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こんにちはゴールデンウィークが始まりましたねわが家で浮かれているのは夫だけ…(連休ですからね…仕方ありません…)わたくしと子供は学校、部活、塾と…至って普通の生活…GWの間…いつも以上に“家政婦”は大忙しですなので…リフレッシュしに一人グランディングへ…波の音って癒されますよね〜しかしちょっと寒かったわこれじゃあ身投げしそうな女って感じだわねこんな素敵な丸太があったので…次回は寒くなければ読書でもしようと思いました最後にちょっとだけ愚痴を…どうぞお許し
おはようございますさばとは、高機能自閉症➕ADHD。毎日、自転車🚲通勤頑張っています。やっと……や〜っと読み終わりました本屋大賞ノミネート作品。「家出ようと思うんだけど、一緒に来る?」身勝手な親から逃れ、姉妹で生きることに決めた理佐と律。ネネのいる水車小屋で番人として働き始める青年・聡。水車小屋に現れた中学生・研司……人々が織りなす希望と再生の物語18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生4話とエピロー
結構前から気になってていつか読むと思っていた本電車移動があれば読み進むという感じだったけど読みやすくて簡単に本の世界に入り込めたひとAmazon(アマゾン)20歳両親を短期間の間に亡くすというシチュエーションは想像でしかないから共感出来ていたとは思えないけど絶望しているかもしれないという時に絶望してる場合じゃないみたいな感じは似てるのかもしれない他人を見て自分はどうだった?と振り返ってみるといつもなら自分を見張るようにチェックして変じゃない
みなさん、こんにちは今日のトレードについては、のちほど書くことにして。最近、読んだ本の紹介いや、買ったのはかなり前で読んだのも結構前でした〜「方舟」夕木春央本屋大賞ノミネート作品です。主人公が学生時代の友達と従弟と謎の建築物に閉じ込められ殺人事件が起こるというストーリーです。どんな結末が待っているのかドキドキしながら読み進めました。想像を超えた結末でした昨日も本を1冊読みました。最近、読みたいなと思ったら迷わず買ってしまいますそれでは、また後ほど〜
読んだ本リカバリー・カバヒコ青山美智子読了日2024.3.172024年本屋大賞ノミネート作品📕内容は…日の出公園にあるカバのアニマルライド「リカバリー・カバヒコ」自分の治したい場所を触るとリカバリーできるという(…カバだけに)そこにそれぞれの悩みを持った人たちが…青山美智子さんらしい優しくて温かな気持ちになれる短編集カバヒコが不思議な力で治してくれる…わけではなくそれぞれが自分を見つめ直し前に進んでいく派手さや衝撃はないけど安定の心地よい読後感でした
「リカバリー・カバヒコ」青山美智子本屋大賞ノミネート作品として挙げられた直後に図書館予約してようやっと手元に来ました。読み始めるとささっと読了。今まで読んだものを思い浮かべながら順位を考えた時高順位になるんじゃないかと思いました。クリーニング屋さん、カバヒコ、アドヴァンス・ヒルというマンションでつながっている短編5つ。心のどこか弱い部分を自覚して、そこからリカバリーするお話集。最終章で泣いてしまった。親子間で素直になり切れない感じにうるっとしました。私自身は自分を立て直すための拠り所は
星を編む凪良ゆう著今、途中まで、読みました。めちゃくちゃ、良いです。恋愛小説じゃないんです。恋愛は、底に流れてるんですが、陳腐な恋愛小説では、なく、人間の生き方を問う様な作品です。私が、丁度、仕事を辞めて、生き方を変えようとしてるから、刺さるのかも知れませんが、めちゃくちゃ、心と頭に刺さります。そうそう、それよ、どうしたらいいの?結婚、出産、などなど、女性の、男性の人間として、現代社会の問題、答えはあるのかなぁ楽しく、最後まで、読んでみます。星を編む
津村記久子著『水車小屋のネネ』。短大への入学金を母に使い込まれた理佐。10歳下の妹の律は母の男から家を締め出され、二人で生きていく事を決心。蕎麦屋で働きながら、ヨウムの世話をし、妹の律を小学校に通わせる毎日。蕎麦屋の守さんと浪子さん。画家の杉子さん、律の担任の藤沢先生達に支えられた姉妹の40年。その姉妹の傍らにはいつもヨウムのネネがいてくれた。読みながらずっとずっとせつなかった。しっかりせざるをえなかった理佐と、とても賢い律を抱きしめたくなった。この姉妹の周囲の人達が本当に優し
中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが…。さらにはM-1に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。今日も全力で我が道を突き進む成瀬から、誰もが目を離せない!本屋大賞ノミネート作品。「成瀬あかり」の人生の目標は「200歳まで生きる」勉強もスポーツもなんでもできる上に、閉店する西武大津店に通ったり、Ⅿ-1に挑戦したり、高校の入学式で坊主にしたり…少しぶっ飛んだ女の子
平成3年に発生した誘拐事件から30年。当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「今」を知る。異様な展開を辿った事件の真実を求め再取材を重ねた結果、ある写実画家の存在が浮かび上がる…。本屋大賞ノミネート作品…読む前から期待が高まる一冊。500ページ程ある長編なんだけど…前半は登場人物も多くダレる感じだけど後半はどっぷりと物語の世界に…。野本夫婦と亮の家族愛も心打たれるのだが…。里穂と亮との淡い恋…。事件を取材する新聞記者のブンヤとしての執念。芸
こんにちは。本日は定休日でお休み頂いております。今日はわりと暖かいのかな。とはいえ、足元なんかは外にいると寒かったですね。さて2月読了本11冊目それはこちら『星を編む/凪良ゆう』汝、星の如くからの続編で気になっていたので速攻で読み始め2日かで読了しちゃいましたね。こちらも本屋大賞ノミネート作品だけれど自分としては、汝、星の如くのほうが良かったかな。ただの甘い恋愛小説ではないから読んでては助かるかな😅そういうのは苦手なんでね。他に文庫本も買ったけどそっ
おはようございます。今日も一桁気温で寒い1日になりそうですね。明日は10℃以上にはなるんでちょっとは過ごしやすいかな。さて2月読了本10冊目それはこちら『スピノザの診察室/夏川草介』本屋大賞ノミネート作品ですね。作家もこれがお初です。医療系なので読んでみたかったのと2月はたまたま本屋大賞ノミネート作品が多くなったので、選んで買ってみたというのもありましたね。医療系といってもバリバリのというよりは温かみのあるハートフルな医療って感じかな。スピノザとは、17世
おはようございます。昨日はホント寒かったなぁ💦今日はちょっとだけマシなのかな。昨日みたいに風が強くないといいんだけど。さて購入本シリーズ今日はこちら『星を編む/凪良ゆう』「汝、星の如く」の続編ですね。汝があまりにも良かったので買っちゃいましたね。そして今現在読んでいるところです📕意外なところから始まったのでちょっとビックリしたけど前作でとても良い雰囲気を醸し出してた人物の過去から始まっていたので序盤からかなり引き込まれてますね。こんな境遇に立たせられれば
「水車小屋のネネ」津村記久子「これまでに出会ったあらゆる人の良心でできあがっている」「出会った人が分けてくれたいい部分で自分は生かされている」「誰かが誰かの心に生きている」そうした言葉で表現されるような優しいつながりの物語。ただ淡々と40年間がつづられている。それにしても、親子間の問題は外からの介入が難しい。男に何も言えず従う母に前夫の子である姉妹は逃避するという手段に出て新しい人間関係の中でたくましく生きていく。祖父死亡後の遺産絡みで接触をもとうとする描写の部分は気味悪く感じましたが、そ
「存在のすべてを」塩田武士こんな数奇な人生は本当にあるのだろうかと思いつつ読了。いろいろな人に翻弄される。思うようにはいかない。誰かを大切にしたいと思ったとき、世間から後ろ指さされない道を歩むことは難しいこともある。あってはいけない三年間だけど、あのご縁とあの三年間があるからこそ生きる力を得ることができたのではないか。知りたい欲求に従って追求して知り得た事実を門田さんは新聞に書くのだろうか?知られざる真実のままがいいこともある。絵画という共通項がなくても、この家族は成立したのだろう
おはようございます。夜中から凄い風なんですけど🌪️今も時より凄いっすね。おかげで完全に寝不足だな💤さて2月読了本6冊目それはこちら『黄色い家/川上未映子』こちらも本屋大賞ノミネート作品。なんとも言えない読了感。冒頭の話での人物像とそこから過去に遡って繰り出す話しでの人物像が自分の中でちょっと噛み合ってなくて最後までその違和感が拭えなかったな。なら、冒頭の話はないほうがスッキリするかもしれない。あのくだりのおかげでなんだかしっくりこなかった。内容としてはと
「君が手にするはずだった黄金について」小川哲本屋大賞ノミネート作品。小説家として生きる日常みたいな話。その日常の中で起こったことといろいろと考えたことを織り交ぜたような形の(たぶん)フィクション。つぶやき物語みたいな感じ。占い師、片桐、ババという嘘を糧にしているような存在との接し方、それらに対して思うことを深く描いている。そういうお話。以下は文中引用とミニ感想です。なんのために、こんなに本を読んでいるのだろう。→自分の時間の多くを割いていることに対してときにそういうことを考える。理由はな
凪良ゆう「星を編む」2023年の本屋大賞受賞作「汝、星のごとく」の続編で、この本は2024年の本屋大賞ノミネート作品です。今回は、3つの中編が収められてます。一つ目は「春に翔ぶ」。これは北原先生の「星を編む」に入るまでの人生。限りなく人に優しい北原先生の父親。しかし、自分の子供である北原先生は他人の犠牲となり我慢の人生を送ってきたのです。二つ目は「星を編む」。前作の主人公の櫂くんの遺作とも言える作品を世に出す編集者の二人。あまりにも物分かりの良さに隠された本音が読めず、甘えた結果は。。。
こんにちは!私の高血圧対策の為、またダイエット目的も兼ねてのフラフープ、継続中です。『”【-17kg漫画】サイズダウンのための運動”をみてフラフープ始めました』こんにちは!久しぶりのダイエットネタです。なぎまゆさんのこちら↓のブログを読んで、私もまねっこしています自慢じゃありませんが、私腹筋1回もできま…ameblo.jpでも私が下手なのか、フラフープが軽すぎるのか頑張っても12回以上回せない私と次女ちゃんでも、長男は50回くらい回せます。やはりこれはパワーの違い
¯\_(☯෴☯)_/¯はい、今日も揺られております。昨日、今更ながら本屋大賞ノミネート作品を知りました。知念実希人さんの『放課後ミステリクラブ』がノミネートされとるやないのうわぁなんか嬉しいですね。他にも何冊か読みたい本がありました。何が大賞になるのか楽しみです。それでは。Ciao!
こんにちは。司書教諭の資格をもってる、小学校の先生、はなはなです。今日は休日出勤(学校行事)の振替休日。平日にしかできない用事がたくさんあります。・・・ただ今、娘の通院付き添い。本屋大賞ノミネート作品、見事に予想を外しました既読で「良いっ」と思った本が1冊もノミネートされてませんでした残念。「水車小屋のネネ」「君が手にするはずだっ黄金について」は読んでいたんですけどねぇ~。「成瀬は天下を取りにいく」が、やっと図書館の予約が回ってきたので、今日から読めますあと、
コチラは、ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^^リアンは、4人で活動しております。リアンではビーズアクセサリーキットを中心にアクセサリー販売していますhttps://lian.base.shop/本書、読んでる最中に本屋大賞のノミネート作品発表ありました面白いぞ!と思っていたところなのでよりワクワクして読みました『君が手にするはずだった黄金について』小川哲この表紙、私には面白いのだろうか?小川さんだし、難しいかもしれないと、不安にさ
昨夜たまたまテレビを見ていたら、最近は子供たちへの影響を考えて、童話の名作のエンディングが大きく変更されているということを伝えていました。確かに桃太郎は鬼を退治せずに大声でびっくりさせて鬼が降参するとか(←いやいや、さすがに子供でもそれでは対処として弱いって分かるだろうと思うわ)、猿かに合戦も合戦というタイトルすら変えられて、最後は反省して、仲良くご飯を食べるとのこと(←ちょいと前のインド映画じゃあるましし、最後に悪役がニコニコしながら一緒に踊ることにも近いような~)それを見て、思い
本屋大賞ノミネート発表されましたねー♪画像は、本屋大賞様のサイトよりお借りしました。画像の下に載せたかったけど、良く分からないなぁとにかく、私の好きな、黄色い家も、レーエンデ国物語も水車小屋のネネも入ってる。読んでない奴も、読まなくちゃ。
お探し物は図書室まで青山美智子2021年4月読了。2021ねん本屋大賞ノミネート作品。表紙がかわいいなと思い買ってみたが、とても良い作品だった。こ難しさがなくて読みやすく、ほんのり優しい世界観。疲れた時人も身、ちょっとだけ砂糖を入れたホットコーヒーみたいな優しさ。読書がもっと好きになる。
自転しながら公転する★★★2021年の本屋大賞ノミネート作品のドラマ化ですね先に読んだ小説の映像化はいつもワクワクしますが…どんな話だったか正直覚えていない…小説評価には③ってつけてました見ながら思い出そう▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
本屋大賞ノミネート作品8冊購入のうちの7冊目を読了。面白かった〜。無差別爆弾●~*テロがベースの話なんだけど…傷害罪で捕まった『スズキタゴサク』と名乗る謎の男の聴取中にほのめかされた秋葉原で何かが起こる。自称霊感が働くとのスズキの言葉に取り調べの刑事たちは当然のように嘘だと思っていたら、爆発事件が起こってしまい…いつしかスズキは重要参考人となる。スズキの不確かな霊感によれば爆発はまだ続くとの事で刑事たちによる事件の解明が始まり、のらりくらりと会話するスズキとの不気味な心理戦。中盤〜
たまたまなのか必然なのか原田マハさんと青山美智子さんのいずれも連作短編集をたて続きに読みました比較して云々というのはいかにもナンセンスなのかもしれないけれど私個人の感想としては青山さんの『お探し物は図書室まで』のほうが断然面白かった圧倒的に私好みでした連作というわけだから短編でありながら其々のお話や人物がちゃんと交差交錯するように書かれてあるのです原田マハさんの著書については先だって感想ブログを書いたので青山美智子さん『お探し物は図
ニコニコピースひなっちょです10月も中旬になり、過ごしやすい季節になりました🍂🧡でも何度考えても、日曜日ディズニーに行った日ママお誕生日の日だけが!!大雨だし冬のように寒くてブルブルしていたのが面白いです😂笑委員会活動のこと📚実はひなの高校で図書委員長をやってます🙋🏻♀️この間、「汝、星のごとく」の本の紹介を手書きポップで書かせていただきました✨暇さえあれば本屋さんに寄ってしまうほど本が大好きで、初めましての本や、普段はあまり読まないジャンルの本を手にする時もポップに惹かれることが
台風6号が近づく九州に大阪から熊本まで日帰りで送っていったお話を前回させてもらいました送っていった時途中ですれ違ったハローキティ新幹線「帰りの車中で読んでみて」と長男が手渡してくれた本月曜日の抹茶カフェ青山美智子第1回けんご大賞受賞(2021)表紙は大好きなミニチュア写真家の田中達也さんの作品一杯の抹茶から始まる心癒される睦月から師走まで12ケ月を東京と京都を舞台に季節の移り変わりと人の縁を感じる心を癒される短編数珠つなぎの物語縁を考