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本多猪四郎さん本多猪四郎(ほんだいしろう)亥年生まれの四男であったことから「猪四郎」と命名された。ニックネーム:「いのさん」「いのしろさん」1911年5月7日生まれ、1993年2月28日、81歳没。山形県東田川郡朝日村(現・鶴岡市)出身の映画監督、脚本家。東宝特撮をはじめとする数多くの映画を演出。主な出演映画:『ゴジラ』『モスラ』『海底軍艦』『怪獣大戦争』『キングコング対ゴジラ』1954年11月3日公開、日本映画初の怪獣映画(ゴジラシリーズ第1作)
今日(5/7)は我等が本多猪四郎監督115回目の御誕生日。特撮映画作品に限らず数多くの名作・傑作を世に送り出した本多猪四郎監督だが個人的に一番好きな本多猪四郎監督作品は何だろうと考えた際にパッと思い付くのはリバイバルの機会の度に好成績を叩き出す映画史に残る永遠の名作『ローマの休日』とスパイ小説及び映画のみならず映像作品の金字塔である『007』シリーズを足して二で割
あの本多猪四郎(ほんだいしろう1911年〜1993年)監督の誕生日なのだ。ゴジラをはじめ、円谷英二特技監督とのコンビで数多くの東宝特撮映画を世に送り出した名監督。あのギルレモ・デル・トロ監督が撮ったロボットと怪獣が最新CG技術で大暴れする傑作『パイフィック・リム』(2013年)のラストに「この映画をモンスター・マスター、レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧げる」というテロップが出るのであるが、ストップモーション撮影で多くの怪物を産み出したハリーハウゼン氏と並び立つのは円谷英二特技監督で
今日(4/3)YouTubeに於いて本多猪四郎監督作品『宇宙大怪獣ドゴラ』の(1964/東宝)予告篇を鑑賞したのだがつい先月鑑賞したばかりなのに予告篇の構成のお陰も相俟って又時間を設けた上でじっくりと作品を鑑賞したいと言う気持ちが自然と沸いて来た。尚、1964(昭和39)年は『宇宙大怪獣ドゴラ』の他に『モスラ対ゴジラ』『三大怪獣地球最大の決戦』とのべ3作もの特撮映画が世に送り出された年でありいずれもこゝろに刺さる映像作品ばかりなのだから正に素晴らしき東
『スカイ・ハイ‼️〜翔る円谷英二〜』【12】鋼鉄の沈黙〜偽りの設計図と「G」の胎動第8ステージ。その隅で、ヘンリー大川は息を潜めていた。通訳としてスタッフの信頼を得ている彼は、誰もいない昼休憩の隙を突き、渡辺明の机に置かれた「G」の内部構造図をライカの隠しカメラで収めていた。そこには驚くべき秘密が記されていた。大川:「……オール・ハイドロリック(全油圧駆動)のリモコン式だ?アンビリーバボー!」ヘンリーは目を剥いた。図面には、巨大な怪獣の全身に張り巡らされた複雑な油圧シ
『スカイ・ハイ‼️〜翔る円谷英二〜』【11】鋼鉄の沈黙〜砂漠の鷲と密偵☝️ゴジラ(1954)、初登場シーン☝️左:円谷英二、右:本多猪四郎(1954年ゴジラ撮影時)「G作品」は、正式に【ゴジラ】と命名された。巷間、ゴリラとクジラの合成語であると実しやかに伝えられるが、円谷英二、本多猪四郎の遺した文字にも、また私(田中友幸)の記憶にもそのようなご都合的な話ではなかった。あくまで、森岩雄副社長の【G】を起点に、撮影所文芸担当の若い連中(=企画・脚本家の卵たち)が語義と
『スカイ・ハイ‼️〜翔る円谷英二〜』【10】聖域の職人たち〜「G」始動の朝昭和29年、雨上がりの成城・東宝砧撮影所。本多猪四郎は、ついに「G作品」の聖域へと足を踏み入れた。特撮大プールのある第8ステージ。そこには既に、円谷英二という巨星を囲む精鋭たちが、それぞれの戦場を整えていた。円谷:「……イノさん、よぅ来らったなし!」キャメラを支える荒木秀三郎の横でルーペを覗き込んでいた円谷英二が、短く声を上げた。その視線の先には、美術の渡辺明が心血を注いで作り上げた、精巧な銀座の街並み
『スカイ・ハイ‼️〜翔る円谷英二〜』【9】本多と円谷の黎明期昭和28年、東宝砧撮影所。そこには、戦後の混迷を抜け出し、映画の力で日本を再興しようとする男たちの異様な熱気が渦巻いていた。その中心にいた映像作家の中に、もちろん本多猪四郎と円谷英二の姿もあった。二人が本格的にタッグを組んだ最初の巨編、それが『太平洋の鷲』(昭和28年)だった。戦後初めて連合艦隊の興亡を真っ向から描くこの作品において、本多監督は「徹底したリアリズム」を求めた。しかし、当時の日本に本物の航空母艦や戦闘機
『スカイ・ハイ‼️〜翔る円谷英二〜』【8】咆哮の前夜〜運命を繋ぐ深夜の電話ある晩、静まり返った私の自宅に、けたたましく電話のベルが鳴り響いた。受話器を取ると、それは黒澤明組に応援監督でクランクインから付きっきりの本多猪四郎からだった。時計の針は既に深夜を回っている。本多:「夜分に申し訳ありません。トモユキさん、本多で………」私:「イノさんっ!」本多:「はい、わかってます」私:「……………」受話器越しの彼の声は、ひどく昂っていた。無理もない。隣のスタジオでは黒澤組の『
『スカイ・ハイ‼️〜翔る円谷英二〜』【6】G作品(プロジェクト・ジー)低気圧の接近で、関東はこれから大いに荒れる予報が出ていた。急性盲腸炎の開腹手術を受けた円谷英二がいる大蔵総合病院に私はいた。「総合」とは言っても、小児科内科産科主体のひっそりとした佇まいの病院で、急患患者の受け入れなど戦後初めてだったらしく、彼のオペにはわざわざお隣の都立病院からドクターの応援を要請することになったと、妻のマサノから聞いた。面会謝絶の札がようやく外れ、開院前の時間帯であったため、病院の長い廊下
👆️上=東宝本社ビル(東京宝塚劇場)、下=日劇【5】全権委任(フルスロットル)日比谷の東宝本社ビル。斜向かいには、東洋の娯楽の城・日劇(にちげき)が聳え立つ。12階のフロアー全部を独占する副社長執務室。その重厚な扉を叩く私の胸は、不安と緊張で、はち切れんばかりだった。副社長、森岩雄。東宝の頭脳ともいえる彼が、わざわざ私を呼び出したのだ。私:「失礼いたします。田中です」応接室に入ると、森は厳しい表情を崩さぬまま、開口一番こう言った。森:「田中君、聞いたぞ。中北千枝子君との結婚
【3】紫煙の邂逅、光の再起昭和27年。スタジオ内は消防法の規制で全面禁煙となっている。そのため、撮影がひと区切りすると、喫煙所に向かってスタッフや俳優たちが滝のように雪崩込む。東宝大争議(ストライキ)、撮影所分裂後「新東宝」発足、レッド・パージを経て、公職追放の全面解除から復帰したばかりの円谷英二。かつての部下たちが温かく迎え入れてくれたのとは逆に、上層部の視線は冷ややかだった。操演、ミニチュアワーク、合成などを手掛ける「特殊効果担当」部所は、撮影所の中でも、最も陽の当たらない、不便な位置
美女と液体人間-1958-この映画はYouTubeで観ました-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be1958年6月24日公開解説『美女と液体人間』は、東宝の特殊撮影技術を駆使した怪奇活劇篇で、海上日出男の原作を、「地球防衛軍」のコンビ、木村武が脚色、本多猪四郎が監督、「花嫁三重奏」の小泉一が撮影した。特技監督は円谷英二。「花の慕情」の平田昭彦、「弥次喜
ゴジラ(1954年)映画のお勧めです1954年日本の特撮映画ジャンルは…ゴジラ※ネタバレ注意※何でもOKならどうぞ■監督本多猪四郎■脚本村田武雄本多猪四郎■原作香山滋■製作田中友幸■製作総指揮森岩雄■出演者宝田明河内桃子平田昭彦志村喬堺左千夫村上冬樹山本廉榊田敬二鈴木豊明馬野都留子菅井きん笈川武夫林幹恩田清二郎髙堂國典小川虎之助■音楽伊福部昭■撮影玉井正夫■編集平泰陳■製作会社東宝■配給東宝■上映時間97分
【1】ズボラな天才昭和初め、帝都世田谷の外れに突如白亜の城が建った。昼夜灯りと人の波が絶えることのない、映画撮影所。砧(きぬた)村の田園地帯に、遠く立川八王子から、あるいは中野杉並からも夜空を照らす光源で「あそこが砧だ」と誰にも分かった。そのP.C.L撮影所(東宝砧スタジオ)の片隅には、いつも奇妙な空気が漂っていた。中心にいるのは、ボサボサ頭を掻きむしり、手垢にまみれた真空管を愛おしそうに撫でる男、円谷英二。本名は英一だが、みずから好んで耳触りの好い英二を名乗った。「……エイジさん、また
『ゴジラ4Kデジタルリマスター版』映画トーキー97分白黒昭和二十九年(1954年)十一月三日オリジナル版封切製作国日本製作言語日本語製作東宝原作香山滋脚本村田武雄本多猪四郎撮影玉井正夫特殊技術円谷英二特殊技術合成向山宏特殊技術美術渡辺明特殊技術照明岸田九一郎美術監督北猛夫美術中古智録音下永尚照明石井長四郎音楽伊福部昭編集平泰陳音響効果三縄一郎製作担当真木照夫スチール田中一清賛助海上保安庁
ランクBの中~Bの上三重県伊勢志摩の海女と灯台守で青年教師との恋物語を描いています。「ゴジラ」監督の本多猪四郎のデビュー作です。本多監督が、1949年に記録映画「伊勢志摩」の撮影で訪れた経験を生かして、撮影された映画です。電気もない、宿屋の無い漁村で1か月以上、村長宅などに宿泊して撮影したとのことです。僻地の漁村の因習、風習の中で村外の青年と海女が恋に陥ります。海女は村の稼ぎ頭です。村の女性たちは、村に縛ら
昨日(3/8)は『仮面ライダーゼッツ』最新回の考察記事に合計6421文字も費やした為今日(3/9)は程々に。本日鑑賞をした映画作品は江利チエミ主演青柳信雄監督作品『続サザエさん』(1957/東宝)伊福部昭音楽本多猪四郎監督作品『ゴジラ』の海外版(1954/東宝)『怪獣王ゴジラ』『ゴジラ』の半年後に世に送り出された佐藤勝音楽小泉博主演小田基義監督作品『ゴジラの逆襲』(1955/東宝)奇しくも3作品共に東宝映画作品色調はモノクロ画角はスタンダードだ
先週辺りから通知が来ていたU-NEXTの31日間無料トライアル。どうせならギリギリ迄引っ張ろうと思い今日2/28(土)の朝からトライアルを開始。トライアル期間中にどれだけの本数の映画作品を鑑賞出来るのか正直見当もつかないがどうせなら悔い無く楽しみたい所だな、とこうして文章を綴り乍ら思っている所。尚、記念すべき最初の映画作品には今日2/28(土)が33回目の御命日にあたる本多猪四郎監督作品『空の大怪獣ラドン』を(1956/東宝)選択させていただいた。
2月28日が命日・忌日の有名人・著名人1417年(応永24年2月12日)?歳薨去(?)伏見宮治仁王殿下皇族伏見宮第2代当主1935年満75歳没(?)坪内逍遥さん小説家、評論家、翻訳家、劇作家1960年満84歳没(脳卒中)高木貞治さん数学者『解析概論』1993年満81歳没(呼吸不全)本多猪四郎さん映画監督『ゴジラ』『モスラ』『キングコング対ゴジラ』⇒『本多猪四郎(1911年5月7日生~1993年2月28日没、映画監督)』1985年38歳没
好きなビスケット教えて!▼本日限定!ブログスタンプビスケットって保存食だったかな?「ビスケットの日」1885年(安政2年)パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していた水戸藩の蘭学医・柴田方庵がオランダ人から学んだ軍用パン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」の書簡を送り、これが日本初のビスケットの製法の文書と言われています。因み「クッキー」もありますが、本来の英語圏の地域ではその区別は存在せず、イギリス🇬🇧では両者を「ビスケット」、アメリカ🇺🇸では両者を「クッキー」と呼んでい
「ガス人間」小栗旬さん主演でリメイクの情報を2024年8/11のブログでお知らせしましたそれから約1年半です少しわかってきたことは2026年度中にはNetflixで配信されるということだけですリメイク元は1960年に公開された「ガス人間第一号」「ゴジラ」の生みの親でもある本多猪四郎監督作品です1954年の「ゴジラ」成功で日本映画界は勢いづき第二黄金期と呼ばれる時代に入っていきます「ガス人間
<ストーリー>パシフィック製薬の宣伝部長:多湖(有島一郎)は、自社提供のテレビ番組「世界の驚異シリーズ」が不評のため悩んでいたが、ファロ島に「巨大なる魔神(ましん)」が出現したという噂を聞き、TV局の桜井カメラマン(高島忠夫)と古江社会教育部員(藤木悠)を探検隊として派遣した。そのころ、北極海を航行中の原子潜水艦が、氷山から出現したゴジラと遭遇した。ゴジラは、ベーリング海峡を一気に南下し日本に向かった。一方、ファロ島に上陸した古江たちは、浜辺で
「ガス人間第一号」と言えば1960年に製作された本多猪四郎監督の名作だが2009年の舞台化に続きこの度ナント東宝×Netflixの製作で「ガス人間」としてリブートされるらしい!「新幹線大爆破」のような単発の映画ではなく、連続シリーズのようだ。当然舞台は現代に置き換えられ、ストーリーも全く変わるだろうが隠し味程度に旧作へのオマージュもちょっと期待したいところだ。出演者も小栗旬、蒼井優、広瀬すず、竹野内豊など豪華キャスト。「新幹線大爆破」のリブートも面白かったので、今回も期
<ストーリー>南海の孤島インファント島沖に台風が発生し、大暴風雨となった。倉田浜干拓工事現場も、壊滅してしまった。新聞記者酒井(宝田明)と中西純子(星由里子)は、流木の中から、放射能を含んだ異様な牙を発見した。その頃、静の浦の海上に、30メートルもある巨大な卵が漂着した。この巨大な卵を囲んで三浦博士(小泉浩)以下学界の面々が調査したが、正体がつかめなかった。そして巨卵は興行師熊山(田島義文)と政界ボス虎畑(佐原健二)が買い取り、商売に利用しようとたくらんでいた。
<ストーリー>1965年。日本は真冬に気温が上昇し、蚊の大量発生から季節外れの日本脳炎が流行し、また、連日流星群が目撃されていた。東洋放送記者の進藤直子(星由里子)は、これらの異常現象をテーマにキャンペーンをしようと連日取材に飛び回っていた。直子の兄の進藤刑事(夏木陽介)は来日する予定のセルジナ公国のサルノ王女の警護を命じられるが、王女が乗った飛行機は爆破されてしまう。進藤刑事(夏木陽介:右)サルノ王女(若林映子)ある日、黒部渓谷に
地元出身の「本多猪四郎を語るフォーラム」の上映会で観ました。劇場のスクリーンで観るのは、もしかするとこれが初めてかも知れません。地球を動かすという力技が、大画面で大迫力に展開されるのは、やっぱりいいですね。『流転の地球』NETFLIXで見ました。中国映画です。原作は大ベストセラー小説「三体」の著者劉慈欣の短篇「さまよえる地球」。私自身は未読ですが、SFマガジンによるとキャ…ameblo.jp映画的には、やっぱりゴラスの勝ちだと思います。妖星ゴラス[池部良]
「マタンゴ」(1963/東宝)<4Kデジタルリマスター版>監督:本多猪四郎原作:ウィリアム・ホープ・ホジスン原案:星新一福島正実脚本:木村武久保明土屋嘉男小泉博太刀川寛佐原健二水野久美八代美紀天本英世ずいぶん前にCS放送で録画してあった番組を年末に発掘した。もっともその後も何度かオンエアされたと思うけれど、このタイミングでさらっと観てみた。マタンゴとはキノコ人間というか、若者たちの乗ったヨットが遭難してたどり着いた孤島で、その島に
☆☆1954年11月3日☆☆☆☆『ゴジラ』は、東宝が製作し1954年(昭和29年)11月3日に公開した日本映画。通称「初代ゴジラ」。巨大怪獣ゴジラが登場するゴジラシリーズ第1作で、日本の怪獣映画の元祖。監督は本多猪四郎、原作は香山滋、脚本は村田武雄と本多猪四郎、特殊技術は円谷英二、音楽は伊福部昭。出演者は宝田明、河内桃子、平田昭彦ら☆☆概要海底の洞窟に
『ゴジラ』映画トーキー97分白黒昭和二十九年(1954年)十一月三日封切製作国日本製作言語日本語製作東宝原作香山滋脚本村田武雄本多猪四郎撮影玉井正夫特殊技術円谷英二特殊技術合成向山宏特殊技術美術渡辺明特殊技術照明岸田九一郎美術監督北猛夫美術中古智録音下永尚照明石井長四郎音楽伊福部昭編集平泰陳音響効果三縄一郎製作担当真木照夫スチール田中一清賛助海上保安庁出演宝田明(尾形秀人)河内桃子(山