なんていうふうに、決まったことは何もありません。どのタイミングで、どんな学びがあるのかなど、知る由もありません。私自身は、とても成長したつもりでいても、全くお門違いということもあります。自我の壁を超えるには、自我と向き合い、自我の存在を認めることが
毎日の日常は、流れるように過ぎていきます。休みの日に、何もしなくても夜にはなるし、忙しくしてても夜にはなる。人間は、習慣づけば、意識しなくても同じことができます。毎日の歯磨きは、いつの間にか同じ場所から磨き始め、同じ場所で終了する。洗濯機に衣類をほおり込んで、ポチっとボタンを押せば勝手に洗濯してくれる。その洗濯物を干す場所や干し方も、いつもと同じ。何も考えなくても、昨日観たドラマのことを考えていても、いつの間にか洗濯物は干されてる。こ
300冊以上のスピリチュアルの本を読んでも、何も変わらなかったのは、その本を小説のようにただ読んでいただけだったからでした。スピリチュアルの本は、とても魅力的でした。「願いが叶う方法があるんだ」と、こんな世界があったんだと、ワクワクしました。その本を書いた方たちは、実際に願いを叶えていたんだと思います。でも、私には、叶え方がわからなかった。だから、300冊以上もの本を読むことになったんだと思います。私が変わり出したのは、本を読むことを止
1人1人が、自分の世界で生きています。現実世界を観ては、そこに反応します。この世界は「鏡の世界」です。私が観ている現実世界は、私が認識できていない意識の世界を映し出してくれています。本当に、このしくみには、感激してしまいます。私が観ている現実世界は、私が認識できていない意識の世界を映し出している。ということは、私が観ている現実世界が気に入らないのであれば、私が認識できていない意識の世界を変える必要があります。でも、私が認識できてい
私が、「死んでしまいたい」と思うほど辛い記憶と、私が、梅干しを食べて、「梅干しって、酸っぱいんだ。」という記憶も、脳にとっては、情報を記憶したことになります。私が、毎日歩いている道の記憶も、私が、毎日生きていくために必要な行動の記憶も脳にとっては、情報を記憶したことになります。初めて行く場所に辿り着くのに、とても時間がかかったと思います。初めて教わったことをやるのは、とても疲れると思います。初めて行った場所の帰り道は
この現実世界には時間が存在しているので、過去・現在・未来というイメージをしてしまいます。意識の世界から観れば、時間は存在せず、大きいエネルギーが近くにあるように思え、小さいエネルギーが遠くにあるように思えているらしい。40年以上前に、私は看護師の国家試験を受けました。国家試験が、仮に4月1日だとして、私が勉強を始めたのが1月1日からだとします。1月1日の時点では、「あぁ、まだまるっと3ヶ月ある。」と思います。だから「まだ、今日くらい映画を観に
林修氏がMCの初耳学は、いつも面白い。先週のゲストは、お茶の間を沸かせてくれる、所ジョージさんでした。彼が話すことは、宇宙の流れに添っていました。「僕は、朝起きた瞬間から所ジョージ。家も仕事も関係ない。」「奥さんは、僕と結婚しない人生を生きることもできた。でも、僕と結婚したことで、彼女の人生に僕がいる人生になった。僕には、その責任がある。」「奥さんを、1日1回は笑わせたい。」「家で夕食を食べる時間を1日の一番ピークにする
何年かぶりに、風邪をひきました。現在38度です。ということで、体調が復活するまで、ブログをお休みしますね。「学び」があったら、またお話しさせてください。予定では、日曜日か月曜日に復活しようかと思っています。では、では自我の世界と、もう一つの世界~辛苦のない世界の存在~Amazon(アマゾン)
この世界に生まれた時から、「本当のわたし」は、現実世界を観ていました。だけど、色んなことを教わったり体験したりしたことで、自我という、「もう一人のわたし」が創られてしまいました。自我は、思考を使います。自分が記憶した情報です。その情報を使って、目の前の現実に対応していきます。その中で、わたしにしかない衝動があります。「これはやろうと思わないけど、これならやりたい。」「やったこともないのに、なんだかワクワクする。」「もっとこの
「本当のわたし」は、この肉体の中ではなく、外にいるようなイメージをもっていました。でも、そうじゃなかった。「本当のわたし」=真我=全てであるもの誰もが赤ちゃんの時、自我を持たない真我でした。「わたし」と「わたし以外」の分離がない世界です。成長するにつれ、名前を呼ばれることで、「わたし」という個が存在するようになります。そこへ色々な体験をしながら情報を得て、ますます「わたし」と「わたし以外」の世界になっていきました。
11月3日日曜日(日記より抜粋)おはよ、幸太郎。今朝は晴れ。今日は、大学駅伝。お父さん、9ヶ月ぶりに夜中一度も起きずに朝の5時を迎えた。病気がわかってからは、ずっと夜中に何回も起きてた。昨日の朝から、野菜ジュースを飲み出した。私も一緒に飲んでる。創造は、意識とエネルギーが全て。このエネルギーがどういうことなのか分からなかった。ここ数日、質問をずっとしてた。まだそれがわかる意識次元にわたしが行けてないから。その次元に行けばわかる。
主人が今内服している分子標的薬は、カボメティクスという錠剤です。この薬の副作用で一番多いのが、「下痢」です。主人は、昨年末から今年に入って、下痢になっていました。食欲もなくなり、食べたくない物が増えていました。日常生活は、いつものように送っていましたが、「横になるわ。」よくそう言っていました。この時主人は、「春までもたないかもしれない。」そう思ったと言います。普段から水分をあまりとらない人で、おまけに腎臓を一つ採っています。急激な
今日は、主人と大学病院の腎・泌尿器外科を、定期受診しました。先週の金曜日に撮ったCTの結果も聞きました。がんは、小さくなっていて、2週間毎の定期受診が、1ヶ月に1回になりました。昨年の2月に貧血を指摘されて、大腸にポリープでもあるのかもしれないと大腸検査をした結果、確かにポリープはあったのですが、それは数年先に取ればいいようなものでした。診察をしてくれたドクターが、貧血があるからと全身CTも撮ってくれていたお陰で、腎臓に腫瘍があることがわかり、肺にも転移しているこ
10月31日木曜日(日記より抜粋)おはよ、幸太郎。今朝は晴れ。お父さんがね、何も変わらないの。がんを知った前と今。昨日、お父さん退院してきたけど、腎臓ガンになったドクターが書いてる本に、42度のお風呂に10分入ると書いてあった。これはできそうだなと、丁度冬だし、お父さんに勧めた。で、私は、お父さんがお風呂の湯船に浸かれば、きっと寝れるようになると思ってた。お父さんは、ガンがわかってから、寝入ることはできるんだけど、2時間くらいで目が覚め
10月30日水曜日(日記より抜粋)おはよ、幸太郎。今朝は雨だったけど、雨は止んで晴れになる。今日、お父さん退院だから、長女を送ったら、そのまま大学病院に行く。入院しているお父さんは、曇りや雨は、もっと気分が落ち込むから嫌だと言っていたから、晴れさせてあげてね。お父さんと私が観ている世界は全く違う。お父さんは、入院していることが、精神的に限界だと言ってる。様子観察と内服量の決定のためだけに入院してて、寝たり起きたり、美味しくない食事。