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北九州、下関で夕刊休止日経新聞、9月末(共同通信)-Yahoo!ニュース日本経済新聞社は23日までに、北九州、山口県下関地区などの夕刊を、9月末をもって休止すると発表した。物流分野の人手不足や労務問題の深刻化により、宅配網の維持が困難になったと説明している。日本news.yahoo.co.jp最近、朝日新聞が夕刊を福岡・山口・静岡などで休刊するニュースがあったのですが、それから間もない今日、今度は日経新聞が夕刊を北九州・下関で9月末に休刊する記事です。新聞の部数激減の話題
1.毎日新聞:9月から富山県での配送を止める配達だけでなく、コンビニなどでの1部売りも。全47都道府県で維持してきた配送網がついに崩れた。富山は大阪本社管轄。大阪で夜、印刷された新聞を富山まで深夜、輸送している。その途中に石川があるわけで、石川も大阪版。この情報は母からの電話で知った。亡父の大きな影響もあり、地元紙だけでは飽き足らず、全国紙で「全国の情報」=「都の情報」を文字で読むことが大好きな母にとっては、全国紙の地方からの撤退はショックなのだ。次は石川と違うか・・・と。「
結果は既にわかっていたのですが、内容は見ていませんでした。第3局は、余八段の黒番序盤から一力本因坊がやや優勢とのAI評価でしたが・・・中央でセキかコウ争いか、という局面でほぼ互角という評価に戻っていました。ただ、コウ争いになると囲碁AIの評価は怪しくなるとのチャットのコメントがありましたので、その辺のことはよくわかりません。コウは黒が勝ったのですが、右辺の黒大石が取られ、白の中押し勝ちとなりました。一力本因坊は、ストレートの3連勝で防
碁聖戦の挑戦者決定戦は、芝野名人vs安達七段のカードになりました。安達七段の黒番でしたが、芝野名人がうまく捌いた感じで完勝(と思いました)。鉄道の事故による遅刻は、安達七段にとって不運でしたが、それが対局に影響したのかもしれません。碁聖への挑戦者は芝野名人に。十段戦のリベンジなるか!?本因坊戦で余正騏八段が挑戦中ですが、ここのところタイトル戦は、一力、井山、芝野とタイトル保持者で占められている感が強いと思います。他の棋士の奮起も期待したいところです
一力本因坊の先勝を受けての第2局一力本因坊の黒番でしたが、序盤早々から黒が優位に立ちました。中盤で、白が少し盛り返す場面が見られましたが、黒は逆転を許さず、中押し勝ちをおさめました。動画の見出しでは、「一力本因坊快勝!」との見出しがついていましたが、その通りの内容だったと思います。今期から五番勝負。本因坊の連勝で、余八段はカド番に。第3局で巻き返しなるでしょうか?
本因坊戦の挑戦者は余正騏八段に決まりました。芝野名人を下しての挑戦者。一力本因坊との初の番碁ですね。余八段は関西棋院の所属。棋院内ではほとんど負け知らずらしいですね。関西棋院から挑戦者がでるのは62年ぶりとか・・・本因坊戦は、七番勝負から五番勝負にかわりましたが、熱戦を見せていただきたいものです。本因坊が再び関西にもどるか!
囲碁やったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は、囲碁の日。語呂合わせ。1(い)5(ご)です。陣地取りゲームで囲いを作って升目?の多い方が勝ちですが、子供の頃からわかりづらくて好きにはなりませんでした。囲碁の石があるとやるのは五目並べばかりでした。それも頭を使うのが嫌いだったので弱かったです。今日の質問。囲碁やったことある?あります。父の実家に囲碁がありました。お正月の元日には父の実家に必ず行くのが決まりで、そこで父の甥に
新潟からの帰りは福島飯坂温泉♨️の更に奥にある吉川屋さんへ宿泊でした。飯坂温泉♨️は有名だけど、ここはどうなのか知識も無かった。でも見るからに大きなお宿だよね。入り口です。なんか豪華だなーって思わずパチリ追加のおすすめもありましたが充分です。お金も💰ねかかるからね。なんと、井山先生じゃーないですか。妻が見つけてきました。本因坊戦やるお宿となるとそれなりに良いお宿ですよ。あれこれ見ていると将棋のタイトル戦も天皇陛下もこられてました。我が三沢市にも過去には古牧温泉♨️で十段戦で武宮
7/30能代バスケミュージアム後に向かったのは能代市旧料亭金勇外観門構えも立派ですね旧料亭金勇について料亭金勇は、初代金谷勇助(かねやゆうすけ)氏が明治23(1890)年に創業。木都能代を象徴する建物で、県内屈指の料亭として各種宴会や接待、婚礼などに広く使われた。現在の建物は、昭和12(1937)年2代目金谷勇助氏によって建てられた。平成10(1998)年10月26日に国登録有形文化財に登録された。その後、平成20(2008)年8月末に閉店。翌21年に能代市に寄贈された。国登録有
広電廿日市駅蓮教寺本堂「広電廿日市駅」近くにある浄土真宗本願寺派の古刹「蓮教寺」は、昭和20年の原爆投下時に広島で行われていた第3期本因坊戦、いわゆる「原爆下の対局」ゆかりの寺である。文化財指定のソテツ裏通りに面した閑静な場所にある「蓮教寺」は、現在の広島市佐伯区から江戸初期にこの地へ移転。境内にあるソテツの大樹は、近くにあった津和野藩御船屋敷から移植されたもので、昭和60年に市天然記念物に指定されている。第二期本因坊・橋本宇太郎に岩本薫七段が挑んだ第3期本
広島平和記念資料館資料館から臨む原爆ドーム広島市中区中島町の平和記念公園内にある広島平和記念資料館は、広島原爆投下の惨状を後世に伝える施設として昭和30年にオープン、犠牲者の遺品や原爆投下までの広島市の歴史などが展示され、国内外の多くの観光客が訪れているほか、令和5年5月に広島で開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)では、各国首脳が資料館を訪れ話題となった。被爆した陶製の碁石(中央下の塊り)展示品は定期的に入れ替わっているが、収蔵品の中には被爆した碁石なども含ま
さてさて………………【革堂行願寺】を出発し、京都のまちを南下する…………さすが京都その途中にも、ココロの足を止める史跡が点在するのだ今回は、そんな場所をいくつかご紹介ひとつ目は………………【囲碁「本因坊」発祥の地】京都府京都市中京区寺町通夷川上ルこの寺町通の名は、天正17年(1589年)頃、豊臣秀吉の都市計画により洛中の寺院が集められたことに由来する。【寂光寺】もそのひとつで、別名を『久遠寺』ともいい、通りをはさんだ西側の町名「久遠院前町」にその名残が見られる。【寂光寺】の塔
もう先週の話題になってしまいましたが、本因坊戦挑戦手合の最終局は、一力棋聖が中押し勝ち。本因坊奪取となりました。本因坊文裕は残念ながら12連覇ならず!この対局は、囲碁AIの評価値の推移では大逆転ということでしょう。1日目の封じ手直前の囲碁AI評価では、黒の本因坊が大優勢。2日目もこのまま押し切って中押し勝ちとなるのでは・・・と信じて疑いませんでした。2日目昼食前の形勢は、黒やや有利ながら白がかなり盛り返している状況。本因坊にとってまずいパターンかな・・
現地に設置されている被爆前の地図現在の地図日本で最も歴史あるタイトル戦「本因坊戦」の中で、第三期本因坊戦の第一局は、終戦間際の昭和20年(1945)7月23日から25日にかけて広島市内で打たれている。続く二局は、8月6日に広島市内から10キロほど離れた佐伯郡五日市町で打たれたが、この日、広島市で世界初の実戦による原子爆弾が使用され、約14万人が亡くなり、この対局は、「原爆下の対局」として語り継がれている。当時唯一のタイトル戦であった本因坊戦は第二期本因坊橋本宇太郎七段(本因
毎日新聞主催の囲碁の第78期本因坊戦7番勝負で、挑戦者の一力棋聖が井山裕太本因坊に勝ち、4勝3敗で本因坊のタイトルを奪取しました。この本因坊戦ですが、今朝の新聞によると、来季から規模を大幅に縮小するとあります。具体的には、優勝賞金を2800万円から800万円に減額、ニ日制の7番勝負は一日制の5番勝負に、挑戦者決定はトーナメント制に変更となり、タイトル序列は第3位から第5位に降格となるそうです。囲碁ファンの私は、新聞業界の部数減が囲碁将棋のタイトル戦の優勝金をいつまで続けられるか
井山碁聖vs一力棋聖の碁聖戦第2局井山碁聖の黒番本局は、井山碁聖が優勢を維持したまま、一力棋聖を寄り切ったという印象の対局だったように思います。(囲碁AIの形勢の推移では、シーソーゲームというほどの形勢の入れ替わりもなく、黒が粛々とリードをひろげ、勝ち切ったように思われました。)碁聖戦は、井山碁聖が連勝!防衛に王手をかけました。並行して進んでいる本因坊戦は、次が最終局。囲碁界も、夏の暑い戦いが続いています。
本因坊戦第5局一力棋聖が本因坊奪取か!本因坊文裕がカド番を凌ぐか!本因坊文裕の黒番第4局のような熱戦が期待されましたが・・・1日目にして、黒が大優勢に!2日制の碁で、初日に大差?がついたのを見るのはほぼ初めてです。結局、黒がそのまま押し切り、中押し勝ち。本因坊文裕がカド番を凌ぎました。この勝負、最終局までもつれて欲しいですね。碁聖戦と合わせて12連戦、熱戦を期待しています。
囲碁界のニュース。3大棋戦のひとつ「本因坊戦」が来期からスタイルを変える、というこで大きな話題になっています...8人リーグ戦から16名トーナメント戦になり優勝賞金も2800万円から850万円へと大幅に減額。棋戦序列も3位から5位へと転落になります。囲碁界の低迷あるいはファンの減少というよりマスメディアの衰退こそが原因ですね。
ヤフーニュースのリーダーには出てこなかったけど。毎日新聞が主催している囲碁本因坊戦が、5月に予選が始まる来期の第79期から、大幅に規模を縮小して運営されることにな理ましたね。現行の七大タイトル戦は新聞各社が主催しており、インターネットの普及に伴う新聞不況の影響が老舗の大棋戦に波及した格好だ。そんなコメントを朝日新聞がしてたけど、あれだけ反日・捏造報道してたら、新聞の発行部数が減って苦しくなるのが自明の理。それにしても凄いリストラだな。優勝賞金は、2800万円から850万円に一
本因坊戦の運営方法変更について、毎日新聞、日本棋院、関西棋院で合意したとのニュースに多少のショックを受けています。変更内容は大まかに(1)挑戦手合は5番勝負(2)8名のリーグ戦から16名のトーナメント方式に(3)持ち時間は各3時間で1日打ち切り制(4)棋戦序列は3位から5位に後退(賞金減額)戦前から続いていた本因坊の権威がなくなっていくような感じに陥っています。これで、新本因坊になっても九段になれず八段どまり。本戦に入っても飛付七段にはなれないことになるので
囲碁の話ですが、少々恐ろしいお知らせを読みました。毎日新聞社、日本棋院、関西棋院は、本因坊戦の棋戦方式について協議を重ね、第79期以降の本因坊戦につきまして以下の通りの棋戦方式で実施することになりました。〔中略〕優勝賞金850万円(棋戦序列5位)このお知らせだけですと変更前の優勝賞金がいくらだったのか分かりませんが、これまでは2800万円だったようです。棋戦に対してsponsor(s)が負担するお金は優勝賞金だけではないので、優勝賞金の減額だけで精確な議論ができるわけではないの
4月3日に発表になっていた将棋大賞の選考結果はこの通り。※取り上げるのが遅れてしまいました。最優秀棋士賞藤井聡太竜王(3)優秀棋士賞渡辺明名人(9)敢闘賞羽生善治九段(3)新人賞服部慎一郎五段(初)最多対局賞服部慎一郎五段68対局(初)最多勝利賞藤井聡太竜王53勝(5)勝率一位賞藤井聡太竜王53勝11敗0.828(5)連勝賞渡辺和史六段18連勝(2022/1
毎日新聞社と日本棋院、関西棋院は7日、主催する囲碁棋戦「本因坊戦」の開催方式を、これから予選が始まる第79期から変更すると発表した。(日本の)囲碁を取り巻く状況は、こういったさびしいニュースばかりで、記事にしづらいのですが、スター棋士(碁のルールを知らない人でも名前は知っているというような超有名棋士)の不在、(女性棋士も含めて)国際棋戦(対中韓)の成績の長期低迷、盤の大きさがスマホ(携帯)画面向きでない(スマホサイズの画面で盤全体を表示すると細かくなり過ぎで見難い)、20年前に
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注目の一戦本因坊戦最終予選決勝大竹優六段vs藤沢里菜五段両者ともに初のリーグ入り、かつ七段昇段!藤沢五段は女性初のリーグ入り!予選対局ながら囲碁ファン注目の一戦です。藤沢五段びいきがやや多いと推定されます。さて、藤沢五段の黒番午前中は互角の推移ながら、午後に入って藤沢五段がやや優勢の局面。解説の六浦七段も黒打ちやすいと評価していました。しかしながら、数手後に黒右辺サガリ。この手は、右辺の白大石を取り掛けに行ったと思われますが、囲碁AIの
囲碁「本因坊戦」最多11連覇の井山裕太四冠就位式で喜び語る囲碁「本因坊戦」最多11連覇の井山裕太四冠就位式で喜び語る|NHK【NHK】囲碁の七大タイトルの1つ、「本因坊戦」で過去最多記録となる11連覇を果たした井山裕太四冠(33)が9日、就位式に出席し「…www3.nhk.or.jp
8月11日(木)、囲碁/本因坊戦最終予選準決勝で藤沢里菜五段がタイトル経験者でもある村川九段に勝利して決勝進出!決勝で勝てば囲碁界の3大棋戦(棋聖、名人、本因坊)に初めて女流がリーグ入りすることになります。実現すれば大谷選手の二桁勝利投手/二桁本塁打に相当するぐらいの快挙です。決勝の相手は若手の有望株、大竹優六段。実力的には拮抗とみます、カタくなった方が負け。度胸勝負です。決勝の日程は未定ですが、ワクワクドキドキ...
井山碁聖の先勝に始まった碁聖戦。第2局の黒番は井山碁聖。中盤のこの局面あたりまでは、一力棋聖が優勢の模様。(昼食後から15:00頃まで優勢をキープ)しかしながら、中央の石の競り合いの間に、形勢が逆転。井山碁聖が優勢に立ちました。(伊田篤史八段の解説とわさびさんの掛け合いは、楽しく拝聴できました。)その後、局面は難解ながらも井山碁聖が一力棋聖につけ入る隙を与えず、中押し勝ちをおさめました。井山碁聖、これで対戦成績を2勝0敗としました。本因坊戦から
井山碁聖vs一力棋聖の碁聖戦挑戦手合がスタート!棋聖戦、本因坊戦、碁聖戦と19連戦の戦いですが・・・第1局は、序盤から中盤まで互角の形勢で推移。後半に入り、井山碁聖が優勢となりそのまま中押し勝ちとなりました。終局場面ですが、囲碁AIの評価値が出ておらず、どの程度の差がついているのか全く分からずじまい。ともあれ、本因坊戦4連勝に続き、碁聖戦での先勝。通算で5連勝と、今年前半の不調を吹き飛ばしたような強さを発揮している井山碁聖。碁聖戦5番勝負
100局までの振り返り戦績(91〜100局)●●○○●●○●○●勝敗について7級で3勝6敗、8級で1勝でした。7級での戦績が少し改善しました。前10局は7級では2勝6敗でした。また6級や5級に復活できるよう頑張ります。『感想●○90局までの振り返り』90局までの振り返り戦績(81〜90局)●●●●○○●●○○勝敗について7級で2勝6敗、8級で2勝でした。昇級と降級を繰り返しています。囲碁の勉強について80…ameblo.jp幽玄の間について第95局でお伝えしましたが、本因坊戦の封